人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 掃除夫 ラルフ

[唐突に流れだした機械音声。
 それを身じろぎもせず、わずかに瞳を開けて、じっと]

 ……ふぅん。

[己の名が呼ばれた時も、反応はただそれだけで。驚きも焦るも不安も、その身には何一つ、見られない。

 かわりに、自分の奥底の友人に、心のなかで呼びかける]

 だとさ。まぁいろいろ任務以外にも見えるものはあったけど。
 どうおもう?グリーディ。

[普段はあまり呼びはしない、友人の名を込めて。]

(10) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『そうだねえ。招集側がろくでもないってのと、
    世界は僕らに半分、似ている、ってところかな。』

[面白そうに笑う声に、軽く頷き、思索を深める。

 わかっている情報でも、語る口が異なれば、別のものがみえる。

 1つめ。世界のやり方は、つまりマフィアの手法だ。
『やるもやらないも自由です、ただし』とつけてから、悪い方の実例だけをあげつらえば、大半の人間は従う。
 そして、人間とは、強制には反発しても、自身が決めたことを改めようとするのは難しい生き物なのだ。]

[2つめ。そして彼らは、自動化された機構にまかせて姿を表さない。
 つまりフィードバックや、反応や、もろもろの情報をを期待はせず、ただシステムが動くことだけを期待している。
 ……なかでなにがおきようと、気にすることもなく。]

(13) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『しかるにさ』

[思索の中、彼が声をあげる]

『人間ってのは、ぬるま湯につかってるとだめになるよな』

[……3つめ。自分が選ばれた、おそらくは資質と理由について。
 一番なじみ深く、親しい友人と、ふたり分の感情。]


[強欲、Greed、欲深く罪なす者。

            それは慣れ親しんだ、故郷の名前]


[だから、いかにも楽しげに笑う友人に、あえて口にだして答えた]

 同感だね。与えられた場所に安穏として、何が生まれるというんだ。
 ただ、散っていくだけじゃないか。

(17) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[やがて、リンダの目線>>14に気がつけば、ほんのわずかだけ顔をあげ。]

 やれやれ。どうしたもんだろう。

[立ち上がって、のんびりと。
 その隣に腰かけなおす。]

 どうやら同姓同名がいなければ、僕だ。
 最初くらいは世間の慣習に従おうか。

   ――背中は任せた、相棒。

[流れる声は朗らかでも、柔らかくもなく。冷たい刃物のように]

(19) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 牧人 リンダ

 世間の慣習に従うのなんか、最初だけだけれどもね。

 僕はしなないから。まだ。

[ほんのわずか、指で帽子を差し上げ。
 冷静と鋭利が支配する、その黒い瞳を、直と向け。]

 だから、君もしななければいい。まだ。

(-2) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[マーガレットに見上げられていることにすぐには気付けなかったのは、思索の海にはまりすぎていたせいだろうか。
 ややだけあって、にこりと笑う]

 グリーディは、僕の友達の妖精なんだ。
 いろんなものをほしがって、大変なんだよ。

 でもね。諦めなければ大抵のものは手に入るのさ。
 だからマーガレットも、ほしい物があるなら、いえばいい。フィリップがなんとかするよきっと。

[言葉の責任は、少女の管理者に無責任に丸投げした。]

(24) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そしてリンダに向き直り、すこしばかり抑えた声で、淡々と。]

 ラルフでも、ミスター・ジョンソンでも、ジェーン・ドゥでも好きなように呼んでくれて構わない。
 この場にいる限りは、僕個人の名前など、大した問題ではないんだろうくらいには想像がつくよ。

 ……役目、ね。
 さてはて。役目とはいったい、人が生きるに当たってなんの意味をもつんだろうか。

 ま、世話してくれるというならそれは任せるよ。

(28) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
スティーブン狼確認。
またわりと意外なところからでてきたな。

(-6) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[素晴らしいこと。その言語を信じて疑わないリンダに、緩く笑いかける。]

 "おお聖者よ、人は役目のみにて生きるものなのか。”
 "答えよう。否。人は役目のみにて生きるにあらず、パンとワインと娯楽にて生きるものなり”

 ……ってね。

[聖書の一節でも読み上げるかのように、不謹慎な言葉を朗々と。]

 自分が思うこと、自分がみている世界だけがすべてだとおもわないことだよ、ミス・リンダ。
 世界とは、表の顔と裏の顔をもつものなのですから。

 ……食事にでも、しましょうか。
 なにを語るにせよ、口を動かす力は役目や感情ではなく、晩餐のみがあたえてくれるものでしょう。

(33) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[無言で立ち上がってその前を歩く]

 控えめに一言で申し上げても、理想郷とは程遠い場所ですから。
 食事くらいは豪勢で美味でなかったらいかに温厚な僕でも大変です。

[台所への道を歩く途中、その耳にだけ聞こえるよう、口を寄せて、なにかささやく]

(36) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 牧人 リンダ

 つまりです。
 わかりやすく、一言で、掻い摘んで申し上げましょう。

 餌も投げられないで働く家畜はいない。
 相手が強欲なら尚更。

 ……「おぼえとけ、なにもしらないお嬢ちゃん」

[最後の言葉は常になく、平板で。]

(-10) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 手伝いますよ?
 別に動きたくないわけでもないですし、どこに真実の扉が転がっているのかなんてわからないのですから。

[ぱちくりと見つめられても、平然と。]

 多分、隔たりが大きそうですから。相方である以上、とりあえずはその隔たりを消すことを考えるべきでしょうし。

 望むか望まないかは別ですけれど。

[追い抜かれれば後ろについて台所に向かうだろう]

(38) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 友達になることを簡単と言い切るのならば。
 
 隔たりがきえることなどないでしょうね。

[口調は柔らかくても、言葉は冷たく。
 さて、意味することは伝わるのだろうか。]

[台所につけばうたたねする姿一つ。
 声をかけるリンダを横目に、冷凍庫へと。]

 どうせ寝るなら個室か、せめて大部屋で。
 周囲に心配をかけるのはこの状況では得策ではないですよ、きっと。

[ふわりとした言葉。目線はとっくに食材に向かっていたけれど]

(46) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ええ、ゆっくり休まれればいいかと。
 疲れた心身で考えても、いい案など出ませんし。

[ムパムビス、と名乗った彼に、声をかけつつ、数種類の食材とフルーツをひょいひょいと手にとり、調理をはじめる。
 あきらかにひとり分にはおおい量だったが、なおも冷蔵庫を開けて。]

 酒はそれなりにあるかな。リンダも少し飲みますか?

[いずれと答えようとも、数本のペットボトルとプラスチックのコップを二つ、追加して。]

 これだけあれば、まあいいですか。
 ……とりあえずは。

[なにか、思い悩むように**]

(53) 2011/04/16(Sat) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 廊下 ―
[……それぞれがそれぞれに思い悩むのを、部屋の入口辺りに座り込んで聞いていた。リンダはそばにいただろうか。]

 結局。
 このシステムを生み出した人間は、それが罪であることを投げ出した、ということですね。

[唐突な、一言。]

 鳥を食べたことがない人は、永久にそれを食べられないとしても残念とは思わないでしょう。
 しかし、食べたことがあり、それを美味しいと感じる人に、同じことをしたならば。

 そのひとは悲しむでしょうね。しかし、そこに見過ごしがちなことがある。
 食べたことのないひとにくらべて、ひとつ多くのことを知っているのだということを。

 知ることは罪を生み出すかもしれない。
 けれど、知らないことはそれゆえの罪を生んでいる。

[トレイに盛ったオレンジを一口、ほおりこみ。]

 ……まったく、どこまでもろくでない。

(124) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイをもったまま、部屋へ。
 くるり見回して……全員の声と顔がみえそうな、奥のソファへ。
 そのトレイには肉やパスタ、フルーツが山と盛られているのが見えるだろう。]

 悩むがいいさ少年少女。
 悩むは叡智の先触れなり、ですよ。

 ……悩むには成長しすぎた面々には、神の血を持ってきました。
 いっときの解放をお望みなら、どうぞ。

[数本の、ボトルに入ったワインをテーブルに。
 一本を手にとって、飲み下し始めた]

(138) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[果物にむいたマーゴの視線>>141をみて、にこりとトレイをすこしそちらにさし出して。]

「貴方が口にするものは神が与えたもうもの。
 パンは神の肉、ワインは神の血。あなたの血肉は神の血肉より作られる」
 ただの葡萄酒ですよ。マーガレットも飲みますか?

[未成年などというルールはラルフの中にない。
 当人がほしいと思うなら、失敗も含めて手にいれればいいとしかおもえない。]

(144) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トニー>>145が駆け寄ってくれば、その手にパンをのせ。]

 どうぞ。足りなければまた用意しますから。
 むしろ早く食べないとなくなりますよ?

[いっているそばからステーキが一枚きえ、ボトルが開く]

 そちらのお姉さんもいかがですか。
 任を受けるかどうかは知りませんが、思い悩んで体を壊すのはただの無駄というものです。
 たべて飲むのは悪いことじゃないでしょう、きっと。

(147) 2011/04/16(Sat) 23時頃

ラルフは、フィリップの寝転がった額にワインのボトルを置いた。

2011/04/16(Sat) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの額にボトルをおきながら、苦笑い。
 見上げたフィリップには、その瞳がみえるだろう。

 思い悩むものにはありえないほどの、強い眼差し]

 どちらでもないですよクラウン。
 悩める少年でもないし、成長しすぎた大人でもない。

 考えるところはありますが、それは悩むこととは違いますからね。
 ……独りでいるわけでもないですし。

[さきほどから心の中で響く声。それは笑いを立てて]

(154) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップとマーガレットのやりとりに微笑ましく思いながら、意地の悪い笑み]

 つまり、フィルくんは男性らしい悩みにまみれてしまっているということですよマーガレット。
 愛と性の違いになやむがいいよ、クラウン。

[そしてやおらトニーの頭を掴んでぐりぐりと]

 もっと食べるといい。そして僕をお兄さんと呼ぶといい。
 永遠に。永遠にお兄さん。

(160) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 どうだろうね。捜し物はみつからないけれど、さがすものははっきりしているから。

[ラルフにとって、それは自明。
 任をないがしろにするわけではないが、そこにある違い]

 面白いかどうかは……そうですね。

 クラウン、例えばそのワインは美味しいですか?
 もっとおいしいワインを飲みたくなるとおもうことは?

[興味深げにみやる翠を、黒い瞳が見返して]

(167) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
 フィルのなかのひとが確定した瞬間であった>誤字祭り

(-32) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの答え>>173にうん、とひとつ頷きながら]

 そうだね、僕もそう思う。
 けれど、ワインに興味のない人にとってそれは面白いかな。

 ……あるいは、大罪に視えるかもしれない。
 強欲だ、とね。

[くすり、笑って見せて。つまりそれは己のことだと]

 まあ、そういうことですよ。

(177) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[スティーブンに答える代わりに、トレイを差し出す]

 もうすこし、持ってきたほうがいいかもしれませんね。
 全員思いつめすぎていますよ。

 規律と法を守るのもよしあし、ということはありますから。

(185) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[あまりたべない、というペラジーに。こくりと頷きつつも。]

 好きにしたらしい。けれど、僕は食べる。
 そしてそれを見ていてめんどくさがる君が欲しくなるかもしれない。

 あって悪いものじゃないんだよ。何事もね。

[ふらり、台所へ。その口にステーキの切れ端がでたままなのはご愛嬌。]

(193) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[さらにその後ろから声をかける、信仰からおそらくは、最も離れた青年の声。
 はたしてそれはなんの囁きか。

 かつん、という靴の音とともに、現れる]

 そして僕は食材と酒を調達に。
 ……たいへんそうだね、牧師さん。

[笑う口から、赤い、いろ]

 信仰は、人を強くもするが……
『狂わせもするもんな、反動で』

[その言葉は、さすがに伏せた]

(204) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[来る前の。その言葉を聞いて、にやりと。
 哂う顔は、はたしてなににみえるのだろうか]

 ようこそ牧師さん。『こちら側』へ。
 それも世界の真実のひとつでしょう。

[帽子に隠れる、黒い瞳は笑って]

 その答えができたことを、堕ちたととるか、伸びたととるか。
 それが分かれ目、境、なんでしょう。きっとね。

(214) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―個室6―

 いかなるときであれ、歓迎されて悪いというものでもないでしょう。
 ……堕ちた、ととるのも、また欲望の現れではあるでしょうが。理想とは常に心を縛る。

[質問をうければ、ふむ、と熟慮2秒。ラルフにとっては、珍しいことではあったが。]

『いいじゃんいっちまえよ。おもったとおりにさ。やれやれやっちまえ。』

[無責任に煽る声に苦笑]

 ……"僕自身”をいうのならば、いまだに黄昏のそばに。
 けれど。"僕”を言うのならば、おそらくは生まれ落ちた、そのときから。
 本質は知りませんがね。そう刷り込まれましたから。大切な友人に。

(218) 2011/04/17(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[跳ねる聖書を見て、ああ、本当にやってきたんだな。と鈍いいろで理解する。
 同時に思うのは、あの少女の行く末。

 ……それもまた自由で、真実か。と思うけれど。]

 残念ながら、ここの出ではないですね。
 むしろ世界の出ではない。

[しかし、答えはその希望を打ち砕くもので]

 友人はいつもいますよ。今も。
 楽しげに笑っています。

『けけけ。まったくだよな。世界にくれてやるもんなんざねーっつの。』

(225) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 彼は認めませんがね。俺は独立してるって。
 ……ミスタ・スティーブンあたりに言わせればそうなるのでしょうか。DIDのほうかな。

[朗らかかつ穏やかに、そう語る]

 ま、なんにせよ。
 「世界」とはかけ離れたところで生まれた友人です。
 こんな妙なテクノロジーに、奪い取られることも、なかったんでしょうね。

[くくく、と愉悦をこぼし]

 実に素晴らしい。僕は幸運ですよ。生まれた時から枷を外してもらえたのですから。

(228) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

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