111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 02時頃
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― 白軍拠点・迷子 ―
……っ、はぁ、っはぁ… どこに、いるんだ、クラリ、ッサ……
[長いこと走り回ったが、目的の人は見つからず。 半ば諦めた頃、聞こえてくる叫び声>>12。]
(……今、シーシャって、言わなかったか…?)
[寄り道だとわかっていても、無意識に足はそちらに向かっていて。 近くまでくれば、見えてくるのは、
赤。赤。赤。
自分が捕まっているうちにこんなことになっていたのか、と 改めて自分の未熟さに舌打ちをする。 生存者を視界に捉えれば、聞こえた声の方角と合わせ、 地面を強く蹴り、急いでそちらに向かっただろう。]
(20) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 02時頃
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― 戦地 ―
……っ、千夏、イアン……っ
[古き友人の名を呼ぶ叫び声を聞いて向かってきたが、その姿は見当たらなかった。代わりに見つけたのは、赤に染まる仲間の姿。 急いで助けに行こうとして、足を止める。
――この姿で彼らの元へ向かえば、側にいる白軍の者たちに怪しまれてしまう。ショウの想いを、クラリッサを。 どうすれば、いいのか。葛藤していると、聴こえてくる懐かしさを感じさせる歌声と、目の前に降り立つ人の姿。>>39]
……クラリッサ
[今までにない速さで彼女に近づき、彼女が許せば素早くお姫様抱っこで抱え、皆から少し距離を置いただろう。もちろん、千夏に効力の高い回復薬を手渡して、だ。 ダメならば手渡してから、彼女に近づいただろう。]
(45) 2014/02/19(Wed) 16時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 16時頃
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暴れると、落ちますよ ……このまま逃げませんか、遠くへ [腕の中で暴れる彼女に、優しく囁く。兄かと尋ねられれば、小さく頷き>>58>>59。『レティ』と聞き覚えのある名を口にした後、焦るように拘束魔法を唱える彼女に、違和感を覚える。 仲間をなぜ拘束するのか。拘束された者を見ると、先ほどの声の持ち主――ルブトで1番と言っていいほど歌の上手いあの子――だと気づき、しかし、この姿ではどうすることもできず。]
これを、これからもお使いください。 研究室の人間に渡せば、複製・改良してくれるでしょう。
[素早く千夏、イアンに近づき、他人のように接する。 そして効力の高い回復薬を手渡せば、受け取ってくれただろうか。]
(61) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 18時頃
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[血粧をしているはずなのにばれてしまい、やはり黙って渡すべきだったか、と少し後悔する>>68。 涙する千夏を見て、 みんな泣き虫だな、と微笑む。]
…ごめんな、千夏。 もうきっと、戻ることはないと思う。
[言葉を放つたび、チクリチクリと胸を刺す痛み。 周りを見渡せば、ちらほらと昔の面影残る面々がいて。 懐かしい。暖かくなる心。好きだった。戻りたかった。 でももう叶わない。彼らをおいて逃げるのだ。どこかへ。
差し出された鍵は、受け取らなかった。]
その引き出しの中に、懐かしい写真があるんだ。 千夏も持っているかもしれないが……あげるよ。 ……俺は逃げるんだ、みんなを置いて、 …っ………ごめんな……っ
[もうこれが彼らを見る最後の機会だろう。もし皆、生存して戦争が終わったとしても、顔を合わせる資格などないのだから。血粧をしたまま、ぱた、と涙が落ちる。これが最後、と感じる度に。]
(71) 2014/02/19(Wed) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 19時半頃
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― 北の灯台・お昼 ―
………ん…、ありがと、クラリッサ、
[ゆさゆさと揺られる感覚>>98に目を覚ます。 まだまだ寝ぼけているのか、ぽつりぽつりと言葉を放ちサンドイッチを頬張る。
ここにくるまでにレティーシャと話をしたような気がするのだが、 疲労からかなにも思い出せなかった。 クラリッサがあとから合流すると言った時、 密かに千夏と話す機会をあげようとまで考えたのは覚えているのだが―――]
……クラリッサ、レティーシャは?
[少し目が腫れて見える彼女に問えば、彼女は答えてくれただろうか。**]
(109) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 10時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 15時半頃
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[くすくすと笑うクラリッサをみて首をこてり。>>110 クラリッサが何か言っていたようだが耳には入らなかった。 牢獄ではなかなかご飯が喉を通らなかったため、久々にまともに食べた気がする。幸せな食事をしながら、答えが返ってくれば]
…そうか
[と一言漏らし、同じように微笑む。きっと彼のところだろう、と2人が出会えることを心から願う。千夏が一度漏らした『手紙』という言葉。あの日、クラリッサと千夏が会っていたことを知るはずもないヴェレーノには、レティーシャとの手紙だろうとしか思わず。]
………っ、げほっ…ごほ ……っ、え、あ、ああ、そうだな、うん
[ぼーっとしていた頭も、『ふたりきり』と言うクラリッサにむせ返り、しっかり覚める。]
(145) 2014/02/20(Thu) 20時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 20時半頃
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[差し出された水を、苦しそうに顔を歪めながらもありがとうと受け取る>>149。しばらくして落ち着けば、続く、沈黙。 高鳴る鼓動が彼女に聞こえていないかとハラハラしていると沈黙を破るように切り出されたお願い。初めは俯いていたものの、震える声が、さらに、鼓動を早まらせる。ゆっくりと彼女が顔をあげれば、いよいよ、鼓動が。]
……ああ、いいよ しばらくいろいろあって疲れたもんな
……おいで?
[クラリッサに手を伸ばし、彼女が近づけば優しく抱きしめただろう。]
(153) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 23時頃
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[抱きついて甘えるクラリッサに腕を回し、抱きしめる。 戦いを意識しない時間は、今までにない安心と幸せを感じさせてくれる。]
……いくつになっても、甘えたさんだな
[子供の頃のよう、と言うクラリッサの頭を撫でながら、呆れたように笑うけれど満更でもない様子。]
…ああ、大好きだよ、クラリッサ。 もうすでに、一番だから
[言っていて恥ずかしくなって、抱きしめたまま顔は見せなかった。 火を吹くように熱い。このまま過ごせたらいいのに。]
(159) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[幸せな時間。愛する者に想いを伝え、伝えられ。頬に落とされた口づけに驚くも、反撃するように唇…または額にキスを落とせば、きっと微笑んでくれただろう。暖かい時間。心が満たされる。
しかしそれは、突然の痛みによって引き裂かれた。]
…クラリッサ、何を…
[続くクラリッサの言葉。彼女が彼女でいられる最期、つまりきっと、あの獣に――。それでも一緒にいるつもりだった。しかし彼女はそれを許さなかった。立ち去ろうとする彼女を追いかけるも、彼女の力でそれも叶わない。自分にしか頼めないこと。そう言ったけれど、今更どのツラ下げて帰れというのだ。]
……クラリッサ、帰ってきてくれ 俺は…約束したんだ、ショウと。 俺を逃がしてくれたショウと。お前を守る、と……
[ズルズルと崩れ落ち、流れ落ちる涙を止めることはできなかった。記憶に残る彼女の笑顔が、心を抉る。]
(177) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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