125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 00時半頃
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―教会の奥/切り離された空間―
――――……あ、
[少女は小さく声を上げると共に。 『少女の居る空間』が歪み、捻子曲がる。 悪魔との対決を望むものに、相応しい場所へ。 機械仕掛けの舞台のように。 一瞬、全て其処に在ったモノの色が消え失せ、 真っ暗闇になった後。
黒い闇が凝縮し、弾ける様に黒い羽根が飛び散れば ――其処は大聖堂、だった。]
……揃ったんだね、揃えちゃったんだ
(12) 2014/07/02(Wed) 08時頃
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[ふふ、と嗤えば鼻歌交じりに、 彼女は十字架とキリスト像の並ぶ檀上へと。 ふわり、と舞い降りて。黒い羽根のペンダントが輝くと共に。
教会内の、合わさった七枚の羽根が黒く輝き――、 一瞬教会の空間が真っ暗になると共に、 がたん、と十字架が落ち、 その下の壁の黒い七つの宝石のあった壁の部分が 人の入れるサイズの長方形へ、 文字通り『切り取られた』。 ]
――……さあ、先へどうぞ? 祓うと謂うならば、受けて立ちましょう。
[ぽっかりと闇色に空いた穴は、彼女の居る空間、大聖堂へと繋がる。教会内に何処か愉悦と喜色を孕んだ少女の声が、響いた。]
(13) 2014/07/02(Wed) 08時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 08時頃
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……魔法少女の武器は、やっぱり! おっきな、杖だよねえ。
[音の外れた鼻歌混じりが途切れると共に。荘厳な雰囲気の聖堂とは裏腹な朗らかな声で思いついたように少女は呟く。
黒羽のネックレスが黒く、淡い光を放てば、虚空ーー少女の手の内に黒い宝石のついた、彼女の背丈程の巨大な杖が現れる。
また、鼻歌を交えながらーー、杖を振るえば。黒い茨が、聖堂内へと蔓延り。あっという間に柱や椅子、祭壇ーー、十字架さえも覆った。]
……一番乗りは、おにーさん? ふふ、『賭け』ーーどうなるかなあ。
[>>+31飛び込んで姿を認めれば、くるり、とその場で一回転をしながら。また杖を振れば、黒い薔薇を茨に咲かせた。]
(19) 2014/07/02(Wed) 11時頃
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イメージ?ダークプリキュアとまどマギ足して2じゃないかな(
(-22) 2014/07/02(Wed) 11時半頃
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──ようこそ!!
[視界に飛び込んで来た影があれば、黒い茨と薔薇に覆われた、その暗い雰囲気とは裏腹に明るい声が聖堂に木霊する。]
…やっぱり、わたしだって気づかれちゃった? でも、いいの!
──あの、『悪魔のお姉さん』の邪魔は。 誰にもさせない。 おにーさんにも。
……邪魔をするなら、 わたしの、騎士様──テッドにだって。
[朗らかに笑みながら、言っていることは歪んだ己の『正義』。ただ、遠い昔にーー、悪魔に囚われて、歪められたソレ。
ぴしり、とロッドを持っていない手を、黒い洞の方へと突きつけながら。] えへ、魔法少女は強いんだよ? 望まれて倒された、お兄ちゃんなんかより。 ……わたしは、ずっと、強いんだ!
(21) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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[邪気の無い笑顔は、純粋な狂気を示す。ネックレスがまた淡く光れば、ロッドの黒い、透明色の宝珠が光を宿し。]
……黒い、薔薇園にはね。 悪魔さんの羽根が、降り注ぐの。ひらひら、って。
[一振りすれば、少女の周囲に、黒い光を帯びた無数の黒い羽根が舞う。それは、少女の頭の中。夢の庭がこの世界というキャンバスに描かれるように。
少女──魔女の見る夢は、この世界に置いては現実となる。]
(22) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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見出ししわすれ、しょっく
(-24) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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……ふえっ!?
[>>25一直線に飛んでくる鷹さんには、あわあわ。いきなりで吃驚しちゃって、思わず周りに舞ってる羽根を床に散らしながら――、その儘、防ぐでも無く。
わたしの、しんぞうを。 鷹さんが、その鋭い嘴で抉れば、その儘ばたり、と。 左胸に穴を開け血を流して――、あっさり。
糸の切れた人形のように、倒れる。 ]
……うう、ばたんきゅう…。
ラスボスなんて肩書きには、相応しくないくらい。 そう、これでゲームはクリア、めでたしめでたし――。 ]
(28) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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……なんて、ある訳ないよね!
びっくりした? 魔法少女は永久不滅ッ!何度でも蘇るんだよ!
[黒い羽根のネックレスが、淡くまた光れば、わたしを包む。
それと共に、しんぞうの洞はみるみる内に塞がり。バネ仕掛けの人形のように忽ち起き上がる様はさながら魔法少女というより、ゾンビだなんて。言ったらおしおきしちゃうけど!]
(29) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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おひめさま?
[こてり。>>27目の前のおじさんには、首を傾げて。 わたしが送ったメールでない内容は、知ってるはずでなくて。『契約主』が精神を乗っ取ったときは、わたしの知る範囲外だから]
わたしは、囚われのおひめさまなんかじゃないよ? 自由気ままな魔法少女なの!
んにゃ、それにしてもさっきの痛かったなあ! 魔法少女は永遠だけど!痛いのは痛いんだよ?
わたしも、とりさんが欲しいなあ。 それも、おっきなとりさん!
[ネックレスの光を得れば、ロッドを振り、また黒い羽根を舞いあがらせれば、それは徐々に一つの形になる。それは、少女の体長程の。大きい、黒鴉。]
えへへ、お返ししちゃうんだから!
[さっき、鷹さんを送ってきたひと>>25に黒鴉を差し向けながら、>>30地を蹴って迫る様を見れば、またあわわ、となりながらもロッドをぎゅ、と握る。]
(32) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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おじさんもあそんでくれるの? ふふ、あそぶひとはいっぱいいた方が楽しいよねえ。
んー…、えっとねえ、わたしがおひめさまならね! 辿り着くには、茨を乗り越えなきゃ駄目なんだよ!
[にこ、と嗤えば、周囲の茨がナイフとわたしの隙間に、触手のように、すっと伸びてきて庇う。
ばらり、と落ちるのは黒い茨。その落ちた茨は床に根付き、おじさんの手を絡めとろうと即座に茨を伸ばしてくる]
(33) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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眠くてわりと分かり辛い文に しかし自PC同士の戦闘やだ、これ(
(-28) 2014/07/02(Wed) 19時半頃
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むー!邪魔しないでよ、テッド! ――…悪ふざけ?わたしは、いつもまともだよ?
……テッドも、皆みたいに。わたしを馬鹿にするの? 頭がおかしいって。…わらうの?
[頬を少し怒ったように膨らませて見せながら――、>>34悪ふざけ、という言葉に身体を僅かに揺らせば、じい、っと覗きこむようにその瞳を見つめる。その怒りは、わたしには届かない。]
なんで怒るの?…わたしは、何も悪いことしてないもん! 契約主とか、そんなのしらない。あのひとは、あのひと。 わたしは、わたしだもの。
[>>35日本刀の一撃で黒鴉は沈み、また羽根が周囲に散らばるが気にする様子もなく、ただふるふる、と身を震わせて。それに呼応するかのように茨が蠢き。この茨の庭に居るものを襲おう、とした所で。
>>38その、刀の一閃に思わずその攻撃は引っ込む。]
―――ッ、
[ネックレスこそがその根源であり、繋ぎ止める全て。ぎゅ、と空いた手でネックレスを握り締めながら、後ろに下がる。睨み付けるようにして。また黒い光を得たロッドを振る。]
(39) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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……むー、折角二回チャンスあげたけど。 不意打ちするようなひとなら、皆と同じにすればよかったなあ
…なんてね。全部、思い出されても。不意打ちされても。 わたしは、倒されないもん!
[ロッドを振るえば、今度現れるのは、一体の黒騎士。]
……テッドなんかしらない、嫌い。 本当のわたしの騎士様に倒されちゃえばいいんだ!
[その掛け声と共に黒い鎧と剣、そして盾を備えた中身の無い存在が見た目と反比例に軽い音を立て、テッドの方へ剣を振るおうと。そして、それと同時に今度こそ茨達が蠢き始めれば、傍に居たものを襲おうとするだろう]
(40) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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藍ちゃん割とわがまま。 ねむいからほんと文ごっちゃ
(-29) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 20時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 21時半頃
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まあ、魔法少女といいながら 藍ちゃんは魔女なので。まどマギの魔女を想像してください
(-36) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 21時半頃
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もーせなんて、わたし知らないもん!
[>>41ぷくり、と頬を膨らませた儘。その怒りの理由の二番目は。 少女の『願い』が反映されている訳で無く、それは少女の存在する『理由』であり、『意義』のようなものだったけれど。]
それに、あのひとは。 ほかのひとの、『魂』を必要としてるんだもん。 ……わたしは、あのひとに生かしてもらってるから。
叶えなきゃ、いけないの。 ほかのひとを、巻き込んでも!
[そう、少女は『死んだ存在』であり、今生きているのは、悪魔に繋ぎ止められているから。魔法少女でありたいと願った夢は、唯呪縛の中の檻で見たユメに過ぎない。
けれど、三番目の指摘には思わず言葉を詰まらせたが。]
……う、そっか、変身と技名…! なにか足りないとおもったら…!
(45) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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[ぽん、と何処かズレた怒りに妙に納得してしまう辺り、やっぱり抜けているのだけれど――、三日三晩も語られるのはいやだなあ、なんて見当外れな方向に思考が飛んだりして。そして四番目に怒りには、ぽかん、とした後に。]
大切なら、なんでわたしの邪魔をするの? ――わたしは、ここで倒される訳には、いかないから。
[怒りの意味は、結局彼女には届くことは無い。自分のものを思うためのものでも、何故、邪魔をするのか。その解を導きだす思考が出来なかった。否、『放棄』していた。
――この戦いで負けて。悪魔が祓われても。 どちらにしろ、負ければ少女の魂は回帰することなく。 そのまま消えてしまう、から。]
(46) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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……わからない。わからないよ。 テッドが、どれだけ怒ったとしても。
わたしが大切だって言っても。
わたしは、理解できないし、皆を殺すことしか出来ないの。
[そう、ぽつりと呟く言葉に、今迄の笑みは無く。 感情の無い、無機質な色を帯びた表情をしていて。
魔法少女になりたいと願った彼女は、それ以前。最初に『死んだ』時には、もう既に魔女となる運命になっていた。ぎゅ、と口一文字に結んで、またロッドを振るえば、また周囲に黒い翼が舞い始める。]
(47) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/03(Thu) 03時半頃
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