223 【身内】森真珠の村
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ー回想…三日目・夜→四日目・早朝/宿ー (森の真珠に降りてみたものの、特に誰も顔馴染みが居なかった。随分集中していたのと、その間飲まず食わずだったせいかどうも頭がくらくらする。席の端に座って水だけ頼み、先ほど瓶に詰めた其れを見直す。…何度見ても綺麗な白。まるで、彼女のようだ、と。………ん?)
あ。
(とてつもない間抜けな声が出た。誰にも聞こえていない事を祈りたい。貰った水は直ぐに飲み干し、ありがとう、と声を掛けた後再度上の部屋に戻った。試行なら出来るじゃないか、何の為のサンプルだこの馬鹿野郎!ベネットに土下座したら今思い切りぶん殴ってくれるだろうか。いや、そんな場合じゃない。まずは"それ"を試してからだ)
(4) 2017/08/19(Sat) 17時頃
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…あれ?
(三つの瓶に、それぞれわずかながら試薬を入れて反応を見た。真っ黒だった瓶の中身は…――なんの変化もない? そんな馬鹿な。何か見落としていたか?記憶力は悪い方じゃない、あの本に書いてあった事は全部実践した筈なのに。と思いいたる所で、顔を上げる。
『――最後の仕上げには未だ魔法の力が必要とされる。私に続く者達へはその研究も頼みたい』
最後の補強。 何故見落とした。何が記憶には自信があるだ!思わず顔を覆って椅子の背もたれに体をぶつける。魔法が使える人。スージーは…ここ数日の事できっと手が回らないだろう、なら、カリュクスは…?
この辺りで記憶は途絶えた。やはり火事場の馬鹿力の反動は幾分激しい。つまり、あれだ。寝落ちというやつをキメてしまったのだ。愚かにも。――とはいえ、夜中に彼女達の所へいっても会えるとは思えなかったのだが―― 一先ず、朝飯を食べたらカリュクスを探そう。薬が出来たら、誰か残りの人狼を知っている人に渡さなくては……お持たせのお菓子が入った紙袋の中に瓶を一つ割れないように固定して入れる。朝飯が食べ終わったらカリュクスを探そう…彼女が何処にいるのか、自分にはまだ分からない)*
(5) 2017/08/19(Sat) 17時頃
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ー午前/森の真珠ー (今ここに何時か三倍で蹴りを喰らう事が確定している男が呑気に朝御飯と洒落こんでいた。やはりここの食事はどれも美味い。この数日ずっと滞在していたが、満腹にならない事はなかったし、満足しないという事も一つもない。――同時に、噂話はこういった場所に集まるものなのだ。相変わらず、朝からの客が噂話に興じている。"シスターの懇願により処刑が一日見送られたこと。加えて、本日も被害者が出なかったこと" …ということは、誰か残りの人狼について知っているのではないだろうか。昨日はどたばたと走り回ってばかりでロクに誰とも会っていない。もしかしたらその人物の特定も、此処に居ればある程度居場所の特定が可能なのではなかろうか。 ミルクはたっぷり、砂糖は二つ。何時ものコーヒーを飲みながら一息吐く。足元に置いた紙袋に時折視線を落としては揺れる振り子時計をちらちらと気にしていた。次の扉があいた時、彼女と…カリュクスと会う事は叶うだろうか…)*
(21) 2017/08/20(Sun) 00時頃
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/* もうスージーさんとイアンさんが夫婦に見えるしその息子がトニーくんだし、ベネットさんとヴェスさんはケンカップルではよ結婚してほしいと思う。私の萌えは限界である。
(-23) 2017/08/20(Sun) 00時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
(くるくる、くるくる。勿体なさげにコーヒーを飲む。一口一口大切に。まだ、外に出る気分にはなれなかった。何故なら、人狼に対する情報が未だ入っていないから。…ふと、耳に入った音。>>24 思わずぱっと顔を向ける。探していた。ずっと探していた。自然と頬は緩んだ。大分情けない顔をしているだろう。何やら口ごもっているのはこの間の事を気にしてだろうか)
なに、気にすることはないよ。寧ろ、ああして君の言葉が聞けたのは貴重だった。…ありがとう。
(にへりとした笑い方は自分では分からずとも大変情けないものだろう。しかし、こうして笑えるのは彼女の前だからというのは己でも気付いていない。同席の言葉にはあっさりと快諾し、給仕の女性に"彼女の分も同じものを"と先に頼んでしまうのだった。ただ、話もしたい。薬の件も勿論ではあるのだが)*
(34) 2017/08/20(Sun) 03時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
…どうした?顔、引きつってないか…?
(前にも見た、無理に表情を誤魔化している顔だ。何かあったのか、自分にはわからない。何せタブレットを渡してから数日ぶりなのだ、もしかしたら、彼女に関わる事で何か変化があったのかもしれない。心配に口を開こうとするよりも先に、彼女の言葉が挟まる)
それは……聞いてないな…
(カリュクスが齎した情報>>39は初耳だった。人狼を人に戻す?そんな事が可能なのだろうか。先天性であれ後天性であれ、人狼はどうにもできないイメージが強い…しかし、朝聞こえたシスターの話―恐らくオーレリアだろう―と、昨日森の真珠に飛び込んできたイアンの様子を思い出して合点がいった。矢張り今、皆が人狼を救うべく動いているのだと。
そして、幸いにも、ここにそのピースの一つがある事も。
そしてなるほど、と目を伏せる。運命の女神とやらはどうも引っ掻き回すのが好きらしい)
――僕は昨日一日、森真珠について調べてた。あのパルックの持ってた書類に書かれてた事が気になってね。…で、"色々と"調べた結果、僕では一つ、どうしてもできない事があった。
(43) 2017/08/20(Sun) 13時半頃
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(ベネットの家に上がり込んだ事は伏せ、足元の紙袋を持ち上げる。ここ数日使っていたせいか大分くたびれてきていたが、ある程度の強度は健在だ。割れないようにと固定していた瓶は未だ一つも動かしていない。大事そうにそれを取り出すと、彼女と自分の間に置いた。真っ白な粉末の入った、綺麗な小瓶)
…―『森真珠を薬とした場合、効能は退魔などの悪しきものを払うものになるだろう。場合により治癒の薬にもなり得る。ただ、完成に至る最後の仕上げには未だ魔法の力が必要とされる。私に続く者達へはその研究も頼みたい』
(あの日に見た本の一説を読み上げる>>3:107 自分には魔力がない。だが、カリュクスなら――そっと彼女に瓶を差し出す。そして目を合わせて、他に聞こえないよう続ける)
これは、僕が作った森真珠の薬だ。でも、魔法は使えない。だから、君の力を貸してくれ。そうしたらきっと…これは、"完成"する。*
(44) 2017/08/20(Sun) 13時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
>>51 (彼女の小さな手に包み込まれた小瓶は、柔らかに、そして優しい光を放つ。…何度か彼女のこういった能力使用の姿は見て来たが、今までのどれよりも神々しく、美しく見えたのはきっと気のせいではない。差し出された瓶の中身は先ほどと違い粒の大きさまで変わり、自分が作った状態よりも更に洗練されたように思える。思わず、美しさにため息を吐く程に)
……多分、大丈夫だ。一応確認だけはするけどね。実際きちんと作用するか、今までのサンプルで一度試すよ。――ありがとう。
(自分の実験がまた一つ形になる。喜びと安心感でふっと糸が切れた。特に深い意味もなく、しかしそれ以上の感謝も見当たらず。彼女の方にぽふと頭を乗せてぽつぽつと続ける。気付いたらスージーの声が聞こえる。はっと顔を上げると、自分の思っていた以上の疲れ方にははは、と誤魔化すような笑みを浮かべた)
あー、えっと、そ、それじゃあ、カリュクスはスージーに話を聞いて貰えないか?検査は簡単だし、僕は済ませたらまた戻るから。
(60) 2017/08/20(Sun) 22時半頃
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(特に引き留めることや誰かに出会わなければ部屋に戻って例のサンプルでの実験を済ませるつもりだ。然程時間をかける程でもない。近付いてきたイアン>>55に気付けば、やあ、と返事を返す余裕はあるだろう)*
(61) 2017/08/20(Sun) 22時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
ああ、頼むよ。また後で此処に…
(紙袋の中に再び中身を入れて立ち上がる。今度こそは問題ないはずだ…確信と共に振り返ると、そこにはイアンの姿が。軽く手を振って済ませようかとも思ったが…もしかするとこの薬の届け先を知っているかもしれない。そう思ったが早いが、彼の腕を掴んで)
話は僕が今泊ってる部屋でしたい。君に見て貰わなきゃいけないものがある…昨日何をしていたのかは…そうだな。
(どうにも急いている。ぐいぐいと腕を引くと、宿である二階部分に向かって歩き始めた。イアンの反応にはもはやお構いなしである。この薬が力になるなら、どうしても見て貰わなくてはならない)
今、これから"完成作"と一緒に教えるよ。森真珠の力は伊達じゃなかったってことさ。きっと君も、見れば分かる。*
(67) 2017/08/21(Mon) 00時頃
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―朝/『森の真珠』トレイルの客室―
(イアンを連れ込み、入口の傍で手を離すと"リッキィ"と書かれたあの瓶を取る。真っ黒に淀んだ遺伝子を示す其れ。昨日は成功しなかった。今日は、今日こそは。 イアンが居る事はもう頭から消え去っていた。液体はC2、次は……頭は数式が並んで。次の瞬間
―――真っ黒に染まっていた瓶が、白く発光した後透明になった!
立ち上がり、なされるがままにイアンに連れていかれる。そして彼に無理やりその薬を持たせた。研究者としての決意と共に)
そうか、トニーなんだな?ならこれを飲ませてやってくれ。絶対に上手くいく。これは、願いの籠った奇跡の薬だって、飲ませてやってくれ。
(自分はその場を見守れるだろうか。わからない。でも、そのままイアンについていけば、きっと。同時に廊下から声が聞こえる。ふ、と口端を上げると、これでもかと大声で叫んだ)
(100) 2017/08/21(Mon) 09時半頃
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僕はここだ、トニー!今から君を必ず助ける!
(101) 2017/08/21(Mon) 09時半頃
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トレイルは、イアンに、ヒーローは遅れて登場するものなんだ、と言い訳した。*
2017/08/21(Mon) 09時半頃
トレイルは、トニーの判断に任せる意向でいく。イアンには持たす。
2017/08/21(Mon) 09時半頃
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!?イアン!
(倒れこみそうになるイアンの体を支える。共に彼が薬を飲むのを見届けるよう。後はトニーに促す。)
急造だから、少し飲みにくいかもしれない…苦いかもしれない。でも、君なら…トニー、男の子なら頑張れるよな?
(106) 2017/08/21(Mon) 10時頃
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(ふ、と笑う。トレイルもこの数日で色々と限界だった。あちこち走り回ったのはきっとこれが初めて。そして、今後は…きっと、ないだろう。こんなに、こんなに誰かの為に頑張るということは。)
――ああ、後でいい。そんなもの、後で。 今は君が……君と、リッキィが、助かる方が先だ。
(心の中で祈る。彼の笑顔を見る為に。小さく。"大丈夫だ"と)
(107) 2017/08/21(Mon) 10時頃
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