243 花浜匙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[寝るには早い時間だとか、そんなところに策を弄するほど賢くはないし、いつだって心配しているのは本音だ。ただちょっと、欲望に素直に生きているだけで。
まあ、だから、こーいう展開になるのはそのつもりがなくとも予定調和なのである。 いや、ほんとに心配なんですよ? ただまあちょっと、誘われたら不可抗力ってなもんで。]
(2) 2018/06/10(Sun) 23時半頃
|
|
[だからまあ、寝たくないと言う発言は気になっても、目の前には抗えない欲望というものがある。 愛らしい犬耳が目の前にあれば食んでしまうし、震える唇があれば貪ってしまうのが男の欲というもの。 荒ぐ吐息を呑んでしまえば、元より誤魔化されても食うつもりだったとは隠しようもない事実ではあった。
は、と息を吐いて唇を離す頃には、此方も上気した顔を隠す気もなく、その癖分かりきったことばかり問うてしまうのは意地悪よりも我儘と受け取って欲しいものだが。]
ん………っ、 トレイルー? なんで逃げるの。
[したいのだろうというのは疑っていないわけで、逃げられるのは嘗ての童貞卒業したての頃は疑問に思ったり焦ったりもしたものだけれど、理解した今となっては可愛らしいばかりのもので。 引いた腰を捕まえながら、問い掛けた言葉が疑問でないことはバレバレでも構わなかった。
甘えているといえばそうなのだろう。 可愛い恋人の恥じらいに付き合うよりも、うっかり欲を優先しても許されてしまうと学んでしまった罪は深い。]
(-9) 2018/06/10(Sun) 23時半頃
|
|
えっちしたいけど……なーに?
[言えないなら言えないでも良くて、したいと区切られていれば続きを促しはしなかったものを、もごもごと口籠られてはつい迫ってしまうというもの。 緩く膨らみを得た股間を押し付けてみれば、自分よりも更に硬い質量にぶつかった。いや、トレイルの方がでかいだとかそういう話ではなく。
やわやわと硬い尻を揉みながら待っていれば、柔らかいキスと共に落ちた言葉は随分と素直で、覗き込んでくる瞼にちゅ、と唇を落とした。]
ん、 じゃあ、ほら、脱がせてくれる?
[シャワーも浴びてない状態で見せるのは申し訳なくもあるが、ここまで来て留まれる男なんて居ないだろう。]
(-10) 2018/06/10(Sun) 23時半頃
|
|
[下腹に押し当てられた熱は圭一自身よりも硬く、脱がせてと言いながらも尻を撫でていた手を縁に掛けると、下着ごとずるりと膝まで引き下げる。 熱帯びた陰茎が求めている刺激は良く良く知っているけれど、押し当てた股間で触れる以上は弄りはせず。
代わり、尻たぶの谷間をなぞるように指で撫でて、トレイルの好きなトコロに触れないのは焦らしているつもりだ。意図的。 欲しいと言われたいのが男の常で、未だ臨戦態勢には満たない自身は物欲しげに首を擡げて揺れるのは、勃たせて欲しいというかわいい甘えたばかりが先に立つもので。*]
(-11) 2018/06/10(Sun) 23時半頃
|
|
[逃げる理由は本当の所は分かっていないかも。 だけど、照れてるということは分かる。何に照れてるのか分からないけど、そうして逃げられてしまうのは困るもので。 逃げてはいないと言うけれど、及び腰を捕まえずには居られなかった。
デリケートらしい尻尾を鷲掴む訳にも行かず、揉み上げた尻は肉が薄く少し硬い。 だけどまあ、尻を揉むという行為に興奮してしまうものなのでお構いなくだ。
ずるりと勢い良く服を下げて、顔を合わせた自身は思いの外大きく。]
トレイルは元気だなあ。
[何かと興奮しやすいらしいのは、血筋の問題なのだろうか。その辺りの事情には疎い。
別段抱かれるのが嫌ということもなく、照れ臭くはあっても気持ち良い行為だとはもう十分知っているのだが、自分が抱く側だとごく自然に思い込むのはそういう性格なのだとしか言いようがない。 前に触れないのも今となっては意図的でもなく、ただまあ、あまり触れると自覚のない本能とかが顔を出してしまったりもするわけだ。]
(-20) 2018/06/12(Tue) 21時頃
|
|
[一方の自分自身はといえば、まだまだ戦うには足りなさそうだ。羞恥の原因はこの辺りだろうか。 それにしても何かと拒否を口にする癖、欲しがりさんなところがある。膨らみかけの陰茎では物足りなかったのかも知れない。 抗議はちっとも耳に届かなくて、直に触れる愛撫は触れたいのだろうとしか思わない脳をしていた。]
ん……、 気持ち良いよ、トレイル。
[緩く撫でる手に擦り付けてみれば、あっさりと膨らむのだから現金なものだ。 唾を飲む音が聞こえる距離で、唇を濡らす吐息で賛辞を述べて、何度目かのキスをした。 尻を撫でる指先が窄まる入口にちょんと触れれば、此方も抱きたいと思っている、とは伝わるだろうか。
頭を抱えた腕で可愛い犬耳を撫でようとしたとき、するりと下へ抜けられてしまった。 今度は、逃げるためではないことはすぐに分かった。]
(-21) 2018/06/12(Tue) 21時頃
|
|
ふ、……
[それにしても、こう、咥えられているときに何となく照れ臭くなるのは、会話が出来ないからなのかも。 舌が動く度に腰が震え、挿入に足る硬さを得るのはすぐだった。 こう、奥まで押し込みそうになるのを何度も堪えて、……一度深く突き上げてしまったが、わざとではない。]
ん、トレイル、ストップ。
[ぽふぽふと柔らかな髪を撫でて、横向いた身体を仰向けに戻す。濡れた尻から少し水音が鳴るが、今更恥ずかしがってもいられない。 もう勃たせる必要はないのだが、これだけでは挿入に至れないとは気付いているのだ。]
お尻こっち向けて。 ちんちん咥えたままでいいから。
[まるでトレイルが咥えたいのだというような言い回しになったが他意はない。本当だ。 咥えたまま身体の上に跨ってもらえば、目の前には尻が来るという寸法。 初めて見たときよりもぷくりと膨らんだ気がするアナルを目の前に、舌を捩じ込むことに抵抗がないのは始めからだった。*]
(-22) 2018/06/12(Tue) 21時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る