153 咎人の塔、蠱毒の篭
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-咎人の塔-
[じー……じー…………じー……………… 何か変な音がする気がする。どこから聞こえるのだろう。 監督はイライラを隠せない様子だった。]
くっそ……なんだってんだよ。頭がおかしくなりそうだぜ。 眼もなんかおかしいし。………あ、なんだこれ?
[顔に手をやると、外眼筋のあたりに変なできものが。 目を覚まして、少したったあとの出来事。]
(22) 2015/03/19(Thu) 08時半頃
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んー………んー。あれは。
[監督は自分の独房から出ている。視界の端に人影。 あれは、ヒナコ・スズムラか>>21。女優だ。]
ひゅー、さすが。マブい、マブいわ。映えそうだ。 「一本単価」どれくらいだろうな。
………………撮りてぇな。
[独房を見て回る様子の彼女を凝視していて、そのとき。 ●REC【侵食度Lv.3】]
(23) 2015/03/19(Thu) 09時頃
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[ざざっ……じー、ざざ、ざざざざざー 両眼がアツい。軽くうめく。視界がざらついている。 年代物のブラウン管テレビの映像のように。]
うっ………………げ………なんだこれ。
[思わず、よろけて壁に触れる、と。
彼は、自分が「並々ならぬ何か」を使えるようになっていることを理解した。 壁に「再生」された光景を見て。そして、本能的に理解する。]
……他の連中も何かができると仮定して。 何かあったとき、俺が「これ」じゃあ、戦えるもんじゃない。
[同時に、本能がこのことを理解する。 【生き抜くためには運命共同体が必要だ。 その共同体を見つけるための「何か」、自分にはそれもある】と**。]
(24) 2015/03/19(Thu) 09時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 09時半頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 22時半頃
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-廊下-
しっかしまぁ……どうするかね。ガチの犯罪者ばっかりじゃんよぉ。 俺はあれだ、芸術家だってのにさ。
[何をもってガチとするのか、定義は不明である。 この監督も立派な犯罪者であるのだから。 視界にはざらざら砂嵐がちらついている。 まるでカメラ越しに世界を見ているようだった。]
カメラ映えしそうなぁのは、うーん。 男が壊(バラ)されるのもあんまり性的興奮はなぁ。
[AVは女優を撮りたい、という。]
(72) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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おや………。
[打撃音がする。男だ。男がどこかの独房の扉を叩いている>>7 身の丈六尺五寸程度の体を屈めぎみに、眺める。]
(なぁんか、ガラが悪そうで。くわばらくわばら……。)
[彼の身の丈は本質的に「無用の長物」だ。 裏を返せば、「こちらが有利な状況で」「女子供に」悪さをしていた まさに小悪党のような男なのだ。本質的には臆病だ。 ざらつく視界にその姿を収めながら、そろそろと後ろを通りすぎようとする。]
(75) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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ひゃあっ……あ、あははは。ダンナぁ。
[残念だ。逃れられなかった>>75。実に残念なことだ。 うひひひ、と手を揉みながら。機嫌をとるように。]
嫌だもう、ダンナ。兄弟だなんて。俺はしがないアーティストですわ。 戦争だなんだってダンナと比べたら、可愛い稼業ですよ。
[身の丈六尺五寸の割に、笑顔で腰を低く。 先ほど気づいた自分の「力」。 それを考えると、今ここでやらかしても勝てる気はしなかった。]
(82) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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あははは。
[顔は笑っているけど、内心カチンと来ていた。 俺のアダルトビデオは芸術、かつくだらないものじゃない。 そう、わからせてやろうと思った。]
そうですね、少し前に撮ったものですと。 何人もの女優のアナル。ええ、尻ですね。 延々と責めるんですわ。指、拳はもちろん、ありとあらゆる玩具で。 クワガタ突っ込んだあたりで、本気でヤバい……ってなりましたが。 女優は人工肛門、男優がひとりね、尻に圧迫されて顔の骨折りましたが。 それはそれはいい図(え)が撮れましたよ。 青少年のほとんどが「俺」を通りすぎるんですが、生半可なものは撮れませんよ。ええ、ええ。
[饒舌に語る口調には罪悪感なんてまったくなかった。]
(89) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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あー……なるほど。ダンナの稼業ならそうでしょうね。 俺は見ているお客様を気持ちよくしないといけないので。
[微妙に噛み合ってはいないが、不思議と噛み合っている気もする。]
でもまぁ、俺はダンナのようなプロに比べるとアマチュアですわ。 アーティストなので、娯楽にしないといけませんわ。 俺は鏡張りの小屋に火をつけながら男優女優にセックスさせたり、 女優に強制的に酒を大量に飲ませて犯したり。 気絶した状態なんてお客様は求めていないから、 水につけたり殴る蹴るしたりして起こして……。 これが俺のアートの世界ですわ。顧客満足度は高いですよ。
[自分の仕事についてはひどく饒舌。]
(94) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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やや、そういうダンナは郵便屋のウェーズリーさんで? いやぁ、うるさくてすいませんね。
[こちらもある程度略歴などなどは理解しているらしい。 自分の仕業ではないのに、恭しく謝った。]
虚構―……ですか。俺のウリは「本物志向」ですがね。 それは「ダンナが」「俺に」「本物を」教えてくれる ってんですか?そりゃ実に興味深いですわ。
そこまで言うなら
(102) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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俺とダンナ、運命共同体でもいいと思いますわ。
[監督の口の端がにぃぃ、と笑う。 そして―……監督の影がモンドの影に重なるように動いて。]
(103) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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