人狼議事


24 ロスト・バタフライ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ


 賑やかなのは慣れないわ。

[ぽつり、と妹にだけ零す言葉]

 だけど、なんだか昔を思い出す。

[まだ町娘だった頃、明るい所作で暮らしていた頃]

 ……。

[悪の娘達は、町を追い出され、逃げるようにこの地に来た。
 それも運命だったと思うけれど、
 未だ罪悪感や背徳感に似たものが拭えない]

(-0) 2011/01/27(Thu) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
悪霊に会うより早く皆殺し状態wwwww
噴いたwww

(-2) 2011/01/27(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 心配しないで。

[流石にフグ、という事はないが、
 ロビンには話さぬけれど、湖には散骨したものもあり、
 或いは其処で溺死した者もいる―――と。
 知らぬほうが幸せなこともあるのだ。]

 野苺がなっているかもしれない。
 良かったらどうぞ?

[天然の野苺が甘酸っぱくて美味しいのだ、と僅かに微笑む]

(5) 2011/01/27(Thu) 02時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ

 ――…少しだけ。

[静寂から賑わいに変わった墓地。
 環境の変化というのは少なからず緊張を伴うものだ。]

 彼らがこれからどんな生を――或いは死を辿るのかと思うと

[あの悪寒に違いはない。必ず犠牲が生まれる。]

 ……でもこれも運命ね。

[彼らの、そして自分達の。]

(-4) 2011/01/27(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 お願い、ね。

[食料の準備くらいは此方でも出来るのだが
 ロビンが先立ってしてくれるというのなら、それに甘えて。]

 ……

[ゆら、と人々を見渡した、後
 欠けた数名の行き先を思案するが、
 追いかけるまでには至らない]

(11) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん。

[妹に視線を向けられ、小さく頷く。
 妹の後に続いて小屋を後にする時、ロビンとすれ違うか。]

 ちょっと失礼するわね。

[言い残して、小屋の外へ。
 妹の後を追い、小首を傾いだ]

(14) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
サクラ大戦の歌謡ショウの映像に見入っていた……ごめんw

(-10) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 湖畔の小屋前 ――

[蝶々が舞う、ひとひら。
 妹の傍を舞い、彼女に笑顔を齎すならば
 己の元にも蝶を引き寄せるよう導いて]

 人々には聴かせられない事?

[そっと妹へ顔を近づける]

(18) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ああ……

[妹の素っ気ない気遣いに、
 僅かに視線を落とした後、口の端を上げた]

 二人が当たり前だったものね。
 
[妹の後をついて歩きながら]

 人と慣れ合うのは、こわい。

[得れば失う。自然の条理。
 隠れて暮らしていた。
 二人ぼっちで、一人じゃないという愛しい感覚で。
 それに慣れ過ぎて、新鮮なものに怯えているのだと思う。
 それは前進を止めた、隠居の心理。]

(21) 2011/01/27(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 こんな立場に居たら、誰だって怖いに決まってる。

[それを見せまいと、人々の前では番人として振舞う。
 脆弱な心の隙間を見透かされた様で、弱く笑った。]

 ううん。
 私達の立場でなくても、
 人々だってきっと。

[片羽を未だ得ぬ人々は、代償だけを抱えている。
 人と人として顔を合わせ言葉を交わすことで
 それは一寸は薄れるかも知れないけれど、
 最終的に生きて此処を出るには片羽を見つけねばならない]

 ―――ひとりはこわいからひとをもとめる。

[そ、と妹の手を取って、立ち止まらせようとするように]

(24) 2011/01/27(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[緩く手を絡めた、侭
 妹の眸を見つめ返す。
 淡い、色合いの瞳に、吸い込まれそうな錯覚を抱く]

 私だって。
 ヨーランダが片羽じゃなきゃ――きっと。

[触れる、伝う、指先の感触。緩く目を伏せて]

 それは綺麗なものかもしれない、強さ、祈り、命。
 それは醜いものかもしれない、弱さ、蔑み、命。
 よくは分からない。

 けれど――私は生きたいと願うことを肯定するわ。

[妹の悲しげな声を拭うように、はっきりと、言って。
 そっと片手を妹の頬に触れさせ、撫ぜ、顎を緩く掴む]

 生きているから残る欲も、……ね。

(27) 2011/01/27(Thu) 03時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
お国自慢ゲキテイが(ry

歌謡ショウの余韻が残ってて
いまいちシリアスモードのエンジンが掛からないw
私たちは絶対に負けません!

(-11) 2011/01/27(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……そう、ね。

 私が感じている物が偽りかもしれなくて、
 それは決して"悪"とは言い切れないのかもしれない。

 眼に見えるものが全てじゃない。

[この場処の様に、と、見失う風の色合いに、
 絡めた手を離して妹を強く抱き寄せた]

 ―――私という存在は、 醜くても綺麗でも、
 何であろうと貴女の姉で、片羽よ。
 それだけは見失わないで。

[言い切って、触れさせる唇。
 この温度だけは、感覚だけは確かなのだ、と]

(29) 2011/01/27(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 だって、
 …欲しいんだもの。

[唇を離しては弱く笑って、
 続く言葉を待ってはみるが、]

 ……ヨーランダ。

[その表情に差す陰りのようなものが魂を震わせる。
 その場で、求めるではなく包みこむ様に、
 ゆるく抱き寄せ、髪を撫ぜる。

 魂を分かち合った二人は時にこうして共振する。
 それを少しでも、和らげようと**]

(31) 2011/01/27(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 霧の中 ――

[妹と視線を交わす。
 そ、と妹の胸元を軽く叩いた。]

 此処に鼓動が在る様に、

[そして己の胸元を叩く]

 私たちは未だ生きている。

[するりと撫ぜ落ちる手]

 ―――…最期まで一緒だからね。

(70) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[妹へ、教会に向かう旨を伝え、
 霧の奥へと。
 妹がついてくるか如何かは彼女に委ねる。

 深い霧は前方すらも上手く見えやしない。
 蝶々が案内をするように、
 進行方向へと舞ってゆく。
 
 霧の中は、人生によく似ている。
 何が起こるか分からない]

 五里霧中の暗中模索。

(71) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 霧の中の古ぼけた教会 ――

[祭壇以外、手入れを殆どしていない此の教会。
 室内に入っても薄ら煙るのは外の霧か埃の所為か。

 祭壇の前に行っても、自分は此れと言ってすることがない。
 双児は神に背く近親相姦、そして同性愛故に、人々に忌避された]

 ねえ、神様。

[それは敬虔な信徒とは程遠い。
 何処か皮肉すら感じさせる口ぶりで]

 私達の運命を決めたのはあなたですか?

(72) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[だとしたらどうだろう。
 憎むべきか?感謝すべきか?

 余りにも残酷な運命だったと謂える。
 妹に出会ってからの日々は、相応に辛かった。
 だけど―――同時に幸せでもあったのだ。
 最愛の人を見つけ、深愛を抱くことが、
 こうも幸福なことだなんて識らなかった。


 贅沢は言わない。
 悲しみも受け入れる。
 だからヨーランダという存在だけは
 欠けてはならない、欠けて欲しく、ない。
 ずっと、傍に居て欲しい。
 私から離れないで、恐れても、世界が霧に包まれても
 きっとその手を握って生きていくから。]

(73) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 私達は何も出来ないけれど…―――

[妹を思う。不器用で、人と接するのが苦手で。]

 何でもないヨーランダだって、
 私は好きなままいたわ。

[あんなにも純粋で、心根が優しくて、時々見せる笑顔が綺麗な妹。]

 運命を信じない、なんて今更言えるかしらね。
 だって、それは、いつだって理不尽で、可笑しくて。

 ……笑ってやれ、この理不尽な運命を。

[浮かべるシニカルな笑み。
 戯言だ。と少し悲しげに表情を崩したけれど。]

(74) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 私は墓地の番人。
 此の墓地は全ての人を受け入れます。

[祭壇を見上げ、強い眼光を湛えていた]

 そして私たちはその人々の行方を見届ける者。
 悪霊…いえ、この言葉は相応しくないかもしれない。
 害を為すであろう者。それすらも、受け入れ、見届ける。

 それがきっと、私達の残酷な運命の終結にも近いのでしょう。

(75) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ

―― 回想・昔の話 ――

[ヨーランダと出会ったのは、齢15,6か、
 そのくらいの頃だったと思う。

 自分は今よりも明るい町娘だった。
 初めてヨーランダを見たときの驚きは今でも憶えている]

 驚いた。貴女、私にそっくりね。
 名前はなんて謂うの?――へぇ。綺麗な名前。

[若さ故に、無邪気さもあって、初めて会ったその時から]

 ヨーランダと居ると、なんだかドキドキするのよ。

[想い惹かれていたのかもしれず――]

(-15) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ

―― 回想 ――

 うん、あのね。真剣に聴いて欲しいの。

 私はヨーランダが好き。
 女性同士なんて神に背くけれど。
 それでも好きなの。

[どさり、とベッドに押し倒して、肌蹴させた素肌に、
 自分と鏡写しの場処に同じ痣があって――息を呑んだ。
 
 腹違いの姉が居て、生き別れているだとか、そんな話も聞いた。
 先に気づいたのは私だったか、ヨーランダだったか。

 兎角、材料は揃いすぎていて―――
 其れは二人が、双児の姉妹だと謂う事を示していた。]

(-16) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ

―― 回想 ――

[二人は秘蜜の関係を持ったけれど、どこからか漏れてしまった。
 あの瓜二つの顔の双児は、情事を持っているらしい、と。
 神に背いた、――――悪の娘だと]

 ひッ……

[噂はあっという間に広がり、町に出れば、石を投げられた。
 妹を庇って足に当たった大きめの石は
 骨に罅でも入ったのか、今でも少しの痛みを残している。

 家財道具なんて持ってくる暇は当然無くて。
 双児、身体二つで、町を飛び出し暫し様々な場処を彷徨った。

 貧しい放浪生活を経て、
 この死者に会える墓地に辿り着いたのは、何年後のことだったか]

(-17) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓守 ヨーランダ

―― 回想 ――

[この静かな地が始まりにも終わりにも相応しい。
 地に暮らし始め、感情が鈍っていくのを感じていた。
 魂、そのものの生気が削られていくとでも、謂うか。
 それは妹も似た状況にあったようで。

 だけれど二人はいつも一つだった。
 喜びも悲しみも全て二つで一つの生き様に変えた。

 そうして生まれたのが、この双児の蝶々で**]

(-18) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[幾つかの思い出を脳裡に過ぎらせ、静かに息を吐く。
 双児は何故此処にいるのかを、他の人々に語る心算は無く。

 静寂の教会で祭壇の前に立ち、
 唯、見上げるだけ。

 これから起こる出来事が、その結末が、
 幸福に終わればいいと願いながら**]

(77) 2011/01/27(Thu) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 湖畔の小屋前 ――

[教会を後にして、真っ直ぐ此方へ戻ってくる。
 妹は何処まで同じ道筋を辿ったか。]

 ……。

[倒れた人物と、焦げた匂いと、それを忌避するような人々。
 人が、焼ける匂いというのは、いつ嗅いでも心地悪いな、と
 すぐにサイモンと名乗った人物の死を察する。

 ―――嗚呼、始まった。]

 ご愁傷さまです。

[ぽつり、誰に向けるでもなく呟いて。
 はらはらと舞う蝶が頭上に止まって、僅かに顔を上げた]

(191) 2011/01/28(Fri) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ねえねえ、医師ってなぁに?
説明を読んでもわからない!
人狼から能力を奪ってしまう能力?

顔洗ってこよう。

(-56) 2011/01/28(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ひらひらと蝶が己の周りを飛び回る。
 蝶が奏でる調べはレクイエムに似て。]

 ―――…

[被害を出さぬ為には犠牲をも厭わぬか。
 ある種、疑わしきは自分達だと思う。
 知識が在る故に、場処を熟知している故に。]

(210) 2011/01/28(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[死を悼むか、忌避するか、
 それぞれの思惟に耽る人々にゆぅらりと背を向けて。]

 ……ヨーランダ。

[傍に居れば、一緒に
 居なければ、探して

 霧の向こうへと沈む。]

(215) 2011/01/28(Fri) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
よし今のうちに用事済ませてくる!!

(-60) 2011/01/28(Fri) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピッパ 解除する

処刑者 (4人)

ピッパ
0回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび