46 青の灯台守り
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─ おへや ─ [大きな天蓋付きのベッドに、テーブルも椅子もドレッサーも白い猫足のかわいらしいもの。 たくさんのぬいぐるみと、あちこちに飾られた花束と。
幼い少女が此処へ閉じ込められることを哀れに思ってか、 その部屋はまるでお姫様のもののように贅の限りを尽くされていて。
けれどその部屋は、一人で眠るにはあまりに広くて寂しいんです。
大きなくまさんにぎゅぅっと抱きついて、ふかふかベッドを転がるけれど、 変な時間に眠ったせいか全然眠くありません。
ベッドサイドの小さな一輪挿しに飾られた花は、すっかりしおれていました。]
(1) 2012/03/23(Fri) 00時半頃
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[くまさんを半ば引きずるようにして、お部屋を出ようと思ったけれど…
開けようとしたドアの向こうを、慌てたような足音が通って行くのが聞こえました。]
何か、あったのかしら…。
[ドアの隙間からそっと覗くと、見えたのは銀髪を揺らしてどこかへ行くヴェスパタインさんの姿。 なんだか胸騒ぎがして、くまさんをぎゅうっと抱きしめました。**]
(2) 2012/03/23(Fri) 00時半頃
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ポーチュラカは、ドアの隙間からこそこそ…。
2012/03/23(Fri) 20時半頃
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え、っと…
みつかっ、ちゃっ た。
[ホレーショーさんに手招きされて、おずおずとドアから出て来ました。 片手には大きなクマのぬいぐるみを引きずったままです。
それでもなんだか不安そうに、ちょっと距離を置いています。]
(163) 2012/03/23(Fri) 22時頃
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…お酒?
[怖いような、でも気になるような…そんな目で誘いを見返しました。]
お酒が飲めたら、大人…かしら?
[けれど、おばさまがこちらへおいでと呼ぶので、 ぱたぱたとそちらへ向かうのです。]
…えっとね、昨日…なのかしら。 ヴェスパタインさんっているでしょう? 髪と名前の長い人。
あの人が、なんだか慌てた様子で上へ行くのを…見たような気がするの。
ねぇ、満月の夜って何があるの? わたし、此処で満月を迎えるのははじめてだわ。
(169) 2012/03/23(Fri) 22時半頃
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後で、お部屋に…?
[時々来る綺麗な女の人達と、夜中に何かしてるみたいなのを思い出してしまって、 ぶんぶんっと勢い良く首を横に振りました。
なにしてるのか、気にはなるのだけど …なんだかいけないような気がしたんです。]
(174) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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…う、うん。そうする。
[プリシラさんの忠告に、こくこくうなづきました。]
ねぇ、おばさま。 おさげの編み方、教えて? 三つ編みにしたいのだけど、自分でうまくできないの。
[プリシラさんは髪が短いから多分できないと思ったので、 いつも長い髪を結い上げてるおばさまにそう聞いてみたのでした。]
(184) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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…セシルさん…かな? どうしたのかしら…
[ドアの向こうから聞こえたピアノの音は、なんだか胸の奥に刺さるみたいで。 小さな胸を、そっと押さえました。]
(186) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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え、と… こう、かしら?
[たどたどしい手付きで、三つ編みを真似てみるのです。 大人の人たちはみんな優しくしてくれます。
それだけに、自分が子供なんだなぁって、実感してしまうんです。
だから、撫でてくれるのは、嬉しいけど失礼なんですよ。]
(203) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[お下げ髪は、片方が綺麗に編まれ、片方は不揃い。 差し出されたチョコレートの香りのお酒に、 お礼を言ってこわごわ口を付けました。]
…あまぁい。
[とても甘くて、良い香りで。 けれどその奥に、なんだかわからないけどいけないものが隠れてるような気がしました。
けほりと小さく、むせました。]
(234) 2012/03/24(Sat) 09時半頃
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