104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[スマホを耳元に当てて応答を待ちながら、ミナカタの言葉>>3:515にうんうんと頷く。 ちょっと涙目]
先生、ありがと……。
[しおらしさを母の胎内に置き忘れてきた女が、前代未聞のしおらしさである]
(0) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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[ブラックジャック、という言葉>>2に、涙目になりながらもくすくす笑う]
先生、カウンセラーもできるのね。
[そんなことを言いながら、手を重ねられると少し瞬いて。 女性恐怖症、大丈夫かしら?と思いつつも、その気遣いが嬉しくて、そっと手のひらを返すと軽く握った]
(6) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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本当、頼りになるお医者様よね。 感謝してるわ。
[全然言うこと守らないけど。 うんうんと何度も頷きながら、スマホを耳に当てて、応答を待つ。 出てくれなかったらどうしよう]
ありがとう、先生。 約束、キャンセルにしちゃって申し訳ないけど、今日先生が一緒にいてくれてよかったわ。
[一人で家にいる時だったりしたら。 きっと一人でどっぷり落ち込んで、缶ビールに逃げて、飲んだくれて寝てしまっただろうから]
(13) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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形だけでも別の病院で診てるってことにしてくれないかって言われてたわよね……。
[主治医、と言われる>>17と、そんなことを思い出した。 厄介な患者でごめんなさいね、とまた言って小さく笑う]
え? タダ券って言ってなかった?
[さすがにそんなことは忘れない。 怪訝そうにそう言った時、 ――――呼び出し音が途絶えた。お繋ぎできません。 血の気が引く]
き、切られた。 切られちゃった。 う、うわあああああああああん!
[何かがぷっつり切れた。 アルコールは入ってないはずだが、泣き出した。 感情の起伏が激しい女は、落ち込む時も激しかった]
(19) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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うわあああああああん!
[恥も外聞もなくわあわあと泣きじゃくる。いやもともと、この女の日常に恥も外聞もなかった。 泣きじゃくっている女は、名前で呼ばれたことにも気づかない。 スマホを握り締めている手首を引かれると、引き寄せられるまま抱きとめられて]
き、嫌われちゃったあああああ。 こ、声も聞きたくないんだ。 ふぇええええええええん。
[捜しに行こう、と言われても。ここまで拒絶されて、どんな顔をして会えばいいのかわからない。 別の場所で、ケイトもまた泣いているなんて知る由もなく]
(22) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[ミナカタの女性恐怖症は大丈夫だろうかとか、そんなことを考える余裕はなかった。 自分の感情で一杯一杯だったのだ]
そ、そうかしら。 あの子、反抗期とか全然なくて、ずっとすごくいい子で……っ。
[べそべそわんわんと泣きじゃくりながら訴える]
虫の居所? ほ、ほんと? そう思う?
[涙で濡れた目でミナカタの顔を見上げる。 ぐずぐずとしばらく泣いていたが、髪を梳かれると妙に安心できて、少しずつ落ち着きを取り戻していった]
(30) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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そ、そうかしら。 うん、きっとそうよね。
[ミナカタの励まし>>31に、自分に言い聞かせるようにうんうんと頷く。大分涙は引っ込んで、落ち着きを取り戻していたけれど、もうちょっとだけ、とミナカタの胸に甘えて。 そのまま、メールを打った]
To:ケイト Title:そんなこと言われたら Message: お姉ちゃん泣いちゃうわよ! 気に触ることをしていたらごめんなさい。 いつでもいいから、連絡して頂戴。
[既に散々泣いたということは伏せて、送信。 そっとミナカタから離れると、ばつの悪そうな顔をした]
ごめんなさい。 なんだか、みっともないところ、一杯見せちゃったわね。
[とは言ったものの、割といつもみっともないので今更かもしれない**]
(32) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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―昨夜のこと―
[ミナカタからもケイトにメッセージをと言われる>>46と、頷いて画面にびしびし皹が入ったスマホを差し出した。基本、女は使用に問題がなければ傷とか気にしない。ガサツだからだ。 スマホを返却され、ハンカチが差し出される。>>47 お礼を言って受け取って、顔を拭いた]
ありがとう。 ハンカチ、洗って返すわね。
[ガストンには平然とそのままで返却していた>>1:343が、今はなんとなくそうしたい気分だった。 それからやっぱりばつが悪そうな顔でミナカタの胸元に目をやって]
そ、その。 服も、濡らしちゃって、ごめんなさいね。
(50) 2013/12/12(Thu) 14時半頃
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[夕飯という言葉に、こくんと頷いて、鍋……としばらく考える]
すき焼き。 すき焼きが、いいかな。
[先程の会話>>3:488を思い出し、そんなリクエスト。 瞼がむくむから酒自重しろとの言葉には、うっと言葉につまり、しばらくの悩むような間のあと]
……わかったわ。 明日に延期なんだし、その時に酷い顔だったら、失礼よね。
[ものすごく不本意そうに、折れた。なにしろ今日のミナカタには山ほど借りがある]
(51) 2013/12/12(Thu) 14時半頃
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[それからあ、と声を上げて]
でも、いいの? こんな顔の私と、食事にいったりなんかして。
[困ったような顔で、ミナカタを見上げた。 なにしろこの商店街の噂の速度をなめてはいけない。 この状態で食事に行けば、翌朝にはミナカタが女を泣かせたという噂が商店街を駆け抜けているだろう。 飲みながら泣くのは珍しくないが、しらふで泣いている女なんて滅多なことで見られるものではない]
その……悪くない?
[エリアスとかお隣さんとかズリエルとか。 もう、誰が本命なのかよくわからないが、とりあえず誰かに]
(52) 2013/12/12(Thu) 14時半頃
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[結局、食事には行ったのか行かなかったのか。 送ってもらって別れる前、しおらしさ継続中の女は素直に頭を下げた]
今日は本当にお世話になっちゃって、ありがとう。 予定を狂わせちゃってごめんなさいね。 先生がいてくれて、感謝してる。 あの……なにかお礼がしたいから、なにがいいか、考えておいて。
[明日会った時に言ってくれてもいいし、メールでもいいから。 何も思いつかないなら、明日の食事代、奢るわね。 そんなことを言い置いて、別れた]
(53) 2013/12/12(Thu) 14時半頃
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[ところで、外出時の男性と女性の違いとはなんだろう。 そう、その一つに、バッグの有無というものを挙げられるかもしれない。 男性は大抵荷物をポケットに入れて手ぶらだが、女性は荷物が多くてそうはいかない。 大抵バッグを持ち歩き……そしてポケットは使わない。
使用しないポケットに、小さなものを入れられても、気づかない。 そしてガサツな女は、クローゼットに仕舞う前、わざわざポケットの中を改めたりしない。 白いコートのポケットの中、メッセージカードはその存在に気づかれず、眠っている]
(55) 2013/12/12(Thu) 15時頃
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―翌朝―
ああああああああああああああああ。
[相変わらずご近所に迷惑な感じで、女は呻いていた]
恥ずかしいし、ケイトから連絡ないし、恥ずかしい……!
[昨夜の自分の醜態を思い出し、ベッドの上でごろごろじたばた悶絶する。顔を枕で隠して視界をさえぎる。何も見たくないし誰も見ないでほしい。いや、誰もいないけど]
ああもうどうしたらいいの。 今夜また会うし、ケイトから連絡ないし、今夜また会うし……!
[酔って晒す醜態は、お酒の魔法☆だから仕方ないが、昨日は完全にしらふだった。 泣きじゃくって抱き寄せられて慰めてもらった。あの、日々熱い攻防を繰り広げているミナカタに! なんだかとてもいたたまれない]
あーうーあー。
[ごろごろごろごろ。 しかし酔って晒す醜態はお酒の魔法☆で片付けてしまえるあたりが、残念な価値観である]
(59) 2013/12/12(Thu) 15時頃
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―喫茶店―
[とりあえず、やってきたのはいきつけの喫茶店]
いつものお願い。
[頼むと出てくる、エスプレッソとモーニングセット。 まとまらない頭を、コーヒーですっきりさせなくては。 徹夜明けじゃないみたいなのにこんな時間に珍しいね、と店主から声をかけられる]
そうね。 なんだか最近、規則正しい生活をしているわ。
[目の下の隈もほとんど消えてしまった。らしくない。こんな自分は、本当に色々らしくない。 もっとも、また締切が近づけば、平常運転に戻るのだろうが。 荒んだ状態が平常運転ってどうなんだ]
(60) 2013/12/12(Thu) 15時頃
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ジェニファーは、苦いエスプレッソを一口飲んで、はあ…と溜息。**
2013/12/12(Thu) 15時半頃
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/* ああああああああ。 今頃>>3:417の読み落としに気づいたあああああああああ。 ガストンごめんねごめんねありがとう。 ケイトと仲直りしてマスコットを渡せたら、「おそろいよ」って出せたらいいなあ…
(-39) 2013/12/12(Thu) 19時半頃
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ああ、そうだったわ。
[ラディスラヴァに連絡しなければならないことを思い出し、スマホを取り出す。 ぼろぼろのスマホには、ストラップの一つもついてない。 ガストンからもらったお祝いのマスコット>>3:417。ストラップにもなるそれは、まだ封を開けていない。 ケイトに買った栗鼠のマスコット。ケイトがそれをどこにつけるのかわからないから。 ケイトがつけるのと同じものに、つけようと決めていた]
……受け取ってもらえるか、わからないけど、ね。
[スマホは静かに沈黙を保ったまま。自嘲気味に呟いて、メールを打った]
To:ラディスラヴァ Title:今日 Message: 日中、空いている時間はあるかしら。 時間に余裕があれば、灯油を取りに来てもらえたら嬉しいわ。 時間を教えてもらえれば、家にいるようにするけど、玄関ドアの前に置いてあるから、勝手に持っていってもらっても構わないから。
(63) 2013/12/12(Thu) 19時半頃
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―昨夜の話・車編―
[スマホの年季を指摘される>>64と、依然叩きつけて破壊したのよ、と白状した。いつもなら悪びれず言い放つのだが、今日は何もかもばつが悪い。 服装>>65に関していえば、へえ、先生結構おしゃれなのねえ、なんて思ってはいたものの、まさかそこまで熟考して気を使っていたなんて思ってもみなかったので、特に触れぬまま。 あくまでも、この約束は女視点では女性恐怖症克服プログラムだったわけで。 ウチなら>>66という言葉にはこっくりと頷いた。 やっぱり誤解されたくはないわよねえ、なんて。 残念なことに、そんな女の誤解の方がずんずん進行していた]
(80) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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―昨夜の話・ミナカタ診療所編―
[初めて足を踏み入れたミナカタ診療所住居スペース。 物珍しげにきょろきょろ見回す]
へえ、片付いてる。
[そんな感想を漏らし、勧められるままストーブの前を陣取る。 石油ストーブなんて別に珍しいものでもないので、なんとも思わず]
わかったわ。ありがとう。
[言われるまま、手を出さずにAV《エイリアン・ビデオ》を見つつ。 でもミナカタが料理しているというのがなんだか新鮮で、そちらの方もちらりちらり]
え? とっても美味しいわよ。 先生料理も上手なのね。
[野菜の高騰でどうたら、なんて話を前にしたが、ちゃんと料理もできるんだなあなんて。全く自炊をしない女は完全敗北である。勝つ気もないけど。 主語のないその質問。ブルーレイのことだとは思わなかった]
(81) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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―昨夜の話・帰り道編―
[楽しかった、というミナカタの言葉>>68に苦笑する。散々予定を狂わせたのに]
そんな、気を使ってもらわなくていいのに。 でも、ありがとう。 おやすみなさい。
[考えておいてね、と手を振ってアパートに入った女は、ミナカタがフリーズしたことには気づいていなかった*]
(82) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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―現在・喫茶店―
[ラディスラヴァにメールを送り、モーニングセットのパンをちぎっていると、スマホがチンチーンと女を呼んだ。 ラディスラヴァからの返事か。それともケイトか。ちぎったパンを口に放り込んでスマホを手にとって、瞬く]
あ……。
[メールの送り主は、どちらでもなかった。今朝悶絶する原因となった人物だった。いや、ミナカタのせいではない。自業自得だ。 いたたまれなさがぶりかえしてきそうで、ううう、とか呻きながらメールを開き、瞬いた]
……タダ券ってそんなに融通利くものなのかしら。
(83) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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To:ミナカタ先生 Title:Re:おはようございます Message: 夕方からでも大丈夫だけど、タダ券ってそんないつでも使えて、予約までできたりするの?
お礼の件も別に支障はないけれど、そんなことでいいの? 昨日は色々ありがとう、崇之。
[女性恐怖症克服プログラム。 予定はぐだぐだになったが、何気にスキンシップはしてしまったので、もう一歩前進する気になったんだろうか。 そういうことなら、「ジョー先生」と呼ばれたりはしているようだし、あまり呼ぶ人のいない「崇之」の方に慣れた方がいいんじゃないか。 女の気の使い方は、とてもとてもずれていた]
(87) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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……あ、でも。
[送信完了を確認し、スマホをバッグに戻す。 カップに入ったコーンスープをすすりながら呟いた]
名前呼びなんかして、誤解されないかしら。 先生、いいのかしらね……。
[無意識になると、呼びなれた「先生」になってしまう。 もちろん気づいちゃいなかった]
(88) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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[朝食後、2杯目のエスプレッソを飲んでいたら、お隣さんがやってきた>>91]
おはようございます。
[軽く挨拶しながら、ああ、この人が崇之と恋人?だったけどできちゃった結婚するイケメンの塾の先生かあ、なんて思った]
……魔性の男なのね……。
[聞こえないような声で、ぼそっ]
(95) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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[ちなみに女にクリスマスなんてものはない。 クリスマスの頃は、年末進行という名の超絶修羅場だからである。 きっと幸せカップルの間を縫うようにして、カフェインを求めてやまんばがアパートから迷い出、幸せカップルの一部を阿鼻叫喚させるだろう。 カップル爆発しろ]
(98) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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/* 先生が可愛い。
(-60) 2013/12/12(Thu) 22時頃
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あら、ありがとう。
[魔性の男……もとい、お隣さんからの思わぬ祝福の言葉>>99に、少し驚いたように礼を言った]
えっと、レインさんも、おめでとう。 お子さんができたんですって?
[当たり障りのなさそうな方を言ってみた。 もう片方は朝から刺激が強すぎる]
(102) 2013/12/12(Thu) 22時頃
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[お隣さんとの会話中、スマホに再度呼ばれる。 ごめんなさい、と断って、内容を確認]
……最近のタダ券は便利なのねえ。
[へぇ、と感心したような声を漏らした。 レンタルで借りてみることの方が多く、わざわざ映画館まではなかなか足を運ばないので、そういうことには疎いのだ]
……なるほど、恐怖症克服の決意は固いのね。 そういうことなら協力しなくっちゃ。
[嬉しいという言葉をやっぱりそう解釈して。 間違った方向に決意を新たにすると、うん、と頷いてスマホを仕舞った。 借りは返さなければならないしね!]
(105) 2013/12/12(Thu) 22時頃
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えっ。
[咽たお隣さん>>104の姿に瞬き、そしてとても驚いた声を上げた]
そうだったの。 そっちの噂は誤解だったのね。
[別に作家のせいじゃない。商店街を歩いていると、嫌でも飛び込んでくる。 なにしろこの商店街は変人が多すぎて、色恋ネタを収集しても全く参考にならないのだ。 色恋ネタというより色濃いネタばかりである。 しかしそっちの噂が誤解だったということは、もう一つの朝から口に出すのは憚られる系の方が真実なのだろう。 しかしミナカタは、ノーマルに戻って復縁を目指しているのではなかったか]
泥沼ね……。
[思わず思い溜息をついた。 泥沼小説も書いているが、BLはお呼びでないのでやっぱり参考にはならない]
(109) 2013/12/12(Thu) 22時頃
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/* 3回で! どれだけ激しいんだw
(-63) 2013/12/12(Thu) 22時半頃
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[変人揃いだが平和がとりえの商店街だと思っていたのに、近寄る泥沼の気配に、うーんちょっと嫌かもなんて思っていたら、お隣さんは聞きたいことがあるという>>115]
何かしら? 私に答えられることなら。
[そう言って、2杯目のエスプレッソを空にして、3杯目を注文。話に耳を傾けた]
……うわあ。
[変人揃いの中でも、ランキング上位の変人の話だった]
そ……それは大変ね。 話を聞く分には、ストレスのような気もするけど……。
[しかしストレス発散にしてもあまりにもである]
その、ちょっと気になったんだけど、「勉強が嫌で」「それが原因」というのは、本人に聞いたの? それとも、レインさんの推測かしら。 まずそこがはっきりしないと、いけないような気がするわ。
(125) 2013/12/12(Thu) 22時半頃
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