人狼議事


233 冷たい校舎村5

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【独】 記者 イアン

/*
あと、あの、檀は本当にごめんなさい。気づかなかった。漢字にも懸念にも……
気遣い屋さんで良い子で見てて苦しいなあって思っていたので、そんな檀が最後に屋外で死んでて運んでもやれないのが非常に切ない。

(-0) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  始まりなど只の人には思い出せない
  誰かに望まれた訳でもない
  ただ俺自身が俺でありたかった
  俺が安楽一記足らない世界なぞ
 

(0) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  薄っぺらい紙切れ一枚
  手にしたまんま じぃッと見据え
 

(1) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  嘘など一つもない
  全て本当にするから
 

(2) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  …… 面白みのない結果であった
  良いとも悪いともつかない評価に
  当たるも八卦当たらぬも八卦 と
  そういう言葉を思い出して笑った
 

(3) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  そうだ死のうと思い立った
  先日受けた模試の結果を受け取った
  その日の夜、自室での事である
 

(4) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  嘘など一つもない
  嘘になる前に、終わりにするから
 

(5) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  ………… 、
  面白くもないから死ぬだけさ
 

(6) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  ふと顔を上げる 壁掛け鏡がある
  その中で 安楽一記は笑っている
 

(7) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ── 前書き ──

[ 生まれ持った性分
 …… というものは確かにあって、

 小学生の時分から、こういう子どもであった。
 人に親切を働き、気遣い、声をかけたって
 其奴が勝手に顔を歪めるのは愉快であった。
 大人に叱られたことなどまるでなかった。

 その頃にはまだ、生きるための信念も何も
 それが当たり前であったのだ。他を知らないから。

 …… 二つ下の弟が小学生にもなると、
 安楽一記は、出来の悪い人間というのは
 ああいう風に叱られ、笑われるのかと知る。]
 

(8) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


[ 一記と千昭。
 一に出来ることの一つも
 満足できない千を見て、漸く

 安楽一記は思ったのであった。
 ああまでして生きたくもないな。

 何、弟に死んで欲しいというんじゃあなくて
 俺は俺のままでいようと決めたのだ。

 誰に求められた訳でもなく、
 俺自身が俺でありたかった。

 他人にどう見えるかじゃあなく、
 自分の気の持ちようの話である。]
 

(9) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  三つ子の魂百まで── とは云うが
  十で神童十五で才子、二十過ぎれば只の人
 

(10) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  ── 或いは、安楽一記は段々と
  生まれ持った物と本当にした嘘の
  管理が難しく感じるようになった
  …… 管理、と呼ぶようになった

  ── というよりも、
  信じられなくなったのかもしれない
  自覚をしてしまわない内に死ぬべきであった
 

(11) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  人間の脳は単純であるから
  言い聞かせてやればその通りと云うのに
  案外そうもいかない事もあって

  矛盾も何も構わないから整合を取れ
  安楽一記は安楽一記の為に笑うべきである
 

(12) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


  これじゃあつまらないから死のう
  ── と、笑える内にこの世界は
  打ち切りを迎えることにしました *
 

(13) 2018/02/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ── 3年4組 ──

[ 教室の中には誰も見当たらず、
 安楽一記は席を立って黒板へと歩み寄った。

 先ずはじめに、
 朝方自分の残した書き置きを消す。

 それから増えていた文字>>3:427を追う。
 何れも知っていることであったから、
 そのまま席に戻ろうとして、チョークを手に取る。]
 

(27) 2018/02/19(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン


[ 『黒岩龍騎のマネキン、1階空き教室にて、』
 その続きに、カツカツと文字を書き足す。
 『 四肢欠損 』。

 ……その文字の並びを眺めて、
 じい っと穴のあくほど見つめて、
 それから自席へと戻った。

 首吊りを宙吊りと書くような配慮を
 安楽一記もまたしてやろうかと思ったが、
 あれをどう書けばマシなのか、
 安楽一記には終ぞ思いつかなかった。]
 

(28) 2018/02/19(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン


[ ── ちょうど、その時チャイムが鳴って、
 安楽一記は更に書き足すことにする。

 『 ◆四度目のチャイム 』。

 ぼう っと自分の几帳面な文字を見つめて、
 ふと気づいたことがある。

 またこの音を聞いてしまった。
 どうしてだろう。安楽一記は生かされている。

 生かされている と思ったのが、
 まるで其処には自分で選択する余地のないようで、
 どうしようもなく気に食わなかった。

 それでも他にすることもないし、
 安楽一記は教室を出て、どこかにあるはずの
 級友の死体を模した人形を捜しに行くことにする。*]
 

(29) 2018/02/19(Mon) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
自分で自分を騙し続けようとして、バグまみれの男の話

(-10) 2018/02/19(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/02/19(Mon) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
落ちロルは、実は暫定版ではあるけれど
リアル警戒が強く、2dの時点で書いていたので
安心して平日に臨める……

(-14) 2018/02/19(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ── 一階廊下 ──

[ チャイムの音しかしなかったような気がした。

 古守>>31や高槻>>33の帰ってくる
 少し前の事である。

 これまでは、分かりやすく何か物音がした。
 だからそこに駆けつけたというのと、

 何処かで誰かが死んでいるであろうという
 予想を自分からして捜しに赴くのでは
 何かが決定的に違うような気もしたが、

 予想とは言え、きっと事実でもあるから
 安楽一記は一先ず、順に見ていくしかないと思った。]
 

(45) 2018/02/19(Mon) 08時半頃

【人】 記者 イアン


[ ── 一階の廊下を行く。

 順に教室を開けて回った。
 黒岩の在った空き教室でさえ
 念のためと思って中を覗いた。

 部屋の中は、空気に触れて
 時間の立った血液の厭なにおいがした。

 ── その果てに、安楽一記は
 廊下の片隅で足を止めることになる。

 じい と、落ちている人形>>3:483を見やる。
 分かりやすい奴だと思った。
 校舎の中でだってそのマフラーを巻いていたな。
 内心、行儀が悪いと思っていたのだ。]
 

(46) 2018/02/19(Mon) 08時半頃

【人】 記者 イアン


[ ── 眠っているようだ と、
 安楽一記は思ったが、さあ運ぼうと
 動き出すようなこともなく、目を細め
 そうして、暫しの間それをじいっと見下ろしていた。**]
 

(47) 2018/02/19(Mon) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/02/19(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

 ── 一階廊下 ──

 何って── 、何だろうな?

[ 声>>117を受けて、
 安楽一記はゆっくりと振り返った。

 普通の顔をしていたと思う。
 普通の。笑ってる訳でもなく。
 ふうん みたいな、そういう顔。]

 死体を見てる

[ 冗談としてそう言った。
 スラックスのポケットに手を突っ込んで、
 本当に見ているだけだった格好のまま。]
 

(121) 2018/02/19(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン


[ 見てどうするのかなんて何も無かったが、
 特に言いたいことも無くなってしまう。

 またちらりと視線を亀森に戻した安楽一記は、
 そのまんま、考え事をするように尋ねた。]

 ── 亀森って、割とこの世界を
 気に入っていた と思っていたんだが

[ 外傷のない遺体。マネキンを死骸とするなら。
 ミステリならば議論されるのは死因だろうが、
 安楽一記はまるで異なる疑問を抱く。]

 何が基準でこうなるんだろうな?

[ よっ と、しゃがみ込んで、
 人形の様子を間近でまじまじと見る。*]
 

(122) 2018/02/19(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ── 一階 廊下 ──

 何が?

[ と怪訝そうに言った。安楽一記は。
 隣で同じように眺める永谷>>123に、
 頷いて肯定にかえてやる。亀森だ。]

 自殺…… ねえ
 黒岩は違ったぞ

 あれを自分でやったってんなら
 俺は是非マジシャンになるよう勧める

[ 軽口を叩きながらも、思考を巡らせ
 その最中に聞こえた声>>125に、瞬き。]
 

(142) 2018/02/19(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン


 ── そうか、檀もか

 一人、二人と消えてまた二人
 まだ会ってない奴も怪しいんじゃないか
 一人ずつ増えていくのが常套だろう

[ 仰る通り、ミステリは嫌いじゃない。
 絶対的な主人公を以て成立する物語。
 断片から全体像を予測する作業、何れも。]

 …… いよいよ何だか
 この世界を好いているでもいないでも、
 この世界の主と仲が良いも悪いでもなさそうだし

 少なくとも、「帰りたい」と思ったか否かなら
 俺は疾うにここには居ないだろうし
 

(143) 2018/02/19(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン


 …… けど、無作為ってのも奇妙だろ

[ 安楽一記は納得しない。ギブアップもしない。
 考えることもミステリも好きであったから。]

 死のうと思ったんだろうか
 死に姿が惨いのはその罰か何かって?

[ しっくりと来る仮説なんてない。
 正解も分からぬ代わり、違う気のする推測にも
 平気で否定を返すのが安楽一記であった。]

 ── というより、
 謎を謎のままにするなんて気持ちが悪いじゃないか

[ 当然のように安楽一記は語った。本当の事だ。
 とはいえ、証明のしようのない話であり、
 人形は見詰めていたって手掛かりの一つもくれない。]
 

(144) 2018/02/19(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン


 ── とりあえず、運ぶか? これ、

[ ゆっくりと安楽一記は立ち上がる。
 淡々とした提案。お伺いは既に儀式めいたもので、

 その時漸く、綺麗なままのマネキンに
 それだけは褒めてやろう と思う。*]
 

(145) 2018/02/19(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/02/19(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン


 平穏に生きてきた人間なんでね
 流石に疲れもするさ あとは── 、慣れた

[ マネキンを見て驚くとか不思議に思うとか
 そういう感覚は既に失われつつあった。

 これもまた、あの教室に運ぶのだろうな。とか
 少なくとも汚れはしなさそうだな。とか
 これも死体を模している事になるよな。とか

 ふんわりとそういう思考は漂えど、]

 ── 叫び声?

[ 初めて聞く事実に中断される。]
 

(162) 2018/02/20(Tue) 00時頃

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