169 きみがおとなになるまえに
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[百年近く働いたマリオが自分の価値を知らないわけもなく。 その莫大な資金を支払う為に一体何を犠牲にしたのだろう …買うということ>22を考えれば僅かに、表情が曇る。
覗き込む瞳>>23に、返すは無言。 そうして代わりに返した声に、彼も黙ってしまう>>25。 結局沈黙を割いたのは、汽笛の音だった。]
[持ちかけた提案を、柔らかに受け止められれば 内心安堵の息をついて。
そうして降りたった雑踏の中 微かに聞こえた声へ、言葉の代わりに繋いだ手をかたく握って、行き先も決めず一歩を踏み出した。*]
(68) 2015/09/15(Tue) 20時半頃
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―キネーン・街中―
…ヴェス、大変だ
[賑やかな雑踏の中、歩き出したと思えば不意に足を止めて 振り返るその顔は深刻さを帯びており。 囁くような声に混じるのは微かな焦りか。 そうして、少しの沈黙の後、声を]
――無性に、腹が減った 死にそう
[お仕事先での食事は美味ではあったが、 燃費の悪いマリオには、些か量が足りなかったようだ。 大げさすぎる言葉を吐く迫真の表情は、本気か演技か。]
(69) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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この際屋台でもなんでもいーよ なんか食べに行こうぜ
[なー、なんてその手を引いて 目が合えば、歯を見せてにっこり。 気まぐれもワガママも、何だかんだ許してくれる。 そんな関係も、90年程以来だなんて気づけば、クツクツと一人笑みが漏れた。
同意を得れれば、さあ連れてけと期待に満ちた瞳で彼を見上げるだろう。**]
(70) 2015/09/15(Tue) 21時頃
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