人狼議事


178 忘却の花園

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視点:


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/09(Wed) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[>>77 髪に挿す花のことを伝えると、それを聞いたお髭の彼が花の姿を覗きこむ。
見えやすいように首の角度を変えつつ、彼が零した言葉に頷く]

そう。私はトケイソウから生まれた。
私たち「少女」は、花園の中の花一輪から、それぞれに生まれてくる。
いろんな花があるなら、きっと、私たちの纏う花も様々にある。

[自分たちは、この花園の花から生まれた。
生まれたばかりの自分は、花から生まれたこと以上の経歴を持たず、だから花の名で呼ばれることにも何ら違和を感じないが]

………、

[モンドが口にした言葉に、彼の方を見上げる。>>54
彼の声で響く、「トケイソウさん」と、「メルヤ」と。
その音を心の中で反復してから、納得したように深く頷く]

モンドに呼ばれるのは、「メルヤ」の方がいい。

[はっきりと、意思を示した]

(205) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[紅茶については、ただポットになみなみと入ったものをカップに注いだだけ。
思ったよりポットが熱かったので、零さないように慎重に。
茶葉の蒸らしやらの作法は身につけてはいないが、知らずとも常にちょうどよい頃合いの茶がポットに入っているというこの茶会の不思議]

よかった。

[>>85 紅茶を口にしたモンドから、寛いだ声での感想を聞けると、こくりと小さく頷く。
クッションに身を預けて自分のカップに手を伸ばす表情は、相変わらずの平坦さだが今はどこか誇らしげに]

(207) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ミルクティーを少しずつ口に含みながら、初めての香りと味を楽しむ。
お髭の彼、イワノフが問いに答えて名乗る>>78と、イワノフ、とその名を反芻して呟く。
ただ、名乗りに続いての、自分に対する感想には、きょとりと目を瞬いた]

礼儀?は、よくわからない。知識としては、知っているけど。
ただ私は「自分が多くを知らない」ということを、知ってる。
あなたたちが、前の世界で生まれて、生きて、死ぬまでの時間の分、
私よりいろんなことを知っているのだと、知っている。

……わたし、何か変だった?

[かすかに眉根を寄せて、首をひねった]

(209) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[自分が生まれた花について、不意にイワノフとモンドの間に剣呑な緊張が走った>>78>>100
なぜそうなったか理解しきれず、きょときょとと二人を交互に見る]

生まれの花が、どれだけ「少女」に影響するかはわからない。
でも、「受難」の花でも、ちゃんと役目は果たす、よ。

[だから大丈夫、と。そういうつもりで言ってはみるけれど
案じてくれているのだとはわかるのだが、どうすれば安心してもらえるかはわからないまま]

(244) 2015/12/10(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[クッキーの入った籠を、イワノフが自分と赤い瞳の少女の間に置く>>79
二人で食べろということだろうか。彼女が取りやすいように、籠に手をそえて傾けて>>63]

えーと、カリュクス?

[たしかイワノフがそう呼んでいたように思う]

私がトケイソウの子なら、あなたはバラの子?

[バラは、イワノフが最初に挙げた花の名。
真っ先にその花を挙げたのは、先に傍らにいた彼女がそうだからだろうかと]

……きれいな瞳。

[宝玉のような赤い瞳をじっと見つめた]

(254) 2015/12/10(Thu) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/10(Thu) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[>>243 色彩 ――、自らの経験をそう例えるイワノフに、こくりと頷く。
真っ白な存在である自分たちに対して、彼らは生きてきた時間の中で多くの色と出会い、身にまとい、その色彩を深めてきたのだろう]

旅立ちまでの時間は多くはない、けど、
少しでもその色に触れて、知ることができたら、と思う。

[たくさんの色を塗り重ねてできた色合いの、その成り立ちを知ることができたなら]

[>>247 こちらを見るイワノフの眼差しは、穏やかに見守るような色を湛えている。
変ではない、というイワノフの言葉にホッと息をついた]

(318) 2015/12/10(Thu) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

訊いてみたいこと……?

[改まっての問いかけ。お前たち、という複数形の言葉に、カリュクスにもチラと視線を向ける。
質問を受け取るべくイワノフに向き直り、クッションに預けていた背をすくっと伸ばした]

導いた後の、私たち……、

[質問は予想外のものだった。
「少女」は「戦士」を導くための存在。転生さえ果たされれば、「戦士」がその後を気にする必要はないように思っていた。
カリュクスは何て答えるだろう。窺うように何度か視線を向けてから、自分の中でも言葉を探す]

新しい世界の、そのどこかに、「少女」はいる。
新しい命として生まれなおした時点で、花園のことも、その前の世界のことも、あなたはすべて忘れてしまうけれど。
あなたを導いた少女は、あなたの新しい世界の、そのどこかに必ずいる。

[これで、答えになっているだろうか。
思ってもみない質問だったから、答え方が難しい。反応を窺うように、そっとイワノフの顔を見上げた**]

(319) 2015/12/10(Thu) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/10(Thu) 18時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

>>318>>319

あっ こぴぺミスっとる

(-70) 2015/12/10(Thu) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[不幸な目に遭ってほしくない、とモンドは言う。>>330
それもまた、自分には予想外のことだった。
自分が不幸かどうかも、「戦士」にとっての関心ごとになり得るのだろうか]

……モンドは、私が幸せな方が、嬉しい?

[言葉の解釈を確かめるように、自信なく首をかしげてモンドを見上げた]

(385) 2015/12/10(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[イワノフの問いに自分なりに答えを返し、
それに対し、忘れるのは哀しい、と彼は言う>>347]

そうかも、しれない。
でも忘れてしまっても、なかったことにはならない、の、だとおもう。
あなたたちの魂は、きっと意味や必要があって、ここに喚ばれてきたのだから。

[だから、たとえ忘れるとしても、彼らが安らかでより良い時間をこの場所で過ごせたらいいと思う。
そう思いながら、再び紅茶のカップに手を伸ばそうとして]

その世界のどこかに、私たちも命を得る。
人として、生きることになる。どんな形になるかはわからないけど。

[>>350 続いた質問に答える。
けどその先は花園の外、自分にもわからない世界。
その世界に、漠然と思いを馳せる]

(387) 2015/12/10(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[イワノフとともに答えを聞いていたモンドが零した言葉>>331
ぱちりと目を瞬いてから、少し、考える]

「戦士」を「導く」というのは、そういうことなのかもしれない。
新しい世界への道のりを、ひとりきりで歩むのじゃなくて、寄り添って歩めるように。

[自分の役目への思いを深めるように、考えながら言葉にした]

(388) 2015/12/10(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[新しい世界について問われると、これについては首を傾げるしかない>>375]

どんな場所だろう。
どんな場所でも、導くと決めた魂が行く先なら、ついていくし連れていくけど。

[周囲の会話に耳を傾ける限り、花園の外にはいろんな世界があるらしい。
戦士たちが生きてきた世界は様々で、そこで培った経験や価値観も様々で]

どんな世界に行きたい?

[そんな風に、モンドに尋ねた]

(398) 2015/12/10(Thu) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

!?!?

[少し離れた場所で、盛大にむせる声が聞こえた>>374
その大層苦しげな大声に、びくっと体を跳ねさせる。

そちらを振り返り、こわごわと様子を窺うが。
トラブルかと思ったが、どうもそうではなさそうな。
皆なにか飲み物の入った瓶を持って、むせた本人以外は何か楽しそうにしている]

……なんだろう、あれ。

[小さく頭をもたげる好奇心。
騒ぎの渦中に飛び込むのも気が引けたが、そわそわしているうちに、その輪の中にいた少女がその瓶を持ってきた>>399]

これ、「コーラ」っていうの?
飲み物……なの?

[たしかソフィアと名乗っていた少女に、そわそわしながら問いかける]

(409) 2015/12/10(Thu) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

>>430 ぷろぽぉずを、された気がする

(-90) 2015/12/10(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[生まれたばかりで、経験も乏しければ、幸せも不幸もふわふわとしてよくわからない。
頼りない問いに対して、モンドから返されたのは強い眼差し>>413]

わたしは……、

[彼の眼差しの強さには、嘘も誤魔化しもない。
自分の幸せを、まっすぐに願われている。そのことに、胸の辺りが苦しいみたいに熱くなる。

わたしのしあわせは、なんだろう?

言葉を探しあぐねていた時に、モンドのもとをひとりの少女が訪れる。
孤独ではない世界。シルクの横顔を眺めながら、その答えについて考えていたら、ふいに、彼女と目が合った。

意味ありげな目配せと、にんまりした笑み。
そのしぐさに、なぜか心臓がどきりと跳ねた]

(446) 2015/12/10(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[モンドが望む、新しい世界。
魂が望んだとおりの世界へ行けるとも限らないが、たとえばの話、彼がどんな世界を思い描くのか興味があった。

彼が「世界を変える」という大きな義のために、前の命を生きていたのは他の戦士たちとの会話で知れた。
彼が、以前の彼のすべてをかけて、世界と相対していたことも、知っている。

だからそれが果たされた世界を見たいとしても、それは当然だと思う。けど]

誰かを……幸せに……、

[彼が出した答えに、小さく瞬く。
幸せであってほしいと、そう言って迷いなく向けられた眼差しがリフレインする]

……それなら、私は、

[ぽつりと零す言葉。モンドの大きな手から、彼の横顔へと視線を移し]

誰かの幸せを願うモンドの、あなた自身の幸せも願われる世界が、あなたの新しい世界であってほしい。

[そう言って、祈るように瞼を伏せた]

(458) 2015/12/10(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―しゅわしゅわ―

[おそるおそる声をかけると、ソフィアは眩い笑顔を返してくれた>>422]

しゅわしゅわの、ぱちぱち。

[差し出されたグラスを受け取る。冷たい。
そうっとコップの縁に顔を近づけると、水面を跳ねる小さな泡に鼻先を攻撃された]

ふわっ、

[面喰って目をつぶる。でもはじけたぱちぱちからは、甘くていいにおいがした。
大丈夫? ほんとに大丈夫? と不安げに尋ねるような眼差しをソフィアに向けながら、そうっと一口、口にふくむ]

(467) 2015/12/10(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……っ!?

[ばちばちばち!と舌の上で何かが跳ねる。甘い香りが鼻に抜けて、これは「美味しい」、のだろうけど。ごっくんと飲み込むと、のどまでちょっとぱちぱちした]

ソフィア、ソフィア、なにこれ、すごい。

[あわわわわ、と動揺しながら、拙い感想を伝える]

口の中でちっちゃい何かがいっぱい足踏みしてるみたい。
びっくり、した。とっても。

[そう言って、もうひとくちを口に運んだ]

(468) 2015/12/10(Thu) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>470

やっぱりカリュクスの方がメルヤより「おねえさん」な感じするよ!好きよ!

(-103) 2015/12/10(Thu) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

泣いちゃうドンさんとそれをよしよしするゾーイという図は、
とても素敵だ。きゅんきゅん。

(-104) 2015/12/10(Thu) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/10(Thu) 23時頃


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