180 【突発】午前二時のシンデレラ
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/* えっ?? ちょっとよくわからな……ああ!賢者か! イヴォンさんこれ賢者だ。ちょーびっくりしたw
ラディスラヴァは誰に弟子入りしたんです?
(-6) 2016/01/14(Thu) 00時半頃
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/* アイリスに弟子入りとかやめ、て……うわあああ……
(-17) 2016/01/14(Thu) 01時半頃
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―7年前のこと―
[雨が二人を濡らすその日の別れは 悲しくも美しいだけの、思い出では、なかった。 記憶の奥に封じ込めていたことには、理由がある。]
……
[行かないで。 言葉にしたって、叶わぬことはわかっていた。 頬に伝うのは雨か涙か。 そぅっと手を伸ばし、抱きしめた時]
アイリス……
[少女の白い首筋に、 添えようとしたその手が求めたのは]
(43) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[ 私だけのものにしてしまいたい
えいえんに ]
(44) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[衝動を止めたのは 誰かがかけた声だったのか もう覚えていない。
その時に私は、 人の道を踏み外すかもしれない 自分が怖くて。
忘却の彼方へと沈めて、生きてきたのに。**]
(45) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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―現在―
[目の前にいるのは>>29 フォーサイス家の令嬢だと、己に言い聞かせる。]
ええ……。 でも舞踏会での出会いが、最後であれば良かった。
……どうしてこんな場所で、一緒になってしまうのかしら。
[優しくした覚えなんてない、 自分の気が向くままに行動をしただけだ。]
ここにも葡萄ジュースがあれば良かったのにね。
[なんて弱く笑う。 彼女の衣服の何処かに、 仕舞った黒いグローブがちらりと見えたなら 表情は僅かに曇る。]
(46) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[名を名乗られ、呼ばれ>>31]
アイリス・フォーサイスさんね。
……いかにも私は
[彼女が紡ぐ昔の愛称。 きゅっと唇を引き結び すぐに柔らかに、貴族然として微笑んだ]
ローズマリー・ラブラシュリです。
[小首を傾いで、アイリスへと伸ばした指先が その頬を伝い、顎をくいと上げさせた]
―――初めまして。*
(47) 2016/01/14(Thu) 12時頃
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[もうやめて]
[胸の奥底から雨き聲がする。 味のしない雨粒を 葡萄ジュースの甘さで、 塗り替えてしまうように]
……。
[正式な名で呼ばれると>>49、頷いて じっと見つめる。 見つめ合う。
、その真っ直ぐな瞳。
知っている。昔と何も変わっていない。 どんなに美しく着飾っても、アイリスは――。]
(51) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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[短く息を吐くと、すっと手を引いて]
何かされると思った? 私のこと、怖い?
[くすりと笑っては、靴音を立て、 アイリスに背を向けた。 ほの暗い室内を眺めながら]
昔ね。
私、農家の子と仲が良かったの。 もう何年も前。 その子はきっと私のこと、覚えていないと思う。 でも遠くに行っちゃったの。
家の事情。何処に行ったかもわからなくて きっと、もう会えない。
でもね。 それで良かったと思うの。
(52) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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私に、辛い思いをさせて、枯れるくらい泣かせて 無力さだけど、ただただ痛感した。屈辱だったわ。
だから、私は、
[嘘を、つこうとした。 きらいだって。 あんな子、だいきらいだって。 そうすればアイリスは諦めてくれると。
なんで、言葉にならないの。
いつしか頬を伝う涙に気づかれないよう、背を向けたまま]
私を置いていったあの子に、もしまた会えたなら、 今度こそ、私だけのものにしてやろうって。 その子の苦しみも悲しみも全部私のものだって。 ―――そう、思ってる。
[結局唇から落ちたのは、全部、本音。]
(53) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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/* ああああ、誤字ィィィ!! もう!やだ!!誤字いやだ!! 推敲!ばんばんばん!!
アイリスのメモ、何が変わったのかと思ったら 感情のかけらが増えていた。
(-25) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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/* これは……<曲と歌詞見てきた アイリスがズンドコに落ちてる気がする…… 絶望の、じゃなくて、こう 過去にw
(-26) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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/* え、これは月さんの曲で打ち返すべき? それっぽいのありそうだけど探すのめんどry
Helloとかそれっぽいかなって歌詞見てきたよ!
(-27) 2016/01/14(Thu) 13時頃
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[あのまま、強引に唇を奪って、 彼女が嫌がり泣き叫ぶほど、蹂躙してしまえたなら>>54 思い出の中の"ローズ"と違う、別人だと思ってくれただろうか]
……、
[それが出来ないのは、彼女が"アイリス"だから。]
[笑いあった、日々を、思い出を、壊せなかった。]
(57) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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[自分の名を呼んで>>55 駆け寄るアイリスの、その温度。 思わず泣き声が漏れ、情けなさそうに虚空を見上げる]
……、思い出せなかったのは、同じ。 記憶に鍵をかけてから、 随分錆びてしまっていたもの。
[ 一度目の出会いは貴族と農民だった。 二度目の邂逅は貴族同士の舞踏会だった。 三度目の再会は死刑囚。]
さすがに三度も出逢えば気がつくわ。 人は偶然で三度も会わない。 ……運命なんて言葉は、とても滑稽でしょうけど。
ただ、貴女は別の人に縋るようだった。 …………わかる?
[焦がれ、憎む、そんな感情を押し殺していた わたしのきもち。]
(58) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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[全てを赦すだなんてとてもいえない。 けれどあの時の思いは、今も色褪せることなく]
……おかえりなさい、……アイリス。
[ゆるり振り向いて、ぽんぽんと頭を撫で その身体を、抱きしめた。*]
(59) 2016/01/14(Thu) 13時半頃
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[泣かないで、と、>>60 声にしようとして、出来ないのは 自分も泣いていたからで。 少しだけ可笑しくて、濡れた瞳が細くなる。]
そうね、痛かった。言ったでしょ? ――貴女を私のものにしたいくらいだって。
[尽きぬ貪欲さ。自尊心の高い女にとって、自分でなく他人を選ばれることが、どんなに屈辱だっただろう。本人たちに何の自覚もなくたって、此処に芽生えた思いこそが全て。]
私だけの、アイリス。 邪魔なものなんて、ぜんぶ、奪ってあげるわ。
[淡く揺れる瞳に灯す焔は、燭台の其れが映るだけではない。]
(62) 2016/01/14(Thu) 14時頃
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[もう手に入らないものも、 あの時より多くをも、求めてしまう。
アイリスの身体をきつく抱きしめて。 このぬくもりを離さない。絶対に。]
―――…ここから、一緒に出られたら どこか遠くに行きたいわ。 身分も何も関係のない、二人だけの場所に。
[思い出の美しさは、時にひとを狂わせる。 忘れようと。他人だと思わせたくて。
それが叶わなかったのならば]
ずっと、いっしょ。
[もう離せない、この温度を守るために、 私は汚いことだって、酷いことだって なんだってできる。*]
(63) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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/* うわああどうしよう…… 間に挟みたい曲があるような、ないような! 全力で百合っぽい曲で行きたいの! まってここ、百合村じゃない!!
(-32) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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/* あ、あーー! ごめん、これ前にも使ったことある、けど 記憶に鍵かけちゃう系……? あれあれ、この曲すごくない? でもハッピーエンドじゃないのよね……死んじゃう……。 むしろこれの間に、Ivyかな……ぶつぶつ
(-33) 2016/01/14(Thu) 14時半頃
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[私だけの、――初恋の、ひと。]
[あなたが死にたいと願うなら。その白い首を 私が、*]
(*4) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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/* Q.なんでこんなに百合っぽい曲知ってるの? A.歌い手さんがその系統で来た瞬間にファボってる。
でもチェックしてるのは、うささん、ヤマイさん、ヲタみんさんだけだなー。nayutaさんも好きなのだけど、たまにマイリス確認して涙腺崩壊する感じでしかチェックしてない。
(-34) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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[思案する。
私はこの手で、誰かを殺めよう。 大切な彼女以外は、どうだっていいのだから。 ハイド―Hyde―の名 隠れる―Hide―という意味か そんな同胞も守ってやりたい]
誰が死ねば、統率が崩れる?
[あまりほかの人の状況を見ていないから。 イヴォンが統制をとるとはいったけれど 実際彼女がどれだけ役に立っているかはわからない。 同胞の意見を乞うた。
もうひとつの存在、その気配は 殺意ほどの強烈さはなく、まだ感じられずに*]
(*5) 2016/01/14(Thu) 15時頃
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[ふふっと笑みを含ませる。 アイリスの無邪気な性格とあまり結びつかぬ "わたしだけ"――その言葉。>>71
身体を離せば 軽くアイリスの髪を指で掬って絡め 手遊びをするのは、昔からの癖。]
私は、 貴女を守れる騎士になりたい。 貴女を従える女王になりたい。 貴女を癒せる天使になりたい。 でも、一番は、 貴女を心から受け入れる、ただひとりの人間でありたい。
(75) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
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[幼い仕草で抱きついてくるアイリスに>>73 今度はやわらかく、包み込むように抱いて。 背を撫でながら、懐かしむような声を聞く。]
行けるわ、どこにだって行ける。 それまで辛抱して、抗って、――
[どんな罪を犯してでも]
(76) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
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そろそろ、どこかに行きましょうか。 二人きりでいるのも――変な目で見られたら、嫌だし。
あ、ちょっとまって。
[ふと室内を見回し、 鞘に包まれた護身用の細身のナイフを手に取り スカートを捲っては、隠し持つように襤褸布で腿に固定する]
ただの自衛よ。使ったりしない。
[安心させるように微笑み、軽くアイリスの髪を撫でてから 階段の上下を覗いてみるのだった。*]
(77) 2016/01/14(Thu) 15時半頃
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[笑うアイリスに、細められる瞳。]
変わってないわね、本当に。 ……よかった。
[笑みを交わす。 瞬間、胸があたたかくなり、あの頃の思いが蘇る、 晴れた日に花を摘みに行った日、 曇りの日も手作りのブランコで遊んだ日、 雨の日は――どうだったっけ。]
安心してね。 私がアイリスを守るから。
[このナイフだってそう。 自分の身を守るためではない。 アイリスの万が一のことがあったらいけないから。 上階か、下階から何か気配があれば そちらに向かおうか**]
(80) 2016/01/14(Thu) 16時頃
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/* すごい今更だけど アンシーリーコートってなに? 調べたら悪い妖精って書いてあったけど 悪い妖精??
(-36) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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/* アンシーリーコート??? あれ?なんかログ見逃してるかな?
(-37) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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/* >>1:353 ここだった!何故ww赤でww
(-38) 2016/01/14(Thu) 17時半頃
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