44 愛憎トロイメライ
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―― 船内 ――
ふぁ
[結局、昨日は宿で一晩ゆっくり休ませて貰った。 翌日の船旅を思えば確り寝て置きたかったからだ。 宿で出たささやかな食事も 家族の居ない自由な寝床も 何もかもが新鮮で、幸せだった。]
……
[決して展望の良い未来とは言えないが 今は、なんだか愉しい。 光の差さぬ船内で、微笑んだ。]
(11) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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?
[どれくらいの時間、過ごしたろうか。 その間はずうっと一人だった。 がこりと何かが船に当たる音がした。 着いたぞ、と大きな声がする。]
着いた?
[ゆっくり立ち上がり外へと向かう。 どんな光景が広がっているのだろう。 聞いていた話では決していいものでは無いだろうが それでも愉しみで仕方が無かった。]
(13) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 船着場 ――
あ
[>>9>>10 船から出ると 丁度目にしたのは見知った後姿だった。 声をかけようと近付いた所で 代理だと名乗る男が傍へ何時の間にか寄っていた。]
―――
[男性だ、と思うと 身体が先ずは引いてしまう。 着いて来いと言われても きっとやや戸惑いを見せてしまう。]
(17) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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――
[後方を振り返れば 船からそれなりの量の物資が 運び出されているようだった 恐らく全て廃教会へ運ばれるのだろう]
ん
[それと同時に明らかに荷運びの人とは異質な 祈りを捧げに来たであろう人たちも見て取れた]
(20) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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クラリッサは、シメオンと視線が合えば瞬いた後に、そっと視線をそらした。
2012/02/20(Mon) 00時半頃
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あ
[>>21>>23 次々に人が歩んでいく 他にも着いて行く人が見えた 自分だけが置いていかれてしまう ぐ、と拳を握り]
行きます
[小さな声で答えると 追いつくために、小走りで]
(24) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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えっ ……オストから来ました
[何処から来たのかと聞かれれば 少し逡巡した後に答え]
……
[怖いかと聞かれれば何も答えない ただ、歩幅を合わされているように思うのは 何だか怖くて自然と歩を緩めてしまった]
(28) 2012/02/20(Mon) 01時頃
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私はクラリッサです。 宜しくお願いします。
[ぼそぼそと名乗ると 無理に歩幅は合わせずに 彼らよりもやや後方を歩いていく >>27 ちら、と昨日の女性を見遣って 言葉を聴けば同じように教会の方面を見遣った]
本当に戦があった場所、 なんですね…
[周辺は荒れていて、とても人が住んでいる気配は無い。 であるのに、この代理と名乗った男は 一体何時から此処にいたのだろう。 船はきっと、これが今日出た最初の船だろうに。]
(31) 2012/02/20(Mon) 01時頃
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……?
[シメオンの言葉に一瞬固まった。 良い名前? お世辞でもそんな事を言われる生活をしてこなかった。 だからその言葉の意味を理解するまで 少し時間が掛かってしまった。]
良い名前。
[クラリッサ―――。 そうだろうか。よくわからない。 小さな声で自分の名を呟いては 辿り着いた教会をぼうやりと見上げた。]
(34) 2012/02/20(Mon) 01時頃
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由来―――。 ……私はちょっと、わからなくて。 ごめんなさい。
[名付け親は母だ、と聞いていた。 由来を問うた事なんて無かった。 その前に母は他界していたからだ。 君らしい、といわれてもいまいちピンと来ない。]
そうですね―――
[全員集まるまで、という声には頷いた。 代理はすぐに奥へと引っ込んでいった、 何か、しているのだろうか。]
(37) 2012/02/20(Mon) 01時半頃
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樵小屋のヴァンディール?
[>>36教会までの道中、此方を伺う視線には瞬いた。 女性へ微笑を向ける。]
あまり行く機会は無かったけど 知って、ます
宜しくお願いしますね
[そ、と右手を差し出したかもしれず]
(38) 2012/02/20(Mon) 01時半頃
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ん
[相手が此方の手に驚いたのが解った 何だか少し恥かしいような 悲しいような気分になったけれど 確りと手を握り微笑する]
私は、クラリッサ ごめんね汚い手で
[相手の手の感触を確かめるように動かした あちらも綺麗、とは言い難いけれど 自分の物に比べればずっと良かった 少しだけ、羨ましかった]
(41) 2012/02/20(Mon) 01時半頃
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……
[信徒席に腰掛けるシメオンに頷き返す テッサ、と名乗った女性をちらと見遣った 彼女は教会についてから何をしていたろうか]
私、その 実は急いでいて精霊の涙を持って来ていないんです 少しで構いませんから分けて貰えませんか?
……それとも 先程の方に言えば分けてもらえるでしょうか
[ちら、と司祭代理が消えていったほうを見遣った]
(43) 2012/02/20(Mon) 01時半頃
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ッ
[強く握られると反射的に顔を顰めた 少し、痛かった]
どうして、かな 何時の間にかこんなだったの
[本当の事なんていえなかった 誤魔化すように、へらり、と笑う]
(-26) 2012/02/20(Mon) 02時頃
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いいの?
[差し出された物を見て驚く。 少し、でよかったのに。 ボトルを見れば結構な量が残っている。]
……ありがと。
[それでも近付いて 両手を伸ばすとそっと受け取った。 水は綺麗な透明で、 ぴちゃりと気持ちのよい音を立てている。]
(47) 2012/02/20(Mon) 02時頃
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大丈夫だから 心配させちゃったかな
……ごめんね
[苦笑を浮かべ首を左右に振る 自分の手を緩く揉みながら]
ただ、少し切れたりしてるから 強く握られると痛かったりするの
[はぁ、と息を吹きかけた]
(-28) 2012/02/20(Mon) 02時頃
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――、うん 凄く、綺麗
[其れは手の中の涙に零した言葉か 受け取ったときに気付いた彼の手に向けた羨望か 寄せたボトルを両手で大事そうに抱え]
美味しい、かな
[あまりに綺麗だったから ついそんな事を呟いた]
(49) 2012/02/20(Mon) 02時頃
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―――、ありがと 優しいんだね、テッサ
[ふわりと微笑んだ 彼女を知る若干の時間を伴って きっと共に教会内へ踏み入ったのだろう]
(-30) 2012/02/20(Mon) 02時頃
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そうですね 従った方が良いとは思います
[そんな事を言う眸は若干名残惜しそうだった 本人にその自覚は無い それはきっと今までの生活から来る癖みたいなものだ]
あの、 私はクラリッサと言います みなさんのお名前をお伺いしても……?
[ならば少しでも周囲の人間と打ち解ける時間を持とう。 そう思ったから少し怖くても 勇気を振り絞り、その場に居た者の名を*問うた*]
(51) 2012/02/20(Mon) 02時半頃
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……ごめんなさい。
[今回限りの仲だろうと聞けば 困ったような笑みを見せて小さく頷いた。 手をもじもじと摺り合わせながら]
私も、ラディスラヴァさんと同じ オストから来ています
ノルデンからの参加者さんは―――
[>>56 ヤニクと名乗った彼の言葉を受ける形で 面々を見回した。]
(60) 2012/02/20(Mon) 15時頃
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可愛い
[猫のパンチを横で見ていて 口に手を遣りながらくすりと笑う 意外な一面を見た、という風に。]
?
[そういえば、と歩み寄る姿に瞬いて]
(63) 2012/02/20(Mon) 18時半頃
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私の所には来てないです
[問いには小さな声で首を振った 少し背伸びをして 相手の耳にだけ届く声量で]
あの後、また何時もみたいな目にあったから ……家を出て来たんです
[事情を少なからず知る彼女には 率直に真実を囁いて苦笑いした。]
話?
[なんだろう、と口をぽかり小さく開けて 首を傾いだ。]
(-34) 2012/02/20(Mon) 19時頃
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クラリッサは、ラディスラヴァの囁きに首を傾いだ。
2012/02/20(Mon) 19時頃
クラリッサは、ラディスラヴァに抱き締められ驚くも静かに抱き締め返した。
2012/02/20(Mon) 19時半頃
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ありがと。 気持ちだけでも凄く嬉しいから。
[胸の中で少し擽ったそうに呟いた。 本当に安堵しきっているのか 双眸を伏せては]
でも、……うん。 散々悩んで、もう、戻らないって。 決めた事だから。
[確かな言葉を発し、 微笑と共に身体を離した。]
(-36) 2012/02/20(Mon) 19時半頃
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――、それに。 幸せな場所に行けるならきっと
[泣き声を上げて見上げる猫をそっと抱き上げた。 飼い主では無いからか若干の抵抗があるも よしよし、と背を撫でれば 幾らかは落ち着いたようだ]
……それが一番いいと思うから
[猫をラディスラヴァへと緩く差し出して]
(64) 2012/02/20(Mon) 19時半頃
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ん
[>>73 指先で額を疲れれば眸をきゅっと閉じた はにかんで、ありがとう、と 小さな声で返しつつも]
そうですね ……どうするんでしょう
[面々の声に同じような感想を持った]
(81) 2012/02/20(Mon) 21時半頃
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……
[両手で確りとボトルを握り >>84>>85 二人の遣り取りを黙って聞いている]
(87) 2012/02/20(Mon) 22時頃
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―――、あ
[手が、と声がすれば其方を見た >>90 随分と幼く見える男の子だった 話を聞いては居たものの司祭の様子が怖くて 声が上手く発せずに居る]
(94) 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……の、呑んで 呑んで振り掛ければいいんです、か
[司祭の様子がとても尋常には見えない 何処と無く、尋常とは言い難い家族と重なった 怖くて手が震えるも必死でボトルの口を開け]
―――、ん
[ぐい、と両手でボトルを持ち上げ呷った]
(99) 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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ぷは、
[時間は何秒も無い 一瞬で呼吸困難に陥り肩で息をしながら口を離す そしてボトルから掌へ少量の涙を移すと]
ええ、と
[何かに急かされるように頭へ振り掛けた その後はボトルを握ったまま 小さく震え、両手を胸元で合わせ眸をきつく閉じる 周りの様子を見る余裕も今は無く 只、司祭という"男"が怖い一心で反射的に]
(103) 2012/02/20(Mon) 22時半頃
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……
[眸を閉じ俯いたまま動かない]
(120) 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ん
[呼びかける声に漸く眸を開き ゆっくりと其方へ顔を上げた ぼうっとその顔を見詰め へらりと笑う]
なに? ……ラディスラヴァさん?
[こてりと首を傾いだ 頬は朱に染まり、目尻には若干の涙が浮かぶ]
(124) 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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