158 Anotherday for "wolves"
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/* >明日覚えてろ (何の戦いだよ、僕ら何と戦ってるんだよ)
そしてマーゴットはずっと見守りモードスマヌ…。
(-12) 2015/05/19(Tue) 03時頃
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/* グレッグうううう (ぶわってなった)
(-21) 2015/05/19(Tue) 10時半頃
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/* ♫BGM天野月子「花冠」でどうぞ
3d灰読み直して心底死にたすぎて笑った ぼやぼやしてたらアルに置いて逝かれそうだったしなぁ… (あの秘話の置いて逝くオーラにほんとに戦慄してた
大事な人に置いてかれるとRP村でもメンタルが酷くなるので メアリーやサイラスのメンタルもちょっと心配(特にメアリー)
(-25) 2015/05/19(Tue) 13時半頃
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─???・闇に沈む木の下─
([雨の音が聞こえる]) [温度の感じられない背中を何度も撫で、 溢れるような友の嗚咽を聞いていた]
っ、
[目を見開いた。 昔、内緒話をした時と同じように 肩を抱き込まれて、 肩口に額を押し付けられる。 懐かしい感覚だと思った。]
(+15) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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なんだい、ルパート。
[静かに囁くように、呼び声に応える。 口調自体は昔、彼に向けたものと変わらぬ、 柔らかいもののまま。
繰り返される「ごめん」。 もう、いいのに、と目を伏せた。 それから]
(+16) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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…………っ。 ………。
[黙って息を吐き、 そっとルパートの背に手を添えた。]
[誰かの涙を拭う役目は医者の領分ではない]
[別にこうして許されたかったわけでもない。
何より彼を彼の家族を悲しませ、 孤独に立たせた 自分自身が許せなかったから、 恨みも、怒りも、焼かれる痛みさえ──。]
( ……それでも、 まだ僕は僕を許せはしないが。)
(+17) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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[まだ村では悲しみが巻き起こり ルパートも己も、それを見続ける限り悲しみからは逃れ得ない。──それでも]
( この…僕らの生が終わってしまった後でも、
君を友と呼ぶことくらいは、 許されるのだろうか。)
[──かつて共に野を駆け、馬鹿騒ぎをし、笑った旧友よ。]
[何度も彼の背を撫で肩口に涙を受けながら 静かに揺れる木を仰ぎ、真っ暗な天の下、 せりあがる苦さを一つ飲み干した。*]
(+18) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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[添えた手の力を強め抱きしめるようにして ── それ以上の言葉は、出なかった。]
(-33) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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[ルパートの涙が枯れる頃。 とんとんと再度背を叩き、 泣きはらした顔を見た。 何かを考えるよう眉根に皺が入ったのは一瞬]
……しかし、まあ。
( [少し若くなった彼の姿を見ている] )
───……白髪が増えてたなあ、君は。 くくっ。
[そう言って、 鳶色の目を(どこか窺うように)見ては けらり、意地の悪い笑みを浮かべた。 どこかへ、蒲公英の綿毛が飛んでいく。]
([頬に一筋だけ伝った雫は、 暗闇のせいで見えないことを願った]**)
(+19) 2015/05/19(Tue) 16時頃
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/* ベネットの>>6が刺さる! 流れ弾だ!! (自分の事になるとめっちゃ諦めてましたすんません)
(-46) 2015/05/19(Tue) 20時頃
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/* L'autre jour, dans un bosquet, De fleurs il fit un bouquet ; Il en para ma houlette Me disant : « Belle brunette, Flore est moins belle que toi ;
キラキラ星英語版は19世紀でした…(あかんやつ)
(-48) 2015/05/19(Tue) 20時半頃
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/* どうしよ2
(-54) 2015/05/19(Tue) 21時頃
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[鳶色、今は赤い目がこちらをしみじみと見た。] [内心恐る恐る投げかけた冗談に 上がる口の端に、ほっとするのも束の間]
、
[ 琥珀色を見開いて、それから、 ルパートの視線が向いた先を察する。 昔と変わらない冗談の応酬が返って来て 頬にわずか緊張が走る。]
(――煩い、馬鹿)
[何かを言いかけたところ ぱしん、と肩を叩かれ閉口した。]
〜〜〜っ
(+27) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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…………無くなる前に死んでよかったかもなあ、
[ふと笑みを零して、(そっと生え際を気にした) (見ないフリされたものに関しては、 自分も見ないフリをして) 遠く空を振り仰ぐ友の視線の先を追う。
塗り潰したような夜空に、転々と穴穿つように 瞬く星々と、煌々と照る月。 いつか見上げたものと同じ空がそこにある。 彷徨う亡霊を導く事はけして無い。]
――………………。
[ざらら、と風が地を撫でていく。 肩に置かれた皺だらけの掌に触れて、 そっと降ろさせた。]
[ 暫く、黙っていた。]
(+28) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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( 君が本当は、人を、族長を殺したのかどうか 知らない。何も知らない。 )
[宿屋の一室であんな反応をしたのだから、 きっと何かしら、知ってはいるのだろう。 そうは思うが、具体的に聞く気にはなれない。]
[おもむろに口を開く]
……。 この騒動の犯人はさ、 何を変えようとしているんだろうなあ。
[人を殺し、族長を弑し、同族を傷つけ すべては彼らが昨日と違う今日を求めた結果。
そうしなければ求められず そうしなければ変えられなかったもの。 それは、なんなのだろう。]
(+29) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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これ以上湿っぽくてもカビるだけな気がするが 見届けなきゃあならんのだろうと――
……そう、思ってさ。
[一歩、また一歩 森から村へと踏み出せば 生前の姿を辛うじて保ちながらも、時折その形は暗く翳る。
男は振り返り、 琥珀色の目をゆるく撓めて、ルパートを見る。]
(+30) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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君はどうする。
[グレッグの事も、メアリーが疑われていた事も、 特には知らない。 それでも、遺された彼の家族にとって 今が苦しいだろうということは想像に難くない。 それをルパートが見れば苦しむだろうな、という事も。
見ないままでいる選択肢もある。 問いを投げかける双眸は、只管に凪いでいる。**]
(+31) 2015/05/19(Tue) 21時半頃
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/* やっぱあの秘話はそういう… いや見事に騙されてました!(感服)
(-98) 2015/05/20(Wed) 00時頃
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/* そしてアル くっそ アルかわいいな(突っ伏す) 殴られてさしあげような!!(土下座)
(-103) 2015/05/20(Wed) 00時頃
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[からかわれたので、じろりと睨んでやった。 父の晩年を思い出した。 輝かしい光を頭に頂いていた。 ああなる前に死んでよかったと少し思った。
月は煌々と照っている。 残酷なまでに生前と同じく美しい月が。]
───。
[語られる言葉に静かに耳を傾けている。 「あの子らの声を聞く余地は なかっただろうか」……そう言われて、 空を見ながら考える。
「過ちは一族の手で正さねばならない」 そういう前に話を聞くべきだっただろうか。]
(+60) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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…わからない。
[見えぬSOSに手は差し伸べられなかった。
水平を保っていた両の天秤で 生ぬるさの中、気づけなかったことに ルパートは気づいていたのだろうか。
向けられた視線に、ゆっくりとそちらを見る。 >>+42 昔と変わらぬ柔らかい口調と、 年長者としての 少し固い口調が混ざり合っているようだ。
助けたかったという言葉は本当なのだろう。 同族を殺したいと思ったことがないというのも 彼の口ぶりから、実行犯ではなく理解者だったのだろうかというのも]
(+61) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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(──……君は、 わかってて、あんな、)
[誤解させるような言葉の意図を理解して 苦いものを飲み込んだ。 馬鹿、という言葉は内心に留めておく。]
……そうかい。
僕は──。
[言葉を止める。首を振る。
死んだ人間の娘を思って絞り出された嗚咽に 何より突き動かされていた。 あれは悪手だったのか。 手負いの獣を更に追い詰めることだったのか。 そもそも───……。
今となっては、考えても詮無きことだ。]
(+62) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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[どうすると問いかけた。 行くよ、と彼は答えた。 ルパートが足を踏み出すのを見て、 男もこくりと頷く。
──ざあ、という風を頬に受けながら 村の方へ歩き出した。>>+44*]
(+63) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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─有漏路にて─
[ 投票箱は無慈悲に今日の処刑者を選び出す。 村の何処かで、グレッグが掟を破ったこと クラリッサのまじないのことを聞いた。
二十数年前に村の外れに移り住んだ女。 彼女の孫だから力を持っていたのだろうか。
……グレッグは、あの聡くも優しい青年は 何故、と考えて思考は止まる。
わかるのは、ルパートは 悲しむだろうということと メアリーが──あの少女は とうとう孤独になるのだということ、だけ。]
(+64) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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(……いつまで続くんだろうな)
[少なくとも原因の一端を担う男が 小さくため息をつけば、 夜に溶けていくように姿が翳る。 ふわりと揺れるのは耳か煙か、]
([懐かしい呼び声がした])
[そちらに向かえば、殺伐とした盛り土の上 月影に照らされては闇に浮き上がるようにして、 色とりどりの花が揺れている。]
(+65) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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[紫苑の花の前に、 薄桃色の薔薇のような少女が立っていた。 幸せになるのを見守りたかった、 患者であり娘のような存在が。]
>>+48 ……君こそ、こんな時間に。
[危ないだろう、とは口にしなかった。 目の前の娘の身を案ずる資格ももはや無く 霜天のように冷えた心と目で、 漆黒の髪が花弁の如く揺れるを見ている。**]
(+66) 2015/05/20(Wed) 12時頃
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[呼び声は生前と変わらない。 いや、その音には生前とは違う 様々な感情の色が込められていただろうか。
男は、静かに乙女が此方に振り向くのを見た。 右手に煌めく糸の意味は知らず。 指先が辿る道筋は彼女の手首から此方へと向き 戸惑うように宙で止まった。
形をとりもどしてはいたものの、 ルパートの喉は殺した時と同じく抉れてしまっていた。 今、焼き尽くされた自分の体は どのように見えているのだろう。]
(+74) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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……糸、か。
[外して、託した赤い宝石があった場所に 自分で触れた。 続いた問いには、小さく「大丈夫さ」と添えた]
皆が僕の事を死んだ死んだといいながら… 深刻そうな顔をするのは、 ……目の前にいるのに 随分と、滑稽だった それだけさ。
君こそ。寂しかっただろう。
[小さく笑う。声には寂寥が滲んでいる。 マーゴットを見下ろす。 この歳で世界と切り離される。 それがどれほど残酷な事か判らぬ筈はなく。 一歩踏み出す彼女の、伸ばされる腕の先、 触れようする白いもみじを拒むことは無い。]
(+75) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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[掌の先にあったのは、 やはりあの日と同じく固く握られた拳。 (そこに温度はないけれど) そっと開いて、ルパートが眠る場所を向く マーゴットの頭を徐に撫でた。]
……死んだ皆の、 いや。 今日はお墓参りじゃあないな……
[何せ死んでいるのは僕なんだから、と笑う。 それから、 ぽつり ]
君の声がした気が してさ ここに来た。
…………守れなかったな。 すまない。マーゴット。
[声は繋がっていた筈なのに、助けられなかった。 君にもサイラスにも辛い思いをさせたと、 彼女の頭を撫でて、懺悔のような言葉を一つ零した*]
(+76) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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/* 12秒差。
(-212) 2015/05/20(Wed) 22時頃
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