122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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/* ですよねwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は湖に語る]
『私には何も出来ない。 だから手放すのです。 書を書き換える事が出来る者に渡る事を願って』
[自分では視えぬ未来《キボウ》を願って、男は笑っていた**]
(6) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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/* あれよね。 順番的に▼ナユタ▲アイリスの方が良かったか…。
(-5) 2014/05/19(Mon) 08時頃
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/* 還って来たら馬鹿が増えていた…だと…
(-75) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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ええ、判っているわ…黒《ノワール》お姉さま…。
虹《ラルク・アン・シェル》お姉さまは……。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>*0は何より私が理解している。 けれど───────目の前に輝く光は]
(*9) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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黒《ノワール》お姉さま…虹《ラルク・アン・シェル》が見える…。
[それは珍しい、いや初めての動揺とも言えた。 虹の輝きを持つにんげんが何故私を呼んだのか。 左手を貫く痛みが現実と知らせている]
(*10) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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− 未来刻まぬ時計塔の下 −
[虹の刃に左手を貫かれながらも振り下ろした剣は 確かにその虹の刃の中心を落した─────はずだった]
………おねえさま…?
[金属の籠手が砕ける。
パキッ……
砕けた金属の破片に色鮮やかな光が乱反射し、 その眩しさに思わず目を閉じて…開いた時には そこには虹の輝きは消えていた>>39]
(139) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[生命の書《アカシック・レコード》を手放した結果。
預言著者が視った未来が変わったのか。
今は誰にも判らない。
それ以前に、書かれた内容を私が知る筈も無いのだ。
ただ……酷く安堵したのは確かだった]
(142) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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/* ベネットが物凄く怖いこと言ってるwwwwwwwwww
(-82) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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……おねえさま…あなたは…何よりこのセカイを。 にんげんを愛していた。
それでも私は。
私と黒《ノワール》お姉さまは。
(150) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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セカイをもう一度創生する。
(151) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[籠手を失った左の前腕からはぽたりぽたりと鮮赤が落ちる。
アレイーオンがそっと鼻先を伸ばして傷を食べ始める。
白馬の舌の温もりが何故か悲しくて、 剣をしまった右手でそっとその額を撫でた]
アレイーオン…お前も、おねえさまを好きだったわね。
[兜が無い今なら私の瞳を見る事も出来るだろう。 僅かに潤んだまま、それでも頬を伝わせまいと耐え、 癒えた左手で兜を取ると再び被り直す]
(155) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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さぁセカイを創生《変革》しに行きましょうか。
[新たな決意と共に、私はアレイーオンの背に跨ると 再びソラを駆け始めた。 傷だらけの時計塔からいつの間にか私の武器は消え去ったが、 全て私の意のままに]
(157) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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/* オリジナルのらるくあんしぇる…こわいwwww
(-88) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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次の書き手よ…。
[黒《ノワール》お姉さまとの間に意味深な間を持った 生命の書《アカシック・レコード》の次の書き手。 ソラを駆ける中、ふと聞いてみたくなった]
お前が言う罪無き穢れ無きセカイに生きる人間は どのようなものだ。
[まだ虹を見た動揺が消えていないのかと自嘲1つ]
(*11) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[もはやこの狭い地でぶつかり合う異能の力達は 互いに隠そうともせず、戦火を広げて行く]
黒《ノワール》お姉さま…どちらにおられます?
[再び戦いに赴く前に、黒《ノワール》お姉さまの顔を見たかった]
(*12) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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− ソラ駆ける白馬と共に −
[狭い地でぶつかり合う異能の中に、 晶が発動した気配を感じて視線を向ける。 確かヤンファと名乗った貧相な女が手にしていたはずだが]
使いこなせたか、それとも。
[晶が発動したと言う事は誰かが眠りに就いたと言う事。 見上げれば虹は二つの歪な彩りを灯している>>149 私はそれに冷たい目を向けて呟いた]
見ろ、アレこそ、このセカイの穢れを示している。
(167) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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ソラを見よ。あの穢れた虹は既に人に癒しを与えはしない。 心揺るがし悪意を誘う忌まわしい虹。
アレが掛かるソラも、生やす地も、それを見上げる人も。
全て、全て穢れている。
(*13) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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あの穢れた虹こそ、このセカイの象徴。
[すぐにでもセカイを創生しなければいけない。 判ってはいても。 あの虹の輝きを思い出せば、あれを知るただ1人の 黒《ノワール》お姉さまの顔を一度だけ見たいと。 気付けば気配を探して白馬を駆けさせていた**]
(168) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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/* 虹のお姉さまが理解出来ない事を言っているwwwww
(-99) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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判ったわ。黒《ノワール》お姉さまこそ、ご無事?
[聴こえる黒《ノワール》お姉さまの声に現実を取り戻して、 安堵の息と共にアレイーオンの手綱を取った]
(*16) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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− ホテル近く ー
[黒《ノワール》お姉さまの気配を辿りアレイーオンが駆ける]
虹《ラルク・アン・シェル》おねえさま……。
[ソラを駆ける途中、虹の声>>194が届く。 やはりAはおねえさまだったのか。 アレイーオンの手綱を握る手に思わず力が入ったが、 既に迷う事など無かった]
(235) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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おねえさま。おねえさまが愛したセカイではもう無い。
[眩く輝くばかりのセカイでは無いと、静かに答える。 おねえさまの虹の色は にんげんに可能性と言う希望を与えた>>178 その希望の色は様々に混じり合い、様々な色を生んだ。
愛、夢、情熱、そして嫉妬、憎悪、悪意、殺意。
愛し合う可能性と殺し合う可能性を生んだ]
もう、おねえさまが愛したセカイは無いの。
[それは静かに静かに空虚に響いた]
(236) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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[もし──にんげんを許すとすれば。
次の書き手である J と呼ぶ男だろう。
答え>>*15を聞けば静かに頷いて]
お前はお前の正義を貫け。
(*17) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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……自分達でセカイを壊すか…。
[大きな音を建てて、ホテルが崩壊していく。 そこに嘗て祝福を与えた S の気配と 黒《ノワール》お姉さまの気配を感じ取る事は出来ても 誰が対立しているのかまでは流石に判らずに]
(241) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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何が起きているのか説明して貰おうか?
[白灰の霧と白馬を従えて、倒壊したホテルの瓦礫の山の 先端に白い騎士は立ち。 その場にいる者に仔細を求めた]
(243) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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− いま では ない とき −
ねぇ、虹《ラルク・アン・シェル》おねえさま。
私は怖いの。
おねえさま、そこまでにんげんを想わない方がいいわ。
きっと にんげん はおねえさまの想いを踏みにじるわ。
おねえさま、おねえさまの虹は。
にんげんにとって 希望にも 絶望にも なる。
(251) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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その時…おねえさまは…絶対悪になってしまう…。
わたしはそれが悲しい。
(253) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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[虹《ラルク・アン・シェル》おねえさまがケルベロスによって 湖から消えた後、人間達がおねえさまを伝える事を 許さなかった。
許せば際限無く歪んだおねえさまの虹《愛》が伝えられて行く。
だが沈黙を選んだ結果、歪みは更に歪んだまま伝えられ。異端が生まれ>>178、私はおねえさまを侮辱する者を 許しはしなかった。
そしておねえさまの名を与えると言う不遜なにんげんに 呪いを掛けた>>179
唾棄すべきにんげんに関わる者全て、何の色も持たぬ 無 へと還れと**]
(261) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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/* え、私は虹のお姉さま一度死ぬけど 魔女が強制転生させてセカイを救うと思ってました。
(*23) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
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