164 冷たい校舎村3-2
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ミツボシ! 今日がお前の命日だ!
2015/07/10(Fri) 00時頃
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[ 溶けだす記憶。 ]
[ 思い出せない自分の顔。 ]
[ 毎日欠かさずつけている日記を見る事が、朝一番にやることだ。 ]
[ 今はまだ、思い出せる。 ]
[ でも、それも、あの日までの話。 ]
[ あの日俺は、たくさんのスポットライトを浴びながら、すべての記憶を失った。 ]
(*0) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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/* 日下部ちゃああああああん最後の卑怯だよおおおおおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`) あと三星ちゃんの最後のなんてねが色っぽくて可愛くてほんと二人うおおおん泣いている(´;ω;`)
(-0) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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[静かに響いた言葉は、反響のせいもあって、何度も耳に響いた>>1。 律、俺はさ、外に出れなくても、良いなんて思うんだ。 だってここは、時が止まっている]
……りつ。 もしお前がここの世界の主だとしたらさ……
ここから、出たがると思う?
[水音に紛れさせながら、そう呟くように尋ねた]
(11) 2015/07/10(Fri) 00時半頃
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[十分に温まってから、シャワー室を出る。ドライヤーは女子更衣室にあるらしいけど、さすがに無人と言えどそこに入るのは憚られる。 何万人を前に演技をすることはできても、女子更衣室に入る勇気は、ない]
(12) 2015/07/10(Fri) 00時半頃
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―教室へ―
[濡れた髪の毛をタオルでがしがしと吹きながら、律と二人、教室へ戻る。 あぁ、どうか今日は、悪夢を見ませんように。 名も知らない人間や場所を彷徨う夢を見るくらいなら、皆と作った、あの文化祭の夢を。 永遠に、続けばいい。あの日々が。 そう思いながら、…は眠りについた]
[その眠りが無遠慮なチャイム>>#0で妨げられるまで、…は、やはり見た事のない場所を、さまよい続けていたのだった**]
(13) 2015/07/10(Fri) 00時半頃
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―回想:文化祭映画撮影―
[カット、という声を聞くと、すうっと意識が戻ってくるのは、きっと役者ならわかる感覚。たとえそれが有名監督の撮影現場であろうと、学校の出し物であろうと、役に入る限りはカットという声がないと、なかなか自分に戻れなかったりする。 その時も、カットという声が聞こえるまで、自分は友人を殺された探偵気取りの少年だった。お疲れ様でーすと、いつもの現場のノリで言ってしまったけれど、級友相手にこれを言ってしまったのが、少し気恥ずかしかった。 遠巻きに見ていた女子が、くすくすと笑いながらこちらに寄ってきて、水を差し出した。七五三くん、お疲れ様、お水どうぞなんて。猫なで声で。 それに内心で苦笑しながら、やんわりと断りをいれる]
(47) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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ありがと!でもごめんね、自分の水あるから、だいじょーぶ。 気持ちだけ受け取っておくよ。
[本当は飲み物を持っていなかったけれど、一人のものをもらってしまうと、多分、問題になる。あと、あまり話したことのない人にもらった物は、極力口にしないようにしている。これも一つの、護衛術だ。]
(48) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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[今日は出し物の撮影があったから、仕事はいれないでもらっている。だから、ゆっくりと教室に戻った。夕日が差し込む校舎は物寂しげだったけれど、目が離せないあやしい魅力がある。ぼーっと外を眺めながら自分の席に戻ると、机の上に、一本のペットボトル>>35。 女子のようなまるっこい文字で書かれたそれは、一瞬ファンのものかと思ったけれど、可愛らしい顔文字の後ろの”犯人より”という署名のお蔭で、瑠希のものだとわかった。一人、教室でぷっと吹き出す。 なんだこのラブリーな顔文字と差し入れは。女子マネか、お前は。]
(49) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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[そんな風に思いながら、くすくすと肩と震わす。 まだ少し冷たく、水滴の汗を流すペットボトルを開けて、喉を潤した。乾ききった身体に、水がしみわたる感覚。集中して演技をした後に飲む冷たい飲み物は、やっぱり格別だ。 ぷはあと親父のような息を吐きたいけれど、いつどこで見られているかわからぬ身のため、ぐっと我慢する。やれやれ、ままならない。残りの水もぐっと飲みほし、空になったボトルをゴミ箱に捨てる。自分で買う水より、ちょっとだけ美味しかった気がするのは、気のせいだっただろうか。]
(50) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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ありがとな、犯人さん。
[そう呟いて、…は教室を後にした。]
(51) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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[翌日。朝、学校にくると、瑠希の下駄箱にはハートのシールがついた、薄いピンクのラブレターが入っている。 瑠希くんへ。と大人しめの文字で書かれたその封筒の中身には、 『(*σωσ)犯人は、おまえだ☆』
という文字列と、お返しのレモンキャンディーが入っていた]
(52) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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―夜:シャワー室―
[>>46律からの返答に、喉が苦しくなった。息がしにくい。首を絞められているみたいだ。この世界が、ずっと住めない環境であるなら、じゃあどうしてこの世界の主は、ここを作ったんだろう。 時が止まった、冷たい校舎。 それを作った意味はなんなんだろう。 未来を見たくないから、時を止めているんじゃないのだろうか。それなのに、ここに永遠にいることは、本当にできないのだろうか。]
(53) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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[帰ろうな、と言う律の声は確かに…の耳には聞こえたけれど、返事は、終ぞ返せなかった。 だって、もし、もし涼介がここの”ホスト”なら、]
[ きっと、この世界から帰る事はない** ]
(54) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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/* うおーーわかりにくくてすまぬう!本番は12月に変更になったんだよ郁くん! まあでも全然平気だけど!
(-32) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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―2F・空き教室― [真っ赤に染まる教室と、マネキン。その空間は、体育館で見た光景と同じようになっていた。あぁ、そうか日下部。お前はそっちを選んだんだな。 ぼーっとそれを見つめていると、瑠希がぽつりと言葉を漏らした>>24]
……これは、日下部じゃ、ないよ瑠希。 マネキンだよ。
[篤人だってそうだし、日下部だってそうだ。…はまた、そう断言した。隣で茫然とする館石にも>>38大丈夫だって、と、笑いかける。前も今も、マネキンを見つける時、館石と一緒のことが多いなあと思いながら]
(119) 2015/07/10(Fri) 22時半頃
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[マネキンを片付けはじめた瑠希>>65を見て、慌てて手伝う。ペンキだと言い張っているけれど、赤い液体からは鉄の匂いがした。 その時、黒板の左下に、とある文字を見つける>>2:309。それを見た途端に、胸が罪悪感で軋んだ。 お礼を言うのは、こちらだと言うのに。 こんな所にまで突き合せて、怖い思い、痛い思いをさせて、それなのに、心優しい彼女はありがとう、だいすきと言うのだ。 それは、どんな批難の言葉より、残酷に…を打ちのめした*]
(120) 2015/07/10(Fri) 22時半頃
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[後ろで推理を交わす、二人の声が、まるでテレビを見ているように遠く感じた。自分は、その中に入れない。 もう、…はほぼ確信している。 これが、自分の望んだ世界であると]
――この世界は、
[ぽつり。無意識に、口が開いた。]
時が止まってる。 死ぬも生きるも、ここでは、ないと思う。
だからきっと、篤人も、日下部も、生きてるよ。
(123) 2015/07/10(Fri) 22時半頃
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/* 律くんさ、文字打つのはやすぎじゃないですか??? 書き溜めしてるとしても、驚異的なスピードだと思うんだけど……。 接してて、すげー早くてたまにわたわたしたくらい早い。 私も遅くはないと思うんだけど、いいなあそこまで早いの、うらやましい。
(-39) 2015/07/10(Fri) 23時頃
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[目が合って、まるで自分に語りかけるかのように零された言葉>>147に、また、答えを返せない。みんなに、言えない事ばかりが増えていく]
……できるとか、できないとか、きっと、そういう事じゃないんだとおもうぜ。 ただ、皆で居られれば、良い。 そう思っている奴の世界なんだと思う。 だから、ここの時は止まってるんだ。 不変を求めている、だけなんだと思うよ。
なあ、瑠希も、館石も、どうする? この世界からの帰る方法を見つけたら、二人は、どうしたい?
[静かに、感情を押し殺して、…は二人を見つめた。 責める気持ちも、縋る気持ちもない。ただ、二人の意見を聞きたかった**]
(150) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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/* 結弦くんの>>161これ、とても好き
(-63) 2015/07/11(Sat) 01時頃
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[やっぱり、帰りたい、のか。 瑠希からの言葉に>>200、寂しさよりも罪悪感が疼く。 この世界に皆を呼んで、きっと、嬉しいのは自分だけだ。 皆が居て、日常を送って、余計なしがらみも、追ってくる時間もなくて、ただ皆で、時の止まった校舎で。 それは、なんて素晴らしい事なんだろうと。確かに自分は、思っていた。 あぁでもそれは、独りよがりだったんだな。]
……帰れるよ、きっと。 帰りたいと思えるなら、帰れる。
(207) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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[この世界が本当に自分のものであるのならば、どうか、帰っていう友人が痛みを感じる事がなければいい。 瑠希の背中を見ながらぼーっと、そんなことを考える。 ふと。ほんの偶然で。少しだけ、彼の背中に何かが見えた気がした。 羽根のような、あれ、瑠希って天使かなんかだっけ? 錯乱した頭で、真顔でそんなことを考えながら、口を開こうとした…を遮るように、腹が減ったという言葉>>203。 そういえば、結局自分も何も食べていない。思い出すかのように、お腹がぐうとなり出した。]
(208) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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あ、そういえばそうだな。俺、まだ食堂の方は見てないんだよなー。 よっしゃ、俺も一緒に行くよ。
[そう言って、彼の横に肩を並べる。もし彼が保健室に行くというのなら、それもついでに付き合おうと思いながら*]
(209) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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―とある日記の1ページ―
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8月30日 天気:快晴 もう夏休み終わるなんて信じらんねー! やばい、宿題終わってない。 慌ててやってたら全然わかんないところが出てきて、 葛城とか郁とかに泣きついた。 持つべきは、優秀な友達だよな。 電話を掛けるとき、ちょっと怖かったけど、その辺はこの日記のおかげだな
(215) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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日下部→優しい、良い奴。怒らなさそう。 郁→ちっこい。いつも授業ノート見せてくれる。良い奴。 三星→たまに妙な迫力がある。成績も運動神経もいい。良い奴。 穂積→大人しい。本いっつもよんでる。良い奴。 館石→多分、俺のファンでいてくれる。明るく元気。良い奴。 律→あんまり表情ない。たまにいじわるだけど、俺は良い奴と思う。 葛城→真面目で、生徒会長やってた。いつも台本読みに付き合ってくれてる。良い奴。 瑠希→こいつもちっこい。ノリがよくて、明るく元気。良い奴。 結弦→無口。あんまり目を合わせてくれない。でも、優しくて良い奴。
びっしり書かれた、仲の良い友人たちの特徴。 必ず、それぞれの顔がよくわかる写真も貼って。 これが、誰。これが、誰。 そうわかるようにしてある。 毎朝、この日記を見て、自分の記憶を思い出す。それが、涼介の日課だった。
(*1) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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―回想:夏休み―
葛城ー!郁ー!助けてくれー!
[図書館の前に、時間通りに来てくれた二人に、泣き真似をしながら近付く。あまりに進まない宿題にお手上げ状態だった…は、二人に情けない声で電話して、宿題を手伝ってくれと泣きついたのだ。 二人は快く受けてくれたのだろうか、それとも、小言を言われたかもしれない。 それでもこの暑い中、手伝いにきてくれた二人に、…はぺこぺこと頭を下げた。]
悪いな、ほんと。 でも助かるよ!一人じゃどうしてもできない所あってさ……。
[パンッと目の前で両手を合わせ、頼むよ〜と頭を下げながら。]
(216) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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あと二人とも、もし時間余ったら、セリフ読み手伝ってほしいなー……なんて……!
[遠慮がちに言ってはいるけれど、仲の良いクラスメイトに対する甘えで、少しワガママを言ってみる。夏休みの貴重な最後の一日。二人は、自分にそれをくれるだろうか。…は同情を誘う精一杯の声音で、二人におねだりした。]
なっ!頼むよ、このとーりっ! 終わったらさ、アイス奢るから、なっ!
[セミの声がうるさい、じりじり照りつける快晴の太陽の下、…は二人のクラスメイトに頭を下げた]
(217) 2015/07/11(Sat) 13時半頃
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/* かがわwwwwwwwww
(-79) 2015/07/11(Sat) 14時半頃
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/* わぁ、やったー!ひろってくれた! 郁くんかわいいなw
(-81) 2015/07/11(Sat) 15時頃
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