36 なんて素敵にピカレスク
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爆発が起きただと? どこだ。
[面倒臭そうに睨めつける。報告によれば、平民街のほうで爆発が起きたようだ、とのこと。詳しい位置はまだ知らされていない。 通報は修道士によるものと聞き、執事が主人に耳打ちした]
ふん。火事が起きていては厄介だしなあ。 教会へご機嫌伺いでもしておくか。
……遣いはまだ戻ってなかったな?
[主人の確認に執事が頷く。男は忌々しげに舌打ちし、黄色い歯で歯ぎしりした]
いーいだろう。 騒ぎが収束せ次第三番街と四番街を制圧しろ。 一足早いが、"清掃活動"に入りたまえ。
対象は分かっているな? 準備が済み次第私も出る。"椅子探し"もせにゃならんしなあ?
(15) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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["掃除"のために兵たちが隊列を作って出ていく。やがて他の貴族も呼応して兵を出し、街は兵士で溢れることだろう。
"掃除"はつまるところ、平民街と貧民街における治安維持活動の一環であった。貴族の治世に都合のいいように行われる活動。 都合の悪いものは粛清し、より住み良くなる。
"掃除"が行われるのは主に貧民街の治安の悪化が影響する。貴族のお目こぼしを外れた、ルール外、許容範囲外とされる者たちが粛清を受けるのだ。 平民街の"良く"生きている住民たちにとっては歓迎さえ出来ることである。 多少貴族や兵が街で"やりすぎる"こともあるが、そこは対岸の火事、自分たちの言葉が拡大解釈されぬよう、平民たちは首を縮めて嵐が通りすぎるのを待つのであった]
(18) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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― 平民街、お忍び用の拠点 ―
[気を使った服装を着た男が印の入っていない馬車に乗り込む。普段の男の服装は喧伝するほど豪奢であったが、今の男の服装は質は良くとも色合いや風味が抑えられ、どこかの商家のようだった]
手筈通りに候補を案内してくれたまえ。
[やがて辿り着いた一件の拠点。その中から、男は蜘蛛のように網を張った]
(20) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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>特殊兵でも、NINJAでもない
うるせえw
(-1) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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[ある程度の年齢の少女が男の前へ連行される。男の値踏みするような目に、少女は背筋を震え上がらせた**]
(34) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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