234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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そろそろ始めようか。 ハナチャン、ちょうちょを。 [配下に命じて対魔組織本部を蝶で囲む。 それが結界完成の光と相まって幻想的な光景を作り出した。 うんうん、とそのイルミネーションに満足げに頷いて、芝居じみた動作で指を鳴らす。]
(1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ぷしゃあ。
桃色の粘液が天井という天井から降り注いだ。 その「魔毒」は、その場にいた対魔忍たちに[[ 1d20 ]]の影響を及ぼすだろう。
強く影響を受けた者は、一平太同様に、性的交わりのことしか考えられなくなってしまうのだ。**]
(2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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――廃病院・私室――
[藤之助は新しい根城でゆったりと椅子に腰かけ、モニターを見ていた。 カメラの感度は良好、結界にすっぽり包まれた対魔組織本部の各部屋の様子がよく見える。]
優秀な部下を持つと楽出来るからいいね。 ふよちゃんは……ああ、呪術師の割に耐性なかったのかな、可哀想に。 [画面にはだらしなく涎を垂らし壁に凭れたまま廃人のように自慰に耽る「呪術師」の姿が映し出されている。
彼は正真正銘本物の呪術師で、人間だ。 ケイイチによって手引きされたとはいえ、身元が怪しい者や人外では結界が完成する前にばれてしまう恐れがある。 それなりに優秀な呪術師を暗示にかけ、潜り込ませたのだ。
その呪術師は魔毒に対する耐性はなかったようで、随分と熟してしまっている。 あそこまでいくと藤之助の好みからは外れてしまうので、放っておくことにした。]
(99) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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けいちゃん、よくやったね。 引き続き俺に面白いものを見せてくれるのを楽しみにしてるよ。 [毒の専門家である医者は正直この作戦においては少々厄介な存在だ。 懸念していた通り、魔毒の影響は然程受けていないようでどうしたものかと思案していれば、よくできた部下が耳元に種を蒔いて行ったようだ。]
どんなセックスをするのか楽しみだよ。 [その医者の向かう先は、一平太の部屋。 もし二人が交われば――それは、一平太の呪いを解くどころか、医者に呪いを「移す」ことになる。 面白いショウが見られそうだ、と藤之助はこみ上げるまま「ハハッ」と笑いを零した。*]
(100) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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さて、ショウが始まる前に、と…… なんだ、お楽しみ中か〜 [他の配下の様子を見ようとモニターを切り替えれば、フランクとケヴィンがちょうど情熱的なキスを交わしているところだった。 ケヴィンの方からは怪我の気配も感じるが、壊れたら壊れた時のことだ。 殴ったり噛みちぎったりするフランクに対して腹を立てることもない。
腹は立たない、が。]
(*9) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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フランク、ケヴィと遊んだら来なさい。 [落ち着いたトーンの声がスピーカーから流れる。 放送設備がある建物は便利だ。
藤之助の「声」は、配下に届く力を持っているけれど、館内放送に乗せることによって呼び出しがフランクだけではなくこの廃病院に棲まわせている他の配下の耳にも届く。
「今からお前を抱く」
その宣言は、他の配下にとっては甘美な誘いで――フランクにはそうではないことを知っていて、態と。]
(*10) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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――技師との出会い――
[当時は今のように私室が充実していなかった。 それでも強い魔の能力は人間によって少しも損なわれることもなく、たとえ一人の男の裏切りがなかったとしても特に被害を被る事なく撃退出来ていただろう。
切羽詰まった様子でひとり訪れた対魔組織の技師を見て、藤之助はしゃがんでその癖のある前髪を掴んで顔をまじまじと見つめた。]
ふぅん……今のところ、別のやつのマーキングの気配はなさそうだ。 セックスの虜になって堕ちた訳でもなく、お前まだ完全に人間なんだね。 [髪を掴むのとは反対の手がにゅるりと伸びて頬骨に刺さる。 爪が皮膚を裂き、血が流れた。]
(*11) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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快楽以外の方法で作り変えるのも面白そうだなあ。 うん、あげるよ、力。 だから、お前に何が差し出せるのか、プレゼンしてみなさい。 [指を引き抜くと――そのぱっくりと裂けた傷が、「瞬いた」。 その「目」は、フランクの自己アピールの度に増え続け――新たな「魔」を作り出したのだった。]
(*12) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[快楽以外の方法で作り変えたとはいえ、その後きっちり交わって、尻穴で感じ入って甘く藤之助の名前を呼ぶまで容赦なく躾は行ったのだけれど。*]
(*13) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* >>128 ひえーーーーかっこいい…… やっぱりかっこいいなあ。 今回は灰にどんなのを仕込んであるのかエピで読むのが楽しみです。
(-59) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[呼んだ後は急かすでもなくただモニターで繰り広げられる痴態をにこにこと眺めている。**]
(*14) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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――私室――
別に減らしても良いんだよ? [ノックの後「失礼します」もなしに入って来たフランクの方に向けて、椅子を回転させた。>>@42 今はまだ開いていない「目」の位置に、ぞろりと触手が這い寄る。 本気で潰す心算がないことは、表情から読み取れるだろう。]
俺を早漏にしたいのかい? じゃあ頑張らないとね。 [椅子が軋む。>>@44 男二人の体重は耐荷重を越えているから、この状態は長く続けない方が良いのだが。 まあ壊れたら壊れた時のことだ、と藤之助は気にしない。]
(*18) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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ハハッ [藤之助に触られるのが苦手な理由は、そのセックスのやり方だろう。 改める気など全くないから、藤之助は単に常のように笑う。 見下ろすフランクの後ろ首に触手を伸ばし、引き寄せ。]
――――…… [触れるだけの、水音もしないキスを、角度を変えて何度も施した。
人間がするそれのように慈しみに満ちた行為の間、人間では持ちえない数の「手」が、殊更優しくフランクの服を脱がせていく。 時折撫でる肌の下にはこれまで与えて来た「目」がある。 幾つかは仕置きで破裂させたが、その痕も含めて、余すところなく撫で上げた。]
(*19) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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フランク? [小首を傾げ、呼び返すのを強請る。*]
(*20) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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[脱がせた服は触手によって丁寧に畳まれ、卓上に重ねられる。 まるで服すらも彼の一部として大切にするかのように。]
後で全館放送のスイッチを入れられたくないなら、今素直になっておけば良いと思うな。 [声を堪える様子>>@52に与えるアドバイスは、堪え切れなくなってからスピーカーで拡散するという脅しだ。 あの対魔忍に贈った「土産」のように、淫紋でもつけて強制的に喘ぐことへの抵抗感を奪うのは簡単だが、藤之助は彼との遊びにおいて淫紋も魔毒も使用しない。 声を出せ、と命じることもなく、強情な技師を柔らかく脅すだけ。]
(*21) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[40点、と、固い声>>@52を批評する声は唇で塞がれた。 そのキスも、藤之助を満足させる目的ではないというのが明らかだから、ほんの少し眉根に皺が寄る。 唇を固く閉ざし、フランクのキスが変化するのを待つ間、服を畳み終えた触手は甲斐甲斐しくフランクの下肢に残るまぐわいの気配を吸い取り、温風で乾かす。]
『もういちど』 [人間と同じつくりの指が、裸の胸板をタップする。 長音と短音で作るリズムの組み合わせで言葉を成形して、親指の腹で肉粒をくにくにと刺激した。 配下によってはここから液体を分泌するように手を加えた者もいるが、フランクのそこはいまだその機能が備わっていないままだ。 つまりは、この行為は単なる性感を高める目的に過ぎない。 ――それも、魔力によってブーストをかけてもいない迂遠なやり方だ。*]
(*22) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[柔らかな脅しには余り効果は見られなかったようだ。>>@54 折角美味しそうに響きかけた声も押し留められ、残念、というように肩を竦めた。
だが彼の強情を最後まで赦す心算は毛頭なく、その肉粒が固くしこるまで執拗に人間の指が摘まみ上げ圧し潰し擦りあげる。 痛みでも暴力的な快感でもなく、あくまでも人間めいた愛撫を続け。]
――うん、 [すんなり出て来なかったところ>>@55が逆に藤之助の歓心を得た。 荒々しくぶつけられた唇に、ひちゃりと舌が這う。 口唇紋に唾液を行き渡らせるように丁寧に。
最早彼の身体には触手は触れていない。 胸を弄り倒した手はそろりと腹筋を伝って臍を穿り、頭を擡げ始めたものを包み込む。 乾かした筈のそこから水音を引き出して、くすりと笑った。*]
(*23) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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/* 妹の写真に対してオナる宣言するワタヌキさんシコいな
(-99) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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[魔の者として人に比べ増幅している性欲がフランクの場合暴力に転化することは知っている。 彼に褒美を与えるならば、都合の良いサンドバッグの方が良いのかもしれない。 少なくともこの交わりに関しては、彼の「理性」は褒美と捉えていないに違いない。 だがこれが仕置きかと問われるとそれも違う。
結局は、藤之助がフランクを用いて満足を得るというのが第一義でそれ以外の意味はないのだ。]
……、 ・・ふ、 [共に魔であれど、絡み合う唾液には淫液は含まれない。>>@60 人間のするディープキスと同じように、互いの遺伝子情報と咥内細菌を押し付け合っているだけだ。
喧嘩腰のようなキスで咥内から脱落した唾液が零れ、藤之助の上等な着物に染みを作る。 それに頓着するような両者ではない。 背中に走る痛みはその布地も無事ではないことを伝えるが、どうせ同じものを何枚も誂えているのだから気にしなかった。]
(*26) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[呼び方に合格点を与えた首肯がフランクの口角の緩みを誘ったのだと思えば歓心はますます高まる。 縋りつくような身体の反応とは裏腹に、口ではまだ悪態を吐く余裕があるのが面白くて、ますます喉奥で笑い声が生まれた。>>61 引き止める歯から逃れ、唇を離して]
それは俺に対して命令しているのかな。 [睨む目を見つめながら、掌の中のものをぎゅっと握った。 あくまでも人間と同等の握力で。]
(*27) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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俺は楽しくないセックスはしない主義なんだ。 ……ほら、指挿れるよ。 [そう、あくまでも人間と同等の強さでしか縛っていない。 それでも逃げないのを楽しみながら、指は蟻の門渡りを経て後方の窄まりへと進む。 最初は1本。人差し指から。 前立腺を優しく起こしては、肉道の地ならしを開始した。*]
(*28) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[配下と遊んでいる最中でも、神経はそちらだけに傾いている訳ではない。 上に立つ素養を持つ魔とはそういうものだ。
送り込んだ配下の傍に胡乱な気配を感じ、眉を潜めた。]
『けいちゃん。……バレた?』
[ケイイチがちょっかいを出していた対魔忍を握る手。 ケイイチを「敵」と認識しているかのような動き。 実体を離れて動いていたような気配。]
(251) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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『他のやつのマーキングは読み取れる?』
[横取りを目論む別の魔族が入り込んだのかと警戒の言葉を特殊な周波数の声で飛ばす。 これだけ距離が離れていても主の声が届くのは、偏にこの拾い物が音の能力者だったからだろう。 そんな便利な肉体を、大事な配下ごと失うには惜しい。
危ないなら我に返った振りでもして逃げろと指示を出すかどうか。 もう少しだけ様子を見る。*]
(252) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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