人狼議事


178 忘却の花園

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視点:


【人】 手伝い クラリッサ

[>>3:519>>3:524
夜の空。その天頂に眩く輝く月が昇る。
星の瞬きは光につつまれるように溶け、
月は明るく…優しく…花園全体を照らし出し…。

陽光とも黄昏とも違う、明るい空間。
束ねられた糸のような光が、
ゆるりと大気に流れながら、一つの形を造り出す。

その中央に現れたのは、金色に輝く魂の階。

光は二人を包み込むように広がっていき…
魂とその導き手を新たな世界へと誘う。]

(1) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[くる…くる…くる…
光を反射させた花びらが舞い。

まるで少女の金色の髪の様に柔らかな光を反射させる。
純白の花園が淡い黄色に染められて見えた。]

(2) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

傷つける事を恐れるのは、
傷つけたくない相手がいるから。

…ほら。やっぱり。
ルパート様の決断は、思いは…ちゃんと
ポーチュラカさんに伝わりました、ね。
ふふっ。

[風が吹き、花が揺れる。
葉のこすれ合うさらさらとした音が
祝福の合唱のようにさらさらと響く。

その音に合わせたかのように…
遠くで、小鳥の唄が、聞こえた。>>3:474 **]

(3) 2015/12/15(Tue) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

――昔の話――

[花園に来た戦士達は、毎回が毎回。
その、呼ばれたときに道を辿るとは限らない。

一歩先へ進めない者、相手を見出せなかった者
そして、進みたくないとそのまま止まっていた者もいて。]

「―――様、アイリス、おはようございます。
今回も、新しい道が開きました。
もうすぐ、花が咲いて魂がやってきますよ。」

[その戦士も、そんな一人。
戦に連れて行かれる前は優秀な服職人。
新たな世界へ行くのは嫌ではないが。
生涯に渡り身につけた自分の技術が
ここで消えてしまうのをとても残念がっていて。]

(*0) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ


[ 花園と共に眠りにつき、起きて…
また、眠りにつき…再び起きて…それを何度も繰り返していた。
彼の気持ちを汲み、共に寄り添う花と共に。]

「みんなで歓迎の準備をしましょう。
眠っている子を起こしましょう。
また、賑やかになりそうね。」

(*1) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[今回もいつもと同じように日々が続いていく。
そう信じていたけれど、今までとは違う風が吹く。]

「私は月桂樹。あの子達を見守り、見送る立場の花。
でも…アイリスは、確かに、そうです。
貴方達を導く花の一人…ですね。

戦士様と…彼女自身が望めば。
新たな世界へ至ることは……可能です。」

[戦士に寄り添っていた花に、別の戦士が心を寄せた。
あの子の心は最初から決まっていたので、そよ風の前の大木の様に揺らぐことは無かったのだけれど。
共に時を越していた戦士の心は、暴風の様に揺るがせた。]

(*2) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ






(*3) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

「そうね。とっても寂しいわ。
貴女は他の子達と違って、何度も目覚めと眠りを一緒にしたお友達ですもの。

 でも、とっても嬉しいわ。
そんな貴女が、幸せな笑顔でこの階段を昇っていくのを見送れるのだから。

―――元気でね。
ここは全ての世界に続く場所。
新しい世界で見上げる空もきっと、ここと繋がっているはずよ。」

「そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…
二人が共に作りあげた最後の作品が残された。

色鮮やかな布を重ね、纏め合わされた民族衣装は
白いワンピースの代わりに、今も月桂樹の身を飾る。]

(*4) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ



貴方達の記憶が消えても、
私の中の思い出は、消えない。

だからずっと、世界の向こうで笑っていてね。

(*5) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ふわり…ふわり。未来への道。
光の階の上を、光の糸に手繰られるように二人の気配が浮かび上がり
光は徐々に溶けていき…
後に残るのは、月の光と静かな花園。

そして、二人を見送る唄を歌っていた声が、
自分を呼んだ。>>19]

ポーチュラカさんの声、聞こえていたわ。
そして、送り出す貴女の声もね。
オーレリアさん。

[>>3:522>>17 
やりとりを思い出し、目を細めて笑う。
互いに名を呼び、見送り見送られる二人には
戦士と少女とはまた違う
暖かい絆を感じたので。

そして、続く言葉。>>20]

(47) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

そうね。嬉しくて、寂しくて、
幸せを願いたくなるそんな気持ち。

一緒に過ごした時間が素敵だとその分、
そんな気持ちも大きくなるかな。
私にも、貴女とポーチュラカさんのように、
とても仲の良い子と過ごしていた時期もあったわ。

[金色の階を見ながら、オーレリアとポーチュラカのやり取りを聞きながら、
思い出した優しい記憶。
あれからも扉は開き、
何人もの戦士や少女を見送ってきた。]

(48) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ


でもね、貴方たちは皆、ここで生まれて世界へ還る。
そして、この花園は全ての世界に続いているから。
思い出して寂しくなったら、空の向こうにお祈りするの。

幸せでありますように…って、ね。

(49) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

私は、貴女達のように、戦士様を導くため遣わされた花ではないから。
神様がそう望まない限りは、旅立つことはないわ。
進む道を見ることができるのは、貴女達…花の少女だけが持つ特別な力。

[少し屈み、オーレリアに柔らかな視線を向ける。
髪に手をやり優しく撫でる。]

その代わり、旅立たない私は
全てを覚えておくことができる。
ポーチュラカさんの事も、メルヤさんの事も…
そして、オーレリアさん。貴女のことも、ね。
その思い出が、私をただの月桂樹の樹から、
クラリッサにしてくれたの。

[少女に向けたのは、優しく、どこか晴れやかな笑顔。
オーレリアの不安を取り除こうとするように
殊更に明るい表情を向けたのだった。**]

(51) 2015/12/15(Tue) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>97
えぇ。世界は全て、繋がっているわ。
新たな世界は、光の階を辿る先にあるのですもの。

空の先には…私の親友だった子が辿った世界がある。
あの子が記憶を無くしても…
私は覚えているし、この姿もかわらない。

実はこの服ね、そのお友達と戦士様が
一緒になって作ってくれたものなの。

[白の園の花にしては珍しい、赤い布で重ねられた民族衣装。
布の端を指で摘んで、笑いながら指し示した。]

(129) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ポーチュラカさんが新たな世界へ旅立っても。
貴女が、違う世界へ辿りついても。
貴方達も、この花園も、
きっと、ずっと繋がっている。

[空に向かって呼びかける声。
少女と天に交互に視線を向け
穏やかな表情で見守った。>>98]

(130) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

特別な力。
…それは意識したことがないわね。

私は樹木だから。
年を経ると年輪ができ、大きくなっていくように。
記憶も、重なっていく。
貴女とお話している記憶も、同じように重なっていく。

[祈りを…との言葉にしっかりと頷いた。]

(132) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

…ふふっ。
わかったわ。
オーレリアさんがちゃんと道を辿れるように。
明るい所を間違えず、進んでいける様に。
祈ってる。

記憶はここで溶けてしまうから、
貴女の魂と約束しましょう。

空を越えて、ずっと祈りが届くように…と。

[約束。それは、シロツメクサの花言葉の一つ。
それに例えて、記憶の年輪にまた一つ
新たな思い出を刻みつけた。

オーレリアの笑顔と共に。
大事な宝物を仕舞うように記憶に刻んだ。*]

(137) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>126 オーレリアと話をしていると、
今度は元気に話しかけるシルクの声。
「コーラ」という単語につい、くすくすと笑った。]

えぇ、そうよ。
しゅわしゅわ…するわね。
戦士様の世界にある、甘くてぴりぴりする飲み物。
炭酸水に、不思議な味がついているの。

…飲むときは、気をつけて。
一気にのんだら…げぷってなっちゃうから。

[手渡す前に、真面目な顔でアドバイス。
勿論、げぷっとなった事がある先人の知恵でもあるわけだが。]

(141) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>138
[記憶に残るように、との言葉には
既に記憶に残したので。
にっこりと微笑んだ。]

そうね。爆発しそうにもなっちゃうわね。
でも、それが癖になるっていう戦士様もいっぱいいたけど。

[屋敷へ戻る姿を見て、笑顔で手を振った。*]

(145) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*現代の二組が、それぞれ違う感じで可愛いわ…

(-54) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
みんなの、ほうこうせいがみえてきたきがするわ。
みちびきふらぐのはなしよ。
今日は二組来るかしら。
一組は、ホレーショーさん&ソフィアさんで来るような気がしてる。

(-65) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―庭―

[一人になり、テーブルの近くを散策していると戦士の気配>>236
木陰にいたシルクが彼に向かい駆け寄ってくる>>237]

ノア様も、コーラ、ですね。
シルクさんにも感想は聞けると思いますけど
しゅわしゅわには、気をつけてくださいね。

おかわりが必要な場合は、ここに、出てきます。

[>>237 二度目の「こんばんは」には、にこりと笑って二人の顔を交互に見た。
ノアにコーラを渡した後は、何も無いテーブルをつるりと撫で、
「もう少しお散歩しています」といい置いてその場から離れた。**]

(241) 2015/12/16(Wed) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 13時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*(メモみた)
ごめんね。ほんのりなのだし、村建てさん位置わかってるのだから把握しました連絡も秘話か何かの見えない所にしておくべきだった…失敗。

(-88) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*あ。今日はホレーショー・ソフィア組とドン・ゾーイ組が両方落ちそう。申告待ち。

(-105) 2015/12/16(Wed) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>311>>319

ホレーショー様と、ソフィアさん。
二人で旅立つ事にしたのね。

[庭の隅で、二人が歩いてくる気配を感じる。
そして、しっかりと繋ぎ合わされた手も。
戦士と、一番初めに目覚めた少女。
「お姉さん」の花。
微笑が浮かんだ。]

新しい世界に行っても、元気で仲良く、ね。

[にこりと笑って通り過ぎる姿に手を振った。]

(343) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*投票ソフィアさん、襲撃ゾーイさん。
確認!指差し確認!!!!

(-143) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>356 ソフィアが笑顔で胸を張る様子はとても微笑ましくて。
きっと、この二人なら幸せになれる。
心のどこかでそう、確信できた。

>>367 傍で手を繋ぐ戦士の質問には、
くすくすと笑いながら答える。]

勿論、神様ですわ。
私は、この楽園に根付いた月桂樹ですから。
そんな不思議な力はありません。ふふ。
そして、今から…
貴方達が進む道を出してくれるのもまた、神様です。

[太陽の上がる方角へ手を伸ばし、にこりと笑った。]

(375) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>382
えぇ。私はずっと、ここに居ますわ。
そして、また…貴方達のような
幸せな旅立ちを見送るの。

これからも、ね。ふふ。

[お礼の言葉に表情を綻ばせる。
彼らの出発の時はもうすぐ。
光に向かい目を細めた。]

(392) 2015/12/17(Thu) 01時頃

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