233 冷たい校舎村5
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* 眠いも何だが、夕飯がまだで腹が死ぬ
(-1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* 落ちロル関係は、 鏡云々は、>>3:32、受験勉強云々は2d高槻との会話、 くらいかなあ、引っ張ってきているの きれいに字数が揃っているのは頭のおかしい感じ(やりたかっただけ)
だけど、もうちょっとこうしっくりきてないので、無念でもあり
(-2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* 勝手にまあよその病院やろうなとロル書いて、 不安になって確認しにいったら >>俺ん家<<
(-10) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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── 自室 ──
[ カリカリ という断続的な音で目覚めた。
机の前にいた。首だけ項垂れて寝ていた。 シャーペンを握りしめたままだったらしい。 妙に指が強張って、右手がなかなか開かなかった。
机の上に開かれているのは参考書ではなく 先日下見をした際に撮った屋上からの写真と、 何かを閲覧していたらしいスマホだった。
カリカリ と扉の向こうからは まだしつこく猫のいる証のような音がする。
安楽一記は暗くなっていたスマホの液晶を開く。 今後暫くの天気予報や風の様子が表示される。]
(+6) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ …… ああ、日を決めようとしていたのだ。
どうせなら大安が良い。安楽だけに。
…… 等と考えていると、 意外と候補が無くて困る。
何となく、そのページを閉じた。 ホーム画面に戻った時に、赤い通知が一つある。
…… 安楽一記は神経質であるから、 赤い印がホーム画面に表示されているのが嫌いだ。
すぐに開いてしまうので珍しい と、 常通り、メッセージアプリを起動した。
猫はまだ扉を掻いている。]
(+7) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ それを無視して、安楽一記はメールを開いた。 文面に眼を通して、一言呟いた。]
── へえ …… まるで外したな お前が他人の思い出を汚したんじゃないか
[ 意外。と思うと同時に、 それまでふやけていた記憶が蘇る。
只、自分がどうして此処にいるか。 ── つまり、どうして帰ってこれたのか
その記憶だけは、やはり薄ぼんやりとしていて、 それを、きっと寝ぼけていたからだと結論付ける。]
(+8) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ なあん と扉の向こうで猫が鳴いた。
安楽一記は焦ることもなく、 服を着替えて、コートを着た。
体格のせいか、私服を着ていれば 高校生と思われることもないのが 今日ばかりは便利であると思った。
扉を開く。にゃーああん と猫が鳴く。 安楽一記の足元にじゃれついてくる。
どうしてだろう。 相変わらず、何故懐かれているかも分からずに 安楽一記はその猫を抱き上げた。]
(+9) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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── 安楽一記は帰ってきた。
(+10) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ ── 猫を抱えて階下へ降りる。
弟が居た。ぎょっとした顔で振り返る。 大方コンビニで買ってきた菓子でも食っているのだ。
別段奴に用もない。猫をリビングに放して、 そのまま出かけようとしたら、呼び止められた。
「 兄貴、それって 」
連絡にあったのが、うちの病院であったから まだ帰っていない父から連絡でもあったのかと てっきり行き先について言われるのだと思って、 安楽一記は億劫そうに振り返る。
従順な弟が、まじまじと俺の顔を見詰めて、 恐る恐るといった具合に尋ねた。]
(+11) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ 「 …… ナインがやったの? 」 ………… 、何の事だ と眉を顰める。 まだ腕の中にいる猫が、にいと鳴く。
「 その、頬の…… 」 何の事だ と右頬に手をやる。 「 違う、逆 」と短く声が飛ぶ。 言われるがまま、左頬に触れる。「 そう、それ 」
…… ぴり と痛みが走った。ざらついた感触。
「 つか、その顔で外出んの? 」
手触りだけでは何か分からず リビングに掛けられた鏡を覗き込む。
左頬に、引っかき傷のような赤い線。 唇の端から吊り上がるように描かれた弧。]
(+12) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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──…… 思い出した。
(+13) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[ てっきり自分の猫の粗相だと勘違いして、 ちら ちらと此方を気にする弟を尻目に 外に出ていく装備に、マスクを増やした。
──…… ああ、そうか。と笑いかけて、
途端、頬の傷が妙に痛んで仏頂面に戻る。]
クラスメートが死にかけてるらしいから …… ちょっと、様子を見に行ってくる
[ えっ! と弟は俺以上に驚いた声を上げ、 それでも数秒後には俺の放った猫の名を 懇願するような声で呼んだ。俺の猫だぞ!
猫は何事もなかったかのように闊歩する。*]
(+14) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 01時頃
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/* もっとちゃんとした病院じゃなくて大丈夫……? 中身は安楽さんにめちゃくちゃ懐疑的なんやが
(-11) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 01時頃
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/* 見つけてもらっていた ありがとう 見つけなくていいと言って目に付きやすい場所にいた馬鹿者を許してくれ
墓を読んで、檀ちゃんが安定のかわいさ。天使かな。あと、亀森と気が合うのか合わないのかという感じ。安楽亀森で最終日じゃなくてよかった。
(-18) 2018/02/21(Wed) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 20時半頃
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── 病院へ ──
[ そうして、安楽一記は辿り着いた。 我が物顔で入り口をくぐる。
マスクというのは表情を隠すようで あまり好かないし、花粉症でもないから
額や指先はやたらと寒いのに 顔の下半分ばかり熱いのに慣れず、 また嫌いなものが増えた と思う。
── あ、また 手袋をして来なかったなと思った。 またとは何だろう。 それに多分、俺には必要なかったのだ。]
(+23) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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[ かつ かつ かつ と、 上靴と違って外靴は 硬い床を静かに歩くのが難しい。
一歩は大きく、歩くのは速かった。 そんな常の歩き方が、音として聞こえる。
ぴたり と足を止めた。 近くで、赤いランプが光っている。
一人待つ友人の姿>>4:+63を見つけた。]
(+24) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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──…… なんだ、手足は付いているのか
(+25) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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[ 似たような事── ただし異なるニュアンスで、 既に言った奴がいる>>4:+7とは知らずに、 安楽一記は拍子抜けしたように言った。 どこかがっかりしたようにさえ響く。]
や、久方ぶりだな黒岩 まったく、あちらでは手間取らせやがって
[ ふん と鼻を鳴らしたのも、 マスク越しでは分からぬのだろう。
不遜な態度の一つも変わらぬ 安楽一記は眼を細めて言う。]
…… 高槻だったんだな
[ おまえじゃなかったな と言外に込めて。*]
(+26) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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/* よしよしされてる〜〜〜〜 安楽一記と古守日向が並んだときに、 一見したのと力関係というか例えばどちらが探偵で助手に見えるかとか、そういうのがパット見と逆っぽいのは面白いなと思う
(-38) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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/* ちなみに永谷のことばにやたらと安楽が笑うのは、 ようは「見透かしたような顔をしやがって」なんじゃないかなあ その割に、永谷自身の感情は乗っていないようなふうに聞こえることとか
(-39) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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/* うかびあがる容疑者像の輪郭をなぞれば、なんだ、僕そっくりだ/岡野大嗣
これも、イメージ短歌につっこみたい
(-41) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* 許せない自分に気づく手に受けたリキッドソープのうすみどりみて/穂村弘 あとこれも〜! ロル書きBGMプレイリストには、きのこ帝国のYOUTHFUL ANGER(http://j-lyric.net...)も足したよ! やっぱり公式動画がねえ!
「芸をしない熊にもあげる」と手の甲に静かにのせられた角砂糖/穂村弘 これがなんとなく古守のイメージ って言いたくて歌集をめくったんだけどな
(-43) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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── 病院 手術室前 ──
…… そうみたいだなあ
[ そう言った。戻った、というか 戻らされたと言うべきかもしれない。 安楽一記が選んだ訳じゃあなかった。
あんな無残な死に様を晒してくせに、 黒岩は何てことはない、常と同じ調子で言う。]
(+36) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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安楽一記の死を知る誰かが 此方の世界に戻ってきたとして、 俺もそうするのだろうか。…… さあ。
(+37) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[ 残念だったか、というのと 風邪か、というのと問いが二つ。
安楽一記は少し考えて、 黒岩の手足を無遠慮にじろじろと見た。 …… 何も分かることはなかったが。]
(+38) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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俺がきれい好きなのも知っていたくせに あんなぐちゃぐちゃな死に方しやがって
── そのままにしておくなんて そんなの誰が許してくれるもんか
…… ああ、思い出しちまった
[ 悪びれもしない男>>+33は憎たらしいが、 安楽一記はうっかり思い出した記憶に またうっとなっていたところだった。 残念、碌な嫌味も返せない。
眉を顰めながら、安楽一記は マスクの耳紐に指をかけた。]
(+39) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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── まァ、なんていうか 残念というよりも、ある意味 あっちの方がマシに見えたもんでな 手足は無くとも、何処にも運べたし
[ カラカラと笑ってやりたい所であったが、 そうしようとしたところで傷が引き攣った。 思わず顔を顰めながらも強情に、 右頬だけで笑いながら、安楽一記は 表情を覆い隠していた薄っぺらな布を取り去る。]
…… それに、お前には土産がないなんて そんなのちっとも公平じゃないじゃないか
[ 片頬をぎゅっとつり上げ笑う時、 均等な笑みに見えるのだろうか。
鏡の前で試してもいないので知らん。]
(+40) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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── 俺もあの世界から還ったって事だよ
(+41) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[ ケラケラと笑ってやるのに相応しい。 そんな場であるのに、大きく口を開くなら そのまま左頬がじいっと割けていく心地だ。
仕方ないので、眼だけで笑って 病院の息子は飄々と尋ねる。]
── そういや、おまえ 今日は流石にこっちの見舞いなんだろうな
[ ── 見舞い。或いは見送りになるもの。
言外に、其れ以外に彼の目的足るもの一つ 知っているのだと匂わせて、 安楽一記は無理をしてでも笑いたかった。]
(+42) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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後で詳しく聞かせてもらおう ── と、そう言ったじゃないか
[ 黒岩 と名前を呼んだ。]
…… なァに、 今ここで吐けとは言わないさ
[ そう付け足した。 せめて笑えればよかった。]
…… ただ俺は 知らないことは知りたくなる性分なんだ
[ それは嘘ではなかった。 この場合に当てはまるかは言わなくとも、 安楽一記は探究心旺盛であったから、]
(+43) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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