178 忘却の花園
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…………
[お茶会の場で、月桂樹は動きを止め、 黙って空を見つめてから、静かに顔を上げる。
やがて、ゆっくりとテーブルに視線を向け、 ふわりと笑顔で宣言をした。]
―――新たな世界への道が、開きました。
(1) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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時が来れば、 戦士様は、花を一厘…先を進む標にして 新たな時代へ旅立つ事になります。
場合によっては二厘持つ方もいましたけれど 今回は、戦士様も咲いたお花も同じ数ですから。 進む道は、二人で一組…ね。
[その時周囲の者はどんな表情をしただろうか。 どちらにしても、笑顔のままで話を続ける。]
(2) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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導く先は、花が…少女達が知っています。
今はぼんやりとしかわからなくても… 道を通ると必ず、わかるようになっているから。 私達は、「そういう存在」だから。
戦士様は、彼女達の手をしっかり握って 安心して先を進んでください。
共に進む先が、貴方達の未来です。
(3) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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進む決心がついたら。 導く相手が決まったら…
二人で一緒に、神様に教えてね。 この人と…この花と、先を共に歩むことを。
どこにいても。どんな時でも。 そこに、道が開くから。
(4) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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[ 未知なる時代への新しい旅立ち。
花園の夢…白の夢は終わりを告げ、 彼らの魂は色のついた新しい世界へと目覚める
時が満ちた事を、静かに、はっきりとした口調で 戦士と少女…全員に告げ、微笑んだ。]
(5) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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あ…でも、すぐに行こう! なんて思える戦士様やお花さんは さすがにまだ…いないわよ、ね? いるかしら…まさか。
急がなくても大丈夫。 心が決まるまで、みんなで一緒にお話をして。 それから、決めていったらいいからね。
ここでは、食べ物や飲み物も用意できるし、 眠りたいとか休憩したいときは お屋敷の中も、生前と同じように 自由に…使ってください。
必要なものや調度品は、ここと同じように 望めば目の前に現れますから。
(6) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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旅が始まるまでの時間、 戦士様が戦士様として過ごす最後の時間を ゆっくりと、お過ごしください。
[全員に、屋敷についての説明を終え、ぺこりと礼をして…それから、自分は身を引いて屋敷の中へと歩いていった。
勿論、クラリッサがいなくなっても、テーブルの上には料理が出るし、望めば飲み物も自由自在**]
(7) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず捏造してみました(*・ω・*) こんな会話入れて欲しいとか、修正の必要があったら教えてくださいね。
(-1) 2015/12/11(Fri) 01時半頃
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――遥か昔の思い出――
「はじめまして、戦士様。 ボクは月桂樹。 魂の転生が成るまで、皆様のお世話をする為にここにいます。 標の花が見つかるまで、ごゆるりとお過ごしください。」
[あれから何度も扉が開き、少女達は戦士と共に旅立ち… 食事がしたい、屋根がないと眠れない。 そんな魂の言葉を聞き入れた神様は楽園に屋敷を造って 月桂樹の若木にも、いつの間にか、人々を歓待する役目が割り振られていた。 白い服の子供は、今日も戦士を屋敷に迎え入れる。]
(*0) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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「 君は何故その姿なのか。 あの娘達と同じ格好はしないのか。」
問われたとき、意味をとりかねて首を傾げた。 自分の外見は月桂樹の花のようにころりと丸い短髪。 やや古風な少年の衣服を身に着けていて。]
(*1) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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「彼女達は、皆様を導く花の少女。 ボクは、ここに咲く月桂樹。 花とボクとは異なる存在です。」
[胸を張ってそう答えると、相手の戦士は不思議そうに自分を見て教えてくれた。 月桂樹は、白い花が雌の樹で黄色い花が雄の樹。 だから、白い花を咲かせる自分は 少年ではなく少女のはずだと。
それからすぐに、その戦士は花に導かれ新たな世界へ旅立って行き… 次に目覚めた時、自分は白いワンピースを着た 少女の姿になっていた。]
(*2) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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―宣言の前―
[>>9 腕相撲を楽しんでいる様子の戦士達。 少女に勧めるかどうかを迷っていた様子だが。 そこは、視線があってもにこにこ笑顔で 特に気にした様子は見せなかった。
実際、過去には腕相撲どころか、 もっと激しく腕白な少女もいて。 細かいことには躊躇しない豪胆な戦士もいたりしたので、腕相撲程度では心配も発生しない。
むしろ自分自身が枝の上から直接飛び降りては 少女に心配をさせていた立場の時代もあったのだが、 そこは黙して語らず。言わぬが花。**]
(12) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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―昔の思い出・おまけ―
「えーー!何でですか? どうしてですか? 木登り駄目?降りる時にスカート抑えろ? ボク、今までと何も変わったことしていないのに…
え、ボクも駄目?私? うううう…慣れません。納得できません。 この格好もひらひらして、すーすーしますーー!!!」
[若木最初の反抗期は、スカートと共に発生した。 今となれば笑い話どころか信じる者もいないだろうが。 やはり、言わぬが花の思い出でした。]
(*3) 2015/12/11(Fri) 02時頃
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/* 衣装チェンジ前までの少年姿イメージは、多分、カルヴィン。 そして、本日の赤ログ時点では髪型は変わらないのです。
(-4) 2015/12/11(Fri) 02時半頃
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/* 委任が!みんなの委任が集まってる!! 失敗しませんように…できたら早くに 投票対象決まりますように(*П・×・П*)どきどきどき。
(-8) 2015/12/11(Fri) 12時頃
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―屋敷内・客間―
今回は、時代が変わったからかしら。 初めてみる食べ物が、沢山。ふふっ。
[屋敷に戻った月桂樹は、来客用にあちこちを確認した後は 客間に当たる部屋でくつろぎ中。 戦士の記憶から写し取った、ホットドッグとココア。 それにクロテッドクリームをこれでもかと乗せた スコーンをもぐもぐ。
魂でも少女でも植物でも、美味しいものは素敵な娯楽です。]
――あら…戦士様達の気配。
[ぱんっと手を打ち合わせると、テーブルの雑多な食材は消え ソファから立ち上がる月桂樹の穏やかな姿だけになる。]
(276) 2015/12/12(Sat) 10時半頃
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何かご入用ですか?ホレーショー様。 こんな?…形…あぁ、帽子かしら。 色は白でよろしいのですか? リボンや飾りもつけられますけど。
[>>220 身振り手振りを読み取りつつ、色を確認。 目の前には、帽子がふわりと出現する。 そして、リボンの色も確認すると、帽子をホレーショーに手渡し、 更にソフィアの頭の上へ。]
[>>221 続く希望の物体も順番に出現させて。 次々とピクニックの準備が整う。]
一緒にお散歩ですか? 花園は、思ったよりも広くて、色々な景色が隠れています。 楽しんでいってくださいね。
[ゆったり笑顔で見送った。]
(277) 2015/12/12(Sat) 10時半頃
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[来客が出て行った後、ベランダまで歩き外を眺める。
大地は真っ白な花が敷き詰められ 空は、光の色で織り上げられ 遥か遠くには水を湛えた海が見える。
ここは、天国でも地獄でもない花園。 魂の旅路の中継地点。
手を伸ばし、宙を掴む。 風に舞う花びらが数枚掌に収まった。]
(278) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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もし、心が通い合ったら。
この人しか居ない。 この人と居たい。 笑顔が見たい。 幸せな姿が見たい。
そんな願いが浮かんだのなら その気持ちは、貴方達の道を照らす灯。 未来を決める羅針盤。
(279) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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貴方たちは…誰と手をとり、歩いていくの?
[掌を開けると、 花びらは再び風に乗り 遥か先へと舞い上がった。**]
(280) 2015/12/12(Sat) 11時頃
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[ 見上げる空は、黄昏の色。 花園に夜が訪れようとしている。
昼の花が眠り、夜の花が目覚める時間。 花園では地上と異なり、眠らない花も多い。
薄闇に囲まれていく中でも 淡く白い花々は輝くように咲き続ける。]
(426) 2015/12/12(Sat) 20時半頃
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>>410
お菓子ですね。モンド様。 ……貴方の心の中ではない、もの?
一緒に、食べたい方がいるのね。 なら、運びやすい方が良いかしら。
[少し考え、ふわりと柔らかい…という言葉から 柔らかい菓子を数点頭に思い浮かべ… やがて、ころりと丸く、薄い皮に包まれたお菓子が出現した。]
……クリームパフ。 ふわふわで柔らかくて、中はとろとろに甘いの。 これを食べたお花達は、皆お気に入りだと言ったわ。 貴方が一緒に食べたい子も、きっと…
[笑いながらバスケットに入ったクリームパフ。 魂によってはシュークリームと認識しているお菓子をモンドに手渡した。]
(427) 2015/12/12(Sat) 20時半頃
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歩みたい子とめぐり合えたら、二人で神様に報告してね。 どこにいても、どんな時でも、手を繋いで、 天に向かって声をかけたら大丈夫。 いつでも道は届くから。
[そう声をかけて、歩いていく戦士を見送った。 そうしている内に黄昏の空の色は少しずつ夜の紺を広げていって。
もうすぐ、夜が来る。 空にはきっと、満天の星が瞬いている事だろう。]
(428) 2015/12/12(Sat) 20時半頃
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/* 投票確定は立候補が出次第だけど、念のため事故防止でメルヤさんに仮セットしているの。 モンド−メルヤラインは磐石だと思うの…。 (アンテナぴぴぴ)
(-101) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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―屋敷―
この元気な呼び声は、ポーチュラカ、さん?
[屋敷の灯が足りているか、確認をしていると心の中に元気な声が響き渡る。>>447 目を閉じ、居場所を探し…月桂樹は夜の闇から溶け出るように、ポーチュラカの前に現れた。]
いいこと。何かしら。 ポーチュラカさん楽しそうだから、 とても、楽しいことが起こりそうな予感。
[そうして、少女の話を聞き、屋敷の持つ記憶を混ぜ合わせ、必要な物を具象化させて。 溢れるお湯。ふわふわと漂う湯気。]
形は、どんなのが良いのかしら。 似たような場所のリクエストはローマの戦士様と、太陽の国の戦士様… 二人から聞いた事があるのだけれども。
大理石? 岩石? それとも、樹木?
(466) 2015/12/12(Sat) 21時半頃
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[思案した末、屋敷の横に、花びらが浮かぶ、大理石でできた 温泉露天風呂に似た施設が完成。 付属品として何故か木製の椅子と桶。
傍に岩盤を配した蒸し風呂と水風呂も完備させたのは 屋敷の記憶が成せる業でした。]
(467) 2015/12/12(Sat) 21時半頃
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/* (ФωФ)投票、メルヤさんのまま、変えなくてよさそうなのを確認したのよ。
(-136) 2015/12/12(Sat) 23時頃
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/* さっきから合わせているけど、投票先指差し確認! 襲撃パス状態も指差し確認! ほかに初日落ちは…まだ、でなさそうな気もしますが、どうなのかしらどうかしら。
(-142) 2015/12/12(Sat) 23時半頃
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[夜の景色を眺めていると、 ふわりと聞こえる戦士と少女の話し声。]
……お母さん。
[戦士からはよく聞いた単語。 自分を創る元と成る人。 植物でいうならば、植物自身と種に相当する関係。 お姉さんが、更にお姉さんになった姿。
自分自身は実を結ぶことのない単性の樹だけれども、そう言われるのはくすぐったい気分で、ちょっと嬉しい。]
私も、どこから見ても一人前の樹に見えるってことかしら。ふふ。
[笑っていると、戦士の一人から声をかけられ振り向いた。>>534]
(542) 2015/12/13(Sun) 00時頃
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何か、ご入用ですか? ルパート様。
[ルパートに視線を向けて、何時も通りのゆったり笑顔。 続いた質問には、小首を傾げてまばたき。]
……此処に居たいと望む方。 はい、居ました。 一人ではなく、何人も。
[さらりと、普通の事のように告げる。]
(545) 2015/12/13(Sun) 00時頃
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