120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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……寝てた。
[気が付くと、周りには楽譜や資料の束が散らかっていた。どうやら、あのまま眠っていたらしい。 再び鳴る腹の音で、ひょっとしたらまた気を失っていたのかもなと縁起でも無いことを考えた。]
流石に戻らないと、不味いな。
[2、3枚のCDとお経入りのCDプレーヤー、スピーカーを段ボールに入れて持ち、音楽室を後にする。]
(21) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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―4F→3F階段―
[音楽室を出た辺りで聞こえたチャイムに、こんな時間にも鳴るのかとぼんやり思いながら歩いて。 教室に戻ろうと階段に差し掛かった辺りで見えたのは、赤。]
……?
[そのまま階段を降りていって、階下の光景>>19を目にした。]
(22) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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[壁に凭れ掛かる俯いた赤い体と、赤を消そうとする恵田。 それを見て、鹿島は目を見開いた。 段ボールを置いて、近くの教室から真新しい雑巾を持ち出して来る。 これは誰にも見られないほうが、いいだろう。 恵田と同じように、雑巾で赤を拭って。 小さく囁いた。]
(23) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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お前が、殺したの? どうして? どんな気分だった?
[その瞳に、期待を滲ませて。]
(-3) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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/* 発狂したら一人称→三人称にする予定だったけど、発狂できるかわからないし正気じゃないときも
(-4) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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俺、謝罪が聞きたい訳じゃないんだけど。
[小さく漏らされた声に、眉をしかめてつまらなそうに返答した。]
(-8) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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[小さく呟き返して白い雑巾に赤を染み込ませていくと、階上から声>>28が聞こえた。 この声はきっと、小鳥遊だろう。 硬直した恵田>>27をちらりと見やって、壁に凭れ掛かった体に手を伸ばす。]
―――、?
[違和感。 そして、やっと気付いた。 だが、理解できない。 しかし声は近付いてくる。その疑問は一旦置いて、その体を掃除用具入れに仕舞った**]
(29) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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―――人形?
[凹凸の無い白い顔、軽い体、無機質な質感。 鹿島はそれを、人形だと漸く認識した。]
(-9) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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/* 疑問→何で人形から血が
(-11) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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そっちは頼んだ。
[懇願するような眼差し>>31にひとつ頷き、小鳥遊を見送る。 さて、これはどういうことだろうか。 頭が冷めていく。]
恵田、説明。
[放心している恵田を気遣う様子も見せず、詰問する。 何故マネキンが血を流していたのか。 これが恵田の悪戯とするなら恵田のしていた行動と噛み合わないし、他の誰かの仕業とすれば、恵田の様子と結び付かない。 手に持ったままの雑巾で残った赤を消しながら、言葉を待った**]
(34) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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/* 『なんでいきなり証拠隠滅してるの』 「思わず共犯意識が」
(-12) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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/* >>34 『一体あの頷きで何を了承したんだろうね』 「良く分からなかったけど頷いておいた」
(-13) 2014/04/28(Mon) 11時半頃
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は?意味が分からない。
[恵田のしどろもどろな説明>>44に苛立ったように返す。 藍田の質の悪い悪戯だと言うのか。 それとも。 死んだ藍田が、マネキンになったとでも言うのか。 馬鹿馬鹿しい。]
伏瀬か。 藍田が何処かに行ったらしい。 後はよく分からん。
[階段を登って来た伏瀬>>42に状況を尋ねられ、一先ず鹿島に理解出来たことだけ伝える。 手に持ったままの赤い雑巾をゴミ箱に放り、換気の為に窓を開けた**]
(50) 2014/04/28(Mon) 18時頃
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/* 「クズってなんだろう」 『何言ってるの』 「これクズじゃなくて唯の嫌な奴じゃないか」 『それがススムじゃない?いいんだよ自分らしく生きれば』 「それ言うタイミング違う」
(-27) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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/* >>99 『うわあああthanks!!!』
(-43) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[帰った>>80。 その場凌ぎの嘘なのだろうかと、思う。 あの状態で藍田が帰ったと言うならば、此処は何処で、何処に帰ったんだ。]
現実と、違う?
[ああなんだ、夢でも見ているとでも言うつもりか。 成程それは素晴らしい考えだな。 恵田の想定している事件のことなど知らず、何処か冷めた視線で三人を遠巻きに見ていた。]
…じゃあ俺は、戻るから。
[そういえば暫く何も食べていない。 これを教室に置いたら購買に行くことにしよう。 廊下に置いた段ボールを持って、階段を下ろうとした**]
(104) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* 「都筑と天春のペアが可愛くて癒されるんだが俺と居たときの都筑との差な」 『ススムが悪い』
(-45) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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―教室―
随分人が少ないな。
[教室に居た者達の話が一段落したところだっただろうか。 どさり、と段ボール箱を置いて呟く。 見渡すまでも無く把握出来る程度の人数に、皆は何処に行っているのだろうと首を捻った。]
これ、CD。 クラッシックとか、お経とか適当にひっ掴んで来たから。 暇だったら使ってくれ。
[近くに居た人物に話し掛け、すぐに教室を後にした。]
(112) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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―購買―
ああ、日向か。 此処に居たんだな。
[コーヒーを片手に席に座る姿>>111に声を掛ける。 不在だったクラスメイトの内一人を発見して、まるで日向を探していたかのような口振りになった。]
此処、誰か居るか?
[そのまま中に入り、店内を見回した。 恐らく居ないだろうが、一応日向にも聞いてみる。 居なければ居ないで、料金を払っておけば文句も言われないだろう。何せ非常事態だ。 日向がどのような返答をしたにせよ、惣菜パンを幾つか手に取って小銭をカウンターに置き、食べ始めた**]
(113) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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学校来て、それからずっと音楽室。 ……おはよう?
[何をしていたか>>119という質問に、途中経過を省き結論だけを伝えた。 遅すぎる挨拶をして、漸く今日、日向の姿を見たのはこれが初めてだなと気付く。 思えば俺は元々誰が居て誰が居ないのかすら把握していない。 把握していなかったことで、特段支障も無いが。]
…………
[誰が消えたか。 目の前の相手に話すべきか、躊躇した。 そもそもこんな現実味の無い話を、どうやって説明すれば良いのか。]
(131) 2014/04/29(Tue) 07時半頃
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……下らない。
[日向の脅し文句>>122に嘆息する。 知らないとシラを切り通そうかとも思ったが、この調子だと日向を相手にし続ける羽目になるだろう。 それは面倒だと思い口を開いた。 どう説明すべきか悩んだところは、そのまま伝えて。]
大体そう。 ……ランゴリアーズ?
[聞いたことのあるような単語>>123。 だが、内容までは思い出せなかった。 そのまま日向が説明>>124>>125>>126するのを黙って聞く。 ホストが望んだ世界>>124。 ならばこの世界のホストは、俺では無いのだろう。]
(133) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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…確かに、良く出来た話としか思えないが。 消える…この学校から去る、詳しい条件は?
[同じような夢>>125を見ているような状態。とても信じがたい。 だが、もしその仮説が正しいなら。 脱出法を聞いてさっさと此処を出るに越したことは無かった。]
……ああ、久住先生か。 思い出した。
[ランゴリアーズ。 何処で聞いたものかと思ったが、そういやあの先生が授業中に話していた気がする。 選択科目の授業なので話し半分で聞いていた為か、内容まで覚えていなかったのだろう。 だがあの人の奏でる音楽は、嫌いでは無かった。]
(136) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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こんな場所にうだうだと留まってるつもりは無い。 帰る。
[笑いながら投げ掛けられた質問>>129に即答する。 聞かれるまでもない。]
やらなければいけないことが、あるんだ。
[ぼそりと、自分自身の気を引き締めるように呟いた。 視線を落とし、手を固く握る。 その表情は何時に無く切羽詰まったものだった。]
……日向はどうなんだ? 帰りたいのか、残りたいのか。
[この掴み所の無い飄々としたクラスメイトは、この状況下で何を望むのか。 そう思い、問い掛けた**]
(137) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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/* 久住先生二回も生徒に飲み込まれたのかと思ってた
(-65) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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/* 明日の朝(更新後)、妹の事件は出したい #メモ
(-66) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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/* 日向の童話っぽいロールに合わせようと思ったんだけどアリスでそれっぽい配役知らないんだ…
(-67) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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[殺りたい相手ならいる。 日向の物騒な発言>>142に驚いたように、暫し目を見開いた。]
『同 じ だ』
[声には出さず、口の形だけで呟く。 小さく見せた笑顔は、トランプの兵士を処刑するハートの女王のように歪んでいたか。]
(-68) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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立派なものか。 立派なら、とっくに終わらせてる。
[苛立ったように日向>>142に返す。 苛立ちの矛先は日向では無く、勿論俺自身。 何度も踏み留まって、結局何も出来ていない自分が腹立たしい。]
何が言いたいのか良く分からないが… 人間が自分本意で利己的な存在だなんて、言うまでも無いだろ。
[特に他人に対しては。 平気で利用して、捨てていく。 そして、その自分本意で身勝手な理由で、俺の大切な人達を奪っていった。]
(148) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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そうか。
[曖昧な日向の答え>>145に、相槌を打つ。 やはり日向のことは良く分からない。]
飛ぶ……か。 まあ、ありがとう。
[笑みを浮かべて発せられた言葉がからかいからのものか、本当の仮説なのかは判断出来なかったが、礼を告げておいた**]
(150) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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…そうだよな。
[おかしくない。 だから、俺は正しい。 解釈を歪ませて、自己を肯定する。 唐突な日向の言葉>>159に、意外と真面目なんだなと思いながらそれに見倣ってゴミを捨てた。]
寄りたい所在るから、途中まで。
[教室に戻る>>160と言う日向にそう告げ、2階への階段付近で別れただろう。]
(166) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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