1 ここちよいユメの世界で
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[誰かの願い。誰かの祈り。
優しい手に揺さぶられるようにして、目を覚ました。
窓の外を見れば、その太陽の位置にどうやら自分は大幅に寝坊をしたようだ。]
……これは。 ハワード執事長に叱られてしまいますね。
[落ち着き払った、気難しそうな顔をして呟きつつも、飛び起きて身なりを整えだす。 夢を見た。こんなにはっきりと覚えている夢は初めてだった]
(+0) 2010/01/15(Fri) 00時頃
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[かちゃり。 眼鏡を押さえて直し、鏡を覗き込む。
夢の中では、あんなに素直に笑っていることができたのに。 現実の少年はほとんど笑わない。 執事が声を立てて笑うなどということは言語道断。 薄らとした会釈くらい。]
あれが、私の願いなのでしょうか。 私の、ルーカス様の笑顔が。 子供じみている。……けれど、悪くありませんでした。
[これが現実の自分。 素直に、楽しくて仕方なかったと認められない。 でも、心の底はじんわりと温かく。]
(+1) 2010/01/15(Fri) 00時頃
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[急ぎ足で執事の執務室に行き、ハワード執事長に謝罪をする。 何故か、お咎めなしだった。 ルーカスが良いと言ったらしいのだ]
……真坂、そんな。 そんなことってあるのでしょうか。
[夢を共有していたなんて。 半信半疑で呟きながら、屋敷を歩く。 ふいにポケットに手を入れると。
流れ星―――ちいさなちいさな金平糖が一粒、そこに在った**]
(+2) 2010/01/15(Fri) 00時半頃
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/* リンダかわいい!(悶 迷子の迷子の子猫ちゃん、あなたのおうちはどこですか。
(-3) 2010/01/15(Fri) 10時半頃
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/* それにしても、毎日毎日、見切り発車すぎて村建て発言に挟まって申し訳なく。はやとちりさんでごめんねごめんねorz
(-4) 2010/01/15(Fri) 11時頃
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執事見習い ロビンは、63+30%夢の内容を覚えている。
2010/01/15(Fri) 11時頃
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[そのまま買い物を云い付けられ、街を歩いていると、 夢の中で初めてであったピンクの帽子の女の人が所在なげにひつじのぬいぐるみを抱いて歩いているのを見つけた。 あれは夢のはずなのに、彼女が実在していることにとても驚いた。]
お困りのようですが、どうなさいましたか。 お手伝いできることがあれば、致しますよ。
……人違いでしたら申し訳ありません。 リンダさん…でしょうか?
[言ってから少し後悔した。 違ったら、相手が覚えていなかったら自分はただの変な人だ。 気難しそうに、眼鏡を押さえた]
(+5) 2010/01/15(Fri) 11時頃
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[夢の内容は、少しはっきりしない部分はあるものの、殆ど鮮明に覚えていた。 普段なら見知らぬ人に使いの途中に声をかけることなどしないのだけれど。 なんだかとても忘れがたい夢だったから、つい**]
(+6) 2010/01/15(Fri) 11時頃
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では、あなたも私と同じ夢に…。
[迷子の迷子の子猫ちゃん。あなたのおうちはどこですか。 話を聞いて、大体の場所はわかったので説明した]
ここから(06)キロ位向こうのあたりですね。
[途中まで一緒に、という不安そうな顔を見れば、使いの店の場所を考えて、頷いた]
ええ、私も途中の店に用事がありますので、ご一緒しましょう。
[ふわりと笑うリンダにも、気難しい顔をしたまま。]
(+13) 2010/01/15(Fri) 17時頃
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[夕暮れに、二つの長い影が並んで歩く]
不思議ですね。 夢でしか逢った事がない人と、出会うなんて。 こんな夢は初めてです。 それとも、私はまだ眠っていて、夢を見ているのでしょうか
[ぽつり、ぽつりと話をしただろう**]
(+14) 2010/01/15(Fri) 17時半頃
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[夢かどうかは今考えることではない、そう言ったリンダに頷いた。]
そうですね。考えても仕方ないですね。
[この現実が好きかと問うリンダ。 歩みを止めるのと合わせて立ち止まり、茜色の空を見上げた。 しばしの沈黙の後]
…嫌いではありません。 執事見習いの仕事は好きですし。 ただ。 時にはあの夢のように、何のしがらみもなく感じたまま笑って過ごすことができたなら。 お家を息苦しく感じてらっしゃる様子のルーカス様に、気の休まる時間が作れたら。 …と思うことは、あります。
(+26) 2010/01/15(Fri) 22時半頃
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[遠く聞こえる烏の鳴き声。 詫びられたなら、首を横に振り]
いえ、こちらこそ、初対面のはずの貴方にこんなことをお話してしまい、お恥ずかしいです。
[それから]
貴方は、どう…
[問い掛けようとしたが、見知った道を見つけた様子の彼女に言葉を継ぐタイミングを逸してしまった。]
(+27) 2010/01/15(Fri) 22時半頃
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[リンダの泣きそうな安堵の声を聞いて、なんだか自分もほっとした。 飴の包みを差し出して、お礼を言うリンダに、現実で出会ってから初めてにこりと微笑んだ]
いえいえ、お役に立てて良かったです。 暗くならないうちにお気をつけてお帰りください。
貴方に逢えてよかったです。…まるで、夢の続きをみている気分になれました。
[飴を受け取り、手を振る]
よろしければ今度、お屋敷に遊びに来て、ルーカス様にもお逢いになってください。 ではおやすみなさい。
[きっと喜ぶのでは、そんな気がした。 踵を返すと、空色の飴をひとつ取り出し、口の中で転がす。使いの店に着く頃には、口の中で解けてしまうことだろう]
(+28) 2010/01/15(Fri) 22時半頃
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[店で使いを済ませ、屋敷へと戻る道を辿るころには日が暮れかけていた。 速足で道を急げば、ルーカスの姿を見つけただろう]
ルーカス…様?
[先程のハワードの言葉を思い出し、思わず声をあげてしまった。 彼は気がついただろうか。 リンダとの話から、夢を共有していたことは確かだと思った。 しかしすぐに、若主人にどう話したものか、彼は夢を覚えているのか、そんな心配が脳裏をよぎった。 覚えていなければ、何をばかなことをと叱られるのではないか。 躊躇ってしまい、咄嗟に言葉がでなかった。 ルーカスが気がつかず行ってしまうようなら、黙って見送っただろう]
(+32) 2010/01/15(Fri) 23時頃
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/* ケイトが!ケイトが!かめはめ波うらやましす!
(-25) 2010/01/15(Fri) 23時半頃
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/*ガストンが可愛すぎます…ていうか皆可愛い。皆愛しい。 きゅんきゅんする。
(-26) 2010/01/15(Fri) 23時半頃
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