人狼議事


227 【RP村】空回る時間の卒業式

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 MI:18 エリ

— 購買 —

[何か、飲み物がほしい。
食べ物は、あまり喉を通る気がしない。

メロンソーダ。手をかけようとして、やめる。
いつかの出来事を思い出して、少し吐き気がしたような気がした。>>1:502

宙を泳いだ手を、次にどこへ向けようか迷った時、
眼鏡越しにこちらを見る子に気付いた。>>0:597]

(1) 2017/09/20(Wed) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

……なあに?

[何も言わないから、少しばつが悪くなって。
口角をちょっとだけ上げてみる。

泣きたい気持ちがちょっとだけあった。
それを見透かされたかは分からないけど。]

飲み物?
いろいろ、いつも通り揃ってるッスね。

[今のツナマヨ探偵は、
犯行を目撃された犯人のように、脆く小さい。]

(2) 2017/09/20(Wed) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

— ツナマヨメモ・4 —

まどまどと、別れてください。

[震える手でかけた通話。
その一言目から、真っ直ぐに切り出した。

聞き込みに聞き込みを重ねた。
いくつか、証拠も見せられた。
だからもう、結論は出ている。
遠弥先輩は、信用できない人だったと。]

「……は?」

[電話口の向こうの男の声は、面と向かって話した時とは全く違う、
不愉快な怒気を孕んでいた。]

(19) 2017/09/20(Wed) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

先輩のこと、いろいろ、聞きました。
……知り合いとかに。
お願いだから、まどまどのことは諦めてください。
でないと、このことを全部話しますから、

[ぶちり。そこで通話が切れる。
流石に恐怖を覚えて、そのまま立ち尽くした。
少ししたら、携帯端末が震えた。
メールの着信。]

……!!
なに、これ……。

[メールで送られてきたのは、写真のデータが数枚。
開いた瞬間に、絶句した。
それは、まどまどの……下着の、裸の、行為中の、写真だったから。]

(20) 2017/09/20(Wed) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

[その写真が示す事実を推理していれば、今度は向こうからの着信がきた。
にやついた、粘っこい笑みが浮かんだ声で、遠弥先輩は声を飛ばしてくる。]

「言ったら、こいつらバラまくけど?」
「なんでさ、いい感じの時に邪魔しに来るかな、お前。」
「大学のブスどもとは違って、高校生は扱いやすくて楽だなって思ったのによ。」

……最低。

[いつも噂話で聞いている、同学年のサイテー男の笑い話なんて忘れてしまう。
こんなに生々しい悪意を、間近に叩き付けられてしまえば。]

(23) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

「まあそこまで別れて欲しいってんなら、考えなくもないけど。」
「今度、直接お話しようよ。待ち合わせ場所は……」

[この最低な先輩から、親友を救わなければならない。
探偵気取りの、あたまのわるい私は、それでいっぱいになってしまっていた。

だから、相手の提案にそのまま、頷いてしまう。]

……行きます。

[冷静な頭で考えれば。
……ちゃんと人並みに勉強できる、まともな頭さえあれば。

こんなの、絶対に嫌な予感しかしないってこと、分かったはずなのに。*]

(25) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

屋上。……そういや、屋上はまだ見てなかったッス。
そこから降りられたりしないッスかね……。
あ、でも。そんな曲芸はちょっと無茶か。

[>>11屋上へ行くらしいとっけーの話を聞いて、そういえばと思いつくこと。
まあ、それが簡単にできれば、既に誰かが報せてくれてるような気もするけど。]

あー……。
ツナマヨおにぎりなら、私が手作りしたのをあげられれば良かったんだけど。

[彼女が手に取ったツナマヨおにぎり。市販のおにぎり。
それよりは、私の拘りを聞かせたおにぎりを食べてもらいたいなあって、そんなことを思う。

教室の鞄に入ってたお弁当は、本当に私が作ったものかは分からないし。]

(30) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[>>15差し出された、透き通った水と、栄養補給の10秒メシ。
すぐには受け取らず、きょとんとする。]

……まあ、メロンソーダは2リットルも飲めないッスね。

[そういうことじゃない。
あれ、なんだかいつもの調子が少し戻ったみたい。
骨のないふにゃふにゃした会話の感覚がする。

>>17彼女の顔が、なんだか満足げに緩まった気がする。
気のせいじゃなければ。]

(31) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

さっすが保険委員。
天使的なチョイスだよ。

あんぱんはね、今は張り込みはしないから。いいんだ。

[にこーっと、笑みを返すことができた。
ほんの少し、気持ちが楽になったと思う。
気のせいじゃない。誰かと話せてよかった。

保健室の証人さんが言うのなら、メロンソーダはやめておこう。
水のボトルが、ひんやり気持ちいい。

>>18しゃがんで合わされる背丈。
なんだか距離が近い気がした。物理的にじゃなく……なんとなく。]

(34) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

そう、……ッスね。
ここから出られるっていう証拠が、見つからなくて。

[一瞬だけ目を逸らしてしまったのは、
心の表面に触れられる感覚がくすぐったかったから。]

でも、大丈夫。
そのうち見つける、よ。
……探偵だから。

[ここから出られる証拠は、見つかるかもしれないけど、見つからないかもしれない。
それはさっぱり、分からない。

そもそも私は、それを求めているのだろうか。]

(39) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

[このまま、ここを出たとして、
卒業して、みんなと別れて、働いて、その日を過ごして、

あの人に呼び出されれば、軽い愛の言葉を吐きながら抱かれる夜を繰り返す。
裏切り者の私に、逃げる場所なんてどこにもない。

永遠に続く緩やかな地獄を、生きていけるという証拠が見つからない。*]

(40) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
とっけーちゃんは天使

(-9) 2017/09/20(Wed) 01時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
らくもものロルの絶望感がやばいってずっとおもっている

(-16) 2017/09/20(Wed) 02時頃

【人】 MI:18 エリ

口の中もお腹の中も着色料まみれになっちゃうッスね。
おにぎりじゃなくてツナマヨサンドなら……
いや、でもそれはポリシーに反するし……。

[>>48やはり、ご馳走するなら必殺おにぎりじゃないと。
とっけーにもおごってあげたい気持ち、プライスレス。]

(80) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

マヨ、でいいッスよ。
せりふ?
……助手なんてそんな、面白そうな!
いい、ッス……けど……

[>>50彼女が口にした言葉が、なんだか嬉しくすぐったくて、
助手だなんて言われてもそんな大層な探偵ごっこはしてないけど、
意外とノリノリになってくれたとっけーを受け入れたくて、
……それで、反応がちょっと遅れた。

ペットボトルが落ちた音が響くまで。]

(81) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

ちょ、ちょっと。
大丈夫ッスか、ね。

[一瞬、器官に埃でも入っちゃったのかと思った。
踞る彼女の背に手を伸ばし、さする。さする。小さな手で。
落ち着くまで。

……落ち着かないようなら、誰かをここに呼んでくることも考えるけど。
私一人じゃ、保健室まで連れて行くことはできないから。]

よし、よし。……ゆっくり息を吸って。吐いて。
私はここにいるから。
大丈夫だよ、ねえ……。

[慌てちゃダメだ。私が取り乱しちゃいけない。
ただただ、彼女を落ち着かせようと試みる。*]

(82) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

— ツナマヨメモ・5 —

[遠弥先輩の指定した場所へ赴いた、運命の日。
彼は言葉少なく、私を引き連れて行く。
街の中へ、路地の裏へ、怪しいムードの立ち並ぶ通りへ。

いかにもアダルトな雰囲気のある個室に入った時、
私の頭は真っ白になっていたと思う。
既に引き返せないところに来てしまったのだ。]

「……で、円香と別れる条件だけど。
 マヨちゃんが誠意を見せてくれるんなら、いいよ。」

[こちらを完全に舐め切っている先輩は、
携帯の端末、問題の写真の削除ボタンに手をかけて、挑発してきた。]

「っつーか、ここまで来るってことは分かってんでしょ?」

(86) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

[私、あたまはわるいけど、流石に知ってる。
でも、これ以外にどうすればいいのか分からなかったんだ。
悔しかった。私たちが消費されるだけなのが。
悔しかった。こんなクズ男に親友が弄ばされたのが。

いいようにされるわけじゃない。
反撃するんだ。明らかに正しくない方法だけど。
探偵は、真実に屈しちゃいけないんだ。]

(87) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

……好きです、遠弥先輩。

[ゆっくりと、服を脱ぐ。床に落とす。
自分自身の手で。それを見せつけるように。]

「ふーん。……バカだよな、お前、ほんと。
 貧相な奴。幼稚園児かっての。
 まあいいや。」

[先輩が、写真のデータを削除したのを確認した。
そしてその太い両手が、こちらへ伸びてくる。

これぐらいの屈辱、覚悟してきたんだ。へっちゃらだ。
正直言うと、思ったよりも恥ずかしくはなかったよ。
……なんて。

——春の終わり。
私は親友から彼氏を奪い取った。**]

(88) 2017/09/20(Wed) 02時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 03時頃


【独】 MI:18 エリ

/*
Q、みゅーらPCは脱がないと死ぬの?

A、うん……。

(-21) 2017/09/20(Wed) 03時頃

【独】 MI:18 エリ

/*
>>139
ですよねえ。

写真消したフリして確保するよねー
今回は話の都合上、あれだけど

どうしてだろうNPCはこんなにクズできるのにな……

(-34) 2017/09/20(Wed) 22時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
>>148
まさかのメロンソーダ事故かな

(-35) 2017/09/20(Wed) 22時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 22時半頃


【人】 MI:18 エリ

[彼女が無事に落ち着いてくれて、一安心。>>153
やはり埃でも喉に入ったのだろうか。

安心、しようとして、してもいいのかなって気がしてしまう。]

焦ったッスよ。
……焦った。

[少し、胸がドキドキしている。
心臓マッサージの仕方ってどうやるんだっけとか、
AEDってどこにあったっけとか、
余計な方向に思考が旅をしてしまった、あたまのわるーい私。]

(164) 2017/09/20(Wed) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

……らしくないことって、なに?
別にさ、いいじゃん。
とっけーのらしくない話、もっと聞きたいもの。

[彼女の印象。
物静かな、保健室の天使。
案外ノリがよくて、探偵ごっこにも付き合ってくれる楽しい子。
恋愛経験の片鱗も知れて、ミステリアスな魅力十分。

この世界が、探偵の主観の物語であれば、
彼女もキャラ立ちしまくっている登場人物の一人だから。

噂話で彩るにはもったいない、いや、
穢したくなんてなかった、彼女の存在感。]

(165) 2017/09/20(Wed) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

つらいなら、我慢しなくていいんだよ。
つらいのは、……みんな、同じだから。

[背中を撫でられながら、彼女にひしっとくっついてみる。
もしかしたら体調が悪いのか、なんて考えてもみたりして。
“つらい”の意味は、何を指したのだろう。私にも分からない。

みんなって、言ったけど。
その中に私を含めるだなんて、あんまりな思い上がりだったね。

久しぶりに感じた気がする、あたたかさ。
下手したら私のほうが泣きそうになるんだもん。]

(166) 2017/09/20(Wed) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

早く、ここから出よう……ね。
出よう、ね……。

[ここは彼女に良くない影響をもたらしているのかもしれない。
そりゃそうだ。あまりに意味が分からないし、すごく鬱屈している。
ここから出て、楽になったほうがいいはずだ。

……私自身はどうしたいのか、未だ決められぬまま。
上っ面の言葉だけが、ぼとりと垂れ落ちた。*]

(167) 2017/09/20(Wed) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

マヨでいいってば。

[>>181どうして、聞くの?
そもそも、何を聞いたの?

聞くのは探偵の特権。
聞いて、情報を得て、真実に触れるため。
探偵が話を聞かれる側になるなんて、有り得ない。

……答えたくないんだよ。
お願いだよ。ほっといて。

ああ、でも、
私が彼女をほっとけなかったんだよなあ……。

ぐるぐる。ぐるぐる。回る思考に気持ち悪くなる。]

(189) 2017/09/21(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ




 楽に、なりたいんだよ、なあ。


 

(190) 2017/09/21(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

[……って。
前後の言葉が無くて、唐突に出てしまう、声。
どういう意味で、なのかは私自身にもよくわからないんだ。

この1年間、辛いなんて一度も思わなかった。
思わなかった、と思うんだ。

自分がどんな目に合っても、だって、
自分の選んだ行動の結果、自分の望んだ通りになったよ。
辛いなんて思うはずがないじゃないか。

自分なりに明るく振る舞ってみた。
付き合ってくれる友達も、いなくなることはなかった。
努力をしない生き方にしては、上等じゃないのか。]

(191) 2017/09/21(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

[ここにいても、ここから出ても、どっちでもいいし、
全てが終わる卒業の前に、自分の過ちを知られてしまうのもどうでもいい。

なんでもいいから、そろそろ、楽になりたい。
そんな気がした、だけ。*]

(192) 2017/09/21(Thu) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:エリ 解除する

生存者
(10人 0促)

エリ
41回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。

議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel

SoyBean
Sangria
@7korobi