278 冷たい校舎村8
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/* しおりちゃん;;;
(-13) 2020/06/14(Sun) 00時頃
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/* ところでねむくて発狂しそう
(-14) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ 肝っ玉かあちゃん、だから?
───ううん、 ひとよりも反応が鈍いだけ。 ひとよりも、楽観的なだけ。 ]
(140) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
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[ 通常通りのチャイムは鳴るけど、>>#0 クラスの光景は通常通りじゃなかった。 阿東くんが私の名前を呼ぶ声で、>>17 自分の席に座っているのに、 どこか、ふわふわしたしていたところから 現実に着席したような心地すらする。 ]
え、あっ おねがい!
[ まなちゃんを追いかける背にお返事を。** ]
(141) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
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──現在・教室──
[ 人が散る。 ]
明晰夢、って、 集団で起きるものなのかしら?
[ スマフォ画面の光を受けていた顔をあげ、 焦るようなせいかちゃんの言葉に、 いまだハッキリとはしない感覚のまま答える。 ]
(273) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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しおりちゃん疲れてるのなら、 保健室にでも行、───?
[ 子守唄をねだるしおりちゃんには、>>88 彼女の傍に寄っては、問いかけようとしたところ。 相次いだ驚きの声に心乃の思考もそちらへ。
窓の外は、何かがおかしいらしい。 けれど確かめることなく、みんなを見ていた。 ]
(274) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ また、人が散る。 ]
気をつけてね、いってらっしゃい。
[ 教室の外へ呑まれゆくみんなの背中に そんな言葉を投げかけるだけだった。
だれに、その手を伸ばせばいいのだろうか? 心乃は、はかりかねていたのだ。 ]
(276) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ 愛宮心乃は、もう一度メールを読み返していた。 ]
(277) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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あなたは今、愛≠見失っているのでしょうか?
(278) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ 夢、だとか。 悪戯、だとか。 気味が悪い、だとか。
愛宮心乃はそう思う前に、このメール信用している。 だれかを疑うことを知らないので、…… いいえ、知っていても信じることを続けるので、 誰かからの救済を求めるものと確信をする。 ]
(279) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ 愛宮心乃は、与える側の人間だった ]
(280) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ そして、賢くもあった。
文化祭という台詞が入っている。 それはつまり、文化祭を知るひとで、 漂いくる匂いからも推察されるのだ。
───……この学校の人間、かもしれないと。 ]
(281) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ ひとつ目の選択はこう、だ。
母というものは帰りを待つようなものなので、 だれにも連れ出されることがなければ 最後の一人になるまで、 見送るばかりになるだろうか。** ]
(282) 2020/06/14(Sun) 13時半頃
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[ ───しん、とする。 ]
(467) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ 空っぽになった教室の隅に、ひとり。 愛宮心乃という女子生徒が座っている。
扉の向こう側、廊下から聞こえてくる音楽や 漂ってくる匂いに、少しだけ顔を出す。 ]
文化祭、だ。
[ 壁に貼られているポスターも、 廊下へ雑多に置かれている小物たちも、 すべて見覚えのある光景だった。
高校生活最後の、文化祭。 ]
(468) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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あなたへの愛≠ヘ、足りなかった?
(469) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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死 とは 孤独 だ
(470) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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孤独 とは 愛 を失ったことを言う
(471) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ かけがえのないという光景の中、 どこかに潜むメールの差出人を思う。 ]
未練?それとも、───
[ まだ、だれかさんは救済を求めている。 そうじゃないと、納得できない。
愛宮心乃は、ここにいる。 心乃が愛を失った本人じゃないのなら。 きっと、そうに違いないんだもの。
って、与える側のはずの愛宮は思う。 思いたかった。思うしか、なかった。 ]
(472) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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──現在・教室──
[ ちくたく、と。 時計の針は進んでいった。 窓の外は相も変わらなかった。
鉛色の空、止む気配のない雪模様。 空の色が次第に重くなっていくのと同時に、 愛宮の心も重たくなっていくばかり。
前の黒板は連絡板になっている。 私は立ち上がって、後ろの黒板の前に立った。 ]
(473) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……
[ とん、とん、とん。 チョークの音を響かせて文字を描いた。 美しい字、というわけではないけれど、 筆圧の強すぎない、丸みを帯びた控え目な字で。 ]
(474) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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3年8組(担任不在)
阿東 喜多仲 辰美 氷室 連城 愛宮 七星 葉野 早未 福住 綿津見
[ 教室に集まっていたクラスメイトの名前を羅列する。 何の意味があるのかって聞かれたら……、 ただ、だれがいるのか把握しておきたかっただけ。 ]
(475) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ チョークを置くと同時かな。 教室の扉が開く。>>450 ]
あ、辰美くん。おかえりなさい ……学校、どうだった?誰か、いた?
[ ほほえみでお出迎え。 背後には、まなちゃんもいたのかな? おかえりなさい、って顔をみてもう一度言う。
そして、前の黒板に刻まれる新たな情報に、 愛宮は首を横に傾けることになる。 ]
(476) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……インク、って?
[ それだけだと、意味がわからない。 ただ、出られないという言葉は理解ができた。 ]
こんなに雪がすごいんだもん、 出るにはちょっと無謀よねえ……
[ 頬に掌を添えて、そう呟いた。* ]
(477) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ さて、愛宮はその返事を待つか待たないか。>>477 思い出したように時計を見上げて、立ち上がる。 ]
ねえ、おなかすかない? お弁当とか、みんな持ってきてるかな
[ 食糧確保、購買でもアリだけど。>>462 偏った食事だけでは、身体に悪い。
特に、ひとりの友人を思えばこそ。 外の気配から、夕食ころまでこのままかもしれない。 そんな覚悟が必要だろう、そう感じた。 だから、前の黒板に伝言を残そう。 ]
(488) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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ごはん、家庭科室に置いておきます
(489) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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……ちょっと家庭科室に行ってくるね みんなのごはん、作ってくるけど リクエスト、なにかある?
[ 扉に手を添えて、教室にいるひとへ告げる。
愛宮心乃は、引退まで調理部に所属していた。 家庭科室の冷蔵庫には、部活で使用する食材が ところ狭しと押し込められていたはずだ。* ]
(490) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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──回想:打ち上げ──
あれ、ちーちゃん……?
[ せいかちゃんと写真を撮ったあと、 愛宮はちーちゃんの姿を探していた。 ちーちゃんの為に、と思って。 高たんぱく低糖質の手作りクッキーを用意してた。 心乃厳選のお菓子は、並べたものだけじゃない。
だけれど、その姿が見えなかった。>>1476 気が気じゃなかったけれど、 そのあとは他のクラスの女の子たちに袖ひかれ 再び写真撮影会にまざることになったものだから そのクッキーは鞄の中に仕舞ったまま。 ]
(530) 2020/06/14(Sun) 21時半頃
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[ そして、楽しい打ち上げは終わってしまう。 綺麗してくれた飾り付けは呆気なく消えていく。 これ以上の余韻はゆるされないみたいに、 小さな灯がきえゆくような気分だった。
ぱんぱんになったゴミ袋。 両手ずるずると引っ張ってたときかな。 ]
氷室くん、おかえりなさい。 あとはゴミ捨てくらいだよ〜 ……なにかあった?
[ 妙な違和感があった。>>501 もう終わり頃なのに化粧したてみたいに綺麗だとか、 ちょっとしたラインの角度とか。 笑顔を浮かべる目許、とか?* ]
(531) 2020/06/14(Sun) 21時半頃
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──現在・教室──
[ 視線が外れる理由を、愛宮は気づいていない。>>510 ]
……そっかあ、困ったねえ どこにも連絡つかないうえに、だれもいない 何処かで、聞いたことない? ネットニュースで、似たようなお話しを 見たことがあるような気がする。
[ 微笑みから、困ったような表情へ一変。 やはり誰もいないらしい。 昇降口の件からも、どうやら私たちの知る学校とは、 どこか異なる様子になっていることは明らかだ。 ]
(554) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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