187 お狐祭り村
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― 夜・あるいはその少し前:《禁足地》 ―
うん、良いよ。 泣きたくないときは、泣かなくて。 でも、泣きたくなったら思いっきり泣くんだよ。 それは、悪いことじゃないから。
[ヒナちゃんの小さく震える肩(>>+0)を抱き寄せて、私は話を始める]
朝起きてまず最初にするのは道場の清掃かな。 雑巾がけが終わったら――
[まだ何も起きてなかった頃の日常。 ずっと続くと思っていた、日常を思い出しながらヒナちゃんに語る。 その話が終わっても、求められたならなんでも話を、求められなくても話を続けた]
(+1) 2016/04/07(Thu) 00時半頃
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― 4日目:夜・《禁足地》 ―
[リツ兄もケイちゃんも遅いな……。 色々と嫌な考えが頭をよぎり、不安で満たされる。 けれど、それを口にすることはなかった。 隣でリツ兄を待っているマユの方がもっともっと不安だろうから]
[そっと、マユの膝に手を乗せた]
(+22) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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……ねぇ、マユ。 今、足音聞こえなかった?
[息を潜め、小声でマユに声をかける。 視線は洞窟の入口へと張り付けて]
(+23) 2016/04/08(Fri) 01時半頃
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ケイちゃん……!
[マユの手を握り返して、ケイちゃんの元に駆け出す。 飛びつきそうな勢いになったけれど、嗚咽が聞こえて足が止まる]
ケイちゃん……。
(+24) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[憔悴しきったケイちゃんの体を支えるように、抱き着く]
そう、私だよ。 ケイちゃん。
[笑顔でもう一度名前を呼ぶ。 できるだけ、いつものに近づけた笑顔で]
(+25) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[ケイちゃんの震えを感じながら、マユの声を聞いた。 こんな風になっているケイちゃんをリツ兄は一人にするだろうか。 そんな疑問が浮かぶ]
[その疑問の先にある答えは、考えたくない]
(+26) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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ケイちゃん……ゆっくりでいいから。 ゆっくりでいいから、なにがあったか教えて。
[ケイちゃんの背中をあやすようにして語り掛ける。 話させるのも、聞かせるのも酷な話かもしれない。 それでも、聞かなきゃいけなかった]
(+27) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[強く、押さえつけるように抱きしめたままケイちゃんの感情の吐露を聞いた。 でも、それは突然途切れて]
お休み、ケイちゃん……。
[体を解放し、横たわるように眠らせる]
(+28) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[ゆっくりと、こちらに近づいてくるマユを見上げる。 言葉が、出てこない。 目を閉じて小さく息を吐く]
[私は小さく首を横に振った]
(+29) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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マユ!
[しゃがんでいたため、一瞬行動が遅れた。 外へと駆け出す、マユを追いかける。 アユくんがマユを止めようとしていた。 私は、前に出て両手を広げる。 ぽつり、ぽつりと降り出した雨を髪に感じながら]
(+30) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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行かせない!行かせないから! マユを泣かせないって約束も守れなかった、あの人の所になんて!
[雨音にも雷音にもかき消されないように、叫ぶ。 きっとリツ兄もマユが行くことは望んでないはずだ。 強引にがむしゃらにマユの体を、洞窟の中へと押し戻した]
(+31) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[雨だと言いはるマユ(>>*63)に小さく頷いた]
ごめん、そうだね。 リツ兄は約束を守ってくれたよね。
[『友達を助ける』。 その言葉を守り、リツ兄は村へ戻りそして……。 二人が重ねた時間のことを私は何も知らない。 だから、止めるべきではなかったのかもしれない。 でも、]
でも、私との約束も忘れちゃ嫌だよ?
(+37) 2016/04/08(Fri) 20時頃
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[ゆらり、と立ち上がったケイちゃん(>>*52)を見上げる]
おはよう!ケイちゃん。
[いつもどおりの挨拶で。 いつもどおりの声で。 いつもどおりの笑顔で。 うん、上手くできたと思う]
(+38) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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[ゆっくり立ち上がりケイちゃんの元へと近づく]
いってらっしゃい。 頑張ってね!
[その背中を強く押して、送り出した]
(+39) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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[二人がいなくなった洞窟。 座り込んで小さく小さく、言葉を零す。 ヒナちゃんとアユくんを起こさないようにひっそりと]
わかってた。 わかってたんだよ。 そう、わかってた。 わかってはずなのに、なんで――
[なんで、胸が締め付けられるんだろう。 この苦しみは、この痛みは何なんだろう。 体は答えを分かってる。 遅れて心が理解した。 そうか、私はケイちゃんの事が――]
(+40) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[笑い声が漏れてしまった。 ヒナちゃんやアユくんに聞かれていたら、こんな時に……なんて思われるだろう。 初恋の味も知らずに、失恋の痛みを知った。 我が事ながら滑稽だと、思った]
[そして、まだ私の心の中に人並みに痛む部分が残っていたことに少しだけ驚いた]
(+41) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[少しだけ、少しだけ眠ろうと思う。 起きたら、また、日常を作って見せなければいけない。 遠に失われてしまった日常を。 帰ってくる、二人に。 二人が連れてくる友達に。 元気で明るくてちょっとおせっかいな鹿島遥香を]
[笑顔で、『おかえり』って。 それだけが、私が、ここにいる意味なんだから]
(+42) 2016/04/08(Fri) 21時半頃
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[小さな手寝息を立てて眠っていた。 ヒナコが髪に触れると(>>+47)、安心したように寝顔が和らいだ]
あ……。 おはようヒナちゃん。 お腹すいてない?
[寝ぼけ眼をこすりながら、笑顔を向けた。 どうも、笑顔が癖になっているようだ。 それも良いかと思う]
(+50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[小さな手寝息を立てて眠っていた。 ヒナコが髪に触れると(>>+47)、安心したように寝顔が和らいだ]
あ……。 おはようヒナちゃん。 お腹すいてない?
[寝ぼけ眼をこすりながら、笑顔を向けた。 どうも、笑顔が癖になっているようだ。 それも良いかと思う]
(+51) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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マユが買ってきてくれたパンとおにぎり食べようか。 アユくんと一緒に。
[身体を起こして、岩の上に置いてある袋に手を伸ばす]
ん……? 良いんだよ、お礼なんて。 友達なんだから。
[ヒナちゃんの髪を撫で返して、小さく笑った]
(+56) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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ヒナちゃん、ありがとう。 それじゃあ、今日はアユくんに話してもらっちゃおうか。
[突然、話を向けられて眼を丸くするアユくん。 私は、声を上げて笑った]
(+58) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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