161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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[落ちる最中。見える世界は豹変していた。]
これは……
[地の底から湧き上がる、黒い水。 空を照らすはずの太陽は、徐々に輝きを失っていく。 ……滅びの7日間が、ついに始まったのだ。]
(4) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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世海の、【毒】ね……
あの人が、この世を滅ぼすの? てっきり、あなたのお友達だと思ってたんだけども。
[>>1:394 ビルの最上階から落ちながら。 見違えるように高貴な出で立ちになったおもんに尋ねる]
そうねぇ。滅びの化身さんと、教団だったらね、 教団に構ってないで、化身さんの方を優先したいわね…
(5) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[軍配から振るわれる、柔らかな力に包まれて。 ダアンッ!!……と、足の下で地がドーム状に割れる。 職業柄、高い所から飛び降りるのには慣れているが、 通常と違い、落下のダメージは皆無といって良い。]
あら、ありがとう。 これが軍師(あなた)の力ってわけね。
それじゃあ、わたしは行かないと。 B.A.B.E.L.《みんな》を、方舟へ避難させなくちゃ。 ああもう! 早く『-Nirvana-』を取り返さないと…
[ついに、この時がやってきてしまったのだ。 いつになく焦った様子で、おもんの元から去ろうと。 引き留められなければ、そのまま方舟へと向かうだろう。]
(11) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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/*>>32やめて!!!もう保安地区《トールパレス》のライフは0よ!!! もうwwwwwwwwwwww酷いわ人のビルをwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2015/06/12(Fri) 01時頃
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はやく、行かなくっちゃ……
[《世海大沈没》はもうすぐ其処だというのに、 このままでは、‐Nirvana‐《方舟》の完成が危うい。 焦りを胸に抱いて、雷槌《ミョルニル》は走りだしていた。 >>40>>41叫ぶ声は、あと一歩のところで届かない。
《防波堤》の話も、あの程度の話では信用できない。 やはり、目に見えて頼れる《方舟》が最優先だ、と。
だが、彼女は方舟に仕込まれた毒などつゆ知らず。 更には、>>23探す《鍵》すら側をすれ違っていく……**]
(50) 2015/06/12(Fri) 01時半頃
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― エリア45・研究所跡 ― [遠隔操作で社有車を呼び寄せ、一目散に向かう先は。 >>0:352 三年前に廃棄した筈の、あの研究所の跡地。 鍵が開けられていた事が気にかかるが、それは後だ。]
[ カ ツ ] [ コ ツ ] [ カ ツ ] [ コ ツ ]
[焼け焦げた装置や、破損した端末には目もくれず。 >>0:358 その足は、まっすぐ地下へと続く階段へと。 ……不思議な事に、最奥の扉だけは爆風を浴びていない。]
(87) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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ID 『 Mjolnir 』 Password ********_
Biometric Authentication「Ω」
Fingerprint ‐‐clear Palm-shaped ‐‐clear Vein ‐‐clear Retina ‐‐clear Iris ‐‐clear
[――――ピッピピピピ…]
『 ‐‐Allclear 』
(88) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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[セキュリティを解除し、部屋の内部へと。 ―――ガラスの柱。薄暗い照明。聞こえる泡の音。]
……………… この時が来たわね、局長。
[身代わり姫《メルヤ》の心中などつゆとも知らず。 女は暫く「それら」を眺めて。]
『 - Load on Ark - 』 (積み込み)
[ふっと笑うと、壁に設置してあるボタンを押す。 ゴボボ…… 激しく泡立つ音が、室内に響き渡った*]
(89) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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― B.A.B.E.L.地下:『-Nirvana-』停泊地 ―
[ シ ュ イ イ イ イ イ イ イ ――――― ..... ]
[研究室から地下への直通エレベーターへと乗り込み、 >>2:282 女は、静かにその地へと降り立った。 床には、方舟を取り囲む如く螺旋の紋様が描かれている。]
……… お待たせして申し訳ありませんわ。
[聖剣《エクスカリバー》、光狼《シリウス》、命杖《アンク》…… 見回せば、白い服に身を包んだB.A.B.E.L.の重役達が、 既に所定の位置で、雷鎚《ミョルニル》の到着を待っていた。]
(176) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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………いいえ、それが…… 未だ『-Nirvana-』《鍵》の行方は分からぬまま。
ええ。雷槌《ミョルニル》の名に懸けて、必ずや。
……ですから、まずは『-Nirvana-』を。 今こそ、B.A.B.E.L.が混沌の世を切り開く時。
[総力を挙げて探すが見つからぬのは、保安部隊の非。 深々と頭を下げ。……そして、掌の聖刻に紫電を巡らせる。
他の重役達もまた、分け持った力をその手に集めた。 床の紋様が、彼らの足元から徐々に光を帯びていく……]
(177) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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『B.A.B.E.L.《我等》、叡智の高みを極めし者。』
[―――――一人が、高らかに声を上げる。]
『B.A.B.E.L.《我等》、涅槃の御鐘を鳴らせし者。』
[―――――また、別の一人が声を上げる。]
『B.A.B.E.L.《我等》が方舟、破滅の波をも乗り越えん!』
[―――――宣言と同時、辺りが眩い光に満たされる。]
(178) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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= 『 就航《い》でよ!!! 『-Nirvana-』!!!』 =
(179) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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[ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ …… ]
[その時だ。大きな地鳴りと共に、退避勧告が発令され。 エリア45を中心に、周囲12エリアの地面が「開きだす」。
口を開けた大地。その中からせり出してくるのは…「方舟」だ。
エリア全体に渡るほどの、巨大なる《救い》の船。 聳え立つ船橋は、さながら天を突く塔のようだ。 銀色に輝くその船体は、ぼんやりと淡く光を放っている。]
(180) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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[大きさだけではない。その外壁は、人の為せる技術の最高峰…
燃え盛る終末の炎にも耐え、天が降り注ごうとも耐え忍ぶ、 「超硬質耐熱合金《アーティフィシャル・ミスリル》」によって建造された。 内部には、あらゆる生命の遺伝子サンプルが搭載されている。
Beginning Ark for Brilliant Era Leading Cooperation 《輝く時代へ導く原初の方舟》
B.A.B.E.L.の作り上げた《希望》が、姿を現した。]
(181) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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っ ……
[びちゃっと。割れた地面の黒い水が跳ね、頬を濡らす。 触れた所から、じわりと冷たい痛みが拡がった。 嗚呼……早く、方舟に《鍵》を差しこまなければ。]
さあ、早く-Nirvana-《舟》に乗り込んで! いまに、黒い水があふれてくるわ……!
[周囲の通信網をジャックし、女が社内中に声を響かせた。 地上へとせり上がる方舟の傍らで、社員達を先導する。 避難経路、後世に持ち出す積荷。……全て訓練通り。
唯一の問題は、未だ《鍵》が見つからない事だ。]
(243) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[と。]
…………あら。
[乗り込み口に、小さな人影があるのに気が付いて。 どこから迷い込んだろうか、まだ二十に満たない少女だ。 地に頭を擦り、涙を流して、自分も乗せてくれと懇願するが、 資格を持たぬ放逐者《ロストチャイルド》は、拒絶されて叶わない。
跳ねのけられた少女は、黒い水溜りに身体を浸し、 苦しそうに呻き声を上げて……やがて動かなくなった。]
(244) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[罪人を救済《**》してやる事は、相手を想う善行である。 故に、女にとって死とは魂の浄化であり、恐怖ではない。 女はそれを思想として徳を積み、《罪》を浄化してきた。]
『 ………本当に すまない 』
『 俺たちに《全て》は、救えないんだ 』
『 これしか、方法は ――――― 』
[―――――なのに、この胸の騒めきは。 今までにない奇妙な感覚が、頭を揺らしていた**]
(245) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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/* Q:なんで先祖がゴロウなんですか
A:強いて言うなら、語呂……かしら? ゴロウ・カンナギってね、しっくりくるものね。
ちなみに、code:は轟雷光《ケラウノス》だったり。 ミョルニルは、トールのハンマーだし、 ケラウノスは、ゼウスの雷の名前ね。
「ミョルニルみょんこ」 と 「ごろぴかゴロウ」 。
………ほら覚えやすい!(
(-74) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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/* >>250ノーウ!それはメルヤじゃないのよ! それはただの「さくっと死ぬNPC」よ!!w 「少女」がダメだったわね……老人にでもしとくんだったわw
ええっと、リカバリーリカバリー……
(-77) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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/* おもんwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
なにwwwwwwしてるのwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-81) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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/* >>259 バベル13 リリーファーwwwwww
す、すごい!すごい勢いで罪人を《救済》できそう!! さすがの十六夜さんだわ……!
(-82) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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[女は、指揮台の上から黒い水に浸った人々を見回す。 老婆。少年。「罪なき者」ではない、大勢の人々……]
! ………
[>>250 その中の、一人の少女と目があった。 そして気付く。その「瞳の色」。目鼻立ち。
……似ている。身代わり姫《メルヤ》に。]
(297) 2015/06/13(Sat) 17時頃
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[聞こえた声に振り向いて。]
………………………
……………………… シーシャ、さん。
[>>257 水の中に、かの死霊術師が立っていた。 その腕は水に浸り、嘗て見る時よりも死の色が深く。]
(298) 2015/06/13(Sat) 17時頃
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[ キ ィ ―― ン ……]
[>>0:358 高い金属音に、周囲の空気が震える。]
……………共鳴、している……?
[ハッと息を呑む。この現象には見覚えがあった。]
「救済は……《罪》無き者に……」
[>>1:34 教団で、彼が呟いた言葉を思い返す。 彼が、『アレ』を託した人物とは……]
(299) 2015/06/13(Sat) 17時頃
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………あなた、『-Nirvana-』《鍵》を持っているの?
[倒れ伏す包帯の少女の金の目を見、そう問うた。*]
(300) 2015/06/13(Sat) 17時頃
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お願い! 『‐Nirvana‐』《ソレ》を返して!
[祈るように、叫ぶ。 目の前の死霊術師《シーシャ》の思惑はわからない。 けれど、《御柱》への強い共鳴を目の当たりにした今、 推測が正しければ、思い当たるは逃亡者《β》の事。]
それが、あの身代わり姫《メルヤ》局長の…… B.A.B.E.L.《わたしたち》のたった1つの《希望》なの。
だから、どうか……!
[>>307 シーシャの隣、胸に手を当てて少女に懇願する。]
(313) 2015/06/13(Sat) 19時半頃
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そ、んな……
そんなはずないわ! 方舟が禁忌だなんて。 B.A.B.E.L.《わたしたち》はね、この日のために ずっと《罪》や《業》を洗い流して来たのよ……!
[ゆるゆると首を横に振る]
おもんさんが、そんなことを? まさか。あなた、《防波堤》を信じているの?
そんな不確定なものを探すより、ここに実在する 方舟の方が、ずっと確実に世海を《救済》できるのよ?
[だからお願い、と。 足場から降り、黒い水を踏みながら少女へ歩み寄る。]
(321) 2015/06/13(Sat) 20時頃
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………………………………。
[長い沈黙。]
……………………そう。
[>>337 妹《メルヤ》の返答に、ぽつり、呟く。 響く銃声に、しばしその場で沈黙して。]
(374) 2015/06/13(Sat) 21時半頃
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[>>372 死霊術師の喚び寄せた、黒い大蛇。 それを見て。メルヤを見て。]
あなたが、どうしても方舟を信じないと言うなら……
[《御柱》の代わりなら、幾らでも積み込んだ。 ここで彼女を吹き飛ばし、鍵を奪うことだってできる。
…………だが。]
(381) 2015/06/13(Sat) 22時頃
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───わたしに、その証拠《防波堤》を見せて。
[女社員が選んだのは、もう1つの《希望》への可能性。 掌の雷球を、まっすぐに黒い大蛇へと向けて。]
まだ、7日目まで、ほんの少しだけ時間があるわ。 あなたが代わりにそれを見せてくれるというなら…… わたしは【秩序の守護者】として、あなたを護る。 その代わり、《防波堤》を見つけられなかったなら、 必ず‐Nirvana‐《方舟》を完成させて。
これでどう?
[ここで妹《メルヤ》を消し飛ばすことだってできた。 けれど、彼女の中の何かが、それを引き留めた>>282 もしも、本当に全てを救う道があるのなら…… それを見てみたい、と、心の奥底がそう願ったのだ。]
(385) 2015/06/13(Sat) 22時頃
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