26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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―― スタジオ ――
[本当にミッシェルは変身するな、と 思わず半眼で見てしまう。 そんな所作も一瞬のこと。 ピッパが姿を消すのには小首を傾げたが 戻ってきた様子を見て返事はしなかった。
>>27 セシルから挨拶を向けられれば、深々と礼をして]
セシルさん。テレビで何度も拝見しています。 Alice所属のメアリー・イリアスです。 どうぞ宜しくお願い致します。
[そうしてミッシェルの携帯の音に視線を向ける]
(33) 2011/03/10(Thu) 03時頃
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[セシルに深々と礼をした後、 ミッシェルが呼ぶ儘に、スタジオの隅へ]
どうしたのかな?
[小首を傾いで、相変わらず陰ではいつもの毒舌なんだろうと思いつつ]
(43) 2011/03/10(Thu) 03時半頃
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[開かれるメール画面。 イアンからのメール。]
大変な、こと?
[続きはないの?と促したが、無さそうだ]
……。
私達が、今やるべきことは、 番組に全力を尽くすことだよ。
[事務所の問題は気にはなるが、 それがTVに写る顔に影響してはいけない]
(48) 2011/03/10(Thu) 03時半頃
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うん。 後で電話してみようね。
[三人にそう告げ、スタジオへと戻る。 ざわり、本番直前の緊張感が漂っていた。
私は芸能人だ。私はアイドルだ。 笑顔でいなくてはいけない。 まだ先の未来を、知らぬ今は。]
(54) 2011/03/10(Thu) 04時頃
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(大変なこと……か)
[にっこりと浮かべた笑みは、周りの芸能人への外面だったか ―――或いは。
本番までのカウントダウンが始まる間、 メアリーはにこにこと、カメラを*見つめていた。*]
(60) 2011/03/10(Thu) 04時頃
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―― 少し先のこと・収録後 ――
[女子トイレで携帯をチェックする。 事務所内では話は広がっているようで、 テッドらの情報止めも虚しく、話は仕入れた]
……負債を返す為に、身体を売れ、ね。
[表情に落胆は見受けられない。 寧ろ、仄かな笑みを浮かべている。]
私は良いけど…ミッシェルやピッパを渡すのはやだなぁ。 今の内に唾つけとこうかな。 男に穢される前に―――ね。
[くすくす][くすくす]
(70) 2011/03/10(Thu) 05時半頃
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人間って謂うのは可笑しなもの。 その時はどんなに厭でも、気付いたら虜になっている。 でも、また実際にその場に面したら厭になる。 そして虜になり――繰り返し。
性欲って言うのは本当に、不思議よね。
[くすくす][くすくす] [笑う][*わらう*]
(71) 2011/03/10(Thu) 05時半頃
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―― 回想/帰りの車中 ――
[携帯をいじりながら、片手でくるくると髪を巻く。 いつもの会話があったかもしれないし、 なかったかもしれない。]
ソフィアちゃん、でしたっけ。 今日はお疲れ様でした。 初出演のわりには良かったんじゃないでしょうか。 ポジション的にソフィアちゃんの姿、ちゃんと見れてないから 保証は出来ませんけどね。
[にっこりと笑みを浮かべてソフィアに向ける。]
楽しい収録でした。この後は事務所でしたね。
[例の件を知って、敢えて楽しい、等と言を吐いた]
(284) 2011/03/11(Fri) 01時半頃
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―― 事務所 ――
[其処にヨーランダの姿があった。 ぱ、と表情が明るくなるが、 それをも呑み込む暗い空気。]
……。
[テッドの口から語られる事実。 ――メアリーは既に知っていたのだが。 俯く所作。 ピッパが受け入れる言を紡ぐのを聴いて すぅ、と彼女に視線を遣る。]
ピッパちゃん……
[さも愁傷という様に呟いた後、視線はミッシェルへと向く]
(286) 2011/03/11(Fri) 01時半頃
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[視線を受けたミッシェルが此方を見るならば]
……ミッシェルちゃんが残るなら、私も残るよ。
[ピッパとミッシェルの後に続きたい、とばかりに そう主張する。 尤も実を言えば、残る方が愉しそうだと 既に残る気は満々なのだが。]
(293) 2011/03/11(Fri) 01時半頃
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え?
[面食らったように、ネックレスを受け取る。 ミッシェルがそれを気に入っていることは知っていたから]
どして? これ、ミッシェルちゃんの大切なもの、でしょ?
(299) 2011/03/11(Fri) 01時半頃
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[受け取ったネックレスをつけることは何かの答えになる。 だから未だつけずに手のひらに大切そうに握り、 ミッシェルとテッドの遣り取りに耳を傾ける。]
……。
[穢されるのは良い。否、快楽を齎されるのは、好ましい。 けれど――身近な人が穢されることに、チクリと胸が痛い]
(305) 2011/03/11(Fri) 02時頃
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ミッシェルちゃんっ……
[その後を追い掛ける。 まだこのネックレスの答えを聞いていない。
外へ向かえば、まだ冷たい終冬の風が吹き抜ける]
(309) 2011/03/11(Fri) 02時頃
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[必死でミッシェルの金糸を頼りに追い掛ける。 途中。はらり、揺れ、舞う髪。
カフェ『エスカレイド』の前で彼女が立ち止まったかと思うと 其処に入っていったのが見えた。]
追い、ついた……?
[そっと中を覗う。見難いカウンター席に微かに見える金糸。 ミッシェルが中に入ってから4〜5分後だろうか。 からころと来客を告げるベルを鳴らして中に入ったのは。]
(315) 2011/03/11(Fri) 02時半頃
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―― カフェ『エスカレイド』 ――
[初めて来た店だ。 マスターに会釈するが愛想は返ってこない]
えっと
[口の中で呟く様にして]
一番美味しいの下さい。
[そう注文すれば、こく、とマスターが頷くのが見えた]
―――ミッシェル。
(323) 2011/03/11(Fri) 02時半頃
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[彼女に近づいて、長く下ろした髪を梳くように、触れ]
ごめんね、追い掛けて来て。
[そうして彼女の眼前に、拳を出す]
ミッシェルは芸能人、辞めないよ。 辞めたらだめだよ。
私の憧れで、格好良くて、羨ましくて。 居なくなっちゃ、だめだ。
[ネックレスを突き返す。]
(324) 2011/03/11(Fri) 02時半頃
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え……
[詰られることには慣れているが、 何故そう言われるのか分からず]
ミッシェルは、あの件。 厭?
厭じゃない人なんていないと思うけど、
[私を除いて、と心中で呟いて]
……。 さっきは、
ミッシェルに付いて行こうと思った、けど それじゃだめな気がする。
私は、私の選択として、事務所に残ることを選ぶよ。
(326) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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ライバル? 何言ってるの?
Aliceの仲間はライバルなんかじゃない。
[共に、在る、ものだ。]
ピッパちゃんが残るって言った。 私も残る。 それなのにミッシェルは……
[笑って見送る所、か。と反芻しては、瞑目し]
……私にはそんなこと、出来ないよ。 別れは確かに在るべきものなのかもしれない。 でも、我儘を謂うけど、 私はミッシェルと別れたく、ない。
(330) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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[隣いい?と問いかけつつ返事を聞かずに席に座し]
私は抵抗、ないもの。
[並んだミッシェルに僅かな笑みを向ける]
知ってた?知らないよね。社長にしか話してないもん。 私、援助交際やって、酷い青春時代送って、 補導された後に社長に拾われた。
またおんなじことするのか、って。 まあいっか、って。 ましてや拾ってくれた社長の為だもの。
[目を伏せ、少しの間を置いた後]
ミッシェルは、どうしてAliceに入ったの? どうしてうちの事務所に所属したの?
(334) 2011/03/11(Fri) 03時頃
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そっか。 ミッシェルも社長に恩があるんじゃない。
[マスターに差し出されたコーヒーを受け取ると、 砂糖とミルクを多めに投下しつつ]
社長が居なかったら、今の私達も無かったし、 私とミッシェルが出逢うこともなかったね。
……。
[続く言を聞けば、思案するように、考えこむように俯いた]
(339) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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船は、さ。 出航した時は、幸せだったんだと思うよ。
けど、広い海の真っ只中で穴が空いて、どうしようもなくなって。
社長の悪いところは、 穴が空きつつあることを、誰にも話さなかったこと。 涼しい顔して、普通に運行してますよって、そんな顔してたこと。
だから、ミッシェルの怒りの理解出来る。 だけどね、
[こっち向いて?と、ミッシェルに呼び掛ける。 ネックレスを、彼女に付け直す、為に]
(340) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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綺麗な船が、実は泥船だったとしても、 私はその船に乗ったことを後悔してないよ。
ミッシェルやピッパちゃんやポーラちゃん、 皆に出逢えて、Aliceとして存在しているのが、 私の人生の意義だもの。
(341) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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……うん。
[そんな台詞、と言われて、小さく頷く。 ミッシェルにネックレスを付ければ、微苦笑して]
私達の過去以上に、酷いことになるかもしれないね。 でも、覚悟はして、る。
――…一緒に行こうよ。
[そっとミッシェルの手を握ろうとする。 ふと店の外に視線を向ければ、寒さに凍えるテッドの姿が目に映って、弱く笑った。]
おかえりを言ってくれる人を、待たせちゃだめだよ。
(344) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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なっ……
[莫迦だ、と断言されて思わず絶句。 だがミッシェルの人懐こい笑みは、 今まで見せるミッシェルの笑みの中で 一際、可愛らしく見えて]
……莫迦でいいよ。
[くすりと笑いながら、そう返す]
(345) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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[握り返されはしないが、振りほどかれもしない。 だから安堵して、甘えるように此方からだけ手を握る。 それがミッシェルと自分の程よい距離なのだろうと思う。]
ツケ?
[は、と気づくと自分もバッグなど持ち合わせていないことに気づき]
す、すみませんすみません。 私も必ず今度払いに来ますから……!!
[マスターにぺこぺこと頭を下げれば、ミッシェルのことで慣れているのだろう、諦観めいたマスターの無愛想な顔があった]
……テッドさん。
[こんこん、とガラス越しにノックした後、外に出て声を掛ける]
(349) 2011/03/11(Fri) 03時半頃
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あら。 警察より事務所の黒服の人たちに何とかして貰おう。
[冗談めかしてそんな言葉をミッシェルに返す。 残念ながら世間のイメージとは違って 黒服の人たちなど存在しないのだが]
はい。寒い中お待たせしてすみません。 テッドさん、私達事務所に残ります。
[勝手にミッシェルの意志を代弁して、凛とした瞳を見せた]
(354) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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私も、宜しくお願い致します。
[テッドに向けて、深々と頭を下げる。 それはいつものメアリーの所作。 いつもの事務所でのメアリーの所作。
今までと変わらず、蒼月芸能事務所に所属する メアリーの、*姿*]
(356) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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[マナーモードの携帯が鳴って開いてみれば、 隣にいる不器用なミッシェルからのメール。
くすりと笑って、返信はせずに ミッシェルの手を、きゅっときつく握った**]
(-130) 2011/03/11(Fri) 04時頃
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―― 事務所 ――
[ミッシェル達と戻ったならば、 即座に、脅迫文と共に送られてきた連絡先のリストを見る。 止める者がいようか。 しかし、止めることが無為なことも誰しも理解していよう。
携帯を取り出し、 注文に「Alice:メアリー」と書かれた連絡先に電話を入れる]
(412) 2011/03/11(Fri) 16時頃
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……あ。
[電話に出たのは若さを感じさせる男だった]
もしもし。あの。私、Aliceのメアリー・イリアスです。本物の。 松ケ谷金融さん、ご存知ですよね。 そちらから、連絡を入れるようにと。 お話はそれで通じると思います。
[向こうは電話の相手がメアリーと知った途端、 テンションが上がり、興奮気味に話をする。]
……はい。本当に、します。 貴方のご相手を、させて、頂きます。
(414) 2011/03/11(Fri) 16時頃
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