人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【赤】 教え子 シメオン

ペラジー! 今日がお前の命日だ!

2013/11/26(Tue) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 00時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ぺらら巻き込まれるつもりで飛び出したんじゃないかと思ったんだけど
違ったらごめんねええええええええええ

てゆかプレッシャーすげええええ!!!!!!
いやもう一回ちゃんと読み直してくるうおおおお

(-0) 2013/11/26(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ─魔王軍、大本営─

[高く透明な、澄んだ音>>5:257が脳裏に響いた。瞬間、軽くなる身体。
 抑えつけられるような、集中力を乱そうとする不快で邪魔な干渉が──消えた]

 コリーン、感じただろう、お前も
 結界は破られた、総員各々の持ち場で待機

 合図とともに進軍せよ

[堰月の陣で先頭である魔王が城壁を壊すのは、アピールだ。絶対的な魔力の持ち主がいるということ。魔王軍の士気を高め、人間に諦観を抱かせること。
 結界が消えて満ちる魔力を両掌の中で徐々に圧縮してゆく。弾け飛ぶ、それはいわゆる爆弾となりうるもの。
 指揮を取ろうと、金狼の背から立ち上がった時──]


 ──……夜?

[太陽が消えた>>4:261

(9) 2013/11/26(Tue) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン




[この身より零れた、月の雫が、さざめくのを]

(*0) 2013/11/26(Tue) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[月は赤く、どこまでも赤く、狂気に染め行く、その感触を]


 ──……ヴェーラムド

[呟く。咎める声音ではない、ただ、いとしげに]

(*1) 2013/11/26(Tue) 00時半頃

シメオンは、>>5:261

2013/11/26(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン



 ──……

[ふ、と息を吐いて手中で圧縮していた魔力を散開させた。深い瞳が月光色に煌めく。目を凝らす。遠視──結界が解けたのでどこまでも使えるはずのそれ──に制限が掛かっている感覚がある。
 空を覆い太陽を隠した闇幕のようなものを見上げる。
 その向こうにあるはずの空は見えない。透けない]


 ……異世界の理、か?

[シノブの力は光と熱だったはずだ、恐らく彼に闇を生み出す能力はない。呆れるほど、どこまでも眩しい性質。ならばこれはシノブを一度殺した時に見た、あのマドカの力なのだろう。
 地上に視線を向ける。喰われる城壁、食われる武器>>5:264

(15) 2013/11/26(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン



 崩れるな。待機、そのままわたしの支持を待て
 武器? よい、そのまま喰わせてやれ

 武器を得物としないものを前へ、喰われたものは後ろへ下がれ
 コリーン、エレメンタラー部隊を前方に配置、急がなくていい静かに
 人間どもが浮足立っている隙にあれ>>12を撃ち落とせ

[シノブの打ち上げた光に向かって顎をしゃくる]

(16) 2013/11/26(Tue) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン



 ──……

[応答はない。呑まれたか]

 ういやつめ、生きたままわたしに喰われたいか

[ひそやかに笑った]

(*2) 2013/11/26(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[静かに、犬の動向を眺める。どうやら戦闘中だった幾人かの武器が王国側の兵士と混合されて喰われただけのようで、基本的には王国兵の武器や兵器のみを狙っているようだ。
 遠視を止め、目を瞑る。開く]

 よし、ガストン、お前は獣人部隊を率いてそのまま突撃してよい
 城壁が崩れた処から進軍せよ

 人間どもは大分浮足立っているようだ>>11
 畳み掛けろ、行け

(18) 2013/11/26(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン




 …………なるほど。マドカ、お前
 

(19) 2013/11/26(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[遠視。崩れゆく城壁の上>>14、結界が消えたことにより動きやすくなり、マドカにつけた金狼と聴覚をリンクさせる。
 聴こえる声>>3。出陣前のこと、本営でのやり取り。笑顔。涙。決意。
 未来の為に犠牲になるのは、いつも]

 ……

[首を振った。ここは戦場だ。好きにやればいい。
 己はこの闇と混乱に乗じて城に入り、手筈通りに国王を目覚めさせて狂気を植え付けようか。王国側の士気はさらに下がるだろう。
 空を覆う膜は気になるが、異世界の理ならば魔王たるこの身でさえ干渉は難しい]

 先発隊に続く。わたしは結界のある付近へ行く

 囮部隊、いや、月の眷属たる蝙蝠たちよ
 わたしの身体を闇に紛れさせておくれ
 ともに飛ぼう

 使役の金狼一頭を本陣へ置いていく
 わたしと一体である金狼シナスを総大将に置いて指示を仰げ

(20) 2013/11/26(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン



[闇に紛れ、飛ぶ**]

 

(21) 2013/11/26(Tue) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 01時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 01時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 13時頃


【人】 教え子 シメオン

 ─王都上空─

[蝙蝠とともに闇に身を隠し、王宮まで飛ぶ。
 王国側でその姿に気付けたものは、恐らく居ない>>13>>14>>27。そのうちに本陣に魔王の姿がないと気付くかもしれなかったが、それはもう少し戦局が動いてからだろう]

(──……マドカ)

[岩場で勇者と邂逅したときの、ほんと勘弁>>3:130、と呟かれた声音を思い出す。その後、己が討つと言って見せた表情>>3:173や、そのときの鎌を握り締めすぎて白くなった指先。
 そうして、先程の、声音>>3。目を瞑る。遠くを見る。闇空。覆う膜。
 異世界の少女に思いを馳せようとして──と、蝙蝠が乱れた]

 どうした

[前方、闇を走る黒い影>>7

(34) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ──ルーナセス?
 お前、ヴェーラムドは……いや、先発隊はどうした

[問うていれば更に後方から──それは目的地である温室の方向から──ひとりの天魔騎士>>8の姿。冷や汗に青褪め、強張った表情の彼から、温室でなにがあったかの顛末を聞く]

 ……

 他に、逃げてきたものは?
 ……いや、いい、わたしが向かう

 我々は和平への路を歩んでいる最中だ
 このことは他言無用に、人間に漏れ揚げ足取られるのも面倒だ
 お前は、よく、逃げてきてくれたな
 最後まで生きて戻れ

 後続の部隊と合流しろ、行け

[向かう先は、惨劇後の温室**]

(35) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

【赤】 教え子 シメオン


 さざめきはこれか

[少し、強かったか。口元を緩めて笑った**]

(*5) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 15時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 20時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
まどかさあああああああん;;;

(-54) 2013/11/26(Tue) 20時半頃

【秘】 教え子 シメオン → 鷹の爪団 マドカ

 ─狼の視点─

[彼女を背に乗せ、勇者の前に降り立つ。
 撫でられ、軽くなる背>>43。視線を向ける。鎌を持つ腕の強張り。ちいさな背中。
 彼女の邪魔にならないように、しかしなにかあったときは盾にでもなれるような位置で、じっと足を踏ん張り、隙もなく構える**]

(-55) 2013/11/26(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ─王宮、温室─

[惨劇の舞台は、腥く、無残で、既に“終わった”場所だった。
 折られた中、幾らか残る若い木々の奥、粉々に砕けた破片に視線を向け、あれが結界の核か、と目を眇める。足を踏み出す。人間の引いた結界魔法陣の名残]


 ……ペラジー

[何故、人間の国の、ちいさな自然を模した場所に。理由は分からない。純粋に疑問として湧いただけで、探る気もない。ともに斃れる男は岩場で彼女と相対していた剣士。
 その胸の上>>#4、羽根の乱れた大鷲。
 そっと屈んで、血に染まる羽根を丁寧に均した]

 逝っておいで

(45) 2013/11/26(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン



 その選択がお前を救うものであったと、信じているよ
 

(*6) 2013/11/26(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[彼女は己の元から離れたもの、だから還っておいでとは言わない。
 ヴェーラムドに斬られた、結界魔法陣の餌食になった、魔王軍に所属していたものには、そっと祈りを捧げる]

 いつかまた産まれておいで、わたしの元に
 未来はお前たちが呪われずに生きられる世界であるとを約束しよう

 そのときまで安らかに

[月光色の煌めきが、ひとつ、ふたつ、そっと、温室に積もる。
 目を閉じる。開く。見上げる]

 蝙蝠たち、ヴェーラムドを探してくれ
 ……もうこの付近にはいないようだ

[目を眇める。遠視。王宮内。少し離れた場所]

(46) 2013/11/26(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン

[伝わるのは濁った思考、荒い息、興奮、衝動、歓喜>>*3

 確かにわたしは斬ってこいと言ったが、
 随分と、原始回帰を果たしているじゃないか、ヴェーラムド

 ……仕方のない奴だ

[言葉とは裏腹に、声音はただただ柔らかく]

(*7) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【赤】 教え子 シメオン



 少しやんちゃが過ぎるぞ、ヴェーラムド?
 

(*8) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

[視得た景色>>47。裏庭。王国民が避難していた場所。
 蝙蝠が飛び込んできた、ヴェーラムドの足跡を追ったらしい、彼の通った後は血に染まっていて分かりやすい]

 マドカが出来るだけ最少被害で済まそうと、あんなに、

 ……困るな、ヴェーラムド

[温室の割れたガラス天井の上に降り立つ。見下ろす。
 ここから直接裏庭は見えない。建物をふたつほど迂回した先]

(48) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【赤】 教え子 シメオン


 かわいくてかわいくて、困る

[目を細める]

(*9) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 このマントと長剣、持っていてくれ

[蝙蝠たちの群れに身体から離して放る。そうすれば己は魔王軍最高司令官ではなく、人間から見れば15歳かそこらのただの華奢な少年に見える。
 建物の隙間を跳び、裏庭に近付く。温室以上の血溜まりと惨劇。悲鳴。逃げ惑う人間は姿からして非戦闘員だろう。その中央の、大きな男の影。だれかが腰を痛めて>>36持ってきたのだろう、置き去られた鉄製の杖を手に取る。
 結界を幾重にも張って、己の身体も杖も強度をもたせ。
 裏庭へ、叫びながら飛び出す]


 わあああああああまぞくめええええええ!!!!


[幾らか舌足らずな物言いで、ヴェーラムドに向かい、走る]

(54) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 王都の結界が破られたんだ!!!!!

 ここももうすぐ魔族が押し寄せてくるよ!!!!
 みんな逃げて!!!!
 ぼくは魔法が使えるんだ、だからここは任せて早く!!!

 石の壁よ、砕けて我々の逃げる道となれ!!!!

[走りながら、人々の逃げ惑うその隙間を縫い、衝撃波で庭を囲う壁を壊す。
 狂乱の中、注目はその作られた“逃げ道”に集中し、恐らくこちらを気にするものは少ないだろう。己はヴェーラムドと対峙すればよい]

(57) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あ、しまった杖じゃなくてそのままハンマー使えばよかった

(-61) 2013/11/26(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 わ、ああああ!!!

[ただの早くて重い一撃、不可侵のこの身には大したことはない、しかしまだ人間が残っている。少年らしい受け方をせねばなるまい。
 ヴェーラムドの斧がこの身に辿り着く前に、躓いたようにその足元に転び、何度か前転をして少し距離を取る]

(60) 2013/11/26(Tue) 22時頃

【赤】 教え子 シメオン

[人間に背を向けて、杖を構え、低い姿勢でヴェーラムドを見上げ。
 しかしその表情は愉しそうでさえある]

 ふふ、わたしさえ分からぬか、ヴェーラムド

(*11) 2013/11/26(Tue) 22時頃

【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ


 かわいらしいにもほどがあるわ
 

(-62) 2013/11/26(Tue) 22時頃

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