人狼議事


216 【突発RP村】月に沈む

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【人】 PPP イルマ

─ ホール ─

[ 投票結果は、すぐに表示された。
 思いのほか───様々な人に票が投じられていることに
 眉を寄せるも、最多数は、シルク。]

 ……、

[ 彼の表情は窺えなかったが
 きっと先刻言った通りに動くのだろう。>>2:195

 整備室に向かう背中を見つめる。
 彼は、自ら、真空の世界へ旅立ち、

 ──月に、沈んでいく。]

(8) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 PPP イルマ


 これで、きっと終わるよ。
 誰も、死ななくて───済むんだよ。

[ ただ、ふっと表情が陰るのは
 技師二人が死んだ所で、
 ロケットに搭乗出来る人数までは
 減っていないだろう、ということ。]

(9) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【赤】 PPP イルマ

─後の、深夜─

[ 声は届かずとも
 殺気立った、気配が伝わる。>>*0]

 ……。

[ 何も言えず、
 何も言わず、

 彼女の実行が上手くいくことを、祈るだけ* ]

(*1) 2017/05/20(Sat) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[ 次の私刑からは
 おそらく、こんなふうにはいかないだろう。

 人は死を恐れる。
 いや、それはシルクも同じだったのかもしれないが
 彼のように素直に、自らの死を受け入れる者は少ないだろう。

 だから───多少乱暴であれ、
 私たちは、殺さねばならない。

 完全にシルクの提案に乗った。
 反故にしていた、私がするりと端末に向かったことを

 疑わしく思う者も、あるかもしれない。*]

(13) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 搭乗人数に関して、
 ヴェスパタインさんは心配していないようだ。>>20

 確かに、具体的な人数は聞いていなかったから、
 もしかしたら、今の人数でも帰れるのかもしれない。

 彼の言うとおり、明日にでも、
 脱出用のロケットを確認してみようか。]

 ドリベル、私たちも休もう。

[ あなたに、票が投じられていなくてよかった。
 微笑みはそんな安堵も滲ませて、

 向かおうとする先は自身に宛てがわれた客室。
 彼女が拒まなければ、二人で、夜を過ごそうと。*]

(23) 2017/05/20(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

─ 廊下 ─

[ 改まったように、かけられた声に
 うん?と軽く首を傾いでから

 その提案に>>25、一瞬
 ほんの一瞬だけ、狼狽える色が滲む。]

 ……。大丈夫だよ、だって、
 殺人犯はもう、いないはずなんだから。

[ 安心していいんだよ。と、微笑みかけ ]

 それに、私、せめて今夜は
 ドリベルと二人きりに、なりたい。

[ 囁くように、少しの甘さを含ませた。
 それで誤魔化せるかどうか。返答は、一応待つけれど。]

(29) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[ そんな会話をしながら、
 少し強引にドリベルを部屋に連れてゆけば
 手を離し、なんとかスペースをあけたベッドに腰掛け、
 隣に彼女を促した。

 ……───今夜、眠れるかどうか、
 既に心音は、速い。*]

(30) 2017/05/20(Sat) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
くっwwww
ドリベルwwww
百合のフレームにキラキラフォントwwwww

(-6) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

─ 客室 ─

[ 安心する、と>>31、彼女自身に言い聞かせるような言葉は
 やはりどこかで不安なのだろうと思う。
 だから、本当に安心してもらうために。

 手を伸ばし、食堂の時のように
 抱き寄せ、柔らかく髪を梳いて]

  ……私、

[ 同性愛者であることを告白しても
 離れていかなかった貴女を── ]

 ドリベルを好きになってもいい?

(33) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 仲間の忠告が、脳裏に過ぎるけれど
 絆されただとか、そんなんじゃあ、なくて
 純粋に、想ってしまうんだ。 ]

 ……ドリベルに、恋しても、いいですか。

[ 余計なことを考えさせないため、
 というのも少しはあるけれど、
 それ以上に、私は貴女が、いとおしい。*]

(34) 2017/05/20(Sat) 01時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 01時半頃


【人】 PPP イルマ

 ……嫌?

[ でも、と困ったような声には
 眉を下げてしまうけれど>>36
 卑下する言葉を聞けば、ふ、と可笑しそうに笑う ]

 暗くても、いいよ。
 ウザいなんて思わない。キモくもない。

 笑ったり、慌てたり、ドキドキしてくれたり
 そんなドリベルが好きなの。

[ もし、私たちが離れるとしたら、
 死が二人を分かつときなのではないか。
 そんなこと、考えたくない。
 今は目の前の貴女がどうしようもなく、恋しい。]

(37) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

 私、真剣だよ。

[ 彼女の手を取って、自らの胸元に寄せた。
 早鐘を打つような鼓動が、伝わるだろう。]

 ───…こんなに、ドキドキしてるの。
 振られるのが怖いよ。
 ねえ、ドリベル。

 ……私を、好きに、なってよ。

[ 余裕なんて、ない。
 こんなにも緊張して、また失恋するんじゃないかって、
 そんな不安に苛まれて。
 密着させた身体を離すと、真っ直ぐに彼女の目を見つめ、
 答えをください。と。

 あなたの想いを、知りたい。*]

(38) 2017/05/20(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

[ ドリベルの視線が、泳げば>>40
 ああ、困らせてしまっているだろうかと
 不安に、なる。

 それでも、目を逸らさずに、
 私の想いが、伝わって欲しい。]

 ───……

[ 緊張に、僅か震え、
 彼女の言葉を、待って──そして]

(42) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

[ ───好き。>>41 ]

 あ……え、

[ 断られる、かとも、思っていたから
 少しだけ間抜けな声を出して、
 やがて、くしゃりと笑った。]

 ……よかった。

[ 彼女から手を取られたのは、初めてのこと。
 彼女から身を寄せられたのも、初めて。

 それがとても嬉しくて。]

 そっか、私達、恋人なんだね。
 ありがと……だいすき。

[ 寄せられた身体、暖かな温度が伝わる。
 どうすればいいか、と、そう言われると少し逡巡して]

(43) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ


 ……キス、とか。

[ 握られた手を握り返し、照れくさく微笑んだ後、
 おでこを、彼女のおでこにくっつけて]

 いい?

[ 吐息すらもかかる距離で
 承諾を得るように、小さく問いかけ

 肯定が返れば、そっと唇に唇を、触れさせよう。*]

(44) 2017/05/20(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 最初は貴女の手が好きだった。
 過去の人と重ねていた。

 だけど、食堂で話して、暗く沈むその顔を
 笑顔にさせたいって、そう思ってうずうずした。

 私が、できることなんて大してないのかもしれない。
 それでも、内気な貴女のそばにいられたら。
 何かをしてあげられたら。

 ううん。
 ──それは、傲っているのかも。
 貴女を好きになってしまった私自身の幸せのために
 こうして、想いを伝えたのだから。]

(48) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【独】 PPP イルマ

/*
いたいさん
[恐ろしき予測変換]

(-11) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 PPP イルマ

[ 重ね合わせた唇は、やわらかかった。
 緊張で上手に出来ない。
 ううん、上手になんて出来るわけない。

 元々、男子に興味のなかった私は、
 この傷心旅行の理由となった人が
 初恋だったから。]

(49) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【人】 PPP イルマ

[ 重ねるだけの口接けで
 温度が伝わって、くすぐったいような思いで、

 頬を赤くして、一度離しては、また、
 次第にそれは、情欲すらも煽ってしまって

 いけないと思いながらも
 寄せられた体に、どきどきがとまらない。*]

(50) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【秘】 PPP イルマ → 酸味探し ドリベル

[ 肩を抱かれ、尚更心音がとくんと跳ねる。
 同じように背中に手を回し、抱き合って ]

 ……は、……
 すごい緊張するね。

 ……私ね、これ、ファーストキス。

[ ドリベルに捧げられてよかった、と
 くすぐったく微笑んだ。*]

(-12) 2017/05/20(Sat) 03時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ね、眠くなってきた

(-13) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
メモを見てると、
この村ってみんな女子がわりと身長高くて
男子が身長低めなんだよね。面白い。

(-14) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
はっ!
イルマとドリベルと雪代さんが三人とも160cmや!!

(-15) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
Q.イルマは本当にそんな清純派なの?
A.最初はビッチの予定だった

(-16) 2017/05/20(Sat) 03時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ドリベル寝たかな?
なんか返しづらかったら申し訳ない!!

(-17) 2017/05/20(Sat) 04時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/20(Sat) 04時頃


【人】 PPP イルマ

[ 触れ合わせるだけの長い口接けの後、
 抱きしめたまま、ベッドに押し倒──]

 ち、違う違う。
 一緒に寝よう?

[ 正しくは手を引いただけ。
 精神的にも肉体的にも、さすがに疲れはある。

 身を寄せ合って、おなじ毛布を半分こして
 眠りにつこう。

 だけれど、目を瞑るドリベルの頬や鼻先に
 唇を寄せてしまうのは、ご愛嬌。

 ドリベルの温度を感じながら、落ちる眠りは
 安寧に満ちていた。**]

(53) 2017/05/20(Sat) 04時頃

【人】 PPP イルマ

─ 朝 ─

[ ドリベルより少しだけ先に起きて、身なりを整えて。
 ふ、とクローゼットが目に映る。
 この中には、血塗れのコートが入っている。

 ───……気づかれないと良い。
 そんな思考は頭を振って追いやって。

 昨晩、微笑んでくれたドリベルの顔ばせが
 とても、愛らしくて。
 思い出すだけで頬が緩んだ。

 本当はもっと求めたかった、なんて言ったら
 軽い女だと軽蔑されてしまうだろうか。

 初めてなのは本当なのに、
 私は欲張りだ。]

(81) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

[ そんな悠長な思考は、不意に聞こえた悲鳴によって>>60
 途切れ、表情を強ばらせる。

 ドリベルのそばに駆け寄り、>>76
 伸ばされた手を、そっと握って]

 ……なんだろう。

[ 不安げに眉を寄せてみせるけれど、
 理由はほぼほぼ予想通りだろう。

 おそらく、仲間の凶行の結果を、誰かが見つけたのだ。
 声色からすると、ジェニファーさんか。]

(82) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 ほっとけない、行こう!

[ ドリベルの手を取って、客室から飛び出そうと。
 そこには半分、どのように殺したのか、を
 見てみたい興味も半分、あったのだけれど。

 彼女がまごつかなければ、客室を後にし、
 通路にへたりこむ女性の姿を見る。>>60]

(83) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

【人】 PPP イルマ


 ジェニファーさん!

[ どうしたんですか、なんて白々しい言葉をかけて
 彼女の視線の先>>2、赤に染まった
 父親の姿を、視認する。]

 ……抜荷、さん……?

[ 唇を引き結んで、ドリベルの手を離し
 室内へ、歩む。]

 なんて、惨い……

[ そんな言葉を漏らしながら、
 彼女たちに見えぬよう、冷たい笑みを、ひとつ。*]

(84) 2017/05/20(Sat) 12時半頃

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