111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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そ、そんな魔法だなんて、うふふ。 [クラリッサの誉め殺しに志乃は珍しくデレデレとした表情を浮かべている。思えば志乃にここまで好意的な感情を向けてくれるのはクラリッサが初めてかもしれなかった。]
ふふん、いいわよいいわよ。 いつでも志乃様を頼っちゃいなさい。 私もクラリーちゃんがメキメキ上達していくのを見るのは楽しいわ。 [もしかしたら、このとき初めて志乃は虚栄心からではなく、純粋に人のために勉強を教えたいと思ったのかもしれなかった。]
(1) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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時間過ぎてたてへ☆
(-4) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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ああーん、リッキィー! 疲れた!肩もんで! [そう参謀室で叫びながらペンを放り出したのは東雲志乃。紅い髪に紅い瞳に加え、薔薇のモチーフをそこら中にかたどった真っ赤なドレスをきており、装飾品も真っ赤であった。志乃を賢そうに飾ってるメガネも例外ではない。]
ほんと、赤軍て人材不足なんだからー! なんで私が参謀なんかしなきゃいけないわけぇ! 私だって前線に出まくって敵を焼きまくりたーい! [志乃は駄々をこねている。しかしそれでも志乃を叱ったりなんだりする者は周りにはいない。志乃が本当に優秀な参謀だからである。彼女がランク2にとどまっているのはおそらく、この性格のためだろう。]
(8) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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な、何よその目は。 もう作戦は立て終わってるんだからいいでしょ。
ふふん、じゃあ今回の作戦を説明するわね。 みんなよく聞いて頂戴。 [と彼女は説明を始めた。彼女の作戦はまるでパズルが組み合わさるように明快であり画期的であり、また緻密であった。彼女の作戦はこう評された。"まるで魔法のようだ"と。]
ということで、今回の作戦には誰か暗殺部隊の人が必要なのよねえ…。いま暗殺部隊で一番使えそうなのってだれー? ラルフ?…ふーん、あいつか。じゃあ呼んできてくんない? [志乃は下っ端にそう命令すると、机にぐだっとつっぷして今にも眠り込んでしまいそうだ。先ほどまでのテキパキとした説明はどこへやらである。]
おやすみなさぁーい。
(24) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 10時頃
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んごごごご…スピー。 [志乃は寝ていた。]
こんこんっ… [控えめにドアをノックする音が聞こえた。あまりにも控えめだったためか、寝ている志乃ばかりか周りで立ち働いている者も気づかなかったようだ。]
コンコンッ…! [二度目のノックでようやく気づく者が出る。] 「参謀長、もしもし起きて下さい!誰ぞ来られましたよ。」 んあ?はーい、入っちゃってー。 [志乃は寝ぼけながら入室を促した。]
カチャリ… [入ってきたのは暗殺部隊所属ランク3、ラルフ・ガーネットであった。]
あーラルフくん! どうもー、適当なとこ掛けてねー。 [仮にも参謀長と暗殺部隊という立場の違いがあるとはいえ、上位ランク相手にこんな態度をとるのは志乃特有の事と言えた。志乃の辞書には「上下関係」の文字は無かった。純粋に「人は平等に造られた」という聖書の言葉を信じていた。]
(88) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 12時頃
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[志乃の両親は敬虔な信者であった。聖書を基軸とした生活を送っており、その両親の元で志乃は幸福であった。志乃は表裏のない素直な子に育った。]
[しかしそんな生活も長くは続かなかった。志乃の両親は炎に焼かれて死んだ。原因不明の出火により家ごと志乃の両親は全焼した。志乃の家と両親と幸福な生活とが焼けていく様は幼い志乃の目に焼き付いたのだった。]
[志乃は叔父夫婦の家に引き取られた。表裏の無い明るい性格の志乃はたちまちのうちに気に入られ、その家にとけ込んだ。再び幸福な生活が訪れた…そう思ったのも束の間、今度はその叔父夫婦の家でも火事が起こった。叔父夫婦の一人娘が死んだ。志乃がお姉ちゃんと呼んで慕っていた従姉妹だ。出火原因は叔父の煙草の火の不始末であったが、親戚一同から志乃は疫病神だと後ろ指をさされるようになった。]
[志乃が叔父夫婦のところに居づらくなっていたその頃、志乃は才能を学園に見出されたのであった。]
(89) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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悲劇って安心よね。だって救いようが無いってことが最初から分かってるんですもの。
(92) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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プロットなんて高尚なものは考えてなかとですよ。 ただ赤軍人数少ないからとりま全員と接触しとこうぐらいなもんで。
世界平和とか訪れさせるとかできたらかっこいいね。ヴェラとクラリッサの仲をなんとかしてとりもたせるとかね。
(-49) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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2dにクラリッサたちが潜入してくる→クラリッサを捕らえる→そうするとヴェラが助けにくる(か?)→へいボーイ、取引をしないかい!→赤軍にクラリッサとヴェラを引き入れる!!(?)
ううん、曖昧で不確かなところが多すぎるなあ
(-52) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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さてラルフくん、作戦の説明に移る前に一つ質問したいことがあるわ。 [志乃はそれらしく顔の前で両手を組みながら言った。]
ラルフくんは、戦争をするにおいて一番大事なことはなんだと思う? フィーリングでいいわ、敵に血を流させることとか、正義を貫くこととかなんでも。 戦争行為をする上であなたが一番好きなこと、と置き換えてもいいわ。 [志乃は一緒に仕事をする相手にはいつもこの質問をしているのであった。リッキィと初めて仕事をすることになった日にもリッキィに同じ質問をした。はてさて、リッキィはその質問になんと答えたのだったか…。]
(104) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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りっきりきりー☆ リッキィちゃんまじかわゆす癒し
(-57) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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さてラルフくんを呼び出したはいいものの、中の人はなにもやらせることを考えていないので、やりたいことがあるなら利用してもいい。
(-61) 2014/02/13(Thu) 15時半頃
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ー回想ー
焔姫、ねえ…。皮肉な二つ名を付けられたものね。 [それは彼女が学園に着てまもなくの頃のことであった。]
茨姫は茨に捕われたお姫様。 なら私を捕らえてるものは…? 人魚姫は人魚であったという過去に捕われて泡になってしまった…私は塵にならないように生きていけるのかしら…?
だれか赤じゃない色を、私に見せて
(124) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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ルージュ様の為に、ね……。 [ラルフの答えを聞いて現実の世界に引き戻された。まだ少し眠気が残っているのかもしれない。眠気を払うようにふるふると頭を振った。]
そうね、あなたとてもまっすぐでいいわ。 あなたの心臓を流れてる真っ赤な血が見えるようよ。
ふふ、いきなり変な質問をしてごめんね。 これが私の流儀なの。 さて、あなたにはある作戦に参加してもらうつもりよ。その作戦には暗殺部隊のとびっきり優秀な人が一人必要なの。 そこであなたに来てもらったわけね。 あなたその年にしてもうランク3なんでしょ? これで優秀じゃなくっちゃおかしいわよね。
作戦の重要な部分の役割を担ってもらうことになるわけだけど、覚悟は…って愚問ね。
(127) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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赤軍がいま劣勢に立たされてることはご存知の通り。 ついさっきだって最前線の基地の一つが爆破されたわ。
そんな赤軍が逆転するには何が必要だと思う? …って、また謎掛けみたいになっちゃったわね。 私はね、この作戦で状況を逆転させるつもりよ。
この三つ巴を生き残るに必要なもの… …それは、漁夫の利よ。
(132) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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バリバリと作戦進めていっちゃってますが相変わらず中の人はなんにも考えておりません。全部アドリブでなんとかなると思ってる。
(-74) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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ぶほわっ!? [志乃がお茶を吹き出すほどびっくりしたのは赤軍を統括するルージュ>>@7が参謀執務室に姿を現したからであった。]
ら、り、ルージュ様、なぜこのようなところに…!? どどうぞこちらにお掛け下さい! [ルージュ相手には流石の志乃も敬意を表さずにはいられなかいようだ。]
え、なにか言ったリッキィ? あ、ああそんな感じねそうそう工作員ね。 黒軍と白軍を争い合わせるための工作よ。
(150) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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ラルフくん、五体投地
(-91) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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やべえなんもなんも考えてないのに大変なことになった。
(-92) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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ひゃっ、る、ルージュ様ったら…! [頭を撫でられて少女のように照れる志乃。志乃が照れるなんて場面はそうそう見られるものではない。]
き、キレイな赤…えへへ、そりゃあもう。 白軍と黒軍がどっかんどっかん殺し合って奴らの血で戦場を染め上げようってなもんですよ。
んでそんな風になるには白軍と黒軍がこっちのことを忘れてくれるくらい対立してくれなきゃいけないわけで。 そのためには…ええ、互いに相手が強大な力を持っていると思わせることです。それこそ早いうちになんとかしなければ民間人ごと相手の領地を焦土にしてしまう、くらいのね。 ただの工作じゃあそんなことは錯覚させられません。
大掛かりなものになりますよ、この作戦。
(157) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[志乃の作戦とはこうであった。「新型の魔道兵器を相手の軍が開発している」というデマをそれぞれの軍に流す。その魔道兵器は広範囲の人間を一瞬のうちに焼き殺すばかりか、魔道兵器が使用された後にその土地に足を踏み入れた人間をも呪い殺し、魔道兵器を使用されたその土地は50年は草木も生やさなくなってしまう究極の呪いを体現した兵器であると。]
[火のないところに煙は立たない。呪いの魔道兵器のプロトタイプぐらいのものは見せなければならない。そしてそれをそれぞれの軍が開発していると思わせなければいけない。]
[あるいは、そう思わせるどころかどちらか片方だけでも本当にその呪いの魔道兵器の開発に着手させられればそれが一番だ。]
(159) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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実はその呪いの魔道兵器のプロトタイプはもうあるんです…。 「冥王の鎌」、「偽の太陽」と称された失われし古代魔道兵器…私、研究を進めて復活させていたんです…ふふ、まだ全然不完全ですがね。
不完全でもいい、これを相手の軍が使ったとどちらかの軍に思わせられればいい…そしたらこのプロトタイプの研究成果の情報を渡せば勝手に研究を進めてくれるかもしれない。相手に使われたくないから自分たちも手に入れようってことでね。実際に研究さえ進めさせてしまえばもう片方の軍も自然とそんな研究を完成させてなるものか!となりますよね?
じゃあ我が赤軍がその魔道兵器を完成させて使えばいいじゃないかですって?そうもいきません。理由は三つあります。 一つ、それを使って勝ったところで草木も生えない土地をどうしろと。睨み合いの状況になれば上手くどちらも使わないままで終わるかもしれない。 二つ、我が赤軍にはこのプロトタイプを完成させるほどの人員も金もない。 三つ、これが一番重要なのですがこの兵器から出る炎の色は、青いのです。誉れ高き我が赤軍が青い炎など使うわけにはいかない。
…か、可愛いだなんてそんなルージュ様…!
(160) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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アドリブの割りにはそれなりの作戦になったんじゃないかな? プルトニウム→ローマ神話のプルート→冥王の鎌 偽の太陽はそのまんまだね。人工的な太陽ってことで。 そして青い炎。
どう見ても核兵器のことです本当にありがとうございました。
(-98) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時半頃
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は、はい…!分かっております! [ルージュになにやら囁かれ、志乃は緊張とも恍惚ともとれる表情を浮かべ返答した。そしてルージュは嵐のように執務室から姿を消した。]
はーっ!これだからルージュ様はイイの! 真っ赤!真っ赤よあの人真紅だわ!
あ、ああ、ラルフくんへの説明がまだ途中だったわね。だから、少し単純だけれども錯覚をさせるには誰かが白軍・黒軍の格好をして魔導兵器を使えばいいんじゃないかなって思ったの。もちろんそれで信じてもらえるように事前の情報操作もしっかりしてね。 黒軍の方には一応ピーチジョンだかパンティージョンだかってスパイがいるんだけど、あいつどうにも信用できなくってね。 要となる部分はやっぱこっちでやろうってこと。
ん、話はこれくらい。もう下がっていいわよ。
(204) 2014/02/14(Fri) 10時半頃
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ところでルージュって男だよな?
(-124) 2014/02/14(Fri) 11時頃
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”是とする”?不思議なことを聞くのね。 [リッキィに尋ねられ志乃は首を傾げた。]
私が否定しようがしまいが、厳然としてこの戦争は目の前に存在するものでしょうに。
ねえリッキィ…もしも赤軍にこの魔導兵器を完成させられるだけの人員と金があったとして。 このままグダグダと殺し合ってるよりかは一発で決めちゃった方が赤軍で殺させる人は少なく済むからってことであの魔導兵器を使っちゃう考えもあるのよ。 是とするかどうかなんて考えたこともない。 「やられる前にやる」それを考えるべきじゃないかしら?
私が大事にしてるのはね…「最善を尽くす」ってことよ。自分たちの生を侮辱しないってこと。
でもあなたは…この戦争の意味を考えてるのね?
(209) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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目の前に戦争があるなら終わらせるべき。 目の前に国王に相応しい人がいるなら玉座につけるべき。
そうよ、ルージュ様が国王になれば必ず人々は幸せになれるわ。 誰かが、すごく力のある誰かが国を統治しなければならない。人は愚かだから…。 ルージュ様なら平等と平和とをこの国にもたらせるはず。リッキィもそう思うでしょう?
「冥王の鎌」…「偽りの太陽」…この魔導兵器を開発した古代人たちは民主政治と言って王に頼らず全ての人々で政治を動かすという手法をとっていたらしいわ…愚かね。愚かな人間が寄り集まったところで何もできやしないのに。不幸な方向に進むだけなのに。 実際、古代人たちが滅亡した原因は、この危険な魔導兵器を魔力エネルギー生産のために利用したせいだったそうよ。こんな酷く不安定で危なっかしいものを…膨大な魔力を生み出すからって。 古代人たちがその危険性に気づいたときには既に魔導兵器の魔力エネルギーに依存しきっていてそれを停止させることができなくなっていたそうよ。 誰かが停止させようと声をあげても返ってくるのは「じゃあ代わりのエネルギーはどうするんだ?」という声ばかりで一向に議論は進まなかったんですって。
(215) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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圧倒的な力を持つ一人の人間が国を治めるべきなのよ。
(216) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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ふう。ちょっと熱くなっちゃったわね。
久しぶりに運動場にでも行こうかしら。 たまには身体を動かさないとなまっちゃうわ。 リッキィもくる?
(219) 2014/02/14(Fri) 14時半頃
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…生きることよ。 [そう答えて志乃は運動場へと向かった。]
(224) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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