57 吸血鬼の決闘代理人
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偶数ならオスカーに、奇数ならピッパに投票セット 1
偶数ならオスカーに、奇数ならピッパに襲撃セット 4
(-8) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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− 《闘技場》 −
[試合の決着を見届けた後は無言で席を立った。]
(5) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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「頼み事」があるなら藤屋敷まで来るのだな。
(-14) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[項垂れて闘技場を去るヤニクの背にチラと視線を走らせる。]
あのように甘くてはまだ、貴族に相応しからぬ。
(10) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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− 藤屋敷 −
[オスカーの対戦相手がピッパと知ったウィステリア卿は、夜の女たちの生活する界隈に人をやって、ピッパのような金髪の女たちを集めさせた。 彼女らをエスコートする役には、人前で女の腰を抱き寄せてはばからない男たちをあてがう。
試合当日になれば、彼らは観客席の一角を占めてピッパを応援するだろう。 ピッパの劣化コピーのような肉体を卑しい男たちに預け、妄りがわしい嬌声をあげながら。]
(18) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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− 地下 −
[しばらく後、決闘に敗れたドナルドが連れ込まれたのは都の深部。
そこは一面、赤に彩られた部屋だ。 壁には禍々しい凶器が掛けられ燭の灯に煌めいている。
床の輪にドナルドの四肢を開いて繋ぎ、しばらくは放置しておくつもりだ。]
(*0) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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− 藤屋敷 −
[憔悴の色を見せる明之を迎えたウィステリア卿は機嫌がよい。] もう待ちきれずせがみに来たか。 よほど堪能したとみえる。
ほう… おまえの肌、先日よりさらに色香を増したようだ。 手の掛け甲斐があるというもの。
(-36) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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代理人選出の命を果たしたこと、ご苦労。
知っていたか? おまえの選んだ女は、わたしの決闘代理人の家族なのだそうだよ。 皆は暗い喜びに舌なめずりしような。
たて続けの決闘に、民草だけでなく貴族の興味もひきつけられている。 その間、わたしはこうしておまえとゆっくり睦み会うことができるというわけだ。
(-37) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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そうそう、 先の決闘代理人は地下室にいる。 もう《養成場》にはいられぬそうだから、面倒を見てやらねばなるまいよ。
後で、おまえも連れて行ってやろう。
[裏に企みのある微笑で約束する。]
(-38) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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あの男、目の前で父親を殺されたそうな。 自分を助けに来た父親を、複数の剣士たちに嬲り殺しにされたと。
血の色を見ると、今でも堪らないらしい。
こんな美しい色をな…
[故意に世間話を引き伸ばしながら明之の裡に宿した珠を操っていた。**]
(-39) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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[何かを耐えるように寡黙な明之の反応にもウィステリア卿の眸の笑みは踊る。]
あいかわらず慇懃なことよ。
だからこそ──乱れればあでやかに際立つ。
(-47) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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[心の襞のかそけき悲鳴のごとくシャラシャラリと鳴る腕輪の上から明之の華奢な手首を掴み、白檀の清楚さから遠ざけるように引き寄せて肌をあわせた。
淫微な腰つきで下腹部を押しやれば、七宝の珠はまた不規則な動きで内側から明之の粘膜を摺り上げる。]
それを掻き出して 他のものをいれて欲しくなったか?
(-48) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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ともあれ、「頼み事」の仕方も教えてやった方がよさそうだな。
──おいで。
[尖った耳朶を舐めて囁き、袖を翻して誘うはドナルドが捕われた地下の「赤の部屋」]
(-49) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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− 地下 −
[塗りたくられた赤がドナルドの網膜に灼きつけられた頃合いを狙って、ウィステリア卿は地下へと姿を現す。]
まだ正気の目をしているな。 修羅場をくぐり抜けてきただけあって、存外に強きことよ。
[仰向けに磔られたドナルドの首筋へと足裏を乗せ、見下ろす。]
(*9) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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元決闘代理人・ドナルド。
聞いたところによると、その眼帯は偽装だそうだな? おまえの両目は晴眼だと。
負けたのが力を過信したせいかは ── 問わぬ。
ただ、その片眼、瞑ったままにしておくのも惜しかろう。 な?
[優雅な動きでドナルドの傍らに膝をつくと、四角く整えた手指の爪を眼帯へと伸ばした。]
(*10) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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− 地下室 −
[うわずるドナルドの声に返す笑みは邪な喜びに彩られ、硬直した身体を冷たい指先がなぞる。
すっ… と戻したウィステリア卿の手に握られているのは卵にも似たクリスタルの球。 人の眼球ほどのサイズのそれは──]
(*12) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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[白い閃光を放つと同時に、ドナルドにもうひとつの視界を与える。]
(*13) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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[ドナルドの新たな視界に映るのは、床に磔られ、鎖を鳴らして戦慄く若い男──ドナルド自身の姿。 それは、ウィステリア卿の手の中にある球が映し出す世界だった。
自らの姿を自らの目が見つめている。]
見せてやろう、 これからおまえに施されるすべてを。
[嗤う貴族の姿は、片方の目には正面にあり、もう一方の視界にはない。 二重露出の狂気の視界。]
(*14) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[ウィステリア卿の宣言とともに、ドナルドの周囲に数多の男の影が立つ。 それは分身の技によって作り出されたものではあるけれど、今は顔を鏡面の仮面の下に隠していた。
そして、男たちの手に握られているのはナイフ、鎌、鋏といった研ぎ澄まされた刃。]
(*15) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[拘束されたドナルドに群がると、仮面の男たちは煌めく刃を振るい、その着衣を細切れに断ち切ってゆく。
シャキン シャキン ザリ ザクリ
仮面の下から愉悦の声を洩らし、部屋を覆う赤を仮面と刃に映しながら。]
(*17) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[魔力によって引き離されたドナルドの左目の視界は、その一部始終を 瞬きすら許されずに絶好の位置から見つめることになる。]
(*18) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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− 闘技場 決闘当日 −
[街で手配させた「応援団」がやってくる。
同じく身体のラインを露にしているといっても、闘いのための機能美を備えたピッパの衣装とは違い、売笑婦たちのそれは安っぽく扇情的だ。
そんな格好をした女たちが、ピッパと同じ金髪をこれみよがしに揺すりながら、男の膝に乗り、男に抱きついてピッパに親しげな応援を投げかける。
遠目にはそのふしだらな姿がピッパ自身を思わせる効果を狙っていた。 それを目にするピッパの傷を抉るべく。]
(52) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[不意打ちに戸惑うドナルドの声を悦と聞きながら、ウィステリア卿は苛まれる男を見下ろしている。
数多の刃はドナルドの着衣を切り刻み、鍛えられたその身を覆うすべてを剥ぎ取ると、男の股間にそよぐ陰毛もまた戯れのように削り落として、展翅された露な姿を床に晒す。]
随分と、佳さそうな姿になったではないか。
(*19) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[殊更に嘲笑をくわえたウィステリア卿はふと思い出したように、壁際に荒い息をついてたたずむ明之に視線を投げた。]
勝者の君よ、
次は何処を切り落とすのをお望みかな?
(*20) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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おやおや、さっきまでは──
[掻きあげた指の間をサラリと黒髪が滑る。]
よいだろう、勝者たる明之に止める意図がないというのなら、
──おまえは失せよ。
[身を捩り叫ぶドナルドに鋭い視線を投げれば、どこからともなく芽吹いた藤の蔓が動けぬ四肢に絡んで、ゆっくりと手繰り寄せてゆく。]
(*23) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[車裂きにされゆく男を残し、ウィステリア卿自身は踵を返した。]
(*24) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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− 《闘技場》 −
[黒いフードを目深に被った姿は、この日も気づけば貴賓席にいた。
ピッパとオスカーの戦いが観衆の血をわきたたせる様を見て、ひとつ頷く。]
(80) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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知れているとも。
[姿なき声とともに珠が振動する。>>*27]
その男に、命を助けた礼としておまえの尻孔を舐めるよう命じてごらん。
おまえがちゃんと要求を言葉にして伝え、 ドナルドがおまえの健気におまえの菊座を啜ってみせたならば、 おまえの裡に仕込んだ珠を出してやろう。
(-74) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[試合の行方を見守るセレストの傍らに、フワリと姿なき声が届く。]
決闘に勝って、 なにかひとつ 願いが叶うとしたら、
おまえは何を望む?
(-78) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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