108 裏通りの絆
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― セレストのアパート ―
店長の娘って、ゾーイっていう子だっけ? にゃんこパンって、それもゾンビなのかな。
[室内も温まってきたのを感じ、着たままだったパーカーを脱いでダイニングの椅子に掛けつつ。 甘ったるい香りに、電子レンジをちらりと見た。 ラップをかけ損ねたので、また後で掃除が大変だなとかしょんぼり考えて居ると、ゾンビパンを美味しくアレンジするナイスアイデアが。>>0:564]
わぁ、それいいね! えーと、チョコなら確かこの辺に買い置きあったよね。
チョコ溶かしておくから、ピラフ食べてていいよ。 ボーノでもらった賄いだけど。 はい、スプーン。
[それ食べたい、嬉々として買い置きしてあったチョコを探しながら。 先に温めたピラフを思い出して、スプーンを差し出した。]
(2) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 23時半頃
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猫好きの女の子を震え上がらせるかぁ。 んーそれの中身はなんだろう。カスタードクリームかな。
[たっぷり入ってるなら形がなんであれ、美味しそうだ。今度行った時に聞いてみようと思う。>>6 再販のリクエストって受付てくれるだろうか。 レンジの掃除は後回しにして、新しい皿にチョコを乗せてスイッチオン。
チョコフォンデュ用にフォークも用意しつつ。]
どうぞ召し上がれー。 あ、半分残しておいてよ。
ボーノのご飯美味しいよねー。 今度ピエールさんに作り方教えてもらっちゃおうかな。
[目を輝かせて椅子に座る彼女に、くすくすと笑みを溢す。 彼女は、料理が壊滅的に下手だと拾われてすぐに知った。>>504 対して自分は家を飛び出してから転々とした先々で家事を覚えたのもあり、こうしてキッチンに立つのは慣れているし、苦ではない。 胃袋を掴むほどの腕はないし、自分が作った物ではないけれど。喜んでくれるのは素直に嬉しい。]
(24) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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へー、トレイルさんに恋人か。
[>>14近くに住んでいるトレイルの姿を思い浮かべる。優しい感じで、絵の具の匂いのするお兄さんだ。 最初、ここまで運ぶのを手伝ってもらったと聞いているが。 その続きを聞けば、一瞬ぽかんとした。]
……あの人、ゲイだったの?
[柔らかくて見目も良くて、いかにも女性に好かれそうな外見だと思ったが。彼女がいる様子がなかったのは、つまりそういうことだったのか。 これまでたまに親切なお兄さんにお誘いをされたことはあるので知っているのもあり、同性という概念は薄い。 こちらに飛び火しなければ、当人同士が幸せならそれでいいだろうと。とはいえ、そうとは知らない知人に突然仲睦まじい所を見せられれば驚いただろう。
セレストの口調から、二人の仲が良さそうことは十分に伝わってくる。]
(27) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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そっか、どんな人だろ? お店にデートできてくれたら、見に行っちゃお。
[楽しみと冷やかしの混ざった笑みを浮かべ。レンジから溶けたチョコを取り出すと、元ゾンビパンの皿に流し込んだ。 即席のチョコフォンデュの完成である。
甘い香りが強くなる中。テーブルの皿から溶けたチョコに浮いたチェリー(たぶん目だった)を摘んで、ぽい、と口に放り込んだ。]
んー甘くておいしー。
(28) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時半頃
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セレストのあくびが見えた。>>19 その理由は知ってるけど、知らないふり。]
えー。一緒に寝ないの? ……そっか、お仕事急ぎなんだ。
[自分用のスプーンを持って、向かいの椅子に腰かける。 今日は彼女から香水の匂いはしない。けれどまた、すぐに今度は別の香水の匂いがするようになるのだろうか。 まだ食べている途中の、ボーノから借りてきた大皿一枚に乗ったピラフに、手を伸ばすと一口掬って食べる。
美味しい。けど、表情を明るくはできなかった。]
風邪ひかないように、ね。 もし早く終わったらきてよ。その方があったかいでしょ。
[スプーンを咥えたまま、もごもごと。 仕事なら強く口は出せない。 それが、ベッドで寝ない為の言い訳だと薄々わかっていたとしても。]
(86) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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[拾われてからずっと、一緒のベッドで寝ているけれど。実際、ただ寄り添って寝てるだけである。 だって、傍に居たいだけだから。
最初は、看病で。 その後は、寒いと駄々を捏ねたから。
誰かが傍にいると安心する。ぎゅむ、と抱きついて眠るだけ。 それに、とてもいい匂いがするのだ。懐かしい、青空のような。傍に居たい、と思ってしまういい匂いが。]
(87) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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[セレストがピラフを半分食べ終えたなら、お皿を受け取り。 代わりに、用意しておいたフォークを差し出そうとして。 ふと、渡さずに即席チョコフォンデュの皿にフォークを向けた。 溶けたチョコに浮かんだもう一個のチェリーを刺して、テーブルを挟んだ向かいの口元へ。]
これ、セレの分だよ。 はい。あーん。
[目が合えば、にこりと笑って首を傾げる。 チェリーを食べてもらえれば、フォークを大人しく渡そうか。
構って欲しいのだ。寂しいから。 甘えたいのだ。温もりが恋しいから。
子供っぽいと思われようとも。反応が見たくて。ただこっち見て欲しくて。 気づけばどうやって気を引こうか考えてる。]**
(88) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 02時頃
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/* にゃああああああセレストがかわいくてどうしようになってる。 ごろんごろん。
回想秘話も書けたら書きたいけど、いけるかなぁ。 落としたいなあ。ちょっと休憩。
(-38) 2014/01/21(Tue) 02時頃
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― 回想・12月上旬>>23 ―
(……いい匂いがする)
[ゆらゆらと揺れる意識。身体はだるくて、指先を動かすのも億劫だ。 ぞくりと悪寒が走り、カタカタと体が震える。さむい、とほとんど音にならない微かに呟きが口から零れた。
ぎゅ、と背中を少し押されて温もりが近くなる。あったかい。こめかみを掠める吐息。誰かに抱きしめられている。
薄ら目を開ければ、ぼやけた視界に映った顔もふわふわと揺蕩う思考では判別できないけれど。 ただ、とても懐かしい感じがした。]
(……青空の、匂いだ)
[洗濯物を、干した後のような。温かな、お日様の匂い。 それ以上開かない瞼を再び閉じて。 すり、とその喉元に額を摺り寄せると、再び意識はゆらゆらと揺れる波間に落ちていった――。]
(-62) 2014/01/21(Tue) 08時頃
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[次に気づい時には朝だったか。]
(―――……まぶ、しい)
[瞼を透かして入ってくる光に、睫毛を揺らし。ゆっくりと、目を開く。]
………ん、 と。 ここ は……?
[呟いたそれは、掠れてガラガラで酷い声だった。 少し顔を上げると、くらりと視界が歪んだ。がんがんと割れるように頭が痛い。
大きく息を吸って、吐いて。
抱きしめてくれている誰かが目に入った。細い腕、ふにゃりと柔らかい肌の感触は女性のものだ。 誰だろう。ゆっくりと記憶を手繰るが。貨物列車から抜け出した辺りで、ぷつりと途切れている。]
(……わかんないけど、気持ちいいな)
[のろのろと腕を動かして、ぎゅむ、と目の前の温もりに抱きついたのは無意識。]**
(-63) 2014/01/21(Tue) 08時頃
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/* 伝説のにゃんこパン…!!!
買いに行きたい。(
(-64) 2014/01/21(Tue) 08時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 20時半頃
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― 回想・12月上旬 ―
[温もりに抱きついて微睡むこと、しばらく。 まだ頭は痛くて身体はだるいが、たくさん寝たせいか睡魔は一旦お出かけ中。]
(……服、着てるよね)
[互いに下着に近い状態だが、全裸ではない。記憶も意識もない状態で、襲った襲われたなんてのはなさそうだ。 何より、情事の跡特有の匂いもしない。 本当に身を寄せて眠っているだけだと確認して、蒼い目を瞬かせた。]
(誰だろ、このおねーさん)
[合わさった肌から、緩やかな息遣いと鼓動が感じられる。 それと、あのいい匂い。懐かしいような、ホッとするような。 鼻先を肌にすり寄せて、くん、と鳴らす。]
(-101) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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(…………)
(……ちょっとだけ、似てるかも)
[もぞもぞ動こうとすると、意外とベッドの余白がないことに気づいた。室内を見たかったが、下手に動くとベッドから落ちてしまうかもしれない。 背中に回した腕で、彼女を引き寄せる。今度は、ベッドから落ちないようにという意思を持って。]
(-103) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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(かみのけ、くろい) (めは、なにいろかな) (……やっぱ、あまりにてないかも)
[抱きついたままじーっと目の前の顔を観察していると。髪と同じ黒い睫毛がぴくりと揺れて、彼女が目を覚ました。]
……おはよう?
[驚かせないように、そっと。けれど掠れて酷いそれで、声を掛けてみた。
さて、どうしようか。――1]
1.……ここ、どこ?と訊いてみる。 2.……喉、渇いた。とぽつりと呟く。 3.黙ってじーっと見つめてみる。]
(-104) 2014/01/21(Tue) 20時半頃
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え、 と……。 ……ここ、どこ?
[結局口から零れたのは、そんなありふれた疑問だった。 身体の位置が動いて、室内を見回せたなら。年頃の女性にしては殺風景な風景が視界に入ったからだろうか。]*
(-105) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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/* おねーさん胸おっきいね。 とか言おうか迷ったけど胸の大きさわかんないしなー。 (問題はそこなのか) (せくはらである)
(-106) 2014/01/21(Tue) 21時頃
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― 回想・12月上旬 ―
(あ。目は茶色なんだ)
[返された答えを聞いているが、視線は別のものを追いかける。 少し戸惑っているようにも感じる彼女の様子に、もぞもぞと首を傾げて。]
……よく、家出だってわかったね。 うーん、どこだろう。
[東西南北なんて当然わかるはずもなく。ふと、指で天井をさして。]
――空から落ちてきたの。 って言ったら信じてくれる?
[勿論、そんなはずはない。]
(-116) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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――……冗談だよ、ごめんね。
[彼女がどんな反応でも、すぐに軽く肩を竦めて謝った。]
どこからって言われても、わかんないや。 家出したのは、もう何年か前だし。
まだ家には、両親が居たけどね。 今頃、離婚してるんじゃないかなぁ。 ……それとも、まだ慰謝料で揉めてたりするのかな。
[ぽつり、ぽつりと。まだ熱の下がり切らない頭で、記憶を辿りながら。]*
(-118) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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/* ジリヤactかわいいwww
(-124) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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― セレストのアパート ―
[フォークを向けると、不満そうに睨まれた。>>185]
えー食べないの? 食べないなら僕が食べちゃうよ?
[食べてくれない様子に、負けず劣らず子供の用に口を尖らせて。 セレストのその尖った口元につん、とフォークの先のチェリーをくっつけた。ほんの少し、その唇にチョコがついてしまったか。]
僕はこうしてもらうと嬉しいんだけどなー。 セレは違う?
[蒼い目を瞬かせ。 今度は、不思議そうに首を傾げた。]
(198) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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― 少し前 ―
へー。眼鏡で黒人で、知性的かー。 いい身体って、がっしりってことだよね。 パン屋のお兄さんみたいな感じかな。
[いい身体、で思い出すのはこのチョコフォンデュの原型を作った本人だった。>>180 ともかく、脳の片隅にまだ見ぬトレイルの恋人の特徴がインプットされたのである。]*
(203) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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― 回想・12月上旬 ―
(あ……起きちゃうんだ)
[笑えない冗談に呆れたのか。上体を起こした彼女に、咄嗟に手が伸びそうになる。少し寒いのは、人肌が離れる寂しさか。
そっと、その手に髪を撫でられる。 優しい指先に思わず瞼を閉じて、ふ、と少しだけ笑みが零れた。とても心地いい。]
(………あったかさが、似てるのかな)
……うん。ありがとー。
[彼女の内心など知らずに。居ていいと言う声に、こくりと頷いて甘える。 少しばかり話しすぎたか。喉も疲れて、帰ってきた睡魔にまたうとうととまどろみ始める。 髪を撫でる手に、僅かに擦り寄って。微かに残った体温の切れ端を手繰りながら、再び眠りに落ちて行った――]*
(-139) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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……料理はできないくせにー。
[>>212ぽつり、と思わず呟いてしまい。 あ、と口を塞ぐ仕草をする。
彼女が出来ることの中で、唯一と言っていいくらい壊滅的な料理のことである。 彼女が睨むようなら、誤魔化すようにえへっと笑ってその手にフォークをささっと渡した。 甘いものを食べれば、こんな小さな失言忘れるだろうという安易な見通しである。]
……僕の分も、チョコ残しておいてよ。
[ちらり、とだけ様子を見て。 少し冷めてしまったピラフをスプーンで掬ってぱくついた。]
(236) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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――…っくしゅん
[ピラフを空にしたとこで、小さなくしゃみがでた。 鼻を啜りながら、そういえば昼間パン屋からの帰りにもくしゃみをしたなと思い出す。
手持ちの中で一番厚手のパーカーを羽織って前の居候先をさよならしてきたが。冬も本番の季節に、これだけではさすがに薄着だろう。 うーん、と少し悩んで。]
……さすがに、コート欲しいかなぁ。 ねえ、セレ。 どこか安く売ってるとこないかな?
(244) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 00時頃
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/* もう、セレスト可愛くて。(ダン ナレーション可愛くて。(ダンダン キッチンの隅とかに糠床あったりするのかなこれ。
(-163) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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/* FSM教ってなんですか!?
(-167) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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(それはダメな見本なんじゃ…)
[今度のは、寸でのとこで声にはしなかった。>>246 正直な顔には出てしまっていたかもしれないけれど。 ちなみに、食べ物の違いで胸が育つかどうかは、男のエリアスには謎の領域である。]
(287) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[ピラフの皿を流し台に置いて。 せっかくデザートを食べるのだ、茶葉かティーパックがどこかになかったかとごそごそキッチンを探しながら。 チョコだけじゃ誤魔化されてくれなさそうな彼女の機嫌をとろうという目論みも、ほんの少し混ざっているとかいないとか。]
セレのお古じゃ、さすがに肩とかきつくて無理だよ。 クリスマスマーケットあるの? 行きたい!
[>>249この時期、どこの街でも大なり小なり開催されるクリスマスマーケット。 勿論、このハウリンでも開催されるらしいことに、目を輝かせた。]
(288) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[まさか街中にクリスマスマーケットに便乗したヨアヒムの顔が散りばめられているとは知らないまま。]
[茶葉は見つからなかったが、ティーパックはあった。 マグカップに入れて沸かしてあった熱湯を注ぎ、少し蒸らしてから二人分テーブルに置くと。 セレストの呟きが聞こえ。>>257]
ああいうの外で飲むと、いつもより美味しいよね。 セレはクリスマスマーケットいつ行くの? ね、一緒に行こ?
[新しいフォークを手に、もう片方のうさぎの耳だったらしいところをもらって、ぱくり。 ホットチョコレートが、彼女の家族の思い出とは知らないまま。無邪気に言葉を重ねた。]
(330) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[クリスマスマーケットは生まれた街にもあったが、家族で行った覚えはない。
物心ついた頃には、両親の仲は悪かったし。 体裁を気にして別れることには踏み切らず、けれど家に居たくないからと仕事を優先するような人達だった。 ただ一人、傍に居てくれるあの人も。体が弱く、人ごみに出歩ける状態ではなかったから。
これまで一人で行くことしかなかった場所に。 誰かと一緒に出掛けることができるなら、それだけですごく楽しみなのである。]
(331) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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