135 赤い月夜の吸血鬼
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吸血鬼、怖い…ですか? そうですね、どちらかと言うとわくわくしますね! 伝説上では恐れられていたりもしますが、でもだからこそ気になります! ほんとに血を飲んだりするのでしょうか、とか、ニンニク苦手なのでしょうか、とか。
[きゃっきゃと話しかけられればジリヤからも時折笑みを返され、益々声のトーンは上がる。 談笑しながらジリヤ>>0:142 >>0:143に手を振って別れ、宛がわれた部屋へと入る。部屋の中には2台のベッド。もしかしたら誰かと相部屋になるかもしれない。 もしそうなら仲良くできればいいな、せっかくだし。 そんな風に思いながら暫く部屋で時間を過ごしていた。
ベッドに腰掛け少し休んだり軽く食事を取ったりしているうちに、日が沈み、月食の時間が近づいていた。 やがて他の面々と同様、城の中を探索しに行こうとドアに手をかけた]**
(18) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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[ふわふわと赤い膝丈のスカートを揺らしながら古城の中を進む。 日が暮れてすっかり薄暗くなった城の中は、明るい時とはまた違ったように思え。]
くふふ、雰囲気出てきましたね! やっぱりこうでなくては!あそこの肖像画とか、今にも動き出しそうじゃないですか!
[ほてほて歩きながらそんな独り言を零す。 この近隣に住む者の中には吸血鬼に興味が或る者も多く、普段オカルト絡みのことをあちこち調べる過程でそういった人々と話す機会もあった。]
(32) 2014/10/08(Wed) 10時頃
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[例えば代々続く吸血鬼ハンターをやっている壮年の男がいると聞けば、わざわざ話を聞きに訪ねて行ったり。 残念ながら彼は今まで吸血鬼と相対したことはないらしく、実際の姿がどんなものなのかは聞けなかったが、その話には爛々と耳を傾けたのを覚えている。 彼の息子とそう年が変わらないせいか、やたらと子供扱いされて少しむくれたのだったか]
あの吸血鬼ハンターさんも来てたりするんでしょうか。 でも倒しちゃったら何だか勿体ないですよねえ、せっかくなのに。 きっとあの子も悲しんじゃいます……
[そう呟きながら思い浮かべるのは、オカルト絡みで親しくなった同い年の女の子だ。 吸血鬼の存在に憧れの念を抱くあの少女は、きっと倒すなんて聞いたら反対しそうだなと思いつつ]
(33) 2014/10/08(Wed) 10時頃
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[そうして螺旋階段を昇り、月が良く見えるだろう屋上まで歩を進める。本分は吸血鬼探しだが、せっかくなので月食も見ておきたい。
開けた場所で綺麗な月を見れば、わあっと目を輝かせた。 月に照らされる城は何だか酷く神秘的だ。]
わあ!!すごいですね!!きれいです!!
[周囲に聞こえるような大声でそうはしゃぎ―――]
―――――?
[……次いで、一瞬体に走った不思議な感覚にぱちぱちと目を瞬かせる。気のせいか。 じんわりと朱く染まり始める月、そして城の異変には、まだ気づかないままだ]**
(34) 2014/10/08(Wed) 10時半頃
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―少し前・廊下―
[廊下を歩いている途中、足音が聞こえた気がしてそちらに目を遣った。>>36 肖像画を見て少し怯んだ表情を浮かべているその少女は、黒を基調としたゴシック風の衣装に身を包んでおり、ジリヤとはまた違う意味で人形のような印象を受ける。 年は自分と同じ頃か、少し下くらいだろうか。 さっきの独り言を聞かれていたのかと思うとちょっと恥ずかしくなって、ぽりぽりと頬を掻いてはにかんだ]
こんばんは! そのワンピースすごく綺麗ですね! まるでお人形さんみたいで、ちょっとびっくりしちゃいました! 貴女も吸血鬼を見に?
あっわたしメアリーって言うんですけど。 やっぱり大人の人が多いみたいだから、他にも同じくらいの女の子が居て嬉しいです! 良かったら仲良くしてくださいね!
[照れ隠しも入り、完全に年の近い同性に対する気安さで話しかける。まさか女装少年だなんて思いもしていないようだ。 そのまま廊下を進み、やがて彼が彼の友人を見つけ入口付近に向かう>>36までは同行するだろうか*]
(37) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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/* あっなんかオスカーくんとエンカしたものの ロビンくんとのやり取り邪魔するのも悪いしって 見つける前にさくっと別れて屋上行く想定だったんだがどないしよ
でも個人的には一緒に行きたいのだーーぐぬぬ
(-16) 2014/10/08(Wed) 15時頃
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/* >>34で今んとこ誰かと会話はしてないし、 バルコニー行った後に一人で屋上…でも何とかなるかな?
(-17) 2014/10/08(Wed) 15時頃
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―廊下―
[こちらに気付き、気恥ずかしそうな表情を浮かべる少女に話しかけるとぺこりと頭を下げられた。 いかにも大人しそうなお嬢様然とした格好とは裏腹に、意外と声は低い。 褒め言葉には一瞬きょとんとして、次いでにぱーっとイイ笑顔を浮かべる]
本当ですか!?ありがとうございます! このワンピース、実はわたしの一張羅なのです! デザインの割には動き易くって、お気に入りなのですよ!
[話の流れ的に服装を褒められたものだと捉え、そう返答する。 「綺麗」という形容詞が自分に向いていると知れば 慌てたように顔をその服と同じ色に染めたろうけれど。]
(51) 2014/10/08(Wed) 15時半頃
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[吸血鬼目当てに来たのかと問われれば元気よく頷き]
そうですっ! だって吸血鬼ですよ、吸血鬼! 前々からこの古城の中を一度探索してみたいと思っていたのです!
やっぱり!やっぱりそうなんですね。 でもそんな後ろ向きな考えだめですよ! 何てったって巷には吸血鬼ハンターなんて職業もあるくらいですから、きっといるんですよ!
[曖昧に微笑む彼女の内心には気づかず、ぶんぶんと手を取って勢いよく振る。]
フロレンツィアさん…じゃあフローラさんとお呼びしますね!
[そんな風に談笑しているうちに玄関付近に差し掛かり、 ホレーショーと話していたロビンスの姿>>41を目撃するだろうか*]
(52) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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[一緒に歩いていたフローラがやがて玄関付近で立ち止まる。>>36彼女の目線を追ってそちらを見れば、そこには知った顔があった。>>43 あれは確か―――]
あ、ロビンくん!
[そう、例の吸血鬼ハンターの家系の少年だ。 彼の父親に少なくない頻度で話を聞きに尋ねる度、 息子である彼とも顔を合わせていたため、お互い顔や名前は見知っている。 向こうもどうやらこちらに気付いたらしい表情を浮かべる。
ぶんぶんと手を振っている間に、フローラはロビンに近づき、何か会話を交わしていた。その内容までは聞こえなかったが、様子を見るに二人が知人らしいことはうかがえた。 フローラの後を追うように近づき、彼に声をかける]
(59) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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それにしてもロビンくんとここでお会いするとは思いませんでした! でもそりゃそうですよね、だって吸血鬼ハン―――
[途中まで言いかけた所で、彼の提案に言葉を遮られる。>>44 口元に手を当てんー、と考え]
そうですねえ、バルコニーも面白そうですけれど、 わたしはとりあえず屋上に行ってみようと思っているのです! やっぱり高いところで見た方が一段と月がよく見えるというものですから!
[まあ大して違いがないと言ってしまえばそうかもしれないが。 屋上があると聞けば一度上がってみたいと思うのが少女の心理である。 単純にナントカは高い所に昇るとか言うやつかもしれない。]
お二人はバルコニーに行かれるのですか?
[そう問いつつ、交互に顔を見る]
(62) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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/* テンション高い女子やっててくっそたのしいんだけど 割とうざったい感じになってそうでなwwww
(-28) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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/* ところでチャールズさんの中身に何となく心当たりが
(-30) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
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/* う、うーん。 >>34と齟齬りそうでさりげなく誘導してみたんだが これロビンくん気付いてない気がするんだよなあ
PC視点そう言われちゃうと反対する理由ないんだが でも表に落としたロルを無かったことには出来るだけしたくない………なんか上手い事出来んかなあ んー……
(-32) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
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/* って書いてる間にオスカーくんの助け舟がっ ありがとうありがとう混乱させてごめんよ二人とも
(-33) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
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……それは、確かにそうかもしれませんね……… うーん……
[ロビンの言葉>>66を聞き、どうしようかと腕組みをして考え込む。 余り背が高い方ではないから、確かに人ごみの中で埋もれてしまう可能性はある。皆と月食を見るのもなかなかオツなものだし。 でもでも……と真面目に悩んでいた所にフローラ>>67から提案されれ、それだ!とばかりに目を輝かせて彼女を見た。]
そうですね! ナイス提案ですっフローラさん!
ではではっ、お二人は先にバルコニーまで行っていてください! 後からわたしもそちらに向かいますからっ!
[言うが否やしゅばっ、と二人に向かって片手を挙げ。 返事も聞かずカンカンと螺旋階段を昇っていく。 そうして一通り屋上で月を眺めた後>>34は、二人に会いにバルコニーまで戻ってくるだろう*]
(69) 2014/10/08(Wed) 17時頃
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―回想―
[それはリリエンソール家に初めて尋ねて行った時の事。 探偵事務所とは仮の姿、本業は吸血鬼ハンターを営む事務所があると聞いて好奇心を抑えられず、持ち前の行動力と人懐っこさを頼りに、わざわざ探して出向いたのだった。
出迎えてくれた男は年若い来訪者に最初は訝しげな態度だったが、 吸血鬼に興味があるのだと知れば一転して目を輝かせ、 吸血鬼の歴史、伝統に撃退法、果ては自分の先祖の武勇伝について、嬉々としてあれこれ話をしてくれたものだった。>>61
ロビンスと最初に顔を合わせたのも確かその時だったか。]
(78) 2014/10/08(Wed) 19時頃
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[「あれはせがれなんだが、どうにもやる気がなくて」 息子について、男は嘆かわしそうにそんな風に零していたけど。
メアリーにとっては見習いであろうともやる気がなくとも、自分には持ちえない知識や体力を持つというだけで十分に羨望の対象だ。 故に、複雑な少年の内心など知らず無邪気に話しかけたのだった]
ロビンくんは吸血鬼ハンター見習いなんですか!?すごいですね!! ハンター業、やる気ないって何でなんですか? かっこいいじゃないですか〜。
[闖入者の暢気な発言にロビンスは何と言ったのだっけ。 何にせよ、その後も追い出されないことを良い事に、かの家にはちょくちょく足を運んでいた。 尤も最近は日常に追われ、余り行く機会もなかったけれど――。*]
(79) 2014/10/08(Wed) 19時半頃
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―バルコニーへ―
[屋上からの景色を眺めた後、約束通り階段を降りてバルコニーの方へと向かう。食堂を通り、きょろきょろと周囲を見回せば二人の姿はあっただろうか。]
ロビンくーん、フローラさーん! 屋上からちょっと見た月、綺麗でしたよ! こっちからも良く見えるといいですね!
[大きな声で探し人の名前を呼び、姿が見えれば駆け寄ろうと。]*
(82) 2014/10/08(Wed) 19時半頃
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