139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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―回想/少し前―
[指先が濡れる感触も気にせずに目尻へ溜まった雫>>@1:118に触れた。
頬に差した紅には大して気付くことはなく、冗談めいた口調には笑みを浮かべてやった。]
甘えられる内に甘えときな。
[きゅっと目の淵の端まで拭ってやれば、口元を緩めてそっと手を降ろしたのだった]*
(@18) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[朱色には気付かなかった男も微かな震えには目敏く気付いた。
じっと覗き込みながら彼女の言葉を耳にすれば軽く瞬きを数度繰り返し]
――強がりてェもんだが…、考えとく。
[小さく悪戯めいた声で囁く。 すぐさま内緒だというように彼女の涙で濡れた指先を口元にやり、双眸を眇めたのだった。]*
(-37) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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―現在―
[肩を竦めながら話すポプラ>>@3に確かにと同意しながらも、小さくため息を吐いた。]
まァ…あんたも歳なんだから、ぶっ倒れそうになったら呼べよ。
[それで何とか出来るか出来ないかは分からない、未知数のことであるけれど口が勝手に紡いでいた。
空間に浮かぶ館と、そこに招待された客人達の様子を今更というように見上げつつ、未だ不在の数名かについて得られた同意>>@4については軽く喉を鳴らして笑った。]
(@19) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[集まった使用人達の意見を耳にしながら、思考に耽る最中。 男が何とはなしに口にした言葉について知る者がいた>>@5]
あぁ。 俺たちが“観客”なのだとしたら、見るものは劇。
劇を演じる館が舞台などしたら、狩人は“役者”なんじゃねェかと。
[あくまで仮説。
そう付け足しながら顎に置いた手で考えに溺れようとすれば、ポプラの様子>>@6>>@7に異変を感じ、視線を向けただろう。
だがその後にオスカーが何やら異変に気付いたようで>>@2 ポプラの視線>>@8を追うようにして眺めた先、綴られた血文字に沈黙。]
(@20) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ニアピン賞で酒でもくれてもいいところ、だなァ。
[なんて呟きながら視線をアイリス>>@12に向けた。
くるりと表と裏がひっくり返ったような様子に声をかけようとするも、 困惑するオスカーに気遣わしげに声をかけるポプラ。
そして不安を滲ませた瞳に口をついた言葉は。]
あの人が意味分かんねェことは今更だろ。 それを言ったところでどうにもならねェ。
おもてなしとやらが何かは分からねェが… ここに放り込んだ意味も必ずある筈。
(@21) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[ハンターをあぶり出した理由を耳にしながら男は周りの様子を窺う。
“人死に”
そんなこと今更なんだというのだろうか。 そうは思いつつも館に現れた何人もの顔を思い出せば、唇を曲げて。
息を引き取り死体となったサイモンの姿に再度視線を向ける。]
――俺はてっきり。
[言葉を聞きながら結びついた考え。 一度切り、息を吸い込む。]
狩人同士が殺し合うことを、お望みなのかと思ったが。
(@22) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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―少し前―
[>>@24ぷくりと頬を膨らませ抗議されたところで男の態度が改めてられることはなかった。
大樹あってこそ力を得る彼と、いつまでこのように笑い合えるのか、男には分からない。
だから少しでもこのお戯れとやらが終演を迎えることを祈るばかりではあるが、その条件が分からず無闇に口には出来ず]
飛び疲れたなら翅休めに使えばいい。
[代わりに軽口を叩けば肩を指差し目元を和らげたのだった。]*
(@30) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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―現在―
[ポプラによる血文字の解釈>>@23に納得できる節が沢山あったが、主君が狩人との戦闘を望んでいるとは思えずに頭を振った。
アイリスの問いかけ>>@27を耳にすれば、未だ完全には形になっていない考えをゆっくりと口にした。]
もし、あの人が狩るつもりならこんな晩餐会を開く準備が分からない。
俺の頭が回ってねェだけかもしれねぇが…、狩人同士に疑心を抱かせて殺し合いをさせる。
本来同士ともいえるアイツらを差し向けさせることで、組織潰しでもするのか…なんて考えたが…、いや、あんたの意見の方が近いかもしれない。
[駄目だ。そう呟いて癖毛をぐしゃりと右手で崩す。]
(@31) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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――…吸血鬼が紛れてンなんて…んなもん気付かなかったが。
[万が一、来客に紛れていたというのならば…ソイツはやり手だと。
その正体は誰なのか確かめるためにとうとうポプラに声をかけることはなかった。]*
(@32) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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[ポプラの新たな言葉>>@28が今まさに男が疑問として抱いていたものだった。]
そう、思ったんだが…。 それならあまりにも回りくどい。
正直なところ、そんな手を使わなくたって、
[あの人ならば、あの場にいる人間共々恐る必要などないと、口には、出来なかった。
ポプラの仮説を前提にすればアイリスの主張>>@27がすとんと落ち着いた。 頷きながら成る程と聞き入るように視線を向ける。]
……ご褒美ってことか?
何にせよ、全く吸血鬼が紛れ込んでいるなんて、気付かなかったが。
[歳とったなァなんてボヤきつつ辺りを窺う。 今日いつもに増して己の回転が鈍く感じる。
こんなときは素直に他人の意見を窺うことが吉であると感じたがために。]
(@33) 2014/11/07(Fri) 02時頃
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/* ちょっと自分でも何が言ってるかわからない状態過ぎて一度寝ようと思っていたらアイリスちゃんがかわいい(真顔)
ペラジーちゃんのドラリク描写がとても好きで… わくわくが止まらない
(-71) 2014/11/07(Fri) 02時半頃
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/* >>1:358 ここ拾わねば
というかぽ、ぽぷら!?!?
(-233) 2014/11/07(Fri) 23時半頃
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―少し前―
[息を飲んだ。
笑みが強張った。
ぎしりと疼く胸元に手をやった。
眉を寄せ、引き上げようとした唇が失敗に終わった。]
――……お断りさせてもらう。
[零した言葉はそれだけ。 それ以降はきっと、彼にしか拾えないような声で囁いた。
翅を動かし去ろうとする姿に何処と無く既視感を得た。 それが何に対してなのか、忘れる筈もない心地により一層胸を掻き抱く力を強くした。]*
(@59) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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――あんたが、
[ささやきは一句、一句。 途切れて行われた。]
――あんたしか、いない。
[たとえ自分たち使用人が観客なのだとしても、その観客ひとりひとりに代わりなどいない。
離れようとする姿に一層強く彼を見つめる力を強めた。]
(-267) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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………晩酌、してくれんのは、なァ。
あんたの育てた花を見ながら果実を食む。
――それは、…他の使用人には出来ねェこった。
[彼に衣食住が必要のないことはよく知っても。 何でも良かった。彼の気が少しでも引けたのなら。
自分は己が思っている以上に、この場所を心地よいと思っていた。 そのことに、今更気付かされたのだった。
彼が笑みを浮かべ、離れるというのなら追うことはしない。
それでもきっと、少しの間だけでもきっと。 視界に収めて視線を向けていただろう。]
(-270) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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―現在―
[血文字の謎は広がるばかり。 来客の中に紛れる吸血鬼の存在にアイリスも気付かなかったよう>>@37
血文字を眺めながら遡る記憶は昨日のこと。
昨日は突然放り込まれたこの空間について戸惑うばかりで目まぐるしく変わる館内に思考を割くことがあまりなかった。
この場所に訪れてから朝日を見るのは一度。 正確には二度目であってもきちんと頭が動き記録をしたのは今日が初めてだった。
数人ばかり姿を見せない使用人のことが気になりつつも、いつまでも知らぬ顔をする訳にはいかない。
それこそクラリッサが告げたように>>@40閉幕までしっかりと。]
(@60) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[“役者たち”の行動は様々であった。
狩人が一人殺害されたというのに、朝食を運んだりする者がいたり、 その朝食を口にするものがいたり。
オスカーが接待をした彼女の言葉>>68には同意するように頷いただろう。]
――案外全うな神経をお持ちのようで。
[なんておちょくることは忘れない。
食事を摂る客人の他には、気が乗らないのだろうか。 パンを片手に去る者、何も持たずに去る者など様々であった。
動向を見守りながら、薄っすらとではあるが鼓膜を揺らしたような音>>1:385を思い出す。
見覚えがあるような、ないような。 聞こえたような、聞こえなかったような。
曖昧な記憶は周囲を混乱するだけであろうから黙っていることにしたけれど。]
(@61) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[続いて男が口を開くことになったのは、裏庭にて壁を殴りつける男の姿を見てから>>31
裏庭といえば、ポプラが宿る大樹のある場所ではなかったか。
思わず固唾を飲み、様子を窺っているとオスカーと合間見えた紳士風の老紳士と、廊下にて言葉を混じえた令嬢。
訪れてはそこで繰り広げられる演目は、男が嘯いた喜劇の一説には程遠く――。
胸を覆う不安に探す姿はただ一人]
(@62) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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………ッ!
[“ノスフェラトゥ”と言葉だけで紡ぐ。
このまま、そう安易ではないにしろ裏庭で芽吹く花々が刈られてしまえば。
いてもたってもいられまい。 その感情はアイリスに癒えられた傷口をまた一つ別に生み出す。
指先に滲む赤は人よりももっと下位の餌にも何もならないもの。 ならばどれほど垂らしたところで構いやしない。 だから、そう。あの場にいる人間共が一刻も早く――]
――……。
[花弁を失う前に、散ってしまえばいいと、力無き観客者は眺めるばかり、であったけれど。
今まさに狩られんとばかりに攻防を繰り出す老紳士と黒を纏う少女の姿に。
少しの間だけ、瞳を奪われてしまった。]
(@63) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* あああポプラちゃああ…;;
(-291) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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/* !?!?!?!へ
(-295) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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―少し前―
[答えなど分かっていた癖に、と少し不満げに結ばれた唇は、常の男より幼い貌を覗かせただろう。
だが苦笑>>@65を浮かべられてしまえば、それも成りを潜め。
やがてはふっと抜けるように息を吐いた。]
――…そうだよ。
[秘密ごと、などする仲であるつもりではなかったが、声を潜めてしまうのはどうしてか。
その理由は分からないまま、男は再び口を開き――…]
(@74) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[もしもだと。 たとえ話だというように添えられた一言に見つめ合いながら探った。
その言葉に嘘偽りはないかと。]
…あんたの為じゃない。 俺のお気に入りのサボり場所が、無くなるのが嫌なだけさ。
[礼などいらない。 だから冗談だというのならそのまま笑い飛ばしてくれと、そんな身勝手な願いが籠めながらも、何故か胸騒ぎは止まらない。]
[杞憂であればいいと思った。 まだまだピチピチなんじゃねェのか、おいおい。 なんていつもの調子で返せなかったのは、きっと。
心細いと、口にし笑みを浮かべた、その色がまた。 暗雲を思わせるように鬱屈としたものにみえたから、だった。]*
(-306) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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――…ポプラ。
[小声で呟く友の名。
ポプラの大樹で何度も悪戯をし、その度会話をしたであろう、大切な彼が見せた一面。
かける言葉などうまく見つからなくて。 離れる彼を見送った。]*
(@75) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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―現在―
[館内で繰り広げられる出来事に釘付けになっていた男は、自分に向けられた視線>>@64に気付くことはなかった。
耳を掠めた声>>@66 それが誰の者であるのか理解することを脳が拒んだ。
動揺に驚く手は反応が遅れ、そのまま彼女の手中に捉えられただろう。]
ァ、イリス……?
[注意はすっかり彼女に向いていた。 ここに訪れた当初も怪我をしたけれど、このように振舞われることは恐らく、なかったように思えて。
拒むことは、無かった。 何故だか分からないまま、生温かい口内に包まれていく指先に双眸を眇めた。]
(@76) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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――…汚ねェだろ。 人間様の血であるまいし。
[見下ろしながらそう零しながらも、そっと戯れるように指で舌を撫でようとした、ところで。
ひと段落付いたのか。 全くもって人間の考えることに思考が追い付かない鴉は、またもや思考を、視線を奪われてしまっていた。]
(@77) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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/* 表に残すロル書けなかったことに反省しつつ ハワードさんマーゴさんの展開が胸熱
ただ、墓落ち大丈夫かなあ
(-312) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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/* ひいいいいい(歓喜)
(-313) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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[戸惑うまま、指先を這う舌の動きに視線をやった。]
――ッ!………、
[ちりっとした痺れの正体が何かなど問いかける必要も無い。
新たに滲み出る赤い滴は彼女の舌を伝うようにして落ちていっただろうか。
見下ろす漆黒が孕んだのは、戸惑いの他に、確かな愉悦。
終わりだと告げられるまできまぐれに傷口を押し付けてやろうと力を添えたけれど、彼女は受け入れたか。
それとも拒んだか。]
(@82) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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[自由になった指先に視線を落とせば綺麗さっぱり傷口は塞がっていた。
完璧な仕上がりはいつもと変わらない様だというのに、普段通りの笑みに同じ言葉。
膨らんだ頬にさえ、違和感を得てしまう。]
………。
[すっかり傷口の塞がった指を伸ばし、拒まれぬようならそっと残る赤を拭おうとする。
そしてつま先を彼女の元へと向ければ耳元で小さく警告を残そうと唇を寄せた。]
(@83) 2014/11/08(Sat) 03時頃
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