248 冷たい校舎村6
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/* はーい。
(-4) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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/* 弾かれて、ホスト用に考えていたものを没にして、 さて気を取り直すかーと思うまでにちょっと時間がかかる(前村の経験なう
でも空木のホストめっちゃ楽しみだぞー
(-14) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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/* 恒例のメール供養。
From: ぼく To: ―――――――――― Sub: 最期に ――――――――――
死んでしまったらどうなるか、本気で考えたことはある? 自分ではない別の誰かになりたいと、本気で考えたことはある?
ぼくは、これから答え合わせをしに行く。 推測が合っているにせよ間違っているにせよ、 楽しい思い出を共有できた皆にとっては、お別れという形になる。
級友がひとり死ぬけれど、それは悲しまなくてもいい。 皆には、祝福をしてほしいんだ。
さようなら。 願わくば、また別の誰かとして会えたらいいな。
(-17) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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/* 遺書メールの一人称は「ぼく」だけど、 黄楊の表向きの一人称は「俺」で、他の皆も「ぼく」の人はいない。 ということを利用してみたかったんだよね。
まあこれは没として、他はまた別の機会に使い回そうかな。
(-18) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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/* あと庄司さんに残留希望出してたかなあ。 モブ談義を本格的にしたい。
まあ、頑張るか。
(-21) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[このクラスには、見た目が派手な奴とか、ピアス穴を開けてる奴とかがいて、 そりゃあ、最初はビビったよ、ぼく。
ああいう輩には近寄らないほうがいいってのが国民の総意。 ……だなんて、病室でテレビ漬けになっていたぼくは思い込んでいたものだから。 慣れるのには、やや時間がかかった。
今じゃあ、気さくに挨拶を交わしたり、ノートや漫画を貸し合ったり。 普通にやり取りを交わせる人も増えたもんだ。
……高校生活3年目の、冬にして。やっと。]
(13) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[ぼく、黄楊 靖利の一人称が「俺」なのは、
見た目が派手な問題児たちにナメられないための、なけなしの努力でもある。]
(14) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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/* さくら、で呼んでいいのかどうか迷ったので
(-27) 2018/08/22(Wed) 01時頃
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— 回想:購買 —
[>>16無言でレジを打ってもらってる間、びくびくと縮こまりながら待つぼく。 渡されたお釣りをざっと数える。合っていた。]
……レジの使い方とか、わかんなくて。
[>>17図々しいと言われてしまった。 ちょっと焦りながら弁明を返し、でも、それ以上の悪態をつかれなかったことに安堵して。]
ありがとう。
[パンとジュースと靴下を握り締め、 普通にお礼を言って、そして散けながら同じ目的地へと向かったのだった。*]
(22) 2018/08/22(Wed) 01時頃
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/* 4d:▼一色 ▲仁鳥
なんかここの並びがおもしろい気がした( 一石二鳥みたいな
(-28) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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— 8:50 —
[着席した時間も時間だったので、折角買ったカレーパンを食べ損ねた悲しい朝になった。
チャイムの音がする。>>#0]
(47) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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[圏外の電話。人の気配が無い校舎。 それらの異常事態の報告を受けて、なんだか胸に不安を覚えたぼくは、 急に聞こえてきた日常の音にびくりとしたのだけど。
次にスマホを開いて目にしたのは、意味不明なメール。>>5
よくある心霊的な迷惑メールかと思った。 だけど、読み進めれば遺書だとかぬかしている。
文化祭の日に戻れたら——その一文だけ、ひっそりと同意して、 追伸は軽く読み流して、画面をしまう。]
(48) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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電波が通じたと思ったら、迷惑メールだったっぽい。
[皆は? 周囲を見回すと、他の皆も同じメールを見ていただろうか。 それに気付いて、眉を顰めて。顎に手を当てる。]
……誰かが意図的に俺らに送ったのかな。 何かのドッキリ?
[たしか、いつだったか見た深夜番組では、 真夏にそんな企画をやっていたっけ。
芸人のリアクションに一部わざとらしいものがあったので、途中でチャンネルを変えたやつ。]
(49) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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[さて。 どうやら先生も来ないようだし、どうしようか。 思い思いに動く級友たちを見やりながら——]
このまま何もないなら帰るけど、 来たついでに、さくらに餌をやっとくかな。
[教室の窓際にいたそいつのことを思い出して、そんなことを呟く。 何せ、庶務だから。クラスの雑用だから。 他に当番がいなきゃ、ぼくがそういうことをやらなきゃって。]
(50) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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[…………そんなこと、今まであったっけな。まあいいや。]
(51) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[——思い立って席を立った次の瞬間には。 クラスのペットであるはずの、そのインコに餌をやりたい意識も遠のいて。
何やら廊下から、どこかで聴いた音楽が、耳に届いてきた。*]
(52) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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— 回想:ペット談義、すみっこにて —
[どうやら、ペットを飼っている級友もいるらしい。 僕には縁が無かった話だったので、それも新鮮だった。
定番の猫や犬、ウサギに。 あと、インコとか、カクレクマノミ、の話も耳にした。
……教室のすみっこで、ペット談義を聞き流していただけだけど。]
(53) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[ぼくが、もしもペットを飼うなら何がいいか。 話に混ぜてもらった機会があったなら、ぼくは、長く悩んでから、 小さく自信の無い声で、こう呟いただろう。]
……蝶。
[チョウ。てふてふ。 それをチョイスしたのは、なんとなく。 昆虫に詳しいわけでもない。 アゲハとモンシロと、モンキと、あとアレクサンドラなんとか? とか、いろんな柄のやつがいるって程度の知識。
ただ、その見た目の美しさと、そこにまつわるイメージを気に入っていただけ。]
(54) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[——胡蝶の夢。
ぼくが眠った時に見る夢は、もしかしたらそちらが現実で、 夢の中でひらひらと舞う蝶の姿こそが本当なのかもしれない。
今、こうして生きているぼくは、蝶の見ている夢かもしれない。
夢と現。 本当のことが、反対のことだったらいい。
ぼくという、いてもいなくても何も変わらない存在は、 別の誰かの夢であったなら。]
(55) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[今の自分ではない、別の誰かになりたい、という願い。
着ぐるみを被るのでもなく、演技をするのでもない。 確実な方法を、ぼくは本気で探していたんだ。**]
(56) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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/* 教室:空木 昇降口:一色、庄司、阿蘇 警備室:弓木 保健室:封都、桜ヶ台 教室’:日夏、仁鳥
(-75) 2018/08/22(Wed) 22時半頃
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— 回想:空木と —
そりゃ、俺のノートが火を吹く案件だな。 いいよ。
[>>0:1101と、そんな調子で、 机の前で拝んできた奴に頷いて、ざっと必要そうな範囲をメモする。 自宅の本棚からまとめて引っ張りだして、後日貸し付けてやろう。]
なるほどね。 留年して、もう1年学校で過ごすって選択肢は無し? 強くてニューゲーム、ってやつ。
[なんて。冗談っぽく言ってみる。]
(280) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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[空木というクラスメートが、夏頃まで休みがちだったのは知っている。 詳しい事情まで聞き出すつもりもなくて、 まあ、初めて顔を合わせた時に、耳に開いているピアス穴やら、 染まった髪やらを見て、脳内で勝手に、そういうカテゴリの奴だと補完したのだけど。
言葉を交わせば、案外気安くて。 内心で、これは……怒らせたら、ぼくは体の至る所に穴を開けられてしまう……! と勝手に危機を感じていたのも、どこへやらと消えた。]
(282) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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[卒業できない危機に貧している空木に対し、ぼくはと言えば、 3年になってからの成績は問題なしで——進学希望ではないのだけど——特に成績面で致命的な欠陥は無い。
2年までの頃も、入院生活の間も勉強はしっかりやっていたし、 試験を受けられなかった時も、補習をこなして特別に合格点を貰うことができていた。]
……成績を交換できるものなら、してやってもいいんだけどね。 そればかりは貸し借りできないよな。
[そう軽口を叩いて、口角を緩める。 それからというもの、成績の代わりに、漫画などを貸し借りして、 おすすめ作品を教え合うような仲になっていっただろう。 ちなみにぼくが勧めるジャンルは広く浅くで、大体が少年漫画に偏っていた。*]
(283) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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— 教室 —
[様子を見ていたら、一人、また一人と廊下の向こうへ消えていく。
ぼくも遅れて、廊下へ顔を出してみた。 ——瞬きをする。
そこには、まるで文化祭の頃に戻ったかのような、 そのままの姿の、装飾がされていて。
脳がこれを理解できなくて、無言で後ずさりし、自分の席に凭れ掛かって、 ただじっと、耳に馴染む音楽を聴いていた。]
(302) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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[そして、>>273安藤も帰ろうかと教室を出た後、 部屋の中に残った人間の数を確認しようと振り返れば、 もう、ここにはぼくと空木しかいなかった。>>246]
そうだなー。
[へらへら笑う空木の調子に合わせて、ぼくも笑ってみる。 不思議で奇妙な感じはする。常識で考えればおかしい状況にある。 でも、何かをするよりは、諦めのような感情が湧き出ていることを自覚していた。
だから。 自分の席で、さっき買ってきたカレーパンを開けて、かぶりつく。 起床時からずっと空っぽだった胃に、スパイスと小麦粉と油っぽさが染み渡った。
もぐもぐしながら空木の行動をなんとなく見守って、 ぶどうジュースにストローを刺す。]
(303) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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[——刹那、吹き込んだ風。
廊下への扉が開けっ放しであり、その状態のまま窓を開けたのだから、 物理的に風通しのよくなったこの教室は、 窓の外へと勢い良く毛布を飛ばしていく。>>247]
うおっ?
[咄嗟に、私物が飛ばされないように手で押さえる。 冷え込んだ空気が肌を撫でて、外の天気の酷さを思い出した。
>>253やがて窓を閉めたらしい空木が、 何か妙な様子でしゃがみこんでいたので。
ぶどうジュースを啜りながら、ぼくも窓のほうへと近寄った。]
(304) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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何か見えた?
[窓の曇りをきゅっきゅっと指先で撫でてから、ガラス越しに外を覗き込んでみる。 流石に、自分も同じように開け放とうとは思えなかったから、 空木から何か説明されない限り、ただ首を傾げるのみだったが。*]
(305) 2018/08/22(Wed) 23時頃
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/* 仁鳥さんは委員長についていくもんだと思って、読まないままロルを落としてしまったなど ごめんー
(-78) 2018/08/22(Wed) 23時半頃
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— 回想:仁鳥さんと —
[>>0:1002>>0:1003仁鳥さんの好きなバンドの話を、 後半はほぼ頷きながら、圧倒されて聞いていた。
いろいろと良さをアピールされたけれど、 まあ、この場ではよくわからないままで、 印象に残っているのは、ボーカルが死んだらしいことだけ。
後日、実際にCDを聴いてみたら、なんとなく。 なんとなくだけど、理屈とかどうでもよくて、 音楽にはパワーがあるものだなあ、というぼんやりした感想を抱いたりしたっけ。
言われた通り、傷だらけだったCDは、 一度データ化してプレーヤーに取り込んで、それで終わり、じゃない、 確かな想いが込められた証拠であるのだろう。]
(344) 2018/08/23(Thu) 00時頃
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