189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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>>0:82
(-3) 2016/05/07(Sat) 10時半頃
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アンカーミスする所だった…
(-4) 2016/05/07(Sat) 10時半頃
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[呼び出された理由を尋ねると、寝坊したのだと答えられる。>>0:82]
はぁ…、
[その返事に今更驚きはしないが、呆れかえったようにこう言う。]
どうせ改造するなら、目覚まし機能でも入れといてやろうか? それと、遅刻した時は手に水バケツを持って立つもんだぞ。
[なんて冗談を言ってみるが、果たしてこのお坊ちゃんに通じるだろうか。
そんな事を思っていたら、義手で頭を撫でられる。 機嫌を取ろうとしてるのがバレバレだ。]
あのなー…僕はそんなに単純な奴じゃないんだぞ。
[人を何だと思っているのか。それに、頭を撫でられると、自分の身長の低さをありありと見せつけられてるようで…不愉快だ。]
(22) 2016/05/07(Sat) 10時半頃
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[話の途中、何やら騒がしいが、何かあったのかと尋ねられる。>>0:83 おそらく、黍炉に向けられる視線の話だろうか。]
多分、あの話じゃないか?そりゃあ話題になるだろうよ。
[と言っても、何だかわからないと言った様子。 もしや…と思い、戦争の話を知らないのかと尋ねてみる。 そして予感は的中していた。また、呆れたようにため息をつく。]
あんまりこの話したくないんだけど…。 知らないよりマシだろ。
[そう言って、掲示板の内容をざっと話した。]
(23) 2016/05/07(Sat) 11時頃
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[そして、帰ってきた言葉に、一瞬信じられない、といった顔をする。 しかし、こいつはこういう奴だ、と、言葉を飲み込む。
腕の一本でも持っていくか、と聞かれれば。]
…どっちかと言えば義手の方をくれよ、生体は管理が面倒じゃないか。
[そう答えると、愉快そうに笑う黍炉を見て、安心と不安がこみ上げる。 逃げるように視線を時計にやると、そろそろ次の授業の時間。]
んじゃ、僕はそろそろ行くから。次の授業は遅れないようにな。
[そう言って黍炉と別れる。彼とのやり取りは、本当に気晴らしになったのだろうか、と自問するが、今考えるべきじゃない。 そう思って、次の授業へと向かっていった。]**
(24) 2016/05/07(Sat) 11時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/07(Sat) 11時頃
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――回想/過去―― [それは、僕が黍炉のメンテナンス担当になって、一ヶ月くらいの出来事だっただろうか。
僕は今まで自分のために生きてきた。 自分自身の幸せのために、この学校へやってきた。 自分のために生きる事が、当たり前の事だったんだ。
なのに、あいつは他人のためだけに生きているんだ。
それが、僕には受け入れ難かった。そういう人間だと感じた時に、とてもひどい顔をしてしまったのを覚えてる。 そして、悩みに悩んだ末、あいつにこう言ったんだ。
「生体が無くなったら、どうするんだよ。」
この問いの答えは何だっただろうか。 ただ、もしも、彼が戦場へ行って死んでしまうようならば、聞かない方が良かったのだろうか。 そうでなくても、言うべきじゃなかったんだろうか。 でも、今だってそんな幸せは理解出来ない。 そんな事を考えながら、今の授業も過ぎていく。**]
(32) 2016/05/07(Sat) 12時頃
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――回想/黍炉との会話―― [黍炉からの回答を聞いて、疑問が確信に変わる。>>33>>34
こいつは、人間として生きてない。
その事に、何故だか腸が煮えくり返りそうになって、]
ふっざけんなよ! そんな生き方があるかよ!
[確信を振り払うようにそう怒鳴る。 しかし、返ってきたのは冷徹な問い。]
そんなの、幸せになるために決まってんだろ!
[曖昧な答えだが、それが真理だ。そう思っている。
命は大事にしろとか、教わらなかったんだろうか。 教わらなかったんだろうな、この様子じゃ。 でも、幸せを知らない人間が生きる意味はあるのか?]
(-6) 2016/05/07(Sat) 17時半頃
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/* あっ誤爆… 灰だからいいよね。
(-7) 2016/05/07(Sat) 17時半頃
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――回想/黍炉との会話―― [黍炉からの回答を聞いて、疑問が確信に変わる。>>33>>34
こいつは、人間として生きてない。
その事に、何故だか腸が煮えくり返りそうになって、]
ふっざけんなよ! そんな生き方があるかよ!
[確信を振り払うようにそう怒鳴る。 しかし、返ってきたのは冷徹な問い。]
そんなの、幸せになるために決まってんだろ!
[曖昧な答えだが、それが真理だ。そう思っている。
命は大事にしろとか、教わらなかったんだろうか。 教わらなかったんだろうな、この様子じゃ。 でも、幸せを知らない人間が生きる意味はあるのか?]
(41) 2016/05/07(Sat) 17時半頃
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[少し考える余裕が出てきて、眉間を押さえ、考える。 そして、一つの案を思いついた。 その案に基づいて、いや少し感情も入っていたか、黍炉にこう告げる。]
あんた、イカれてるよ。
[果たして、思惑通りに彼は動いているだろうか。*]
(42) 2016/05/07(Sat) 17時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/07(Sat) 17時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/07(Sat) 21時半頃
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/* 議事国に来るのは始めてで、このチップを使うのも始めてだけど、いいチップ。 ただ、なんか儚い顔してる人が多いような…村の特性上、そういう人が選ばれやすいのかな? ネルチップは心臓に毛生えてても大丈夫だと思うけど。あと、なんかナンシーとかそういうチップの狂気度も好き。
(-10) 2016/05/07(Sat) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/07(Sat) 22時半頃
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――5月XX日 水曜日―― [今日は随分ニュースの多い日だ。あの唯一美しいと思わない機械化生、ラッシードが深夜に暴れていたり、トルトニスが機械科生の男子生徒を返り討ちにしたりと…。 トルトニスは、仲間…悪く言えば、肉壁になるかもしれない奴に、自ら攻撃を加えるとは、案外感情的な面もあるのか?と勝手に思っていたり。それも、鎧のような姿がもたらした偏見だろうか。 良くないな…と思いつつ、食堂へと向かう。さて、誰かいただろうか。]
(59) 2016/05/07(Sat) 22時半頃
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――回想/黍炉との会話>>48>>49―― [ノエルのために生きている訳ではない、等と言われて。 自分自身のためでもないくせに、と言わんばかりの顔をする。
そして、イカれてるなら脳を差し替えればいい、と言われると、 そう来たか、と思う。その回答は、僕の仮説を裏付けていて、なんとも言えない気持ちになったが…黍炉にこう答える。]
脳を機械化する?わかってないな、それじゃただのロボットと変わらないよ。 僕が好きなのは機械じゃなくてサイボーグだ。 それに、ロボットとサイボーグの境目は、人間としての意志があるかどうか、だと思うよ。 脳を改造する事は、その人間部分の破壊に近い。余程の事が無い限り許可は出ないだろうし、僕もするつもりは無い。
[見上げるその瞳に、今まで一体何を見てきたんだ、という視線を向ける。]*
(64) 2016/05/08(Sun) 00時頃
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――いつかの手記――
あの時の会話で一番強く感じたのは、黍炉はその知能・思考力と比べて感情が恐ろしく乏しい。 あれだけ思考力を伸ばしておいて、感情を殺すだなんて、一体どんな英才教育を受けてきたんだか。 思い当たる節は色々ある、投薬やトラウマを植え付けたり、これは大分昔の話だが、面をつけた人間とだけ関わって育つと、感情の無い人間になるらしい、とかな。 まぁ、過去を聞いた所で無駄だろう。今の状況は変わらない。良くも悪くもね。
あいつに対する対策は、何でもいいから感情を引き出すこと。感性を伸ばすこと。 沢山怒らせて、沢山笑わせる。それで生きたいと思わせる。 それやってだめなら、もうだめなんだ。情報が無い。財閥の英才教育に負けましたーでいいんだよ。そもそもたかがメンテナンス担当が干渉する領域なんか、とっくに越えてる。
…まぁ、打てる対策を打たず、美しい存在をむざむざ死なせるなんて、サイボーグ好きのプライドが許さないからね。 それに、面白そうじゃないか、一人の人間の価値観を、180度変えさせましたー、だなんて。やってみる価値はある。
(-14) 2016/05/08(Sun) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/08(Sun) 01時半頃
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/* ふと思ったけど、ネルは別に金持ちの家に生まれた訳じゃないから技術科生とかから見たら普通の子なんだよな。 となると王子様ってあだ名付けたのはどちらかと言えば機械科生なのかもしれない。 まぁおそらく入学してすぐ機械科生を口説きまくったからなんだろうけど…。
(-16) 2016/05/08(Sun) 09時頃
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――回想/黍炉との会話―― [先程から、僕程ではないが黍炉の表情も変化している。 やはり、感情がない訳では決してないのだな、と思う。 尚更謎は深まるばかりだが。
生に執着する姿は見苦しい、と言われれば。]
美しさなんて感じるものだからな…そんな事言われても。 それに、人間らしくある事は基本的に美しい事だと思うよ。 本能と理性の生み出す葛藤は、人間にしか起こり得ない美しい現象だ。
[まぁ僕の美学は僕にしか適用されないものだ、ここら辺りで話を止める。]
(81) 2016/05/08(Sun) 09時半頃
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[その後に聞いた言葉に、]
はっ!?
[と思わず驚きの声を上げてしまう。 なんでこいつは僕の考えを知ってるんだ! いやいや、でもこれは思ってもない好機だ。 相手のたかをくくる態度に対し、こちらも自信満々な態度で迎え撃つ。]
奇遇だね、僕もそうしようと思ってた所さ。 ああ!いいとも!この世に楽しみなんて腐る程あるって思い知らせてやるさ!
[笑いとばして来た相手に対し、こちらも笑い返す。
もっとも、この頃は、これ程早くタイムリミットが来るとは、思ってもない頃だったが。**]
(82) 2016/05/08(Sun) 09時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/05/08(Sun) 09時半頃
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/* というか、黍炉を目覚めさせる方法全然思いつかない。 思いつくもの一通り試してるんだろうな、とは思ってるんだけど、現状として成功してないんだよね。 一番有力なのは戦場行って初めて日常のありがたみに気付くパティーンだけど、それは黍炉の中の人が決めることだからなぁ… こちらから説得力のある行動が出来ないのが悩ましい。そして今日まじで来れなそう。
(-18) 2016/05/08(Sun) 14時頃
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僕は、自己嫌悪に陥るサイボーグ達を元気づける言葉を沢山持ってる。 でも、それは今使うには、残酷なものなような。 自分を呪ったまま死ぬのが幸せなのか? 自分を愛しながら死ぬのが幸せなのか? どちらも大差ないような。やっぱり、死んで欲しくない。 だったら答えは一つだな、生きていて欲しい、生きたいと思ってもらって、根性で生きてもらう。
/* 後は中の人が会話の場を作る事だね…。
(-19) 2016/05/08(Sun) 14時頃
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