120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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―夢― [振動音を立てながら、車両が揺れている。窓から沈みかけた茜色の空が見える。 車両には、二人きりの人影。]
『なあ―――』
[ガタンガタンガタン]
『本当は、分かってるんだろ』
黙れ。
[ガタンガタンガタン]
『あんなこと、無意味だって。無価値だって』
五月蝿い。
[ガタンガタンガタン]
(0) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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『それが只の、――だって』
黙れってんだろ!!
[人影は、どちらも鹿島進の姿をしていた*]
(1) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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/* 『それが只の、嫉妬だって』
(-7) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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―朝―
っ……!
[チャイム>>#0が鳴る音で目が覚めた。 酷い悪夢を見た気がする。 込み上げてくる何かに堪えながら、ゆっくりと起き上がった。 既に何人かの生徒は起床していたのか、空の寝袋がある。 のそりと寝袋から這い出る際、枕代わりにしていた鞄の中身を床に撒いてしまう。
次第に覚醒しかけていた頭が、鞄から出た手紙を認識した。 瞬間、何かに急かされるように教室を出て走り出す。 寝ている者を起こさないように、なんて気遣いは出来なかった。 向かった先は、昇降口。]
(9) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―手紙―
『鹿島 進様 お久しぶりです。 この度は鹿島遥様の件、心よりお見舞い申し上げます。 重体で意識不明との報告がありましたが、 その後詳しいこともわからず案じております。 京都での例の事件ですが、 遥様を刺された犯人はあの方で間違いないようです。 ですが、先方はこの件を表沙汰にすることに難色を示しており 上の機関へ圧力を掛けているようです。 裁判へと持ち込むのは難しいでしょう。 賠償金は払う、犯人は既に十分罰を受けた。 それが、先方の主張です。 我々ではお力添え出来かねます。 誠に申し訳ございません。
■■法律事務所』
(11) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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[鹿島の鞄から零れ落ちた手紙。 封筒等に仕舞われておらず、開いた状態で床に落ちていた。 内容は近付けば読めるだろう*]
(12) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* ちゃんとしたビジネス敬語なんてわかるはずもない…… ぱっしょんぱっしょん
(-13) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* 今更だけど、伏瀬と恵田の落ちロール良かったな… 恵田ドジっこ……確かに
(-14) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* >>30それな 皆単独行動して大丈夫かと 前回は単独行動してた人少ないイメージ 前村単独行動控えるよう言ってたんだっけ(うろ)
(-27) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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―昇降口―
[昨夜と変わりなく、豪雨は外の世界で吹き荒れていた。 風が吹き窓ガラスは振動する。 昇降口に着いた鹿島は一直線に扉に向かい、ガチャガチャと扉を開こうとした。 鍵は開いている。 だがやはり、開く気配はない。]
出、せよ。 此処から、出せ!!
[扉を叩きながら、夢の中の自分の声をかき消す様に叫んだ。 違う。そう。自分は正しい。 だから早く、アイツを―さないと**]
(34) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* これで多分遥を刺した人物に復讐しようとしてると勘違いしてもらえる…筈。 どこまで出せばわかりやすいのかわからなくて涙。
(-29) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 妹の為ーってどこかに入れよう。いつか。 #メモ
(-30) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 没会話案
…怖じ気付いてるんだ。 どうしても俺がやらなきゃいけないことがあるのに。失敗したら、とかプレッシャーで後一歩が踏み出せない。 なあ、どうしたらいいと思う?
[そう、尋ねた。]
『Uh…やってみたら、いいんじゃないかな。 意外と大丈夫かもしれないよ。』
……そうだな。 お陰で、踏ん切り付きそうだ。
[そう言って、今までずっと浮かべなかった笑顔を見せた。]
(-31) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* [しかし。 決定的に、間違えている。 いや、ズレている。 まるで、進むべき道を踏み外したかのように。道無き道を正しいと思い込むように。]
気が軽くなった。 ありがとう。
[鹿島進は笑う。 鹿島進はわらう。 どこか根本的な部分から、致命的に間違えながら。]
/* こんな感じの段々狂ってくRPしたいと思ってたら最初からオープンだったからもうね。加減わからん */
(-32) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 起きたら皆を動物に例えてみよう #メモ
(-33) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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[何度扉を叩いても、開く気配は無い。 叫ぶ内に頭が覚醒していったせいか、段々と落ち着いていった。]
……何やってんだ、俺。
[はあ、と息を吐き出して呟いた。 扉が開かないことは昨日確認済みだっただろうに。 寝癖の付いた髪をくしゃりと掻き回す。]
待つしか、無いのか。
[死ぬ、なんてリスクの高い確証の無い手段は取れない。 ホストを探す。自覚の無いらしい相手に、どうやって。 日向の言っていた『何らかの理由や事情』が分からない以上、今の俺に出来ることは無かった。]
……図書室行くか。
[かといってこのまま待つだけなど、落ち着かない。 似たような事例の載った文献があるかもしれないと、図書室に向かった。]
(48) 2014/04/30(Wed) 09時半頃
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―図書室―
[まだ覚束無い足取りで図書室に向かい、扉を開く。 カウンターには本が一冊、その上に『返却』の文字が書かれた紙>>2:174が置いてあった。 その丁寧な字はきっと伏瀬のものだろう。
カウンターから視線を外し、本棚へと向かった。 人が入ってきた気配に彼女は気付いただろうか。]
(49) 2014/04/30(Wed) 09時半頃
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/* 絶対鹿島低血圧だ。 だから朝食食べ忘れるんだろ
(-36) 2014/04/30(Wed) 10時頃
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小鳥遊、居たのか。
[背後から声>>52を掛けられ、本の背表紙から視線を上げる。 近寄ってくる小鳥遊に、彼女もホストである可能性があるのかとぼんやり思った。]
……小鳥遊は、誰がホストだと思う?
[小鳥遊がランゴリアーズの事を知らなければ、この質問は意味不明に聞こえるだなんて思い当たらず。]
(54) 2014/04/30(Wed) 12時半頃
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/* 都筑:柴犬 黒沢:針鼠 小鳥遊:鶯 天春:ひよこ 日向:カメレオン 敷屋:白鳥 小番:山猫 恵田:兎 伏瀬:家猫
イメージ
(-38) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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/* >>57 ざわ…ざわ……
(-39) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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……助け、か。どうだろうな。 ただ、後者ならとんだ逆恨みだ。 恨まれるような事なんてした覚えが無い。
[俯きがちに溢された言葉>>62に、少し考えてから返す。 半分本音で、半分気休めだった。 恨まれるような事をした覚えが無いのは事実だが、他人の琴線が何処に在るのか察するのは難しい。 だがそこは伏せて、その心配は無いんじゃないか、と言葉を紡ぐ。]
小鳥遊は、逃げ出したい位に辛いこと、あるのか?
[口に出してから、踏み込み過ぎたかと後悔する。 言いたくないなら別に良いと付け足して、小鳥遊の反応を待った。]
(70) 2014/04/30(Wed) 16時頃
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[小鳥遊がゆっくりと語り始めた>>71>>72のを、黙って聞く。 夢のこと。 制限された将来のこと。 小鳥遊にとって、非常に重大な悩みなのだろう。 軽々しく励ますことも、背中を押すことも出来なかった。
――そもそも他人と関わり過ぎるのは、好きじゃない。 だからいつも、踏み込みそうになるときは、そうかと一言告げて切り上げていた。 しかし、何故か。 それで終わらせることは、したくなかった。]
(80) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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俺は小鳥遊みたいに立派な夢持った事が無いし、そういう風に押さえ付けられた事も無いから、小鳥遊にあれこれの言う権利は無い。 だけど。 ……とても大切な事だと思うから、悩んで欲しい。
[悩みに押し潰されそうな彼女に掛ける言葉として、適切で無かったかもしれない。 しかしそれでも、目の前の彼女に後悔しない選択をして欲しかった。 自分には到底、そういう生き方など出来やしないから。 小鳥遊が後悔する姿を見たく無かったから。 そして、小さく囁き返す。]
(81) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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逃げ出したい程辛いなら、皆を頼っていいと思う。 小鳥遊がずっと一緒に居たいと思った皆なんだから、支えてくれる、筈だ。 ……話し難いなら、俺でも良い。 聞く位しか、出来ないが。
[言葉を一つ一つ選びながら、伝えた。]
(-48) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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/* 普通にそれっぽいこと言えないから鹿島面倒くさい すごい悩んだ 一時間強も悩んだとか本当面倒な設定にしてたなって……
秘話のとことか通常運転なら「ああそれ俺もあるぞ(妹と)」だし
(-49) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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/* 性格設定はストレートの方がいいな、よく分かった
(-50) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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/* もうクズ諦めてる…(しょんぼり)
(-52) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[小鳥遊の囁きに、ふと。 昨日の日向の言葉>>2:124を思い出した。
『何かに追い詰められてる人物がいると その抑圧に耐え兼ねて』
『「ホスト」が飲み込んだ空間は 「ホスト」の望む世界に、一見するとなっている』
ああ、これはひょっとして―――]
(-53) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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……別に、大したことはしてない。 けど、力になれたようなら良かった。
[顔を綻ばせた小鳥遊>>82に、安心したように笑った。 かつて此処まで他人の内情に踏み込んだ事など無いし、踏み込みたいと思う事すら無かったが。 今は、そうして良かったと感じた。]
(84) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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