98 【突発】月狂イノ夜
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……。 わからない、わからないけど…… シノとは……また会える。そんな気が、するわ。
[ぐす、と鼻を啜って服の袖で涙を拭く。 ローズマリーの言葉は尤もだ。]
……逃げましょうか。 私がシノを飼っていたことが明るみになれば 私の立場も危ないし…… ……ローズ、あなたも、来る?
[誘いをかけて、肯定が返るなら ビルの裏口から出て、宛はないがとにかく遠ざかる。 シノからの手紙は、しっかりとポケットに入れたまま**]
(1) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時半頃
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――裏道――
[雨に降られながら歩いて 考えるのはこの日待町のこと。
雨なんていつぶりだろう。 気にしたこともなかったけれど 明けない夜はないとはいえ
―――なぜ、この町は夜が長いのだろう。]
(4) 2013/10/22(Tue) 06時頃
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[毎日、何度も死ぬ少女の噂。 あれが本当なら、おかしいにも程がある。 俄かには信じがたい、都市伝説めいてはいるが もし実在するとしたら、それは何故――?]
……
[この手は何故、シノを辱めていたのだろう。 保護するならするで、もっと別の方法があったはず。 シノは確かに嗜虐心を煽るタイプの性格ではあったけど 自分に本当に、そんなサディストの気があったか?]
[完成していないパズル。ピースの候補はいくつもあれど どれもこれも、上手く当て嵌らない、そんな感覚。]
(5) 2013/10/22(Tue) 06時頃
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/* あっ、そうだ、少女だった お散歩したんだった 忘れてた
(-8) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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――ッ
[歩いている途中、 不意に頭痛とも目眩ともつかぬものに立ち止まった。 声が、流れ込む]
さよならを、数える……? こちら側とか、あちら側とか
……どういう、……?
(6) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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[情報過多で破裂しそうになる頭。 こめかみを抑えて、目を閉じる。 声は、少しのやりとりを残して聞こえなくなった。]
ねえ、ローズ。
[思案げに、視線を落としながら、ぽつぽつと呟く]
シノが死んだ理由が、……わからないわよね。 私にも、わからない。 ただ、
シノは終始 どこか別の場所に行くような そんな雰囲気だった。
永遠の別れじゃないって そんな……感じ。
[けれどビルの下に散った赤を思えば 自分でも何を言っているんだろうと困惑の色を滲ませて]
(7) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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……シノが、どこかで生きてる、と、したら?
[それなら彼女の言動に全て納得が行く。 けれど目の前で飛び降りたのを見たのは自分で。 あの散った赤がシノ以外のものであるはずがない。 結局考えはまとまらず、溜息を零して歩みを進める**]
(8) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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/* DMMのゲーム(艦これじゃないやつ)に夢中になって 村をすっかり放置してしまった。 どうしましょうね。バー行きましょうか。
(-13) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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――地下のBAR――
[行くあても特にない。
ローズマリーがついてきたかはわからないが、 今は無性に酒が煽りたくて バーの扉を開く。]
……こんばんは
[ベネットの姿があったなら、少し複雑そうに会釈し 女のバーテンダーにカクテルを頼む。]
スプモーニ、お願い出来る?
(14) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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……ん。
[内心、ローズマリーには感謝する。 宛のない自分についてきてくれて ――ひとりにしないで、くれて。
スプモーニをバーテンダーから受け取ると、 ありがとう、と軽い礼を告げた。
ローズマリーに話の続きを促すように視線を向ける。]
(19) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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いたたっ
[頬を抓られた。痛い。痛みはある。]
そうなのよね、シノの言葉が…… まるで別世界でもあるかのような、言い方だった。
あの子が、天国を信じてるとかそういう類なのなら ……それはどうしようもないんだけどね。
[シノは記憶はなかったけれど年齢相応の知識はあった。 もしそうならお手上げだと言わんばかりだが]
裏通りで。そう言えば噂は聞いたわ。 ……アレも、奇怪に思うの。 昨日の、その少女の死が工事現場で起きていたら 私は、確かにブルーシートがかけられた工事現場 見ちゃったし―――
(22) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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バーテンさんは、どう思う? この日待町以外の……世界があるって話。
[話は通じているだろうと、コリーンにも話題を振ってみた]
(23) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[あるかもしれない、そんなコリーンの言葉に 小さく頷き]
そしてそこに行く方法はやっぱり……
[シノのように、死ぬこと。 けれど予想もつかない。 日待町以外の世界とは
一体何処なのか。]
(25) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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私は日待町の住民で、 そして別の世界、外の世界なんて 考えたこともなかったけれど…… むしろ、この町を何故出ないのか……出れないのか 何故今になって、不思議に思うのかしらね。
[貴女たちはどう?と二人に視線を向けて]
……うん。
[ローズマリーの問いには、弱い笑みを返し]
シノに会いたい。もしシノが天国や地獄で待っているんだとしても、それでも私は、あの子を追いかけたい。
(27) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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……そうね、この町自体が何か―― おかしい気が…
[ただ考えて答えの出る話ではない。 ローズマリーに倣ってスプモーニを一口飲み 彼女の言葉に微苦笑を浮かべて聞いていたが 不意に耳元で囁かれた言葉に、ぱちり、瞬いて]
……ローズ
[少し躊躇うような色を見せた。 けれど、そっと耳元で囁き返す。]
(31) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[シノに会えるなら、どんな場所だって厭わない。 そこに躊躇う理由はなかった。 ただ、ローズマリーの提案は 彼女の手を汚されること。]
いいの……? ローズが、本当にいいのなら
[少しの間を置いて、深く、頷く]
……お願い、したいわ。
(-17) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[それから小さく笑う]
二人目って言葉は、 聞き流しておいてあげましょうね?
[互いにこれ以上深入りすれば情が湧くかもしれない。 ローズマリーのことも気がかりだけれど 応援してくれる彼女の気持ちに、応えたかったから。]
(-18) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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我儘だなんて言うけど、 ローズは優しい。
……ごめんね。
[少しだけ身を寄せるようにして 囁く声に苦く笑う。]
(34) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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ローズにはなんだか迷惑かけてばっかりで 何もしてあげられなかった。
でも――きっとシノは、貴女がいて嬉しかったと思う。 私も勿論、ローズとの時間、楽しかったしね。
[髪を弄りながら言うのは少しの照れ隠し]
……ありがと。本当にありがとう。 準備ができたら言うから。 少しだけ、待ってて。
(-21) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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――、それ、シノが言ったの?
[ベネットと顔を合わせていたとは思っていなかったから 少しの驚きが声色にも乗った。]
…導く、番?
[シノがやっぱりわからない。 わからないけれど、きっとこの絆を 容易に断ち切るような子ではないことだけは伝わった。]
……そう。…ありがとね。 シノに応えてあげなきゃ……
(37) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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……そんなこと言ってたの? やだ恥ずかしい。
[言っては小さく笑う]
……うん。あとひと晩だけ、時間をください。
(-23) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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――…シノ。
[ベネットが伝える、シノの今際の言葉。 優しい笑顔が蘇ってくる。]
この世界に在る優しさ……ね。
[少しだけ涙ぐみそうになって、指で目元を擦る]
なんで私なんかに……あの子は。
[少しだけシニカルに笑った。 その日は閉店の時間まで、 酒を飲んで決意を固めるつもりで**]
(42) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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ベネットも、 良かったら話してくれる?
この日待町に対する見解や、 それ以外のことでもなんでもいい。
貴方はわかりにくいから――だから尚更 知っていること、感じていることを、話して欲しいの。
[一杯奢るから、と付け加えて、 ベネットの話に耳を傾ける**]
(44) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 19時頃
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――回想・雨曇りの日中――
[一度ローズマリーとは別れることにした。 BARを出る間際、「夜に自宅で待ってる」と言い残して。 その後ベネットから間借りしている雑居ビルで 一夜を過ごしたが、ひどく寝苦しかった。
そして目を覚ました頃合、]
――…雨
[日中ではあったが、雨で気持ちのいい昼間とは言えない。 雑居ビルの屋上へのぼった。]
(52) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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[雑居ビルの屋上から見える景色は 雨のせいで今ひとつ見通しが悪く、靄がかっている。]
……あの靄の向こう側に 何があるのかしら
[日待町の隣町は、どこだろう。 幾ら考えても思い出せない。いや、知らないのかもしれない。 この高い場所からなら、見えるかもしれないと思ったのに。 その靄はまるで隔たりのように 自らの思考すらも、支配する。]
(53) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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[背にかかった声に、ぱちり瞬いて ゆるりと振り向くと、]
そんなの、シノに限って有り得ないわ。
……と言いたいところだけれど、 今じゃ何も否定出来ない。
[思考は迷路に迷い込んだように 明確な答えを出せずにいた。]
誰かしらね。 きっと誰かなの。 そう……私達の知っている誰かが。
[そして昨日のベネットの言葉を思い出す]
金髪の鋭い目の警官って、ジェフね。 何か思うところがあったの?
(55) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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……ジェフが、猟奇殺人事件の犯人?
[シノがそれであるかどうかは、この際然程重要ではない。 それよりも事件が続いている、今。 ベネットが出した結論というものに、軽く腕を組んで]
そう……それは……断罪すべきなのかしら……
[独りごちるように呟いた。 ベネットが去る姿を見送り また、広がるぼやけた景色に視線をやる]
ジェフ……警察の彼が犯人。 この町は本当に……狂ってるのね。
[小さく笑う。]
(57) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[フェンスに手をかけて下を見下ろす。 シノの残滓は雨が消し いつも通りの雑居ビル前の歩道が見える。]
……
[短い時間に暮れへ変化していく空を背に、 自宅アパートに戻る頃にはすっかり辺りは暗くなっていた。]
(58) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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――宵・自宅アパート――
久々に戻る気がする…… ただいま、……あれ
[中に人の気配。 入ってみれば、ローズマリーの姿があって。]
ローズ……貴女って、健気ね。
[思ったままに口にしていた。 座る彼女の頭を撫で、ついでにぎゅーもしておいた。]
(61) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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そうね、面白いことと言っていいのかわからないけれど。
[腕の中にローズを抱いたまま]
ベネットに会って――猟奇殺人事件の犯人が ジェフだって。そう聞いたわ。 私はベネットの言うことを盲信するつもりはないけれど ローズ、一応頭にとどめておいてね。
[告げては、軽くローズマリーの額にキスを落とす。 本命がいながら、こんな行動を取れるのは 自分の浅はかさなのだろうと、少しだけ自己嫌悪。]
……もっとも、私には関係のないことなのかもね。 ……ね、ローズ。
[抱いた手を離すと、ベッドに座り込んで]
…覚悟、ちゃんとできたから。 お願いしたいの。
(63) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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