68 熱砂の絆
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― 宴 ―
[砂漠の向こうに陽が落ちれば、宴のために赤々と火が灯された。 絨毯が敷き詰められた宮殿の一室に人数分の席が設えられ、絨毯の上には豪華な料理が並んでいる。 入り口には香炉が置かれ、甘い香りが室内を満たしていた。
最も高い場所に王がゆるりと片膝を立てて座っている。]
みなのもの。良く集まった。 大いに食べ、大いに楽しむといい。
新しくこの宮殿へ来た者たちよ。 知っての通り、掟により外へ返すことはできぬ。 だが、我らは野蛮な民ではない。 我らの掟を尊重する限りは、無体なことはせぬ。
(3) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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[王が宴のはじまりを宣言する。 同時に、メインとなる料理が運ばれてきた。
子羊の毛を取り除いて、丸焼きにしたもの。 この砂漠では最高級のもてなし料理であり、 ジッドの宴ではしばしば目にするものだった。]
誰ぞ切り分けるといい。
それと、誰か余興でも見せてみぬか。 外のことを面白おかしく語るでも構わぬぞ。
[獲物切り分ける家長の役割を他に委ね、 酒を飲みつつ余興を要求する。]
(4) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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[宴の席で、白人の少女が立ち上がったのに目を留める。>>53]
なにかね、そこの娘よ。
…ほう。歌を。 よかろう。聞かせてもらおうか。
[歌を披露するという少女に、鷹揚に求める。>>69]
(70) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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― 宴 ―
うむ。良き歌だった。 良い声をしているな。
[立ち上がった小鳥の歌が終われば、 王は幾度か手を叩いて賞賛とねぎらいを示す。
それから、小鳥を連れてきた弟に笑いかけた。]
わたしの手元にこれを置いてみたくなった。 どうだ? 駱駝一頭と交換しないか?
(183) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* サイモンに関しては、君に一任しよう。 煮るなり焼くなり食べるなり、お任せする。
誰も触らなかったら適当にする程度の予定だったので、 気兼ねなくどうぞ。
(-84) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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イザナ・ラルフ。 砂漠で拾いものとはおまえらしい、というべきか。
[ホレーショーを紹介したラルフに笑う。>>200 サイモンと同郷、という説明には、眉を上げた。]
…ほう。あれと同郷のものが迷い込むとは。 探しにでも来たのか?
まあいいだろう。 部屋に連れて行ってやるといい。
[ホレーショーを一瞥してから、ラルフに頷いた。]
(210) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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余興とな?
良いぞ。見せてみるといい。
[ホレーショーの提案には、鷹揚に促した。>>220]
(222) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[ホレーショーが持つ空の籠を、ほうほうと眺め>>235 籠を振り回す様子を、なにをするのかという顔で見つめる。
籠の中から鳩と花が飛び出すと、軽く後ろに仰け反った。>>237]
な、なんと。 ……よもやそやつ、魔術師ではあるまいな。
[ラルフをひとにらみしたあと、首を振る。]
良い。見事な技であった。
[幾度か手を叩き、下がるよう促す。]
(249) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 駱駝一頭は大金だよ! 良い駱駝は、そりゃもうごっつい金額だよ!
[おうさまは主張してみた!]
(-126) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* そうそう。 おうさまは手品をほとんど知らない上に迷信深いから、 手品なんて見たら、「おのれ魔術師め!成敗してくれる!」になるんじゃないかとどきどきわくわくだったのだ。
アフリカあたりで鎖国してる小部族なんてそんなもの(偏見
脅かすつもりはなかったんだよう。
(-128) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* あ。 ダンが帰ってきた…!
おうさまねむいけどがんばる。
(-129) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* Q:ほかのひとには「そいつよこせ」発動しなかったのに、どうしてダン/レティーシャ組には発動したんですか?
A:絶対に頷かないって見えたからです。
(-130) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* ほら。悪いおにいさんっぷりも、ちょっと発揮してみたいじゃない?
(-131) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* おうさまやっぱり寝てもゆるされるかな?
昨日も遅かったし、ストーブの灯油も切れたし、 やっぱり寝るね。ごめんね。 おやすみー。
(-134) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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/* おうさまやっぱり寝ててよかったね。 (タイムスタンプを見つつがくぶる
けどあれだよ、おうさまこの二人に「それくれ」発動して良かったとおもってる。 おうさまGJ。
(-137) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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[小鳥が欲しい、と持ちかけたあと、 居住まいを正すダンの様子に、王は少し目を開く。>>308
当の小鳥が不始末をしでかしたのには>>253 眉を顰めて、片手を振って給仕ともども下がれと示した]
ダンよ。おまえがそんなことを言うとは、珍しいな。 あの時も、さっさと手放したというのに。
[手放したくないと意志を示され、王が意味深に笑む。>>311 あの時、とは前の王が倒れた時に他ならない]
(324) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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よい、よい。 おまえがただの木石漢でないとわかったわけだ。
そのままさっさと身を固めてしまえ。
[はっはっは、と大声で笑うのは、冗談だと示すよう。 先に下がるというのにも、鷹揚に頷く>>316]
(325) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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そそっかしい小鳥だ。 うっかり放さぬようにするがいいぞ。
[終始上機嫌のまま、退出を許した。 王にとっては、所詮小鳥一羽のことに過ぎぬ。 交渉も、面白い余興に続きがあった、程度のこと**]
(326) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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/* 毎回忘れるけど、 1で良いんだよね。
(-168) 2013/01/12(Sat) 18時頃
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/* うん。ランダム問題なく。
(-169) 2013/01/12(Sat) 18時頃
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― 王の間 ―
[宴が行われた日より数日の後、 政務に励む王の元に、見張りからの報告が届く]
このところ、怪しい人影が目撃されている、だと? ばかものが。確認してからわたしに報告しろ。
そもそも、例の外から着た連中ではないのか? ふらふらと独りで出歩かせているものがいるのではなかろうな。
[怒声を浴びせられて、報告者は身を固くして恐懼する。]
(383) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[調査して報告しろ、部族の者たちにも注意させておけ、と もうひとつ怒鳴られて見張りが退出した頃、
”客人”たちの身には、異変が迫ろうとしていた。]
(384) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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