219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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パティ! 今日がお前の命日だ!
2017/06/17(Sat) 05時頃
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/* ひらがな以外も見えてる(
あっれえ……まあこっちのほうが助かるからいいんだけどもさ
(-10) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* 墓下設定を練るのが一番難儀なんだよなあ……理屈に説明をつけるのが難しい
原作みたいに「はい死んだ! 消滅!」で終わらせられないからな、村だと。 墓下ではロルを回せないってことにもしたくないし。 ここ、どうしたらうまくやれるかねえ……。
(-13) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* それにしても、5:00には目が覚めるか、もしくは起きてるかっていう生活リズムだったんだけどなあ。 村が始まってからは何故か崩れまくっている。
深夜更新のほうがよかったかしら……
(-15) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* まあ、試験的導入なのでいろいろ起こるのはまあおーけい。 次のための参考にするさね。
だがしかし、モブ死神完全にいらねえな(
(-16) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* あ、スクショとっとこ
(-17) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* >>@18 それはむずかしいわー
(-19) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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— 4th day:西エリア・Mey-F —
[ミッションの配信を終えてから、その告知が届いていたことに気付いた。>>@14 「コンポーザー」より送られたそれは——]
……そうきましたか。
[ゲームの参加者の魂は、殺しても消滅しきるには時間がかかる。 何も干渉をしなければ、7日目には消えるから放置が基本。 しかしそこにコンポーザーが関わるのなら、どんな“特例”があってもおかしくない。]
おどげでねーごど考えっちゃな。 コンポーザーさま。
[私と彼女との、「参加者を全滅させられるかどうか」の勝負。 ——少なくとも私はそう思っていて。
彼女なりの考えでこの措置をするのだろうが、私にとっては、 万が一、復活する敗者がいたら困るというもの。]
(10) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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まあ、いがんべ。
[今はまだ、ゲームを遂行するしかない。 “切り札”も“手段”も、まだある。 魔術師のタネとシカケは、底が無い。
敗者の動向に目を向けつつ、今回のミッションの様子を見ていようか。 ……“亡霊”は、怨嗟と共に彷徨っているのだから。*]
(11) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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— 回想:マブスラと私と —
[マブスラに手を出してみて、勝負を挑まれたのを快く受けた時のこと。>>@1
私も始めたばかりで素人同然だったものの、 持ち前の指先の器用さのおかげで勝利を手にすることができた。 それはもう、圧勝と言っていいレベルで。 バッジの動きがうねうねと8の字を描きながら迫り来る光景は、彼にとってはまさに悪夢だったかもしれない。
そのままマブスラ道に進む未来もあったかもしれないが、 私の戦法は悉く不評だったのと、やっぱりマジシャン一筋の“私”でありたかったので、 今は趣味レベルでヒマ潰しに遊ぶくらいになっている。]
(18) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[>>@2何度か挑んでくれるMr.戸隠には、今のところ一敗も喫していない。 私の指先の器用さは更に洗練され、今やバッジが2つに分身しながら8の字攻撃を繰り出すレベルである。 悪夢は進化し続けている。
まあ、それはともかく。 彼をはじめ、他の死神から遊びのお誘いを受けるのは、単純に嬉しい。 それと同時に、歯痒くもある。 死神としてのメアリー・サカエ、酒衛 鳴李の影は濃くなるものの、
“私”からは、遠ざかる一方なのだから。]
(19) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[Mr.戸隠——ああ、そういえば。 人の名前に、「Mr」や「Ms」を付けて呼ぶようになったのは、割と最近のこと。 メアリー・サカエとしてのキャラを作り出すための一貫。
かつては、さん付け・くん付けで呼んでいたのを、覚えている人はいるかもしれない。 尤も、“もふくちゃん”など、馴染んだあだ名で呼ぶ人に関しては、その限りではないけれど。
>>0:97「華月斎さん」と、師事した人を呼んでいたあの頃は、実に素朴だったと思う。 「下手にかっこつけるよりも、その人自身を魅せるべき」 ——彼からの教えがリフレインする。 でも私は、格好付けてるわけじゃない。……魅せるべき自分が、未だ見つからないだけなのだ。]
(20) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[……話を戻そうか。
Mr.戸隠との付き合いは、大いに楽しんでいる。 スコアを競う勝負も、マブスラ勝負も、それらを含めた全てに没頭している時、私は19歳の田舎娘らしく笑う。 いや田舎娘って言うなっちゃ。
でも、……。
人の心に夢を見せる魔術師として、少しだけ悔しいのは。 彼はいつも、ここにはいない“誰か”のことを見続けているということ。 それを追う心に踏み込むほどの、技術も度胸もないということを、嫌でも思い知らされるということ。
まあ、……もしかしたらお互い様、か。 私も、“私”のことしか見ていないということが、おそらく彼には伝わっているのだろうから。]
(21) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[『Q、大切なものを失う前とその後で、 その存在は、同じものだと言えるか?』
この問いに対しては、残念ながら「どちらでもいい」としか答えられなかったので、 私からは、別の問いを投げかけようと思う。
Q、失った大切なものを取り戻すことができたとして、 その存在は、「失う前」に戻ることができるか?
**]
(22) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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/* 桃にはならないような微妙な書き方を目指してみたかったけど
片思い桃ふっかけてると同義のように見えたらごめんねっていう
(-22) 2017/06/17(Sat) 12時半頃
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/* >>22 冷静に考えてみたら、この問いって前回のゲームマスター白上もおんなじこと言ってなかったっけ??
そーいうテーマが無意識的に好きなのか私は
(-24) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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— Mey-F・屋上 —
[とん、と屋上に降り立つ。 ビルの下には、>>@24サメがうろつきはじめたのを感じたので、 Mr.三ヶ峯のサブミッションに挑戦する参加者はこちらに来るかもしれないと思いつつ。
見渡す街。 >>103羊像から、切断された半身の位置を示す怨嗟が吐き出されたのを見た。 そして、その半身を持っていく罰当たりもののモグラは、駅から逃げてクリニックへと。>>#7
羊さんの、あの切られっぷりはまるで切断マジックのよう。 元に戻せれば成功、無理なら失敗。 今回、魔術師役となるのは、参加者の皆様である。
ちなみに——「かわいそう!」というクレームは、受け付けません。 確かに仕掛けたのは私だけど。 “亡霊”の性質上、しょうがなかったんだもん。]
(127) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[首を持って逃走する<モル>を、捕まえる。 それだけ聞くと楽そうに思えるかもしれないが。
土中を移動し、軽々と逃げるモグラを、 果たしてそう簡単に捕まえられるか、というお話。
追いかけ疲れてタイムリミットに、ならなければいいですね。 私は、それでも大いに構いませんけど。*]
(128) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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— Mey-F・屋上 —
[サメの徘徊するアスファルトを、じいっと見てる。 以前のゲームでは、サメによるキリング数が実に多かった。 アスファルトを泳ぐ変則的な動きに、どう立ち向かうか。 または、成す術も無く食い千切られてしまうのか。
>>180>>181新たにやってきた参加者を、手すりに凭れ掛かりながら観察していた。*]
(191) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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/* この状況だと、モグラさんを動かす以外にやることがない系
過去回想とミッション考えとかねばね
(-66) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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『コンポーザーからのメール、見ましたか』 『今回はちょっとばかしイレギュラーみたいです』 『消滅しきってない、運の悪い敗者さんを見つけたら、みんな根こそぎ消してあげましょう』 『私からの特別ボーナスも出しますよ☆』
[スマホのトークを死神仲間宛に飛ばしながら、敗者を消すよう煽る。 参加者は全滅。それが絶対。私のために。
2度も死んで、また更に死の恐怖を味わうことになる敗者さんには気の毒だけど。 憎むなら、こういう手段を仕掛けて来たコンポーザーを憎んでね。
口元が微かに、歪む。]
(197) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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/* 墓下設定の歪さを相方に押し付けてしまったような感じになってるな ほんっとごめん……
(-71) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ふと、隣に気配がやってきた。 振り返れば、そこにいたのは我らがコンポーザーさま。>>@77]
……やっでくれだべな?
[この子の前で何かを隠すことはできないと、 そう諦めてからは、訛りも何もかも全開で。]
ゲームは順調だっぺ。 このまま最終日に……いや、最終日前には。 全滅の算段はついでるっちゃ。
コンポーザーさまの、余計な介入さえ無ければ。
[口の歪みを、一層強くして、 見た目だけは幼いその子に、向き合った。*]
(215) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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は……。 ……うそこいで、ねが?
[>>@85警戒心たっぷりで身構えていた。が。 彼女の言葉を聞いて、盛大に脱力する。]
と、なれば。 あだしが最後までゲームを遂行して、勝でば。 “ごほうび”はける、ってことっちゃ?
[敗者を気にかける必要がないのなら。 それはもう、躍起になる必要がなくて、助かるけど。]
(231) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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[>>@86こちらを見据える視線は、瞳を真っ直ぐ射抜く。 落とした肩に、また少し力を入れた。
私は、あのコンポーザーさまからのメールを見て、徹底反抗の心積もりだったけれど。 どうやら早計だったらしい。 ……が。]
……やましさなんて、ねえべさ。
[強いて言うならば。]
あだしは、このゲームに勝つためなら、何でもすっちゃ。 ただ、それだけだべ。
[コンポーザーさまなら、察しがつくかもしれないが。 あらゆる意味で参加者を全滅させる秘策を、準備しているという、その気配を仄めかす。
少しずつ、時間をかけて変わりゆくサイガワラの景色を、見ながら。*]
(232) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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言質、取ったべ。
[>>@94確認するように頷く。 とりあえずは信じることにしよう。 気まぐれを起こされる可能性はゼロではないかもしれないが。
“遊び”と表する裏の動きに、私が何かを感じることはない。 だって、人の命なんて、金よりも価値が無いものだ。 死にかけ消えかけの敗北者なんて、興味すら持てない。
私は自分自身を取り戻すための、確実な手段を得ることしか、興味が無い。 ……。]
(267) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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コンポーザーさまを殺す?
……ああ、コンポーザーさまが今のその立場にいるのと、同じことを。 だべか?
[>>@96面白い冗談を言う、と言わんばかりに笑ってみせる。 殺せるものならとっくに殺せたはずだ。 こうして近くいるだけで伝わる波動が、それをさせない。
思い起こす。 彼女が突如UGに現れ、そしていつの間にか上り詰めた、頂点の座。 それを得るために何をしたか、私は知っている。 だって、それよりも前に、私は死神だったのだから。
……万が一の可能性として、できるのだろうか。 私が、この子を殺すということ。
例えば。この漆黒のケーンで殴りつけ、そして——]
(268) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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「みんな、やめて。この人に逆らっちゃ駄目!」
[ その瞬間、脳裏に何か嫌な痛みが走った。……気がした。]
(270) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[……いいや、やめておこう。 逆らっても、ロクなことはない。本能が感じている。 嫌な予感には、従っておくに越したことはない。]
あだしはそこまで欲は無えっちゃ。 まだまだ、隣で競い合いたいやろっこもいっぺし。
[訛りつつ、誤摩化すように笑った。*]
(271) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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あだしじゃ役者不足だっぺ? もっと上の死神幹部はごろごろいるべし。
[>>@105去りゆくコンポーザーさまを、その場で見送る。 特に他に言いたいこともなかったので。
私はこれからのミッションの段取りを脳内で組み込みつつ、 “最終手段”の手筈が着々と整っているのを、見渡す。 RGにて、身に着けている者が増えている青いバッジ。 トレンドが揺れ動き、統一されゆくサイガワラ。]
せかいを変えることができるのは、コンポーザーだけじゃねっちゃ。 知らしめてやるべ。
[直接、殺さずとも。その座を揺るがすほどの力を、手に。]
(295) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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