人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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【人】 病人 エリアス

― 自室 ―

[夢を見た……また、同じ夢。だけど今日は……。

はっと目を覚ます。一気に身を起こして、呼吸は荒く動悸も強く打っている。
今日の夢は――いつもより印象強く残っているような気がする。
何故だろう。何故か厭な予感が、する。]

苦しい……胸が、詰まるみたいだ……。

[部屋にいるのに外からの冷たい空気をいつもより厳しく感じる。落ち着くのにしばらくかかった。]

……寝ちゃってたか。しまったな、どれくらい経ったろう……。

(0) 2013/02/05(Tue) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【人】 病人 エリアス

[寒いと思ったら、外は吹雪きはじめているようだ。]

(1) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[時計と外の明るさを見比べてみれば、記憶の、最後から一晩は明けている。]

あちゃあ……しまった。
ハナのところに行かなきゃいけなかったのに。
誰か行ってくれたかな……いや、放っておけばミッシェルか隣室のセレストが行くか。

[体調は芳しくないがとりあえず着替えようと、ベッドから起き上がる。昨日の服を着たままじゃまた説教だ。
着替えたらまずハナの様子を見て、それからまたロビーでソファに寝転がろう。]

部屋にこもりっぱなしって気づかれたら、また心配かけるだろうしなー……。

[そうしてしばらく後、ひとまず部屋を出た。]

(3) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時半頃


エリアスは、廊下をふらふらと歩いて行った。**

2013/02/05(Tue) 02時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時頃


【人】 病人 エリアス

[ハナの部屋の前、扉を静かにノックする。寝ていたら起こしたくはないから]

ハナ、起きてる?

[声もまた静かにかける。が、廊下の奥で誰かがどたばたと走る音が聞こえる。]

朝からしょうがないな、まったく。

(32) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【赤】 病人 エリアス

[クラリッサの声が愉しみを帯びていることに、哀しさが起こる。]

僕らは一体、何者になってしまったんだろう。

[哲学的な問いかけは口にすれば、実際的にこの身には辛く響く。]

(*8) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【人】 病人 エリアス

[足音はとりあえず放っておこう。]

入るよ?

[そう声をかけてから扉を開けた。]

おはよう、調子はどうだい。
昨日は……ああ、誰かがご飯、持ってきてくれたんだな。ちゃんと食べないと治らないぞ。

[自分の調子も悪そうな癖にそう言葉をかける。廊下の足音はこちらに近づいているかもしれない。]

(34) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【人】 病人 エリアス

真っ黒鳥……?

[聞いたこともあるような気はするがよくわからないのでとりあえずスルーしておく。どうせ子どもの言うことだ。何かあったのか、ということについては、さてね、とひとまず置いておくことに。]

それはいいから、お前な、こんな時くらい洗濯なんて誰かに頼め、バカ。
セレストだってベッキーだってそういうの得意だし、ミッシェルとかもいるだろ。
次に無理してそうなの見たら、その丸い頬を引きちぎるからな?

洗濯もの、昨日遅めに干したから多分まだ多目的室に干しっぱなしだけど、誰かに頼んで自分ではいかないように!

[釘をさしておく。
と、やはり足音が近づいてくるのが気になった。不審な騒がしさのような……。]

何だろう。ちょっと見てくるよ。
お前は寝てなよ?顔色はそんな悪くないから、今日のうちに動けるようになるかもな。

[行って、廊下に出ようと扉を開けた。]

(36) 2013/02/05(Tue) 10時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時頃


【人】 病人 エリアス

……。

[ハナの様子を見て、扉をくぐる前に一度戻ってハナの顔先へ。少し黙ってから怒るような顔で言う。]

だってじゃない。

……。
ハナが何もしなくたって、皆お前のことを愛してくれるよ。お前が無理をすれば、皆心配する。
僕なんかハナより何にもやってないよ?

[苦笑混じりに言う。だからもっと、僕らに頼っていいんだ。そう付け足してハナの頭をぐしゃぐしゃに撫でてから、*今度こそ部屋を出た。*]

(39) 2013/02/05(Tue) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[自分が昔ミッシェルにああして、怒られながらやさしくされたことを思い出す。自分はハナと違って正しく問題児だったけれど、ミッシェルや皆のおかげでこんなことを言えるまでになったんじゃないかと思う。]

あの子が幸せに大きくなれればいいな。

[呟いて顔をあげれば、廊下の先にはムパムピスが見えた。憔悴した顔で、恐ろしいものを見たように歩いている。]

ムパムピス、おはよう……どうしたんだ?

[その顔に、一瞬前とはうって変わった不安が押し寄せる。彼は沈黙の後に、ケイトが殺された、と言った。
理解が追いつかなくて、え?と聞き返すと彼はまたこぼすように、殺された、報いを受けたんだ、と言った。
報い。
聞いた瞬間、全身を逆立つような波が通り抜ける。汗がどっと吹き出てきて呼吸がまた乱れた。
夢の情景が僅かの間フラッシュバックして消える。]

死んだ……殺された?
ケイトが?……いや……死んだのは、誰……?

[目の焦点が合わない。口から出る言葉は意味が分からなくて、それでも正しくて。
僕はとにかくケイトの部屋へ向かって走り出した。
ムパムピスをあのままにして大丈夫だろうかとどこか冷静な部分では考えながら。]

(43) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【人】 病人 エリアス

[ケイトの部屋の戸は開いていた。前に立てば、部屋の中で立ち尽くすミッシェルが見える。
それだけで、本当に何かがあったのだと知ることが出来た。ゆっくりと、彼女に気づかれぬよう部屋の中を覗き見る。自分の鼓動がやけに大きく早く聞こえていた。

ケイトらしき体が視界に入る。ベッドの上で寝ているようなシルエットで、しかし一見しただけで生きているとは思えない。
そう……あれは、死んでいる。誰かに殺されたとは言い切れない状態なのに、自然に死んだのだとはまったく思えない姿。
報い。その言葉を思い出した。

現実感が無くて、僕は冷静だった。いや、単に声もあげられなかっただけかもしれない。
無言で立ち尽くすミッシェルの背中に手を伸ばそうとして、かける言葉が出てこないことに気づいた。
何もできず、僕は後ずさるしかなかった。]

(46) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【赤】 病人 エリアス

ミッシェル、君は哀しんでいるだろうか。それとも恐怖しているだろうか。
哀しんでいるのなら……僕達が死んだと思った時も、そうしてくれただろうか。

情深い君の背中が、今はとても小さく見える。

(*9) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【人】 病人 エリアス

[廊下の壁にどん、と背が当たった。その音に自分で驚き、走り出す。
叫びたかった。誰かに相談したかった。誰に?先輩達の顔が浮かび、ミッシェルの名前が残る。無理だ。あの子に何を背負わせるつもりだ。自分の頼りなさはきっと全て彼女にのしかかる。
自らを恨んだ。]

そうだ、医者……それと、大人を呼ぶんだ。

[走り終えて、ちょうど玄関の大扉にぶつかった。このまま外に出よう。山を降りて人を呼ぼう。
ノブに手をかけると、その冷たさに驚いて手を離す。焦りを悪化させて再び掴み、錠を外しノブを回す。回そうと……する。
それはガチャガチャと音を立てるばかりで、扉はどれだけ押しても開かない。
はっとして窓を見ると外には思った通り、既に厚く雪が積もっていた。吹雪いているのだ。こうなってしまっては表玄関は開かないし、外に出たところで山は降りられない。]

……あぁ……。

[去年も、こんな雪だったろうか。
僕は息のような声を漏らし、絶望ともに膝を折った。]

(48) 2013/02/05(Tue) 13時頃

エリアスは、走り出した背中にミッシェルの声を聞いてはいた。

2013/02/05(Tue) 13時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 14時半頃


【人】 病人 エリアス

[しばらく呆然としていたが、はっと立ち上がる。年少組に、あの現実を見せてはきっと、いけない。
とにかく動きだそう。ロビンの部屋が近いだろうか……。

雪の冷たさが寄宿舎の中に染み入るようで、咳をしながら歩き出した。]

(55) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 病人 エリアス

[年下はハナ、ロビン、それとクラリッサ。クラリッサの声は喧騒の中に聞こえた気がする。あれを見てしまったのだろうか、かわいそうに。
あと、レティーシャにだってあんな状況を見せたくない。
と、ここまで考えて気づく。]

あの子達は無事なのか……?

[ぞっとした。ハナはさっき会った。クラリッサも声を聞いた。ロビンとレティーシャは……。
考えると駆け出していた。
途中、廊下で出会えば安心のため息をつき、食堂に行っていてくれと声をかけるだろう。]

(57) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 病人 エリアス

[廊下でばったりとロビンと出会い、長く安心の息を吐く。少し呼吸が楽になった。]

良かったロビン、何ともないみたいだね。
……大変なことがあったんだ。とにかく食堂に集まれってミッシェルが言ってた。
僕は他の様子も見てくるから、先に行っててくれないか。

[そう言うだけ言って忙しく先へ去ろうとするが、その前に一つ何故か気になって、聞いてみた。]

……ロビン、君は去年のことを覚えてるか?

(62) 2013/02/05(Tue) 15時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 15時半頃


【人】 病人 エリアス

[ロビンの言ったことは、自分が見る夢の内容と変わらないと思った。細かいことはまだ思い出せないが、何となくそれだけは分かった。]

誰もいなくなってない、か……。

[今さっき、この暖かい世界からいなくなってしまった人を思い出す。]

あんなに勉強頑張ってるロビンの記憶が違ってるなんて、あるかな。
僕は言い伝えで聞いた怪談を思い出すよ。
死者の、惨劇――。

[そこまで言って口を止め、とにかく食堂に、と言い換えて走り去って行く。]

(64) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 19時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時頃


【人】 病人 エリアス

[レティーシャが無事でいたことに大きく胸を撫で下ろしながら、また廊下を歩き続ける。
本当に良かった。ケイトのことは考えないようにして、ひとまずの安心を得る。
それは『今はまだ』というだけの安心かもしれないけれど……。]

今は、まだ?

[自分の思考に驚いて、そのまま口をついて出た。
そうだ、これがもしあの怪談と同じならば、この後も続くはずなのだ。死者を見つけるまでは。
今は無事でもこの後他の死体が出るかもしれない。
それがレティーシャだったら、ハナだったら、……ミッシェルだったら、僕は……。
そこまで考えてやっと、自分もそうなるかもしれないという恐怖が足下から上がってきた。あんな死体に自分がなるのかと。]
……。
[しかし、いっそ自分からが良かったとも思えた。あんなものを見るくらいなら、誰かがここから欠けるくらいなら。]

……でも、とっくに欠けてたかもしれないのか。

[どんな顔をしていいか分からないまま口にしてみれば、虚しさが込み上げてきた。歩みが遅くなる。]

(86) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

あっ。
[歩くうちにクラリッサを見つける。良かった、やはり無事だった。一人歩く彼女の顔は恐怖や不安、哀しみがない交ぜになっているように見えて、いつもより更に不安定だと思えた。やはり、彼女は知ってしまっていたのだ。
静かに言葉をかける。]

クラリッサ……食堂に行こう。皆集まるってさ。

(87) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【赤】 病人 エリアス

クラリッサ。
[もう一方の僕とともに声をかける。
それ以上かける言葉もないままに、僕は彼女に手を伸ばす。

そういえば、いつもそうだったかもしれない。
僕は彼女の澱みを何とかする術はなく、ただ手を差し出すだけだった。だからあの時も飛び出した彼女を追ったのか……それしか、してやれないから]

(*13) 2013/02/05(Tue) 21時頃

エリアスは、クラリッサの手を引いて食堂に向かった。

2013/02/05(Tue) 21時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時頃


【人】 病人 エリアス

[食堂まで着けばクラリッサの手を離す。周りを見て人が集まっていると知ると、いつものソファに近付くが、どうも腰かける気にはなれない。

それからミッシェルの全員、という言葉に、サイモンとベッキーの姿が無いことを考えて、答えが出る。膝から力が抜けて、危うく倒れるところだった。

ムパムピスの近くに寄って小声で尋ねる。]

これで全員……なの?

(98) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[ムパムピスの返答の前に、ミッシェルの言葉が響いた。静寂が、頭の中を一瞬で埋める。やはり、とは思っても言葉は何一つ出ない。]

(104) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス

ミッシェル……!

[彼女のこぼす涙を見た瞬間に足は動いた。駆け寄ってどうする。何が出来ると思い段々と歩みは遅くなるが、それでも彼女の傍にまで行く。

何故、君がそれを伝えなきゃいけないんだ。背負わなければいけないんだ。

言葉も出ずに、崩れ落ちたミッシェルの傍にそっと寄った。]

(106) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【赤】 病人 エリアス

ミッシェル……泣いてしまったね。君が泣くところを、きっと初めて見た。

ねえ、やっぱり僕達が死んだ時も泣いてくれたかな。それとも心の準備をする時間があったから、涙を我慢してしまったかな。

教えてよ……ミッシェル……!

[咆哮にも似た声が出る。

僕はやはり彼女のことが好きだったのだな、と感じた。]

(*14) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[ミッシェルに寄り添った時、僕は自分が彼女のことしか考えていないのに気づいた。ケイト達のことも横に置いて、ミッシェルが幸福であることだけを願った。
案外自分は薄情なのだな、とどこかで冷静に考えていた。]

見てない人は信じられないかもしれないけれど……本当だよ。
僕も、ケイトの……動かない姿を見た。

[だから、ミッシェルの言葉を補うように言った。少しでも分けてあげられればと。
そしてムパムピスの声も聞こえる。]

そうだ……僕は、僕達は知っていたはずだ。
二人、いなくなっているんだって。

[こぼれるように、自覚するためのように、呟いた。]

(117) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[それでも強くあろうとするミッシェルに、その肩を支えたいと思う。その手を握りしめたいと思う。けど、手は伸ばせなかった。自分がミッシェルを支えられる自信が、無い。

代わりに、ポケットを必死に探してくしゃくしゃになったハンカチを渡す。]

(121) 2013/02/05(Tue) 23時頃

エリアスは、言葉が見つからず俯いている。

2013/02/05(Tue) 23時頃


【人】 病人 エリアス

[ハンカチを受け取り、考え込むミッシェルを見て]

『死者の惨劇』のおとぎ話……。

[思いつくままに口を滑らす。]

生きている時とまったく変わらずに過ごす死者がいると、犠牲者が出るって。

[ぽつりと、続ける。普段なら馬鹿にするような話を。]

(132) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 病人 エリアス

ラディスラヴァ、君も泣くのか。
君は、僕達が勝手に出て行ったと言った。きっとあの日もそう思ったんだろう?そう思って、僕達を放って、死なせたんだろう。

君のことは好きだった。気楽に喋れて、楽しい人だった。

――けれど君は、許されない。

(*16) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[顔をあげられないまま、少し声を荒げてしまう。]

……僕だって信じてるわけじゃない。
だけど他に思いつくことがないんだ。あんな可哀想な体を見て、ただ死んだなんて思えないだろ……!

それに、僕も夢を見てた。それでこのタイミングで思い出したんだ。
おかしいじゃないか……不思議なことばかりで。

(138) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

『二人』が僕達全員のせいで死んだと思っているなら、これで終わるわけもない……。

[考えていたことを呟いてしまって、思わず恐怖に震えた。]

(139) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[ラディスラヴァが言った一言に、今まで考えていなかったことを明確につきつけられた。

この中に、三人を殺した人が――。

自分の顔色が青ざめ、体温が下がっていくのを感じた。]

(145) 2013/02/06(Wed) 00時頃

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注目:エリアス 解除する

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エリアス
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