83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* ことばどおりいいひと???
(-0) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* >>6 Hの話はそこまでだ!
(-18) 2013/05/23(Thu) 00時半頃
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――地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの屋上――
[猫は、こちらの言葉を聞き入れたのか。 鳥は、そのままそこを飛び去ってしまったのか。 耳障りな囀りに、思わず強い"拒絶"の意思を向けてしまった。
気づけば、鳥の姿はそこにない。]
――わたくしとしたことが。取り乱しましたわ。
[傍にあるのは、嘶きとあかい毛並み。]
(16) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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J.A.C.K.は、どうしているかしら――――
[取り逃がした危険因子。書の一族が動き出したこと。そして"マーゴ"の存在。 合流するしないの判断は彼に任せるにしても、伝えるべきことは少なくない。 首元に咲く赤薔薇≪Inal-Gros≫に触れれば、静かにふるえる。]
(17) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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『首尾は如何ですか』
[はじめに届けるのは、あちらの様子を問う言葉だけ。]
(18) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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『概ね、でございますか。あなたほどの力を持ってして』
[それはグロリアにとっては朗報とは言いがたかった。 彼は対であり、その意味では対等な存在であるけれども、実力で並べるとするならば、尊きこの人の足元にも及ばない。]
『わたくしも、光あるものは幾人か目にしておりますけれど。少しばかりでない杞憂と出会いましたわ』
[今度は飲み込まれない嘆息。それは、飛び去ってしまった青い鳥がゆえ。 が、しかし。続いた向こうの言葉に、耳を疑った。]
『"王剣王狗"ですって――』
[声なき声は、それでも緊張を乗せて必然、硬さを増した。 その反応に、待っていた黒は何を思うか。]
(37) 2013/05/23(Thu) 02時半頃
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/* このログの伸びっぷりですよ
(-60) 2013/05/23(Thu) 13時頃
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[微かな羽音を耳にして、空を仰ぐ。 都会の空に白い梟が舞っている。]
今日は、人ならずにも好かれる一日かしら。
[梟はどうするのだろうか、赤猫はいっぱいに前足を伸ばしているが、届きそうにもない。 "白"い梟だ。明確な害意を向けて来ない限りは、こちらから払うことはしない。 ただ、その梟の姿に既視感を覚えて、しばらくじっと見上げていた。 届く『声』すら、返すのを忘れるほどに。]
(101) 2013/05/23(Thu) 13時半頃
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[であるからして、白の使い手の返答は少し間が開いた。 繕うように言葉を拾う。]
『え、ええ、ツァルセレーデの意思ひとつ。その通りですわね。 ――わたくしも随分焦っているようですわ』
[合流を提案されれば、頷くばかり。が、己と違って転移を厭わない彼だ。すぐにこちらに来るでもない様子に、些か引っかかりを覚える。]
『今は、どなたかと居られるのです? であれば、わたくしからクァリクスと向かいますが』
[返答はどうであるだろう。そも、悠長に合流など出来るのだろうか。 こうしている間にもあちこちで、力の動きを感じているのに。 ひらり、舞い落ちてきた蒼い花弁を、目線で見送った**]
(102) 2013/05/23(Thu) 13時半頃
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――地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビル屋上――
[J.A.C.K.が、こちらへ来るも来ないも。 答えはあったのか、あったとしても、受け取れていたか。 グロリアはただ、その白い梟を見る。]
どうして――御使《モルス》、
[不安げに、黒馬《クァリクス》も奮う。白梟はどうしたか、飛び去るでもないところ、何らかの意志を感じるが。]
(133) 2013/05/23(Thu) 21時頃
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/* 「マーゴ」という名前は知らないといったけれど、「マルグリート」を知らないとは一言も言ってないよ!
(-69) 2013/05/23(Thu) 21時頃
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あなたなの、≪世界因子≫マルグリート……
[呟く声は、虚空へ消える。]
(137) 2013/05/23(Thu) 21時頃
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/* ねむすぎて意識を保てない現状
(-80) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[J.A.C.K.がこちらへ向かう意思を見せたのに頷くのも、どこか上の空。 ホゥ、と鳴く梟の視線に嫌悪が混じるようなら、眉根を下げて苦く笑う。]
――わたくしの不手際を笑いにきておりまして? あなたが再び、この地位についてくださっても構いませんのよ?
[例えば教会付近のあまりに強すぎる力の動き。 聖杯《カリス》が奪われるほどのこと。人の生命を織りなおすこと。"王剣王狗"の強引な盗みや、強い癒しの力を、感じ取れないほどのグロリアではない。 けれど後手に、後手に回っているのは否めない。 青い鳥すら、どこかへ野放しだ。――己が手を下すのを躊躇った。
教会の力と比べたら、あまりに細く、あまりに淡い輝き。 だというのに、梟は王の威厳を感じさせる。]
(162) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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あら。 我らが始祖王はそのような姿勢は好まないと伺っていましたけれど?
[慇懃がすぎて無礼にもなろうかというJ.A.C.K.の姿勢>>166に、目を細める。]
我らの針の巡り合いに感謝します、J.A.C.K.。 のちにそちらの話も、お聞かせくださいね。
(173) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[降り立つ少女。黒いその姿に、白梟が舞い飛んだ。 そうして、黒い"光"同士は対峙する。]
ええ、"はじめまして"、≪世界因子≫。 こうしてお会いするのははじめてね。
[マルグリートに向き合い、こちらも裾を広げ、深礼する。]
あの《森》に留まるあなたを、『マーゴ』だなんて愛称で呼ぶような仲の男性がいるとは、ついぞ知り得ませんでした。
あなたの事を知らないだなどと、らしくない事を口にしてしまいましたわ。
(188) 2013/05/23(Thu) 23時頃
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あら、黒を好んではいけません?
[白の使い手のその見目に言葉を零すのを聞き漏らしはしない。 口元に手を当てて、ころころと笑う。]
はじめまして、グロリアと申しますわ。 ご存知のようですけれど。 先ほどの約束、このように早く針が巡ったことを嬉しく思います。
[首元の赤薔薇、思念同士を繋ぐ回路に、そっと触れる。 J.A.C.K.を見る視線に、彼自身が答え始めたのに満足げに頷いた。]
(216) 2013/05/23(Thu) 23時半頃
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光《ツァル》と闇《セラ》が交わらない?
[マルグリートの申し出に、目を軽く見開く。『ツァルセレーデ』の原則内では、そうあるべくはずもなかった。]
いいえ、≪世界因子≫。それらは常に、常に、何一つの違和感なく交じり合い続けているものなのです。 交じり合う、ということすら意識もしないままに。 ですからその交じり合いを意識しなければいけない現実が異常、もしくは交わらないものという認識が広い現実が異常というのには同意を示さざるを得ませんけれど。
故に、あなたは≪世界因子≫なのです。
[焦りが産むものか、おそらくあまりに説明の足りぬ言葉。 世界を構成する概念が、ツァルセレーデ共に語られることも、白と黒の交じり合いを示す証ではあるのだが。]
(224) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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巻き込んでほしくない、は無理な話ですわ、御使《モルス》。 どんな些細な一般人《ノルマーレ》も、産まれ落ちたばかりの赤子でさえも、この流転の一部ですもの。 程度のお話であれば努力目標というお話にしてくれると有難く。
[J.A.C.K.《尊き人》からの促しを受ければ、続きを語ろう。 話が少々長くなりがちなのがグロリアの悪い癖でもあった。]
ええ、わたくしたちはこのI≪世界≫の正しき円環を補佐するためだけに行動しております。 光と闇の≪均衡≫が取れ、まったく自然に交ざり存在し、世界大原則に従い≪世界≫が≪大正道≫に向かい、再び≪世界≫として産まれ出ずる円環を、ただ導く。 その為には借りられる手は借りたいのです。
(232) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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その身に光と闇を共に宿す、≪世界因子≫とあれば、特に。
[マルグリートの瞳を見つめる。それはただ、真摯に。]
一般人《ノルマーレ》の間では、あまりに強大な力を持つために時として忌まれるものですけれど。 その性質故に、≪邪道≫にも入りやすい存在ですけれど、あなたはこうして、わたくしたちの元にいらしてくださっている。
こんなにも、喜ばしいことはありませんわ。
(235) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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そうですわね。 綻びを見つけるのにも、声を届けるのは有用でしてよ。 反意を持つ方々の特定にも繋がりますので。
["監視者"に言葉の行き先を変えたJ.A.C.K.の様子>>241はどうか。 もし、"監視者"の名のごとくマルグリートを彼に任せてもよいのならば、彼女の道を違えぬよう傍にあるのも、またいいだろう。]
わたくしたちはこれから、幾つかの懸念を追いますわ。 ≪世界≫の輪廻を妨げ、崩壊を望まれると好ましくありませんから。
(256) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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[最終的に、求める動きとして、"監視者"、≪世界因子≫共に語りかける。]
あなた方は、わたくしたちのあり方に共感していただけるのなら、同じく≪邪道≫に堕ちた方々を諌めていただければ嬉しいお話ね。 無論、共感ならずともそう動いていただければ――っ、!?
[つらつらと並べられる、"白の使い手"としての言葉たち。 それを遮ったのは、肌を突き刺すような闇の波動《アウラ》。]
(272) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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あれは――…… 教、会?
[距離は幾らかあるだろう、直接視認出来るわけではないが、僅かに聖性を伴う闇が吹き付け、光景《ヴィジョン》を見せる。 何かが"覚醒めた"。そう表現して不足ない、強い波動《アウラ》が街を駆ける――!]
(273) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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[足元の猫、そっと背を撫でる。震えているようなら抱き上げよう。 目の前の二人は、この闇を受けてどう動くだろうか。 "王剣王狗"の件など、後手に回っているせいもあり気は急くが。 "監視者"、≪世界因子≫、J.A.C.K.を一瞥し。 まずは、手にするイヴナスの書を閉じた。クァリクスを利用するような、悠長な場面ではないと考えたからだった**]
(281) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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/* >>293の望みは>>272では足りないのか……目的意識"しか"ない設定だから助力を求めながら何をしてほしいかってないんだよ……「わたしを助けるんだから世界平和を目指すのよ? 他にどんな言葉がほしいの?」って思ってる 割と助力を望むとしか常に言ってないし、あわよくば王になってほしい。助力としてぼくら以外の人間から出せるものは≪均衡≫の手助けくらいなんで「僕と契約して世界平和を目指してよ!」くらいか。 それともジャックから聞きたいのか、『使い手』でない言葉として聞きたいのか。 突き詰めると「ツァルの王、やりますかやりませんか」みたいなことしか言えんしなああ
(-136) 2013/05/24(Fri) 02時頃
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/* でもまあ、「こいつらだめかも」感は持っていてくださって一向に構わないんですけどね!!
(-137) 2013/05/24(Fri) 02時頃
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/* >>323 こるとれーん?????????
(-147) 2013/05/24(Fri) 16時半頃
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――暫し前、地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの屋上――
[同行を申し出るJ.A.C.K.>>290に、強く頷きを返す。 空間が裂け、そこに踏み入るまでの間。マルグリートの言葉>>336には、はじめは笑みを。]
ええ。本来は≪世界≫そのものを導くのは双王のお役目。 ですからわたくしたちはその王を選任し、≪世界≫のためにそのお役を補佐するべくいるのですわ。
けれど……そうですわね、今は選り好みをしている暇はありません。 ――わたくしたちが、自ら、引導を渡す時もありましょう。
[徐々に曇る笑顔は、最後は細い吐息で締めくくられた。 懐の"イヴナスの書"。僅かに熱を感じるその力を、胸元ではっきりと意識する。]
(431) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[行かない、時間はある、というマルグリート>>337に、今度は頷きを向けられた。 "序文"をこのまま彼女に授けてもいいが。考えて、しかし手を止めた。]
勿論。 もし、ツァルの女王になるだけの思いがおありなら、いつでもお話しくださいませ?
[口ではそう言うも、彼女の道がその方向に向かう可能性がどれだけあるのか。 ふ、と乾いたものを表情に浮かべて、空間を超える*]
(433) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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――既定運命の通過点《ターニングフェイト》/孤児院――
[叫び>>304。距離を飛び超えて耳を貫いたのは闇の力か。 異形が倒れ伏す。なのに、気配が消えないのはまだ全てが駆逐されないためか。]
胎動《ウェイヴ》――あなた、が。
[そこにいたのは、まだ年端も行かぬ、幼い少年。 深い暗闇。寒気すら覚えるほどの。 J.A.C.K.の無機質な声>>345が、それを加速させる。]
(435) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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