39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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ふいた
ばあちゃんなのに!!首なしかy
(-2) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 00時頃
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― プラットホームから三号車へ ― >>0:123>>0:132 [老婆の姿は発車のベルが鳴っていてもそこにあった。 まるで、ベルなど聞こえていないかのように揺れている。 そして、そこに現れたパピヨンの姿に、また期待したような表情を見せた。]
――……ああ、待っているのです。 貴方……来てくださいましたか?
[きっと発車のベルが老婆の耳を少し、また遠くしていたのかもしれない。 ただ、差し出された手に笑みを浮かべる。]
行くのですね。 やっと、行けるのですね……。
[パピヨンの言葉ににこりと微笑む。そして、枯れた手を伸ばした。]
(5) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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>>0:137 [ふらりと立ち上がると、小柄な老婆はそれでも杖を助けに歩き出す。歩みは少し遅いけれど、仕草は柔らかく、とても上品に。]
ありがとう。 私は、汽車に、乗りたかったの…。
[パピヨンの同行に小さくお辞儀をして、 そして、汽車に乗り込むとき、一度振り返ってベンチを見た。]
――……ああ
[一つため息をついて、そして、小柄な身体は車内へ。 三号車に案内されると、また感謝の意を述べながら……座席にかけて目を閉じた。]
(9) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 01時頃
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― 三号車 ―
[そのまま老婆は窓際に座り、目を閉じていた。 やがて、車掌が現れれば、紅いびろうどのバッグから、黒い切符を取り出して、お願いしますね、と渡した。]
ああ、車掌さん お部屋はどちらかしら? ああ、決まってはいないのですね。
[判子を押してもらったあと、戻してもらった切符。 その石の色が変わったのに、やっと、ほんのり目を見せたけど、車掌にその瞳は何色か、見えることはなかっただろう。]
(30) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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ではお食事はどちらでするのかしら? ああ、食堂車はあちらでございますか。
ありがとう。
[そのほか列車のことをいろいろとゆっくり尋ねたあと、路線図を差し出されれば、まぁ、と微笑んだ。]
素敵なこと。 綺麗な綺麗な
黒
(32) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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ナタリアは、車掌が行ってしまうと、ありがとう、とお辞儀をした。**
2011/10/27(Thu) 02時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 02時半頃
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― 三号車 ―
[また窓際で揺れていた老婆は、ふと、はっとすると、きょろきょろと周りを見回した。]
ああ、あの人はどこにいってしまったのかしら?
[急に心細げは掠れた声]
(44) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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いえ、知っているの。 あの人は、来なかったこと。
[老婆の声は、石を通しても掠れ…。]
(*1) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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いえ、そんなことはない。 きっと、次の駅で待ってくれているわ。
[気を取り直したような…]
(*2) 2011/10/27(Thu) 08時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 08時頃
ナタリアは、しょんもりしたまま、窓際に座っている。**
2011/10/27(Thu) 09時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 09時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 00時頃
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>>124>>135 [三号車の窓際の席で、老婆はコホリ…と席をする。 それから、流れる草原、星屑、三角標の景色をしばらく眺め…。
アイリスの話しかけにゆるりと顔をあげた。]
ええ、ありがとう。 でも、お腹の虫がね。ちょっとお散歩に行ってしまったわ。 どうしましょう?
[さきほどの嘆きを隠すように、 明るめに声を弾ませた。]
――……って、
[でも、またしょんもりと一度俯いて]
あの人、いたような気がしたのだけど、 今、わからないのよ。
(141) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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ナタリアは、アイリスの手に手を差し伸べた。
2011/10/28(Fri) 00時半頃
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― 三号車 ―
[アイリスについて立ち上がり、老婆の杖の音。行こうとしたとき、 その途中で、また物憂げな女性が見えた。]
――……
[その表情に老婆は首は、ぴたりと止まる。 アイリスにどうしたのか?問われれば、ゆる…とそちらを見上げ……。]
あの方と、少し、お話ししようかと思って…。 少し、私の知っている人に似てるものですから。 先に行って、この列車で二番目に美味しいものを注文しておいてくださると嬉しいわ。
[アイリスに微笑む。]
(143) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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>>130>>138
[その時、小柄な少年がその女性…と、近くにいた車掌に挨拶をするのが見える。 軽やかな音は、車掌の金平糖。 それは、遠いはずの老婆の耳にもよく響いて、微か、目を見開いた。]
あら……あの子は、いい子ね。
[そして、その女性、に声をかける子に、遠くから小さく礼をする。]
(147) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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>>@21
あら、あれが車掌さんなのかしら?
[老婆は首を傾げる。そう、おそらくはさっき切符を渡して判子をもらったような気もしたのだけど、 それは、老婆の繰り返しては引く波のような幻影だったかもしれない。
紅いびろうどのバッグをまた探ろうとして、アイリスが傍にいれば、ちょっと待っててね、と座席の背に手をついた。]
ああ、まだいただいてなかったわ。
[見た切符。しわがれた手がそれを取り出す。]
(153) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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>>152
ああ、こんばんは 貴方は、一人?
[その時、きっとアイリスは先に食堂車に行っていた。 車掌に渡す切符を手にしながら、少年に老婆はまたこくりと礼をする。
気にかけてくれていたことなどは知らないけれど、 でも、向ける表情はにこにこと。]
(154) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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>>@23
ああ、ありがとう。
[老婆は車掌から判子をもらった切符をまた返してもらい、やっぱりさっきと同じ石の色の変わりに首を傾げた。]
少し、耄碌してきたかしら? ふふ、いいの。寝台は後ろ、前は食堂ね。
[指差し確認して車掌に礼をする。]
(157) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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ナタリアは、オスカーが一人旅なことを車掌との会話で悟った。
2011/10/28(Fri) 01時頃
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>>159 [車掌とオスカーの話を聞きながら、その輪にそっと加わった。]
一人なのね。 私は、あの人と一緒……のはずなのだけど、
どうやら、先に行ってしまったみたい?
いないの。
[言葉のトーンは落ちた。]
きっと、次の駅で待っててくれると思うのだけど。
[姿は老婆なのに口調は少女のように。 されど、掠れた響きは、きっと、もう割れ掛けの陶器のこすれる音にも聞こえるだろう。]
(161) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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そう、きっと次の駅で……。
[もう一度ぽつり、呟いて]
(*5) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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[次の駅にも、その次の駅にも、 いないことをはんば、わかっていながら…。
そう、老婆は、駅に降りても、きっとこの列車に戻るだろう。]
(*6) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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>>165
[はじめてという言葉には頷きながら。 あの人のことを尋ね返されば、ただ、ふるりと首を振る。]
一緒に旅に出るはずだったの。 駅で待ち合わせをしたのだけど……。
列車に乗っているということは、 きっと来てくれたと思ったのに、
いないの。
[また、そう、繰り返す。そして、探すように辺りを見回すけれど、車掌の言葉には、はぁ、とため息をついた。>>@25]
(167) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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>>@26>>166
[そして、ふたたび車掌に頭を下げて後部車両に彼が立ち去っていくのを眺めた。 あらためて少年を見た時、そのかけてくれる言葉に、またにこりと笑う。]
まぁ、それはそれは あの人は、ならば、貴方と同じようにパンをもらってこようとしてるのかもしれませんわ。
一緒に探してくれたら、嬉しい。
[掠れた声で喜びを口にしながら、名を名乗る。]
私はナタリアよ。
(168) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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>>172
ええ、ありがとう。 きっとアイリスも待っていてくれてるわ。
[オスカーの小さな手。 それは、でも、老婆の手もさほど変わらない。 変わるのは、その刻まれた皺の数。
だけれども、本当にうれしそうに、老婆はオスカーにの手に手を重ねる。 エスコートされる仕草は、見てくれとは反して、はにかむ少女のようでもあったか。
そして、食堂車から出てくる面々にもお辞儀を繰り返しながら。
パピヨンの姿を見れば、挨拶を返したあと、その後ろ姿には振り返っただろう。]
(175) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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ナタリアは、そのまま、オスカーについていく。**
2011/10/28(Fri) 02時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 02時半頃
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あの人は……。
[若者と少年に、問われて、老婆は顎に手を当てて考える。 だけれども、あの人だというのはわかるのに、その輪郭はぼやけていて…。]
ああ、なんてことでしょう。 私は、あの人を待っているのに…。
あの人の姿を忘れてしまったのかしら。
[それはこれまでで一番悲しげな顔に…。]
(188) 2011/10/28(Fri) 09時頃
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[そう、老婆がまだ少女時代だったころの小さな悲劇の思い出。 もう老婆を迎えにくることのない姿は長い記憶の中で、思い出されてはこねられ、そして、思い出されては、姿を変え、
やがて、あの人、という魂の色でしか思い出せない。 遠い遠い、残酷な忘却の深淵にはまり込んでいる。
ただ、だけれども、老婆は、あの人を待っているのだ。]
(*7) 2011/10/28(Fri) 09時頃
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ナタリアは、両手で顔を覆った。**
2011/10/28(Fri) 09時頃
ナタリアは、そのままオスカーに連れられて…食堂車へ。**
2011/10/28(Fri) 09時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 09時頃
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― 食堂車 ―
[オスカーに誘われ、アイリスの姿に礼をする。 老婆はしずしずと、席につく。]
――……ああ、ここにもあの人はいない。
[小さくつぶやく言葉。]
(192) 2011/10/28(Fri) 18時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 18時半頃
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>>196 [そこには元気のいい少女がいました。 だけれども、その問いに、また顔を俯かせて…。]
それが、
なぜか、わからなくて…。
[それからこめかみを押さえて、考え込む仕草。]
きっと会えばわかると思うのだけど…。 それとも、本当に忘れてしまったのかしら。
[とてもとても不安な声で。]
(197) 2011/10/28(Fri) 20時頃
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>>198
ええ、そうよね。 そう、この列車には乗っていないかもしれないのだけど…。 駅で待ち合わせをしていたの。
でも、もしかすると、乗っているかもしれないし。
[少女の取り出すスケッチブックには首を傾けて。]
まぁ、あなたは絵をお描きになるのね。 素敵なことだわ。
昔、夜の闇の中に光る灯台を見たの。 でも、それは、天井が星空の美術館の中でしたわ。
絵を描かれる方の見えているものは、 本当に美しいのでしょうね。
[そして、椅子にかけて、アイリスの注文してくれた料理を待っている。]
(199) 2011/10/28(Fri) 20時半頃
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>>200
ええ、そうよね。 駅についたら降りてみようと思うわ。ありがとう。
[少女はやはり明るい声で、それにつられてにこりと笑う。]
そう、とても素敵だったわ。 そして、素敵な絵がたくさんあったの。
[美術館の話に少女が筆を動かしはじめるのを見つめながら…。]
(201) 2011/10/28(Fri) 21時頃
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[そして、それから少女に名を名乗っただろう。少女の名前も聞いただろう。]
ふふ、二番目においしいものっていうとね。 お店の方は、自分の大好きなメニューを出してくださるのよ。
一番目というと、その店の定番しか出てこないの。
[そんなことをネルに教えながら。]
(202) 2011/10/28(Fri) 21時頃
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まぁ……
私、パンケーキなんて久しぶりですわ。 ありがとう。
[そして、ボーイが出したものには、しょんぼりしてた老婆がかろやかな声を出す。]
(206) 2011/10/28(Fri) 21時半頃
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>>205 [パンケーキに喜んでいると、アイリスの声が聞こえて、ゆるりとそちらを向く。]
ありがとう。 この列車に乗っている人は、何かみなさん、優しいのね。
[老婆は眉尻を下げて、そして、パンケーキにナイフを入れると、とろりとこぼれ出す蜂蜜の光を見て…。]
ああ、まるで、月のしずくのようね。
[アイリスに見てみてといった仕草を見せた。]
本当に、みなさん、親切…。 でも、みなさん、自身の探し物、
お忘れにならないで…。
[そして、パンケーキを口に運んでから…。]
(208) 2011/10/28(Fri) 21時半頃
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あ、あの…。 フレーバーティではない紅茶をお願いしたいの。 ボーイさん、
いえ、お名前は?
[ボーイに尋ねて、パンケーキのお礼を言った。**]
(211) 2011/10/28(Fri) 21時半頃
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