人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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【人】 病人 エリアス

ああ、うん、おはよう。

[まだ読み続けていた画集から顔を少しあげて、ムパムピスの朗らかな挨拶に返した。そうしてふと思い当たって窓へ向かった彼の背中に言葉をかける。]

ムパムピス、君、朝食はいいのかい。
食事もまた神の恵みなんだろ?

(21) 2013/02/03(Sun) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[セレストが蹴り開けた扉の音に少し身を竦めるも、それが彼女だと分かると溜息をついて挨拶に答えた。]

……おはよう。いや、おはようございます、か。

[馴染み浅い上級生への返礼に戸惑いながら、彼女の粗暴とも言える奔放さに微かに笑う。]

まったく、仕方のない人だ。朝から勤勉なのは良いことだけれど……でも、いっそ憧れてしまうかな。
ねえ、ムパムピス。君のような男はああいった女性についてどう思う?
これは決して皮肉でなく、純粋な興味だけれど。

(27) 2013/02/03(Sun) 00時半頃

【赤】 病人 エリアス

……ああ、僕は何かを憶えている。
ああしてソファに座っている自分が決して思い出さない夢のことを、僕は感情として覚えている。

ひたすらに埋めなければならない衝動。
未だはっきりと記憶に出てはいないけれど、一つだけはっきりしていること。

……僕は、彼らが、憎い。

(*0) 2013/02/03(Sun) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[セレストの声に悪意なく目を少し和らげて笑いながら言う。]

ごめん、気を悪くしたかな?
つまり多くの男が女に期待するような柔らかで可愛らしく物静かで礼儀正しい、といった理想とは真逆に位置するような言動の女性といったことなんだけれど。
……あ、これも失礼かな?
悪く言ったつもりじゃないんだ。僕個人としてはそういう人を見てるのは嫌いじゃないし。

(41) 2013/02/03(Sun) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 01時頃


【人】 病人 エリアス

[ムパムピスを困らせてしまったかな、と思いながら食堂へ行く彼の背中を見送り、続けてセレストに声をかけた。]

貴女も食堂へ行ってきたらどう?どうやらまだ食べられるようだし。

[僕はもう少し読んでいるよ、と言って
*読書に意識を戻してしまったようだ。*]

(50) 2013/02/03(Sun) 01時頃

【赤】 病人 エリアス

そうだ、もう一人……もう一人いたはずだ。
それは誰だったろうか。僕とともにあの凍える雪の中にいた人は。苦しみを分かち合った人は。

それを思えば思う程、誰ひとり許すわけにはいかないという衝動が湧き起こる。

ああ……寂しいな。眼下に見えている暖炉のある部屋でソファに居る自分すら羨ましい。
ここは、寒いよ。**

(*1) 2013/02/03(Sun) 01時頃

【赤】 病人 エリアス

クラリッサ……そう、君だったね。

[寄宿舎内を歩き回る彼女を見て、感覚的に【こちら側】の自分と同じものだと分かる。幽鬼と思えるその笑い声に哀しみがこみ上げた。]

君の笑った声は、笑った顔はそんなだったろうか。

[対照的に自身の顔には深い悲しみが刻まれているのはわかっていた。ずっと、涙がこぼれそうなのを我慢しているようで……触ってみれば睫毛も、指先も凍っていることに気づく。

僕も……幽鬼じゃないか。

そう思い着いてしまうと胸の奥から谷底を吹き抜ける突風のような音がして、僕はただ自らの肩を抱いて震えるのみだった。
そこに在るのか、自分ですら分からない肩を。]

(*8) 2013/02/03(Sun) 08時半頃

【人】 病人 エリアス

― ロビー ―

[ソファに寝そべるようにしてその隙間に書棚から取ってきた本を積み上げている。名画集、デッサン―光と影―、神学入門。今読んでいるのは『夢。無意識の心理学的考察』であった。]

……分かるような、分からないような。知識がついていかないな。

[声を出すと意識が本の内から現実へと戻り、食堂から聞こえていた喧騒が減っているのに気づいた。]

そろそろ誰か来て、空気も暖まるかな。

[でも、自室にある絵の続きを描こうか。しばし悩む]

(84) 2013/02/03(Sun) 09時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 09時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10時半頃


【人】 病人 エリアス

うん、やっぱり絵の続きを描こう。

[そう呟いてソファから立ち上がり、本を乱雑に書棚に戻してから *自室へと戻っていった。*]

(88) 2013/02/03(Sun) 10時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 10時半頃


【人】 病人 エリアス

― 自室 ―

[さして広くもない部屋で、ベッドに腰かけたままイーゼルに向かっている。何か考えるわけじゃなく、でもゆっくりと筆を置いていく。

息を一つ吐いた。
もう少ししたら換気をしないとな。油彩は臭いがこもっていけない。僕自身は嫌いじゃないけど、放っておくと苦情が来るから。寒いから窓を開けたくないのだけれど仕方ない。]

……そういえば、ベッドに絵の具を落とした時はミッシェルに大分怒られたっけな。

[思い出して何とも言えない気分になる。やさしいのにちゃんと人を叱れるのが彼女の良いところなのだ。

あれはいつのことだったろうか。一昨年?去年?
――去年の冬、僕はどう過ごしていたっけか。]

(165) 2013/02/03(Sun) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/03(Sun) 22時頃


【赤】 病人 エリアス

僕に背中を見せている【僕】が思い出そうとしても思い出せないように、見ている僕にも思い出せないでいる。
記憶にあるのは……冷たくなっていくクラリッサの手。もう体温を取り戻さない僕自身の体。寒さと、苦しさと、哀しみと、裏切られたという気持ち。
それと、暗く燃える、おそらくは憎しみが今の僕を満たしている。

ただそれでも確信はあった。
【それ】が僕達のやるべきことであると。
それを進めていくうちに、少しずつ思い出していくのだろうと。

(*10) 2013/02/03(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[思い出そうとすると、身が震えた。それ以上進んではいけない、と何かが叫んだように。
いつも見る夢が一瞬フラッシュバックしたような気がするが、内容は思い出せない。

急に胸の奥からせりあがってくる苦しみで咳き込んだ。調子がいいと思ったのに、油断すればすぐこれだ。
咳き込みながら、寒気とも怖気ともつかないものを感じて、僕は自分の肩を抱いた。]

(167) 2013/02/03(Sun) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[床に膝をついて震えていると、どこからか音が聞こえる気がした。
よろめく足取りで何とか窓を開ける。寒気にまた少し咳が出る。

それでも窓から身を乗り出して耳を澄ませていれば、やはり微かに聴こえてくる。静かで弱々しく、しかし透き通るような歌声。雪に喧騒が吸われていなければ僅かにも聴こえなかったかもしれない。]

……レティーシャかな。

[僕の部屋は教会に近い。こうやって聖歌が聴こえてくることもある。彼女が歌っている時に聴こえることがあるのは、教えてあげたことはないけれど。きっとそうしたら彼女は教会で歌うことを避けてしまうから。]

もっと……胸を張ればいいのにな……せっかく綺麗な声なんだから……。

[窓際に頭を置いてしまって、目を瞑りながらしばらくの間その歌声を聴き逃さないようにしていた。]

(169) 2013/02/03(Sun) 22時半頃

エリアスは、自室で窓を開けたまま寝入ってしまった。

2013/02/04(Mon) 00時頃


【赤】 病人 エリアス

クラリッサの声が、聞こえた気がした。
もしかしたら、彼女が僕を呼んだろうか。

そうだ、あの少女は寂しがりじゃなかったろうか。
僕は彼女にそんな印象を持っていた。寂しがりで、心配になってしまう女の子。

――もし寂しいのなら、ここへおいで、クラリッサ。
君ならきっとこうしている僕の声が聞こえるだろう。
僕の姿も見えるかもわからない。

もしこうしている僕の体が見えるなら、君と一緒にいてあげられる。
昔も今も、僕が君にしてやれることはそれしかないんだろうけれど……。

(*13) 2013/02/04(Mon) 00時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時頃


【赤】 病人 エリアス

[クラリッサの声がしっかりと聞こえてきて、それとともに僅かずつだが人の形をとりつつある。]

そうだね……君じゃあなく、僕が寂しいのかもしれない。
僕は寂しかったのかもしれない。
でもきっと今はどちらでもあって、どちらも哀しいことだ。
どうか君が必要だと思った時は、僕の手を取りに来てくれると嬉しいよ。僕も、そうするから……。

…………そろそろ時間かな。
やるべきことを、やらなくちゃ……。

(*15) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[再び大きく咳き込みながら目を覚ます。空いていたまどに体は冷えきっている。]

あれ……しまった。

[口許を押さえながらよろよろと窓を閉める。それから、画材が出しっぱなしだったことに気づいた。]

あー……これも洗っておかないと。

[ふらつく足取りで部屋を出る。]

(185) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[弱い足取りで洗面所へとやってきた。筆を洗うが、冷たい水に表情が苦々しくなる。
そうしてふと横を見ると、洗濯機の傍でハナが座り込んでいるのに気づく。]

……? ねえ、何やってるんだここで。
……もしかして、寝てるのか?

[あれ、こいつ風邪ひいてるって話を聞いたような。そう思い当たってハナの額に触れてみれば、熱い。]

! バカじゃないのかこいつ……!

[見れば洗濯が終わっている。風邪引きのくせに自分でやってたのか、と心中で大きくため息を吐く。]

とにかく場所を移さないと……。

[ハナを持ち上げて背負うが、自分の足もまたふらついている。]

……ぐ。
洗濯物もあるし、誰か……ミッシェルでも呼ばないと……。

[来る前よりふらつきながら洗面所を出た。]

(187) 2013/02/04(Mon) 01時頃

エリアスは、とりあえずロビーのソファに少女を寝かせ、自分も力尽きかけている。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【赤】 病人 エリアス

[自分では人の形をとれないまま弱々しくうろつきながら、まだその時ではないと知る。
ゆっくりと、人間の姿をしている自分にまた近づいて行き静かに瞼らしきものを閉じた。**]

(*17) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

[ソファに自分も倒れていたが、クラリッサの声に目を開けた。呼吸がまだあまり落ち着いていない。]

クラリッサ……小さく言っても聞こえてるよ。
ハナが熱を出してるから休ませてやりたいんだけど、僕一人じゃ運べないんだ。
ミッシェルか誰かを……君に人探しを頼むのは良くないな。いつになるか分からない。

一緒にこの子の部屋まで運んでくれる?

(189) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

[近くにクラリッサを感じて、再びゆっくりと目を開ける。
彼女の笑みは、見るでもなく聴くでもなく、哀しみが満ちた意識の奥に届いたように思った。

自分では知覚できない自らの手を、彼女に向けて差し出す。
彼女にこの手が届けば、きっとこちら側の体も形作られていく気がする。

たとえその手が冷たくても。]

(*18) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

[うたた寝で自分の調子を崩していたとはいえ、息を乱していた重さを女の子に軽々と持たれて複雑な気分になる。]

あ、ああ。ありがとう。
そうだね、 起こしたらかわいそうだから、そっと運ぼう。
クラリッサはやさしくて、頼りになるね。

[クラリッサと一緒にハナの部屋まで行き、その後は*自室へ戻って倒れているだろう。*]

(191) 2013/02/04(Mon) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【赤】 病人 エリアス

[握られた手の先から、しっかりとエリアスの形がとられていく。表情はただひたすらに哀しみを刻んだまま。]

呪われている、か。そうかもしれない。
だけど君一人だけがそうだなんて許さない。僕が自分に許さないんだ。
僕達は一緒なんだから……。

[冷たい手は重なり、寂しさは満たされない。自分の中で【やるべきこと】がはっきりと形を成していく……。**]

(*20) 2013/02/04(Mon) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【人】 病人 エリアス

あっ。洗濯物!

[しばらく自室で寝転んでいたが、体も休まれば頭も休まる。洗濯機の中にあったハナの洗濯物をそのままにしてしまったことに気づいた。]

仕方ないか。持って行ってやらないと。

[女の子の洗濯物だからと遠慮するようなことはない。
あのくらいならさすがに僕でも運べるだろうと、自室を出て洗面所へ向かう]

(203) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時半頃


【人】 病人 エリアス

[洗面所にて。洗濯物を取り出して、考えが足りなかったことに思い至る。]

あれ?これもしかして干してやらないといけないんじゃ。
……僕が?

[一人ごちて手が止まった。]

(204) 2013/02/04(Mon) 09時頃

【人】 病人 エリアス

[結局洗濯物を抱えて物干し場へと向かうが、外の寒さを見てとって引き返す。室内でもとりあえず干せる多目的室にとって返して、ぶつくさ言いながらも濡れた服を乱雑にかけていく。]

何で僕がやってるんだか……お節介バカのミッシェルは何してるんだよ。
あーくそっ!

[悪態をつきながら干し続ける。その冷たさでかじかむ手に息を吐いた。]

よし、どうだ!

[多目的室内に張られた紐にかけた洗濯物は、とりあえず掛けたという感じで雑に過ぎる……。]

(207) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

エリアスは、洗濯物を抱えてうろついていたところを見つかった!

2013/02/04(Mon) 10時頃


【人】 病人 エリアス

[干し終えた頃にセレストの妙な視線に気づく。]

あ、やあ。
……。
…………。
……あ、こ、これ僕のじゃないからな!
ハナの奴が洗濯してて、あいつ寝てたから仕方なく僕が……!

(210) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【人】 病人 エリアス

げ、ミッシェル。

[別に何をしたわけでもないがばつの悪そうな顔をする。]

(213) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【人】 病人 エリアス

服なんて着られればいいだろ……。

[ぶつくさと小声で言っている。セレストにも指摘されて苦々しい顔だ。
ミッシェルから顔をそらすとセレストの舌を出した顔が見えて、少し笑う。]

君が言うかそれを。
粗雑さでは僕と似たようなものだろ。

(220) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[洗濯物を干し直すミッシェルをその後ろから見ながら]

そうだ、ハナの奴が自分でそれ洗濯してたんだけど。
あいつ風邪引いてるんだろ?そのくせ自分で何でもやろうとしてさ。

[ミッシェルみたいだ、と小声で加える。]

僕じゃ役に立たないし、ミッシェル、ちゃんと見ておいてやれよ!

[言って、ああ違う、別にミッシェルがやるべきでないのだ。彼女に余計な負担をかけたくもないのに、ついこういうことを言ってしまう、と後悔する。]

……ミッシェルだって忙しいのは知ってるけど。

[また小声で付け足した。]

(222) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

エリアスは、セレストに言われて、ぐ、と言葉に詰まった。

2013/02/04(Mon) 10時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 10時半頃


【人】 病人 エリアス

[ミッシェルのやさしい声に居たたまれなくなったのか、そわそわし始める。]

……っ……じゃあハナのこと、頼んだからな!

[そう言い放つと走り出て行った。ドアを強く閉める音が響き……すぐ後にまた少し開いた。]

それと!別に女に好かれなくたってかまわないよバーーカ!!

[言うだけ言って走り去る足音だけが残った。]

(226) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

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