126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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自室 [瞼が重い。 意識はあるのに目を開く事ができず、片腕を乗せるとびちゃりとした感覚に襲われる。
涙だ。
夢の中。 誰かに、何かに詫びていたような 誰かを、何かを失ったような そんな予感に満ちていた。
昨日あんな事があって、でもだからこそ平静を失わない為にミサは必要だと、神父の誰かは言っただろう。
起きなくては。 ベッドに縫い付けられていた背中を乱暴に引き剥がす。ぶちりぶちりと糸の断たれる音が、己の脳裏にだけ鳴り響いた。]
(10) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 09時半頃
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回想2d夜 図書館
[いつも落ち着き払っていて動揺を見せることなどない彼が、たどたどしい言葉を震わせながら現状を綴るのを聞き、事の次第が大きい事は感じていた。 けれど、彼はいつも想像の斜め上…見えない場所まで行ってしまう。
彼が全ての悪魔をたった一人で引き享けていたと、罠にかけて裏切ってやるつもりだった聞き>>322、目の前が赤く染まる気さえした。それを言ったのが彼でなければ、ここまで動揺することも、怒りを覚える事もなかっただろうが。
思わず乱暴に彼の胸座を掴み、自分の目の前に手繰り寄せる。
こんな事を他人にするのは はじめてだった。こんな激情を覚えるのも はじめてだった。]
2人わかっているからもういいって… 危ない橋は渡らない…って!言ってたのに! どうしてミナカタは…!!!
…ひとりで……いっちゃうの………
[自分の顔が歪んでゆくのがわかる。これ以上掴んでいたら、目の前の顔をのぞきこんでいたら、泣き崩れるのがわかったから。投げ捨てるようにシャツを放し、目を背ける。
置いていかれるのは もう たくさんだ。]
(11) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[そして彼はそんな悪魔を助けようと言う。 自分だって、できることであればやるべきだと思う。憑かれたものに落ち度が無いとは言えないが、忌むべきは悪魔なのだから。]
ホー先生ならすぐに殺そうなんて、言わないよきっと。 一緒にどうにかしようって、言ってくれると思う。 あの人が消えた時、黒魔術めいたものを試そうとする俺を 見て見ぬふりしてくれたくらいだもの。
…ミナカタはもっと人を信じないとダメだ。 裏切られたら怖いのは俺だって同じ。 俺はいつだって怯えて、疑ってる。 でも信じてる人もいる。ホー先生とチアキ先輩だけは…絶対に…!
[彼等ですら悪魔であるかもしれないという疑念はある。真実はわからない。…でも ]
絶対に、信じてる。
[3人の悪魔を知るという男に、笑われるかもしれない。けれど、自分の目には信念が宿っている。]
(12) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
昨日の騒ぎでチアキへの守護者COわすれてんやああああああああああああん!!!
今から秘話ろう そうしよう やばい もうしわけない
(-28) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[図書館には>>323もう無いのかと嘆く彼。ここが世界の全てだとでも思っているようだ。]
それにね、資料室にも何もなかったら…
………頼ってみる?俺達の聖都バチカンに。
[そんな事を許される訳はないと思っていたけれど。慈悲深い神はどんな気まぐれを起こすかわからない。 あの人は消えてしまった。けれど、憑かれたその人はまだ此処に居る。 何もせずに諦めるのなら、全てに抗ってやろうと思っていた。
バチカンへ便りを送るなど言語道断だと、チャールズ先生に言われれば素直に諦めるつもり。
また、明日。とミナカタと約束をし、自室へ戻っただろう**]
(13) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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これ。持ってて。
俺なんかが作ったんじゃ法力なんてものは期待できないけど それでもよければ。
[手のひらにひとつ、ロザリオを押し付けて。 きっと彼はそれで漸く自分が一人ではないと思ったのか 自分に居てくれてよかったと、礼を言う。
今更わかるなんて ミナカタはほんと ばかで うそつきだ。]
(-31) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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2d夜 自室
[明日からの事で頭がいっぱい。 憑かれた人を助ける方法。 放校となったサイラスの、家はどこなんだろうか、手紙は書けるのかとか。 チアキ先輩のことだから犯人探しには苦悩しているんじゃないかとか。
ミハイルの聖書を抱きしめて、うとうととしながら
いつも自分を支えてくれるのに、自分には支えさせてくれない ずるい先輩のことを考える。]
ミハイル、どうか彼をお守りください。 頼ることが苦手で、どこか強がっているふうで それでもいつも俺を宥めてくれる大切な先輩を。
[それじゃあ、また明日]
【守護者CO 2d護衛 チアキ】
(-32) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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フラグはびんびんにはっといたからチアキもわかってるとは思うんだけどな!
ホー先生にもミナカタにも守護COしてっけどな! 先生にいたっては護衛先まで報告してあっけどな! おおかみだったらどうしよう!しらない!
でもミナカタの口ぶりからそれはないっぽいと予想
(-33) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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バチカンからチートアイテム召還匂わせたけど こういうのチャー先生は嫌いそう。
でも俺どうしたらいいのかわかんないんだよなあ。。 あるものでどうにかする構成力欲しい。
前回の処女村で出会った神に憧れる。 今回はサイラスだ。 心の師匠がふたり。
がんばる。
悪魔祓いに生徒も協力できるような そんなものはないだろうか。教えてぐぐる先生。 歌が利用できたらいいんだけど。オスカーもノックスもルーカスも歌ネタあるし。
それか、トレイルの医療ネタだ。 祓いがダメなら、南蛮医療を出すか。それもいいな。ただ彼の参加率が心配だ。 中枢に置いて留守は正直つらい。落ちるつもりなら舞台を用意したいけど、どうだろう。 予定について相談したほうがいいのかな。
(-36) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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ああ、そうね、セシルは彼にみつけてほしい 残酷だけども。
(-39) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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ミナカタ おれ がんばる すいけーさんが材料出すのは苦手でも ありさえすれば ぶん回すのは得意だって知ってるから。(誉めてる
(-40) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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うーん!ぶっちゃけ!
メモで他の人に何かきくのが
こわい! うあーん!
(-42) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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やっぱ聞こう。悪魔剥がし概要考えてメモはろう。
どーでもいいけどミナカタが「ベネット先生」 じゃなくて「ベネット」にかわってるの気付いて ニヤけがとまらん。かわいい。
いいよ。俺のことは、本命じゃなくても。
俺がチアキ先輩のとこに恋相談にいったり ホー先生のとこに相談にいったりしてたの見て 不安にさせてしまったんだろうから。
好意がある訪問ではないっていうのは、 表に出していたはずなんだけどなぁ〜。
すいけーまじすいけー。 俺が重荷になってしまってごめん。 3w露出なんつー面白くない盤面に残してごめん。 早めに送り出すよ。 俺も、連れてって欲しいけど…わがままはいわない。
(-45) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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自室 [ミサまでにはもう少し時間があると思い。 窓に腰掛け、ぼう とした双眸を中庭に向けた。 昨日と同じ風が、部屋の中にたちこめている不安と迷いをかき混ぜて、少しずつ窓の外へと運んでゆく。
あの人の肉筆が並ぶ聖書を手に置いて、読むでもなしに頁を捲りながらぼそりぼそりと言葉を紡ぐ。]
(25) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 悪魔の策略に対抗して立ちうる為に神の武具で身を固めなさい。 私達の戦いは、血肉に対するものではなく、 諸々の支配と、権威と、闇の世の主権者、 また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、 堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 即ち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、信仰のたてを手に取りなさい。 それを以て、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救の兜を被り、御霊の剣、 即ち、神の言を取りなさい。 絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、 その為に目を醒ましてうむことがなく、 全ての聖徒のために祈り続けなさい。
[エペソ。悪の力に対する戦いに勝利を収めるのか、明らかな指導が記されている。 新約聖書後半、悪霊が追い出すものから戦う対象へと変わった頃。自分の身にそれが降りかかっているような気がして。 きっと自分にはそんな力はない…だけど、その方法だけでもつきとめねば。 人に憑いた悪しきものと戦う武器を、御霊の剣を。]
(27) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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["ありがとう" そう言う彼が消えてしまいそうに見えて、ロザリオを埋め込んだその手を包む。 自分より少し厳つくて大きな手は、掌で包むには大きすぎたけれど、自分の暖かさを伝えるにはそれで十分だと思ったから。
同じくらいか、少し高い位置。彼の揺れる瞳に自分が映る。
ああ、自分はなんという顔をしているのだろう。
恥ずかしさに目を見る事ができなくなり、彼がそれを許したなら、その首元に顔を埋め、そっと背中を抱き寄せた。 彼の暖かさがここにあることが本当に、嬉しい。]
ひとりじゃないよ ミナカタ。 ひとりじゃない。
君がそれを許すなら ずっと、俺がついてる。
(-57) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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事務室前、職務室―チャールズ先生と
[ミサの前、礼拝堂へ向かおうとすると何やら職務室が騒がしい。昨日の事を思い出して足を踏み入れれば、事務室から出てくるチャールズ先生が目に入っただろうか。 もしかしたら、先生の表情が陰を携えていたかもしれない。]
チャールズ先生。おはようございます。 なにか…あったのでしょうか…今日のミサは…?
[まさか昨日以上の悲劇が起きたとはまだ知らない。嫌な予感ばかりが心をよぎる。先生の口からそれを聞いてしまったら、自分は次の句が紡げない…そう思った。 慌てて、次の言葉を重ねるように。]
あっ…あの!その前に。先日預かって頂いた古書倉庫の鍵を いま一度貸して頂くことはできるでしょうか!
[もし、何故かと問われたのならば、ミナカタが"見つけた"と、"救いたい"と言う悪魔に憑かれた人が居ること。倉庫内の知識に一縷の望みを託していることを伝えただろう。]
今、俺の手元にある悪魔祓いの書は術者にも享ける者にも死が及ぶというものばかり。 どちらも、或いはせめて、片方だけでも。命を留める法があるのなら探したいのです。
どうか、お許しを頂けないでしょうか。
(37) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ー午前・職務室ー >>40
[やっぱり って言葉が巨大な石みたいに頭の上に落ちてきた。 俺はあの中にいい思い出があるからあまり脅威に思っていないけども、ハタから見ればとんでもなく危なそうな扉。 危なっかしい生徒と新米教師が2人で開けたいなんて言ったって、もっと教員の立場を、と怒られるだけで。 俺もまだまだ学生気分が抜けていないってことを実感させられて、ばつが悪そうに頬を掻く。]
そうですよね…すみません。
[ああもうこれは、ミナカタと同罪もしくはそれ以上。鍵を壊して懲戒免職かなぁ なんて思っていた…
ら。
意外な言葉に目が点になる。しばらく鳩が豆鉄砲を食らったような顔で先生を見上げることになっただろう。 せんせいも、いっしょに きてくれる! 思いもしなかった提案に、顔が一気に綻ぶ。ちょっと怖いけれど、大好きな先生だから。]
はっ…ハイ! ありがとうございます!
[ミナカタに会いに行くという先生の後ろをついて、どこまでも **]
(45) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
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なにこのミナカタ全力待機www がんばれすいけー
俺の桃なんかあとでいいぞ 本編たのむぞ
(-93) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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ミナカタ!そんなのはいいから! ほんぺんを!(喀血(うれしいけど!(だいすき!
(-101) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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今度はべすぱへの桃書いてんなwwwwきっとwww
みなかたあああああああああ 進行をおおおお 優先してえええええ(絶叫
(-106) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ミナカタイムきたああああああ(喀血
この滝のような わらうしかない 回収力 なんでもすいこむ だいそんかおまえは
(-114) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時半頃
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あ!オスカー、君もミナカタに用事?
[チャールズ先生に古書資料室を開けるなら共に、と言われミナカタの部屋を訪れると、彼の部屋をノックするオスカーが目に入る。ちょうど、扉を開けたミナカタも見える。
彼と目が合ったなら、ちょいちょいと手を振り。その表情が何時も通りのものだったのなら、ひどく安堵しただろう。
だが、その後に聞こえた会話に自分の背筋がざわりと。]
ケツ えき …?
だ、だれかまた…もしかして…
[オスカーが此方を振り返る。>>64その、服の染みと先刻の言葉が符号すれば足が固まる。後数歩で彼の部屋の扉なのに。]
(65) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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―ミナカタの部屋の前― >>69
じ… がい ? サイラス、放校って聞いて…おれ…
[オスカーに手の届くまで、ほんの2歩。たったそれだけが届かない距離に感じる。 思わず、隣のチャールズ先生の服の袖を掴んだ。
先生が居なければその場で駆け出し、逃げてしまっていたかもしれない。 ミナカタも、先生も、オスカーも 皆、落ち着いている。 こんなに狼狽しているのは自分だけ。
その事実が、辛うじて自分をその場に留めさせた。]
(70) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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どして…そんな…彼には帰る家があるから、 だから帰ったのかと…!
[彼が死ななければいけなかった理由を、何も知らない。 陽気にキャンディをふたつくれた彼に、そんな陰りがあっただろうか。 なにもしらない。それが、つらい。]
…オスカーが、彼の弔いを?
[Yesと共に、彼がひどく優しくオブラートに包んで朝の光景を説明してくれたのなら、目には暗い影が落ちつつ、礼を言っただろう。]
………ありがとう。 …彼に神の救いが…ありますように…。
(72) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[はやく切り替えなくては、と気が急く。 だが自分の話題を振れそうになくて、オスカーに主導権を渡すので精一杯だった。]
オスカーは、ミナカタに…何を聞きに来たの?
(73) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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ごめん。
[そうだ。待ってほしいと願ったのは自分。 待ってくれたのが、彼。 心が自分に無くても良いからと、そこまで言われ。 そうまでして想われて、それに応えられないのが怖かったから。
ミハイルは大切だ。でも、ミナカタだって、大切だ。 背中に回した片腕を、あの日彼の手首を引いたように自らに引き寄せる。 ただあの日と違うのは、溢れる程に渦巻いていた 迷いは もう無い。]
放したら、また俺を残して消えたりしたら、 赦さないから。
【占いCO撤回 守護者CO 以後護衛全て、ミナカタ】 /*PL的に外して欲しければ、応じます。本当にごめんなさい。そしてありがとう。*/
(-124) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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やってしまった。 ベネくん、ずいぶんとはやくほだされたものですね。
ほんとはもっとかけるつもりだったけど。 申し訳なさ杉田。過ぎた。椙太。
ありがとうすいけーさん。ほんとうに。 こんな頭おかしい一途陣営ですみませんでした。
(-125) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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よし、見守り部隊←
(-127) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時頃
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あ、あんまり表でミナカタ大好きはいけないな。 ひかえる ひかえる。 サーイエスサー
(-129) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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