人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝6時頃、第二封鎖線付近―

[昨日の雨が嘘だったかのように晴れ渡った空。囀りながら梢から飛び立つ小鳥の声のみが静寂の中響く。もうそろそろ処刑の件は知れ渡り始めている事だろう――老いた祖父母とそれにマドカ、三人と顔を合わせる事が出来ずにここへと逃げ出してきた。
逃げた所で何があるというのか。この糞下らない悪夢みたいな世界からは逃げることなんて出来やしないのに。一昨日のトレイルの言葉をふと思い出す――非常な現実。
ああ、まったく腹立たしい事だけれど、今だけは同意してやるよ。俺もそんなもの大嫌いだ。

物資のヘリがやって来るまでにはまだ時間はある。ボランティアは――恐らく期待はできないだろう。のろのろと、片付けられていないままの荷物へと寄りかかって空を見上げる。飛ぶ鳥のように何処かに逃げ出せればいいのにと]

(5) 2013/07/23(Tue) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月1日午後8時過ぎ、繁華街の寂れた酒場―
>>0:338
……やっぱ、あんた俺とヤリてぇんじゃねーの?

[幾分か気の抜けた声は男に対する…というよりは己に対しての呆れだったのかもしれない。適当に切り上げておけば良いものの何故か逆撫でされた気持ちを収める事が出来ない理由は、その内容ではなく『彼』が発した言葉だからかもしれず。
噛む程に疲れるばかりの肉は早々に諦めて汗の浮いたジョッキへと手を伸ばす。酒に強い訳ではない、けれど酔いで紛らわしたかった]

相変わらずだよ、あんたが覚えてるよりはずっと歳食っただろうけどな
……人、だろ
心臓撃ち抜かれれば死んじまう、ただの人、だ

[片手上げてマスターを呼び寄せエールをもう一杯、と声を掛ける。リストの並んだ紙は手馴れているだろうトレイルの事、隠してくれていると、そこは信頼をおいて。

人――なのだ。感染していても人である事には代わりはない。少し神経が変性しているだけのただの人間。だけれどそれを撃ち殺す。同じ人間を、理由をつけて、殺す…あまり考えたい事ではないと、残り少なになったジョッキの中身を飲み干して酒臭い息を吐き出した]

(17) 2013/07/23(Tue) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

今更なんて思ってんのはあんただけだよ、トレイル
……ジイさんとバアさんは今でもあんたの事を忘れてやしねぇ……あんたがどうあろうと両手を広げて迎え入れてくれるだろうさ

[回り始めた酒精が僅かばかり舌を滑らかにさせる。お兄ちゃん、と戯れの言葉を付け加える事無しに、漸く彼の名を口にする程度には。
舌打ちは流れるピアノの音に紛れて届きはしなかったけれど、それでも外された視線には胸の何処かが酷く痛んだ]

5年も離れてたからな…変わった部分が見えてねーだけかもしれねぇ
……あんたの言う事を否定するつもりはねぇよ
確かに人は変わるんだろうけどな…でも変わらないものだってある、変わりたくたって変われねぇんだ…

[多分…こんな自分は余計に彼の苛立ちを煽るであろうと。あの頃を取り戻すまではいかなくとも、引き寄せたいと願うのは自分の勝手な感傷だと気付いてはいたけれど]

(18) 2013/07/23(Tue) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[5年前、変わらない町の空気に息が詰まりそうで、苦しくて苦しくてこの場所から逃げ出した。子供じみたくだらない理由――だけどここで穏やかに朽ちて死んでゆく事だけはどうしても耐えられなかった。
もしも今日のこの日を知っていたのなら――あり得る筈のない問だ。変わったつもりで何も変わらない自分を受け入れる、変わりゆく、なのに変わらないこの街。

気を抜けば過去へと向かいがちな心を現実へと手繰り寄せて、目の前の彼の挙動を観察する。リストへと走らせる視線が幾度か止まったのを見逃す事はなかった。恐らく彼は何かを知っているのだろう]

…………『BOO』聞き覚えあるんじゃねぇの?
覚えがねぇならこの話はナシで
まあそのケーキくらいならご馳走してやっても構わねぇけどな

(19) 2013/07/23(Tue) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月1日午後5時半、三元道士―
>>0:360
[ノックの後、さしたる間も置かず扉に隔てられてくぐもった声が聞こえた。どうやら店は開いているらしい。――にしても入ってますというのは如何なものなのだろうと吹き出しかける口元を引き結んでノブへと手を伸ばし]

入ってますって、ある意味入ってくんなって意味になるんじゃねぇの?

[開いた扉の隙間から漂う香りと、目も眩みそうに鮮やかな色彩に意識を奪われた。赤と金に彩られた調度品の中佇む露蝶の姿――数時間ほど前の醜態と勘違いを思えば幾分かの決まり悪さを覚えて、誤魔化し半分に軽口を]

あー…昼間はどうも…つかみっともねぇトコ見せちまって…なんつーか悪かった
取り敢えず薬が欲しいんだけど――あ、俺じゃなくて家のヤツに飲ませてぇんだ

[しげしげと見詰める視線は些か遠慮を欠いていたかもしれない。
確かによく見ればその性には気付くのだろう――女性と見紛う程である事もまた確かだったにしても、だ]

(22) 2013/07/23(Tue) 11時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月2日午前10時頃、市街地中央部―
>>24
やっぱ、分かんねぇよ
――……チアキ、ごめん…謝るのは、俺の方だ…

[濡れた髪へと潜る指の動きに合わせて声にならない声を漏らす。ポツリと零した言葉は雨音に掻き消される程に小さく、けれど隙間なく身を寄せた彼の耳には届いただろう。

チアキは処刑の事実を知っても尚、こうして抱きとめてくれるのではないかと――甘えにも似た期待が脳裏を掠める。それは甘美とも恐怖ともつかない願望だ。
裏切られた時の喪失を思えば息が上手く、出来なくなる。…怖い。だから離れがたいと叫ぶ指先を解いてその身体をそっと押した]

……悪かった…なんつーか、うん…大した事じゃねぇんだ

[嘘も強がりも明日には暴かれてしまうものだとしても、今は精一杯の虚勢を張って。
――彼の安堵を誘おうと浮かべた微笑みは、雨に濡れ、歪んで、崩れ…多分その目論見を為す事はないのだろうと分かってはいても、ナユタはただ笑う事しか出来なかった]

(25) 2013/07/23(Tue) 12時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>30
[瞳に映る空からは朝焼けの気配もすっかり消えていた。どれ程そうしていたのか、もうナユタにもわからない。冷えた指先がその長さを如実に語ってはいたのだけれど。
――木々のさざめきに混じって、軋む小さな音が耳に届いたような気がする。もしかすると町の誰かが自分を詰りにやってきたのかもしれない。罵倒は覚悟の上で固く強張った顔を街へと続く道へと向けた]

――………チアキ…

[赤い自転車と佇む姿と、何よりも名を呼ぶ声に心臓を掴まれたような痛みが胸へと走る。なんで、どうして、と…思いを巡らせる程にに都合のいい期待をしたくなる自分が心底嫌になった。
逃げ出したいのに、竦む足は地面に張り付いたように動かない。何時かはどうせ投げつけられるであろう言葉だったけれど、それをチアキの口からは聞きたくなくて、その癖逃げ出すことも叶わずにただその姿を見詰めた]

(32) 2013/07/23(Tue) 19時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月2日午前10時頃、市街地中央部―
>>31
[何かが…いつものチアキと違う気がした。ほんの僅かの違和感――抱き締める腕は優しかった、それに嘘はなかったと、それは確かな筈なのに]

……チアキ?

[間近にある彼の顔を覗きこんで伺う。明るいその表情はいつもと変わりなく――きっと気のせいだったのだと、そう思いたい。
チアキはいつも笑顔で…落ち込む事はあるとしても薄暗い場所なんて似合わない、ナユタにとっては明るさの――変わらない日常の象徴のような存在だったから。

だから知らない。今まで見た事もないような僅かに差した影なんて、見ていない]

…ガキの頃からそういうトコだけ強情なの、変わんねぇよな

[味方だと囁く声に幾度も頷いた。明日の事を思えば口を開くのは躊躇われて、代わりに一度は離した指先を再び彼の頭へと回して刹那、強く抱き締める。再び身を離した自分は上手く笑えているだろうか。笑えていると、そう願いたい。

漸く零れた軽口と共に渡された傘を彼の上へと掲げた。今更、かもしれないけれど、少しでも冷たい雨を遮れればいいと。靴へと入り込んだ雨の奏でるくぐもった水音を響かせて、チアキと二人街角を後にした]

(44) 2013/07/23(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>36
[向けられた視線が痛い…それなのに目を逸らす事も出来ずにただ無言でチアキを見つめ返した。浅い微睡みの中で幾度も見た光景――罵りの言葉と突き放す腕。
幾度繰り返してもその度に身体の震えが止まらなかった。それは今も尚変わらない]

…………ッ…

[ああ、と思う。何もかもその通りだ。俺だってそう思う。でも、痛い痛い痛い――いっそもう消えてしまいたい。視界は暗く陰り、絶え間ない吐き気が胃の腑からせり上がってくる…のに。

歩み来る彼の言葉に目を見開く。これもまた都合のいい夢なんじゃないかと。昨日も聞いた言葉を心地よく反芻しているだけなのではないかと。
けれど触れる掌の重みは暖かく、確かにこれが現実なのだと確信した]

(46) 2013/07/23(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

………チ…ア、キ、

[大人なのにとか、男なのにとか、言い訳が浮かんでは消えてゆく。幼い頃、可愛がっていた仔牛が売られてゆくと泣いたナユタの頭を撫でた小さな手。自分も涙で顔をぐしゃぐしゃにしながらも『大丈夫だよ、ナッちゃん』そう言って慰めてくれたあの掌。

喉元からこみ上げる熱を、堪える事は出来なかった。声もなく、ただ涙が零れて顎へと伝う。そして漸く理解した。どんなに自分が心細かったのかを――]

(47) 2013/07/23(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月1日午後8時過ぎ、繁華街の寂れた酒場―
>>64
……あんたさぁ…――、

[紡ぐ言葉を途切れさせるように届けられたエールのジョッキへと視線を落とす。それで忘れられるのかだなんて、馬鹿げた問い掛けは発す事なく揺れる琥珀をただ見詰めた。
――踏み込みすぎてはいけないと心の何処かで警鐘が鳴る。それでも踏み込みたいと思う心が過去から来る物なのか、今ここにある物なのか、判別がつかずにまたジョッキを煽り]

…………あんたも底意地が悪ぃよな…
けど…殺さなきゃなんねぇってなったら…俺も多分、死にたくなる

[酩酊し揺れる思考の中思い浮かぶのは当たり前のようにチアキの笑顔。
考えた事がなかった訳じゃない。むしろ幾度も幾度もその場面を想像した――けれど何度繰り返しても結論は出ない。ただ、その時を想えば胸にぽっかりと穴が開いたような気持ちになって…生きてはいけないのではないかと、ただそう思うばかりだ]

(77) 2013/07/24(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>64>>66
……ごめん…
けど、俺は……あんたに、会いたかった

[それは珍しく――虚勢も意地も含まずに零れ落ちた言葉だ。会いたかった、例え思い描いていたような再会ではなくとも、例え彼が変わってしまっていたとしても。
ぐらりと視界が歪む。テーブルへと両肘ついて上体を傾がせ、定まらぬ視線を目の前の男へと向けた]

あんたもそうじゃねぇの?
そうだと思ってた…変われねぇ自分が、すっげぇ…ムカツク

[一旦堰を切れば転がり落ちるように言葉は溢れ。醜状を晒している自覚は勿論あったけれど、今はこの酔態のままに吐き出してしまいたいと――彼がどう思うかはいざしらず。

町を出てからの日々は結局ただの日常の連続にしか過ぎなかった。厳しい訓練と喧騒とほんの少しの娯楽――良い事も悪い事も多分同じくらいに。
生活は確かに変わったのだけれど、己の本質は何も変わらない…あの頃と同じ、ただ逃げ出したいとそればかりを願っている。
――吐き気がした]

(78) 2013/07/24(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>66>>67
……俺が関与出来るのは、身柄を拘束する所までだ…それ以上の事は知らねぇ
…ン…信じる、よ。こいつはナシで………何が欲しいんだ?俺がやれる餌なんて大してねぇよ
つーか、食い終わったらそろそろ…マドカ、家で待ってるからな

[ぶれる視線で骨ばった指先を追って指し示された名前を頭へと叩きこむ。幸い酒で記憶をなくした事はない――筈だ。
暈した物言いではあったけれど情報としては精度は低くはないだろう。彼が噂通りの人物ならと、半ば確証めいた思いで視線をリストから男の顔へと戻し、何が欲しいと問いかける風に見詰めた]

(79) 2013/07/24(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月1日午後5時半、三元道士―
>>65
そりゃそうだけどなんかちょっと笑えたからさ

[広げられた両手に目を瞬かせ、己の軽口に苦笑を浮かべてみせた。後ろ手を離した扉が閉まる軋んだ音を背に店内奥へと歩を進め]

あー、じゃあそういう事にしておいてくれ
――症状っつぅか…栄養失調ってのかな?
衰弱しちまってるから精のつく薬があったらそれが欲しい

[空惚けたような仕草に僅かに羞恥は薄れたものの、初対面の人間の前で取り乱してしまった事実が消える訳でもなく――有り体に言ってしまえば決まりが悪い。だから話題の変化はむしろ有難くはあったのだ。
飛び出していくほどの元気はあったようだけれど、朝の衰弱ぶりを考えればマドカへの心配は残る。休養と食事、それ以外にも出来るだけの事はしてやりたかった]

――え、あ、そういうんじゃなくて、ってそれも失礼っつーか………あんた揶揄ってるだろ

[どうにも――調子が狂うのに怒る気にはなれないのは彼の纏う雰囲気のせいなのか、それとも昼間出会った時の遣り取りを思い返すせいなのか、それは定かではなかったけれど。
強くは出られぬままに顎を引き幾らか拗ねた表情を浮かべて視線を逸らした]

(87) 2013/07/24(Wed) 13時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
…チアキ……((((;゚Д゚))))
*/

(-21) 2013/07/24(Wed) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>72
[拭われてもまた溢れる涙を止める事も出来ずに目を伏せた。町を出た後にも悔しくて眠れなかった夜に自分を慰めたあの声が、今も耳に優しく届く]

…チアキ、――ッ、

[名を呼ぶ事が精一杯で後はもう、言葉にもならない。背を撫でられる度に強がりが剥がれ落ちてゆくように思えた。
今はただチアキに縋っていたいと――引き寄せられた腕の中で思う。何も考えたくない、見たくもない。現実なんて知らない…目を開けばそこに深淵があると分かってはいるけれど、今だけは何も見ずにいたかった

通り掛かる人影>>57>>62には気付く余裕もなく]

(99) 2013/07/24(Wed) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>76>>88>>100
[触れていた体温が離れる。心地良く閉じた世界から現実へと引き戻されてナユタはチアキの顔を見詰めた。やはりこれは都合のいい夢だったのではないかと。
思い違いだと分かったのはぼんやりと霞む視界の中、見知らぬ少女の姿>>70を見とめての事。慌てて手の甲で赤く腫れた目許を拭う。さすがに決まりが悪い。

どうやら少女はチアキのロケットを届けてくれたようだ。やや離れた場所からその遣り取りを窺い見る]

え…あ、…うん

[不意にチアキから掛けられた言葉――多分、ずっとこの手を望んでいた。ここから連れ出してくれる手を。

けれど少女の声>>88が耳に届くと差し伸べられた手を握ろうとする動きは止まり]

…………感染者と疑われるヤツを処刑する、そう書いてあんだよ

[辺りを見回す少女>>100へと顔を背けたままに告げた]

(105) 2013/07/24(Wed) 22時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/24(Wed) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―回想・5月1日午後5時半、三元道士―
>>89
いや、なんつーか…笑い損ねた

[吹き出す相手につられたように照れた笑みが浮かぶ。大袈裟なその仕草にもささくれだった心が一時和んだ。
店の中に充満する異国の空気のせいなのか、それとも店主の纏う雰囲気のせいなのか――今朝方からのピリピリとした神経が少しだけ和らいだような気もする]

いや、拾ったガキなんだけどな
…メシは…あの様子じゃ今までロクに食ってなかったみてぇだな
取り敢えず食欲がね〜って訳でも無さそうだけど…一応朝は食ってたらしいし

[調薬の為に姿を消した店主を待つ間、改めて調度品を眺めやる。見た事もない飾りと質感に圧倒される内戻ってきた彼の説明に幾度か頷き]

わかった。くれぐれも気をつけて飲ませるようにする――てかぜってぇ照れてねー
…まあ、ありがとな
今度またゆっくり寄らせてもらうよ――露蝶

[金額を尋ねると渡された薬と引き換えに札を手渡した。礼を行って立ち去ろうとした足は頭へと乗った重みに止まり――微かに目許を赤らめての軽口を。
どうにも調子を狂わされるがそれは決して不快なものではなく。緩い笑み浮かべて片手を上げると店内を後にした]

(109) 2013/07/24(Wed) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>95>>96
[気付けばもう一人――彼女には見覚えがあった。先日ツナ缶と引き換えにボランティアを受け入れてくれた少女だ。確か名前はクシャミといっただろうか。猫達は元気だろうかと、彼女の真意を知る事はないままに薄く思う。

チアキとの会話の内容までは聞こえはしない。彼女の望みに応えられるかどうかはチアキの判断次第]

(113) 2013/07/24(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近―
>>112
そうだ――WWS、人狼病の感染を疑われる人間を住民投票で処刑する
処刑は明日から始まる…って書いてあんだよ
……理由…な…病気が蔓延する前にって所じゃねぇの?

[瞼の晴れは多少は収まっただろうか。それでも視線を合わせることは出来ないままでの答えを返す。誤魔化した部分がないとはいえないが。
本当のところ――政府はこの町を見捨てるつもりなのだろう。運よくワクチンと治療薬が完成すればよし。そうでなければ封鎖された町の中での殺し合い…そうして事が収束するのを待てばいいと。恐らくはそんな理由だろうと]

(117) 2013/07/24(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月3日17時、図書館の談話室―
>>96
[チアキから聞いた伝言通りに訪れた図書館はしんと静まり返っていた。威圧感をもって立ち並ぶ高い書架の合間、薄暗く刺す影の合間を歩く。

待ち人であるクシャミの相談に思い当たる事はなかったけれど、現状を鑑みれば恐らくは処刑に関する事。命乞い――はまさかないとは思いたい。可能性としては感染者の密告辺りが妥当だろう。…容赦無い罵倒の言葉を浴びせられる可能性も考えてはいたが。

通路の奥、談話室と書かれた木製のドアを開けば、ぽつり座るクシャミの姿が目に入った]

…来たぜ

[軋む金属音を立てて閉まる扉を背に、ナユタはクシャミへと歩み寄った]

(126) 2013/07/24(Wed) 23時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/25(Thu) 00時頃


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