人狼議事


162 冷たい校舎村3-1

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視点:


【人】 花売り メアリー

[教室前についたとき、…の息はもうあがりきっていた。それに比べて神楽は、堪えていないようだ。意地が悪そうに笑う顔に、むうと唇を噤んでみる。>>1:325
苦し紛れに、少しだけ服の背中部分を強めに引いてみたけれど、きっとこれも全然堪えないだろう。]

(2) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―教室内―

[神楽に続いて、教室へと入る。彼とは違って、小さな声でただいまと言ってみたが、誰かに聞こえたかはわからない。
とりあえず自分の机の上に自分と神楽の分のパンを置こうとして、教卓の上に置かれた食料に気付く。あ、やってしまった。途端に顔を青くした。
良く考えれば、自分以外にだって食料の事を考える人がいるはずなのに、なぜ確認もせずに出しゃばってしまったんだろう。神楽に重たい思いをさせてまで持ってきたのに、結局無駄になってしまった。
謝らなければと…が口を開くと同時に、神楽がパンちょうだいと自分の方へと寄ってきた。>>1:328
怒ってないのか、恐る恐る顔を見上げてみるけれど、神楽は気にしてもいないようだった。その様子にほっと安堵の息を吐くと、神楽にパンを渡して、自分の分も取り出した。

その時――]

(3) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

          ────キーンコーンカーンコーン……


[チャイムの音と、そして続いた、誰かの、悲鳴。びくりと全身を強張らせて、そのショックでせっかくのパンは床に落ちてしまった。
あぁ、せっかく楽しみにしていたのに。もう、食べられない。]

なに、いま、だれかの悲鳴が……

(5) 2015/06/22(Mon) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00時頃


【人】 花売り メアリー

[>>8飛び出した寺田にもう一度体をびくつかせて、おろおろと辺りを見渡した。
おかしい、何かが、起こっている。得体の知れない事が。
何か、よくない事が。
いてもたっても居られなくて、思わず立ち上がる。怖い、けれど、何も知らないことはもっと怖い。確かめないと、ここが一体なんなのか。]

わたし、私、寺田くんをおいかける!

[そう言って、教室を飛び出した。
シンとした校舎に、まだ先ほどの残響が聞こえる気がして。耳の奥がわんわんしている。走るのも遅い…は寺田をすぐ見失ってしまいそうになるが、その直前で走る寺田の背中がぴたりと止まった。やっと、おいつく。肩で息をしながら、寺田の横に並び、彼に話しかけた。]

てらだくん、どうしたの、なにか、みつけた、の?

[そのまま、彼の表情に気付いてぴたりと声を止める。そのまま、視線を彼が見ている方へとやって――]

[真っ赤に染まる、マネキンに、…は知らず知らずのうちに悲鳴をあげた。]

(16) 2015/06/22(Mon) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
2d:▼寺田▲藤堂
3d:▼万里▲駒鳥
4d:▼水瀬▲神楽
残:秋野、七尾、織部、帆北

メモメモ

(-6) 2015/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

やだっ!だって、なんで……!なんで、血が……ッ!

[頭の中がまっしろになって、声が裏返った。がたがたと震える体を抑えようとしても、頭が働かない。悲鳴交じりに声をあげながら、気付いてしまった。
その、マネキンが着ている服、は。]

ふ、ふうこ、ちゃん

[真っ白な顔色になりながら、…の口からはもう悲鳴も出なかった。恐怖が通り超えて、絶望になりつつある。
どうしてこんな所に、死人がいるの。
マネキンであるとわかっていながら、…はそれが相馬の死体であるとしか思えなかった。口を両手で押さえながら、見開かれた両目からはぼろぼろと涙が落ちる。
息がうまくできない。ひっ、ひっ、と、断続的に息を吸ってしまう。
そんなパニックに陥った…の肩をそっと抱き寄せる七尾に気付くまでに、少し時間を要した。>>27
それでも無意識にそれを感じ取っていたみたいで、少しづつ、呼吸が元に戻る。涙をぬぐう事もしないまま、七尾にしがみついてがたがたと肩を震わせた。]

あけみちゃん、あれ、ふうこちゃん、なんで、なんでしんでるの

(31) 2015/06/22(Mon) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
あれっこれもしかして神楽くんとも悩みちょっと被ったりする?!無理心中ネタ被る?!

(-20) 2015/06/22(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[七尾に促され、七尾から神楽の腕にしがみつく場所を変え、二人の慰めの言葉を耳に刻み込む。>>33.>>36
もう一度、恐る恐るマネキンを盗み見て、どろどろと流れる血にまたパニックになりそうだけど、ぐっと抑えて、しっかりと確認した。
大丈夫、これは、マネキン。
私の知ってる、クラスメイトではない。
そう頭で理解したとしても、神楽の背中にしがみつく手は、外す事ができなかった。

一旦戻ろうと言う織部の声を聞いて>>32、わざと雰囲気を変えるように明るく言う七尾を見て>>37、やっと少し冷静になれた。冷静になると次にくるのは、一人だけ、取り乱していたのが、恥ずかしいという感情。涙を手でごしごしと拭いながら、これ以上迷惑をかけないようにこくんと頷く。]

うん、ここに、いたくない……。
かえろう、教室に、戻ろう……。

[そう言って、神楽の背中を引っ張った。教室に帰るにしても、その背中から離れる気はなかった。**]

(41) 2015/06/22(Mon) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 23時頃


【人】 花売り メアリー

[頭がくらくらする。泣いたせいもあるけれど、きっとそれだけじゃない。どこかで、思ってた。自分たちが痛い目に会う訳ないと。その微かな慢心が、砕かれて、はじめて気づいた。みんながいるから、怖いことなんてないって。でもそれはただ、自惚れていただけ。
おにいちゃん。今でも私は、臆病もの。]

(176) 2015/06/23(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―教室にて―

[神楽の背中にしがみついたまま、教室へと戻ってきた。床に落ちたパンを見ても、もう食べたいと思わない。食欲なんて、どこかへいってしまった。
>>132神楽が差し出したパンを見て、だだっこのように首を横にふり、背中に顔を埋める。兄とはすこしちがう、おとこのこの香りがした。]

[>>144,>>154寝袋を探しに行こうという話がまとまりそうな時、神楽に行ってほしくなくて、少し強めにぎゅっとシャツを握った。それが伝わったのか、神楽は小さく苦笑しながら、教室に残ると決めてくれたようだ。それに少し安堵して、少しだけ手の力を弱めた。シャツが、しわくちゃになってしまっていて、申し訳なくて、撫でるようにそのシワを伸ばしてみる。あまり、効果はなかったみたいだ。
途端に、また泣きたくなった。訳のわからない事が色々ありすぎて、嫌なこととか、思い出したくないことばかり、ぽんぽんと浮かんできそうで、それをごまかすように口を開いた。]

かぐらくん、あのね、もしどこか行きたいなら、いいんだよ……?
わたし、ここで、皆と残ってるし……。

[そう言いながら、でも、行かないで欲しいと目で訴える辺り、自分は卑怯者だ。*]

(177) 2015/06/23(Tue) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
神楽くんずっと一緒にいてくれるの、中の人ともどもすごい嬉しいんだけど、ずっと独占してるみたいで申し訳なくて;;;;;
でもうれしい

(-77) 2015/06/23(Tue) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 00時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
あーーーーーーーーーーーーーーー芽耶ちゃんとお兄ちゃん実は死んでるネタかぶっておるーーーーーーーーーーー!!!
わろた近親相姦も兄実は死亡も兄が生きているフリをしているのも誰かと全被りや!!!www

(-80) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
まあこれはもう仕方ないよなーって割り切るしかないんだけど、こういうのって後出しするとマネしたみたいで感じ悪いかなあって心配なんだよね……。
一応ちゃんと練っておいて、伏線も張ってみたりしてるんだけど、相手に嫌な思いさせないか心配だ。

(-81) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

―回想・兄について―
[兄は自分にとってヒーローだ。
漫画の兄のように、…をいじめる悪がきをやっつけたりはしてくれなかったけれど、それでも一緒に居られる時は、いつも一緒に居てくれた。
その間だけは、…がいじめられない事を知っていたのだ。]

(182) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[そういえば、あれはまだ恋心がわからなかった、中学になったばかりの頃のこと。…は中学に上がって、制服を着るようになった。赤いりぼんが可愛い、セーラー服。初めて袖を通して兄に見せに行くと、兄は下品な口笛を吹いてからかってきた。
ひどい!おにいちゃんたら!
そう言ってしょぼくれる…を見て、笑いながら頭を撫でてくれた。

「馬鹿だなしずく。可愛いって事だろ。」

そう言う兄の言葉に軽率に喜んで、頬を紅潮させて笑った。
そんな…に兄は少し考えながら、短く切り揃えられた髪の毛を手で梳いた。長い髪は、同級生によく引っ張られていじめられたから、短く切ってしまっていたのだ。

「なあしずく。髪の毛、伸ばしてみないか?お前の制服によく似合うと思うぜ。
そうだな、綺麗に伸ばせたら、ご褒美に俺がお前の髪を結ってやるよ」

大好きな兄に言われて、その日から髪を伸ばし始めた。でも、中学でもいじめはあって、髪をはさみで切られたりして、結局綺麗に伸ばすまでに、四年もかかってしまった。]

(183) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[もうあの制服はきていない。高校生になって、背もあの頃より伸びてしまった。恋心を自覚した後、まるで願掛けのように長い髪は綺麗に伸び揃った。髪を掬う兄の指が耳に触れる度にどきどきして、初めて髪を結ってもらう時は、どうやって息をしていたか覚えていない。
できあがった二つ結びの髪につけられた、自分には少し派手な赤いりぼんに目をキラキラさせると、兄は楽しそうに笑って、…のこめかみに口づけた。

「似合ってるぜ。やっぱり、お前には赤が似合うな」

その時ほど、自分が勇気ある行動に出た事はない。臆病な自分でも、理性が飛んだら何も考えられなくなるのだと、この時身をもって学んだ。暗くなる視界。首を伸ばし、馬鹿だなと優しく言う唇に顔を押し付けた。]

(185) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー



ながい、ながい、永遠の一瞬。


.

(187) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[兄も思春期だったからなのか、それとも兄も自分と同じ気持ちだったのか、それは…にはわからない。
しかし、兄は…を拒絶せずに、ゆっくりと背中を撫でてくれた。引き寄せもせず、押しのけもせず、ただ、大丈夫だと安心させるように。
顔を離して、兄の顔を恐る恐る見上げると、兄は傷付いたような表情で笑って、…の頬を撫でた。

馬鹿だな、しずく。

そう言って今度は、兄の胸に引き寄せられた。]

(188) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[兄と恋人となったあの日の事を、しずくは後悔している。
もう一度あの日に戻れたら、しずくは絶対に、兄に髪を結ってもらわない。
それなのに未だにこの赤いりぼんを捨てられないのは、結局過去に戻れる訳がないとわかっているから。
現実に起こらないとわかっているから、しずくは、過去を後悔しているのだ。
それはとても卑怯なことだと、気付かないフリをしながら。** ]

(190) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
嫌な予感するのは、私落ちロルで兄との和解で、珍しく扉から外に出て帰ろうと思ってるんだけど、まさかそこまで被ったりしないよね?って心配してる。
さすがにちょっとロルを練り直す体力はない……残業さえなければ何とかするけど。
うーーーん被っちゃったらごめんね芽耶ちゃんハルくん……でも正直ちょっと兄死亡ネタ芽耶ちゃんと被ってそうとは思っていた……

(-83) 2015/06/23(Tue) 01時頃

【独】 花売り メアリー

/*
最近立て続けに悩みがかぶってるから、本当に自己嫌悪!
ばかばか!澪のばか!
お”ね”え”ちゃ”−−−ん”

となりのとっとろーとーとーろー

(-84) 2015/06/23(Tue) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[ばーか。その言葉を聞いて、ちょっとだけ苦しくなった。兄もいつも、…を馬鹿といいながら、優しく笑ってくれたから。>>195
帰ってきた優しい言葉に再度おでこを背にくっつけてみる。頑なに背にくっついているのは、…のせめてもの罪悪感の表れだ。
彼は、兄ではない。神楽圭一という、ひとりのおとこのこ。
それでもやはり、…は彼と兄を切り離して考えられなかった。
この世界をどう思うか。と、聞かれたら、怖い、という感情よりも、不安という感情が大きい。自分たちがいまどういう存在なのか。これからどうなるのか。なにも、わからない。それはとてもとても不安だった。
けれど―― ]

まだ、出たく、ない。
独りになったら、わからないけど、今は、みんなが……
神楽くんが、いるから。

[そう言って、兄に甘えるように、かぐらくん、と甘えた声で彼の名を呼んだ。**]

(201) 2015/06/23(Tue) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 02時半頃


【人】 花売り メアリー


[>>215夢見るように瞳を閉じて、背中にくっつく…には、神楽がどんな表情をしていたかは見えていない。ただ、少しだけ揺れた身体にくっついてゆらゆら揺れるだけ。

…が気付かぬうちに、まさか神楽が自分の秘密に>>216,>>217触れようとしていたなんて知りもしないで、束の間の安心を得る。名前を呼ばれて、何かを悩んだ後に何でもないという神楽に、見上げながら、首をかしげた。]

どうしたの?変な神楽くん。
聞きたいことあるなら、私、ちゃんと答えるよ?

[何を聞かれるかを理解もせずに、無邪気にそういって、笑ってみせた。*]

(273) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 21時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
残業終わる前に何とか一個だけ投下しつつ、退社そろそろしないとバス間に合わないけど全然仕事終わらないし、ていうか普通に遅れてるしふえええ

カエロ。

(-117) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
(わたしは独り言をツイッターかなにかと勘違いしている)

(-118) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

――ど ぉ し て ぇ ?

[>>284夢見るような甘い声で、目尻を下げて、…は首をかしげて答えた。
敵意も何もない、いつも通りの笑顔なのに、なぜか毒沼のように底知れない笑顔を浮かべた…は、神楽の背から離れた。]

かぐらくんたら、どうしてそんな事言うの?
おにいちゃんなら、”家に居る”んだよぉ。
朝はちゃんと私を起こして、学校に着く頃に心配のメールをくれて、家に帰れば晩御飯を作って待っててくれるの。
おにいちゃんは、”いる”んだよ。

[有無を言わせない、断定の言葉。存在は絶対だと、何度も、自分に言い聞かせるように。あれだけべったりくっついていた神楽の背から離れながら、…は微笑んだ。]

へんな、かぐらくん。
それってまるで、おにいちゃんが”いない”みたいじゃない。

(292) 2015/06/23(Tue) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 23時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
うおおお!寺田くんの落ちロルなんか新鮮…!

(-156) 2015/06/24(Wed) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
あっほんとだ芽耶ちゃんだいじょうぶ?ぴったり狙ってタイミングみてるのかな

(-157) 2015/06/24(Wed) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
朝野てだれ?!?!?!?!

(-159) 2015/06/24(Wed) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
めっちゃハラハラした〜〜〜!芽耶ちゃん、むらたてさん、おおかみさん、みんなおつかれさま

(-161) 2015/06/24(Wed) 00時頃

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