118 冷たい校舎村【R15】
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はるな、ちゃん。
[不安に動き回ろうとした所に、聞こえた声>>1:370、程なくして肩に置かれた手。 縋るように、彼女にしがみつく。力が入らない。動けない。]
[そうしている内に、再び明かりが灯った。>>0]
(1) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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/* ごめんなさい村建てそのパターン特殊なの忘れてた 非現実的なパターンで補完したつもりになっていました。申し訳ない。
(-2) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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/* ムツカシイ
(-3) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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/* はるなちゃんに対して原作読んでて詳しい人だみたいなすごい安心感が。 頼りない村建てですみません!!
(-4) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[視界が戻る。背中に回された手に、視界に、安堵する。 よかった。ただ、そのことだけに必死になりながら、八城と言葉を交わす波瑠奈を見上げる。 そして、]
……はるなちゃん?
[言葉に詰まった波瑠奈>>5の、視線の先を追う。 ヒュウ、と喉から息が漏れた。すぐ近く。八城の言葉が、『それ』を肯定していた。]
『足だ』
[見間違いなんかじゃ、ない。]
なに、あれ……
[よろよろと、立ち上がる。]
(9) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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『待ってろ』
[そう言われて、肩をつかまれて、立ち止まる。 自分でも、何がしたいのか、まったくわからなかった。 ふらふらとした足取りを止める。何をするでもなく、その場に立ちすくんで、そして、]
『こんなもの、ここにあったか?』
[その声を受けて、八城が動く。まだ、動けない。ただ、少し離れた場所で、二人を見ている。 二人?二人と、足。三人目?]
(16) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[ぼんやりと、ただそこに立ちすくんでいた。 視界の中。彼女がふらりと後ずさりする。へたり込む。 何か、遠い世界のことみたいに、見ていた。]
はるな、ちゃん?
[弱々しい声。口を押さえる仕草に、また、おぼつかない足取りで、近づいて行く。]
どうしたの、ね なにが――
[そこに何があるの。そう、近付いたとき、彼女の足元を見る。 ねえ、はるなちゃん。その、赤いものはなに。]
(23) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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[廊下に点々とついた、赤い跡。>>21 思わず、その跡の先を見てしまう。見てしまった。]
[ああ、]
なに、これ
[ふらふらと、引き寄せられるように、その白い、冷たい人形に、近づいていく。]
なにこれ
[鼻をつく、錆のようなにおい。ねえ、これは人形でしょう。紛れも無く。 白い肌。白い顔。そこに、面影を見て、思わず考えを追い払おうと頭を振る。 だけど、]
これ、
[この、赤い、赤い、血だまりは、]
――ほんもの、だ。
(27) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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なんなの、ねえ!
[悲鳴をあげるように、叫ぶ。わかってる。誰にもわからない。だけど、これは、]
なんなの、これ。ねえ、この、血、誰の、
[床にたゆたう血液。ねえ、こんなに出血したら、ただじゃすまないでしょう。 首を振る。思わず、その場にしゃがみ込む。膝に頭を押し付ける。むせかえるようなにおい。]
――九条くんは、どこにいったの。
[目頭がひどくあつかった。]
(30) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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/* ごめん村建て発言の「闇に包まれた」は夜を指してたつもりだったんだ。ごめん。 停電演出してもらう前に書いてたもんで忘れてた。
(-15) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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――はるなちゃん。
[暖かい手の感触>>40。ああ、でも、はるなちゃん。手が震えてる。]
だめ、はるなちゃん。やめようよ。帰ろう。はるなちゃん、
[歩き出す彼女>>41に、駄々をこねるこどもみたいに、彼女を呼び止める。怖いよ。助けて欲しい。 でも、今のあなたはそれ以上に、見ていて不安だ。]
みんな、待ってるよ。帰ろうよ。はるなちゃん!
[その場に蹲ったまま。泣きじゃくる子どもみたいに。]
(42) 2014/04/08(Tue) 09時頃
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だめ、はるなちゃ、
[いやいやするように首を振る。俯いたままの顔。いくら腕と足で視界を塞いでいたって、動けば間近の『ソレ』は目に入る。 見えてしまった。言葉が詰まる。呼びかけた名が途切れる。 無機質な白。制服の裾から覗く、肌を模したそれ。そして、そこに巻き付く、鮮やかな色。]
あ、あ
[制服の下。足首を飾るソレを、わたしは見たことがある。]
ああ――
[『なかなか、切れないんだよな。意外と、しぶとい。』 そう、笑いながら、ズボンを捲る姿を思い出す。 手を伸ばす。血だまりの中、濃く染まったズボンの裾を少しだけ捲る。ああ、やっぱり。 顔を上げて、『ソレ』の顔へと視線を移す。ねえ、そんなところにいたの?]
(70) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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――くじょう、くん
[誰か。悪趣味な悪戯だと、そう言って欲しい。]
(71) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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でも、
[言い聞かせるように、宥めるように言葉を紡ぐ橘>>83に、それでも首を横に振る。]
でも、ねえ、こんなに、血が出たら、
[鼻をつくにおい。地面やマネキンに触れた手が、膝が、赤く汚れていた。 制服、借りてるのにな。落ちるかな。靴下、また買わなきゃ。 場違いな思考。きっとこれは、自己防衛だ。]
[まるで、マネキンから流れ出たように、廊下を染める血だまり。廊下は冷たいのに、まだ少しだけ、なまあたたかい。これは、嘘じゃない。]
――しんじゃうよ
[ああ、言ってしまった。]
(92) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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九条くんじゃなくても、誰かの血だよ。
[消え入りそうそうな橘の声>>96に、また小さな声で、それでも断言する。]
ねえ、どうしよう。
[声にしたことで、また別の不安がこみ上げてくる。 確かにこれは、人形だけれど、この血は、誰かのものだ。 グラグラと、頭が揺れる。そんな錯覚に襲われる。]
――ねえ、みんな、大丈夫かな。
[声には焦りと不安が滲んでいた。]
(100) 2014/04/08(Tue) 22時半頃
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/* いい雰囲気のひとたちの間に割り込んでお世話してもらう繰り返しで
(-39) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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……ううん、大丈夫。
[ゆっくりと膝をついて立ち上がる。しっかりと、床を踏む。 ああ、こういう時、滑りやすくなるんだね。気を付けなくちゃ。 上靴や、膝や、手や、制服の一部はもうとっくに汚れていたけど、慎重に、慎重に。 いつのまにか、話はまとまっていた。]
ごめんね、ありがとう。でも、大丈夫。
[差し出された手>>107に、ゆっくりと首を横に振る。 汚れるから。そう言いかけて、思う。誰かが、痛い思いをしたかもしれないのに。 誰かの血液。ああ、でも、ごめんなさい。気持ち悪い。 立ち上がって、古川の質問>>105に答える。]
(113) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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……大丈夫だよ、大丈夫。ごめんね。わたし、
[迷惑かけてばっかりだ。最後まで言い切らず、足を踏み出す。 ぺたり。赤い足あと。ハンコのように、押されていく。 気持ち悪い。 無言で上靴を脱いだ。廊下の端に、揃えて置く。 汚がって、ごめんね。許して。あとで来客用のスリッパを借りよう。]
(114) 2014/04/08(Tue) 23時頃
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/* 里紗のめんたるよわよわは半ば自己暗示だから剥がれたらそんなに弱くない まだタイミング的にやめておいた方がいいよなーーって思うけど、役に立たなさすぎてそろそろ剥がしたい
(-44) 2014/04/08(Tue) 23時半頃
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/* みんな被害者なんだよね。多分。 ワーーーー特に被害者じゃない甘ったれな悩みを公開しづらい。 しかもお父さんとママって呼び分けにはエピソードがあるだけで離婚再婚あたりの事情とか何もない。なんかほのめかし方ミスったきがするよ。
(-46) 2014/04/08(Tue) 23時半頃
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/* 里紗の悩みはただの甘えと思い込みだよ。自業自得。 本人が気付きさえすれば、視界が広がれば、何もしなくても解決する。
毎回自業自得方面にするからさーーーーー後からやらかしたーーって思うんだよ。だからクズばっかりって言われるんだよ
(-51) 2014/04/08(Tue) 23時半頃
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[頭を滑る手>>122を、じっと受け止める。 ああ、懐かしいな。優しい手つきに、目を細める。×××の影を見る。]
[会いたいな。今、家に帰ったところで会えないんだけど。 ぼんやりと、夢想しながら、教室への道のりを歩く。]
[里紗は女の子だから。そう言われるのがたまらなく好きだった。 目を細めて、名を呼ぶ声。髪を乱さないように、そっと頭を撫でる手つき。 好きだったな。好きだ。]
[同行している二人のことも忘れて、うつむき加減で歩く。 ここは怖いけれど、今の家には帰りたくはないな。過去に帰れるなら、いいのにな。 靴下越しに伝わる温度が冷たい。黙々と歩く。教室が見えた。]
(135) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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/* あっ…… ×××、駄目だ。あらすじにも散々使った書き方だ。透ける。 でもぼかし、これが1番好きなんだよお…… ――の影を見る、とかにすればよかったのか。チクショウ。
(-58) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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―教室―
[古川>>139の後ろから、教室に入る。 なんだか、人が少ない。さっきも思ったな。あの出来事を、何度も説明するのは、気が重い。 何から話せばいいんだろう。電気が消えたこと?何まで話せばいいんだろう。はるなちゃん、無理をしないで。 きっと求められる経緯を頭のなかで整理しながら、教室に入る。我ながら、酷い格好だった。]
(144) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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……大丈夫、怪我、とかじゃ、ない。
[神埼の言葉>>149に、首を横に振る。 切り出しづらいな。少し躊躇ってから、口を開く。]
八城くんと、はるなちゃんが、捜してくれてる、けど。
[やっぱり、まずはここから、かな。]
九条くんが、いなくなった。
(154) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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[続きを口にしようとした時、久住が疑問を口にした。>>158 ゆっくりと一度、瞬きをして、そして、答える。]
(161) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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――分からない。
(162) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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[だから、かえってきた。小さくそう言って、息をつく。続けよう。]
さっき、ちょっと前に、停電みたいに、電気が落ちた、よね。
[彼らの警戒をにじませる様子>>156>>159に、それでも話を続ける。一気に、話さないと、きっと駄目になる。]
あの、直前に、九条くん、急に、叫びながら、走りだして。何もないのに、何かを見たみたいに。 八城くんが追いかけようとしてくれたとき――電気が落ちた。
[暗闇。遠ざかっていく足音。はるなちゃんの手。思い出していく。]
そのあと、チャイムが鳴って、電気がついて、その時にはもう、九条くん、いなくて。
(164) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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電気がついてすぐ、はるなちゃんが、何か、見つけて。 八城くんが、『足だ』って。はるなちゃんが、ぐんぐん近付いていって、八城くんも。
[先を行く2人。覗きこむように、『それ』を確認する。そして、]
――マネキン、だった。この学校の、男子制服を着てる。白いマネキンが、5階に続く階段のところに、倒れてた。
[へたりこむ彼女。響く怒声。駆けつけた、2人の足音。]
(166) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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――血だまりの、中に。
[むせかえるようなにおい。白い肌とのコントラスト。少し温度があったことを思い出す。]
(168) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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